この事実についても、翁長知事にしてみれば、国連の場においても、どんどん伝えて行かれても構わないのだし、これに対して、日本政府が抵抗してきたところで、これもまた自民党政権と合意したことですので、これを世界中に伝えることには何ら問題はありませんと自民党の官房長官が既にボロを出したことを、逆手にとって、言い返してやればよいだけのことですよね。
そしてそれを、アメリカにもどんどん伝えていけばよいだけのことではないでしょうか。
アメリカからすれば、これを逆手にとって、日本政府に対して、辺野古については、もう断念したところで何ら問題ありませんと伝えて頂ければよいだけのことではないでしょうか。


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アメリカからすればバレバレのことであることはお見通しのことでもあるし、中国外務省やロシア外務省からしても、韓国にとってもお見通しのことであることは間違いないのではないかと見破れば、沖縄県に限らず、日本国民全体からすれば、こんなことがバレたところで、もう大して驚くようなことでもないし、ある意味で「予想はしていたことが、予想通りにバレてしまった出来事」という捉え方をすれば、「予想もしていなかったことが、予想通りにバレてしまった出来事」なんて捉え方をするのとでは、これはこれで、物凄い大きな違いではありませんか？


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アメリカにしてみれば、安部首相が自らボロを出しただけのことだということを逆手にとって、どんどんボロを出させるために圧力をかけているだけのことではないのかということを見破れば、日本国民からすれば、中国や韓国、ロシアと共に、まんまと騙されたふりをして、自民党をどんどん揺さぶり、安部首相にどんどんボロを出させてやり、最後には、アメリカに対して、どうぞ自民党による政治ごっこを終わらせて下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで働きかけていけばよいだけのことですよね。

これならば、中国にしてみれば、沖縄県の翁長知事と共に、自民党にボロを出させていただけるように、寄り添いながら、最後にはアメリカに容赦なく自民党がコケにされるところを、そっと静かに腹の底で嘲笑いながら、見届けてくだされば、これだけで結構ですので、中国共産党に置かれましては、今度は日本共産党をロールモデルとして建設的野党として、習近平国家主席の太子党をはじめ、台湾の国民党政権に寄り添って下さいます様、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで応えていくことで、日本共産党については、そのまま建設的野党として、今度は中国共産党を見習って、自民党をどんどん揺さぶりながら、公明党が自ら建設的野党として生き残る道を選択するならば、これも一つのロールモデルとして、公明党に寄り添いながら、創価学会からは涙を流しながらも深く感謝をして応えてきてもらえることを誇りとして、これを国境を乗り越えて、どんどん恩返ししていくことを誇りとしてまいりましょう、ということで構わないのではないでしょうか。


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