その基で、30年先、100年先の後世に恥じない国づくり、地域づくりに取り組みましょう🙆❗

もう一つ心配なのは、野党第一党の民主党も、岡田さんは政調会に対案作成を指示しているのだそうですね。安倍ともこさんが一週回前くらいのツイッターで嘆いておられました。岡田さんは確か、昨日の演説では「廃案」と仰っていましたね。でも、岡田さんの仰っている廃案は「自民党案は一時的に『廃案』にし、時期を見て自民党案に手を少し加えて成立をさせる。でも、今、対案を出すと国民が混乱し反対するから」と仰っているそうです。と言う事は、維新と同じに時期を見て自民の対案を出して「成立」と言うことですよね。これは本当に心配です。

野党第一党と野党第二党が対案で成立を考えているなんて、心配すぎます。
この「安保法案」だけでも、対案なんていわずに、自民と違って真っ向反対であって欲しいですね「戦争法案」一個だけでも野党は足並み揃えてほしいですね。その他の主要政策5個は全て自民と同じですものね。「TPPも賛成」「消費税10％増税も賛成」「原発再稼動も賛成」「辺野古基地も賛成」野党なのにこれはどうしたことなのでしょうね。何故なんでしょうね。これで野党といわれても・・・

「マイナンバーも賛成」「労働規制緩和も賛成」「日米軍事同盟体制の再強化=安保法制の具体化賛成」ですものね。民主や維新は、まるきり自民路線ですね。国民の方を向いていませんよね。政権を執るためにはアメリカ様の方を向いた政治にしなければいけないということでしょうね。米国公電にも暴露されていますものね。自民に変わる政権の民主党は「前原・岡田ライン」を使うと暴かれているそうですからね。アメリカの策略どおりみたいですね。

だから、政権を担わせて貰えるためには、自民と同じ「売国政策」の数々を変えることが出来ないのでしょうね。こんな政権交代では本当に心配です。民主や維新に自民党路線の政策を、国民路線に変えてもらいたいですね。でも、やっぱり、民主党は自民に変わって政権を担いたいでしょうから、あの数々の、この国にとっての主要政策は自民党と同じに保つ必要があるのですね。なんか「自民から第二自民」への政権交代では、全然夢が持てませんね。

なぜ、アメリカの言うことを聞かないといけないのかと、悲しくもあり、腹立たしくも有ります。いったいどうしたらこの国は真の独立ができるのでしょうね。民主中心の政権交代に本当に心配が募ります。せめて、政策が国民の方を向いた政策なら少しの違いには目をつぶり鼻つまみ投票できますが、自民と同じ方向のアメリカや既得権益ばかり向いている政策では、自民の0点から、民主の30点になっても、国民の方を向かない政治では本当に悲しくなります。