憲法　守らないのだから　ルール無し　は　当然だろう

　不思議でも何でも無い　

赤嶺議員にインタビュー

沖縄新基地問題　戦争法案など
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-04/2015090404_01_1.jpg
（写真）赤嶺政賢衆院議員
　沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設問題を焦点に、フランス共産党紙「ユマニテ」電子版（８月２８日付）が日本共産党の赤嶺政賢衆院議員へのインタビュー記事を掲載しました。沖縄の新基地建設問題や戦争法案について聞いています。

　「赤嶺政賢『安倍政権は米戦略に付き従っている』」との見出しの記事では冒頭、日本共産党が支持する翁長雄志知事が昨年選ばれ、８月４日には新基地建設を一時中断に追い込んだことを紹介しました。

　その上で「米軍新基地建設の一時中断と行政と（住民）の協議について何を期待するか」との質問に、赤嶺氏は「この計画の完全な廃止を勝ち取ること」と答えています。記事は赤嶺氏が新基地建設が海洋の希少種などが生息する地域で行われることや、基地の存在そのものが住民の日常生活を脅かしてきたことを指摘し、「どうしてそれと共存できようか」と強調したと伝えています。

　また、「米軍新基地建設を問題にすることは米国との特別な関係を問題にすることだ」との安倍首相の姿勢について問われた赤嶺氏は、「米軍基地は米国政府との関係や安保条約を保証するもの」との首相の立場を、「安保条約は、国際社会から何らの支持も得られない米国の先制攻撃戦争の遂行を許すものだ」と批判しました。さらに、現在国会で議論されている戦争法案についての立場を問われ、「廃止の立場をずっと取り続けている」とし、反対世論も高まっている現状を説明しました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-04/2015090404_01_1.html?_tptb=032

その論理なら安保法案は廃案決定ですね。めでたし、めでたし。

　IPアドレス等から、この「真相の道」とやらの実名、顔写真をあぶり出してほしい。「モーニング・バード」で紹介していたあなたたち“鬼女”の力と実績ならば、暴きだすのは簡単だろう。どんな顔をした輩がこの種の投稿をしているのか、覗き見してみたい。

矛盾だらけの戦争法案

連日続く参院での戦争法案（安保関連法案）審議。社民党から８月２１日の平和安全特別委員会で又市征治幹事長、同２４日の予算委と２５日の特別委で福島みずほ議員（副党首）、２６日の特別委で吉田忠智党首が質問に立ち、「戦争法案は法理上も政策的にも無理がある。国民が拒否している。潔く撤回すべき」と安倍晋三首相らに迫った。

福島副党首が質問
http://www5.sdp.or.jp/topics/files/2015/09/3.jpg
福島みずほ〖不戦の誓いと戦争法案は矛盾〗　福島議員は、安倍首相が戦後７０年談話の中で「いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない」と述べる一方、戦争法案成立を期していることについて「法を作っていることと安倍談話は真逆。美辞麗句のきれいごとで国民をだますなと言いたい」と指弾した。

福島議員は「戦争法案において海外で武力行使をすることはあり得るか」と端的に質問。安倍首相は「他国の領土領海領空に武力行使を目的として自衛隊を派遣することは一般に海外派兵と言われていることだから憲法上できない」との趣旨のいつもの決まり文句を３回繰り返し、「戦争法案とはどの法案のことか」ととぼける場面も。福島議員は「法律にはそんなこと何の担保もない」「望めば武力行使が可能となる」と指摘した（２４日、予算委）。

〖何を積んでいるのか確認できない〗　従来の後方支援法制では実施しないとされてきた「戦闘作戦行動のために発進準備中の航空機に対する給油および整備」が解禁されることに関連して福島議員は、政府が法律上は輸送対象として排除されないとするクラスター爆弾や劣化ウラン弾について、これを搭載した戦闘機にも給油するのか、（搭載機は給油対象としないのであれば）「積んでいないことをどうやって確認するのか」と追及。安倍首相は「クラスター弾や劣化ウラン弾を搭載した戦闘機に対して給油することは想定していない」と明言。給油の可否については「わが国が主体的に判断する」と、気休めにもならぬ答弁ぶりだった。

搭載武器について「いちいちチェックできるのか」と福島議員がただしたのに対し、中谷元防衛相は「それを搭載した戦闘機に対しては（給油は）想定していない」と述べ、事前調整で「いかなる武器・弾薬を搭載しているか確認する」旨の答弁を３回反復したが、なぜ有効な確認が可能なのかについては一切説明を放棄。搭載機を給油対象としない理由に関しては、（生物・化学兵器を含め）日本が批准している禁止条約や核不拡散条約の存在に言及した（２５日、特別委）。

（社会新報２０１５年９月２日号）

http://www5.sdp.or.jp/

いまだって、警察に囲まれてやってるんだから。外国が見たら大笑いするぞ。

十万人規模のデモを歩道に閉じ込めておく方が
危険だし、おかしいわけです。
欧米ではごく普通に車道を解放してデモをやります
それは欧米諸国がこうしたデモの上に民主主義を獲得した歴史があるからです
だからデモの価値をきちんと認めているわけですね

ためしに安倍総理に国連総会などで「我が国はデモは歩道のみでやるとやるものと決まっている」と発言してみると良いでしょう

きっと「どこの発展途上の権威主義国家ですか？」

と笑われるでしょう。

でもまぁ、こうした理屈はを言っても
幸福の科学系ネトウヨは「決まりは決まりです 法律を守らなくていいのですかぁ
違法行為を行っていいのですかぁ」とバカみたいに繰り返すのがパターンですから

きっと真相の道も同じように繰り返すでしょう。

いくら上からの命令でも、無理筋をいくら投稿しても無駄だよ。

今回の件も、元を正せば警察の違法警備、過剰警備が原因だろう。
だから一般市民に対しては、高圧的な態度で対峙するのに対し、弁護士が来た途端にへらへら媚びるのような笑いを浮かべて、尻尾を撒いてすごすご退散するのだろう。

警察自身も法に触れる警備をしているのを分かっているから、弁護士が来ると逃げ出すんだよ。

分かるかい、貧相さんよ。

４１５３がもう使い物にならないということで、貧相に投稿するように命令が下っているようだが、こいつらの雇い主はそろそろこの連中じゃあ能力的に無理だ、ということを分かってもいいようなものだけどな（笑）

いやしくも民主主義国家を標榜する国で、そもそも万単位の人間が集まるであろうデモに道路を開放しない行政が異常なのです。鉄さく決壊および黙認は、現場の警察官の心は市民を守る公僕でありたいという心情が作り出した状況だったと想像しています。

警官だって戦争で殺したくないし、殺されたくないのです。