翁長知事埋め立て承認の取り消し手続き正式表明：県も中央政府も手続きを遅延させ、司法も審理を長引かせることあっしら

翁長知事埋め立て承認の取り消し手続き正式表明：県も中央政府も手続きを遅延させ、司法も審理を長引かせること
http://www.asyura2.com/15/senkyo192/msg/731.html
投稿者あっしら日時 2015 年 9 月 14 日 10:35:24: Mo7ApAlflbQ6s

翁長知事埋め立て承認の取り消し手続き正式表明［ＮＨＫ］
9月14日 10時06分

沖縄県の翁長知事は、アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、仲井真前知事が行った移設先となる名護市辺野古沖の埋め立て承認の取り消しに向けた手続きに入ることを、正式に表明しました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150914/k10010233411000.html

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翁長知事きょう埋め立て承認取り消し表明［ＮＨＫ］
9月14日 4時04分

アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、沖縄県の翁長知事は１４日に記者会見し、名護市辺野古への移設を進める政府の姿勢が改めて明確になったとして、仲井真前知事が行った埋め立て承認を取り消す方針を正式に表明することにしています。

アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、政府と沖縄県は１か月にわたって集中協議を行ったものの対立は解消されず、移設先とされる名護市辺野古では１２日、沖縄防衛局が移設に向けた工事を再開しました。

これを受けて、沖縄県の翁長知事は１４日、県庁で記者会見し、名護市辺野古への移設を進める政府の姿勢が改めて明確になったとして、仲井真前知事が行った移設先の埋め立て承認を取り消す方針を正式に表明することにしています。この中で、翁長知事は、埋め立て承認を取り消す方針を決めた根拠や、今後の手続きなどを説明するものとみられます。

前の知事が行った埋め立て承認を巡って翁長知事は、去年１２月に就任後、第三者委員会を設置して承認の過程などを検証し、承認には法律的な瑕疵（かし）があるとする検証結果を得ていました。翁長知事は、取り消しに向けた手続きを直ちに始めることにしていて、今後、移設計画を巡る政府と沖縄県との対立が一層深まることも予想されます。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150914/k10010233251000.html

コメント
1. 2015年9月14日 10:48:03 : YxpFguEt7k 沖縄県は三十一日午後、米軍普天間（ふてんま）飛行場（宜野湾（ぎのわん）市）の移設先、名護市辺野古（へのこ）沿岸部の在日米軍が立ち入りを制限している区域で潜水調査を続け、投入された大型コンクリート製ブロックによるサンゴ礁損傷の有無を十四地点で調べた。県は調査を引き続き九日間実施する予定この日は午後も潜水員四人が海中に潜り、海底のブロックの状況などを写真撮影した。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015090102000121.html こういう証拠写真が法廷で役立つといいですね。
2. 真相の道 2015年9月14日 11:12:44 : afZLzAOPWDkro : viUfaRj73o 工事にはほとんど影響なさそうですね。『国交相が取り消し処分の効力停止を速やかに認めれば工事に支障を来すことはない。』 http://www.sankei.com/politics/news/150914/plt1509140004-n1.html よかったですね。普天間の危険性除去を遅らせるわけにはいかないので‥。逆に、代替案もないまま普天間住民を危険にさらす翁長知事は、政治家失格です。
3. 2015年9月14日 11:14:48 : qpd25J8Ajs みんなで翁長さんを応援しよう。沖縄県民を支えよう。日本が永久にアメリカの植民地になることを阻止しよう。
4. 日高見連邦共和国 2015年9月14日 11:45:00 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 岩手より、翁長さんと沖縄の方々を応援し続けます！！
5. 2015年9月14日 11:49:10 : LY52bYZiZQ 2015年9月13日(日) 県民と全面対決の道辺野古工事再開　責任放棄した政府　安倍政権は１２日、沖縄県との「集中協議」のために停止していた沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に向けた工事を再び開始しました。「協議」決裂直後の工事再開は、政権が問題の政治解決を完全放棄し、今後長期におよぶ沖縄県民との全面対決の道へ踏み出す最悪の選択です。　「協議」で明らかになったことは何か。問題の原点を戦後の米軍による普天間基地（宜野湾市）の強制接収に置く沖縄側に対し、政権はあくまで普天間返還を決めた１９９６年の日米合意だと主張。当初から「大きな隔たり」（菅義偉官房長官）を鮮明にしました。沖縄の原点否定　菅氏は沖縄側の「原点」の主張を、「戦後は日本全国が悲惨な中で、皆さんが大変苦労して国を築いてきた。賛同できない」（８日）と切り捨てました。　安倍政権に沖縄を理解しようとする姿勢などみじんもない―。結論ありきの「協議」に加え、昨年末に辺野古推進を米軍に約束した自衛隊トップの会談記録問題からも、米国の意向しかみない政権の本性は誰の目にも明らかです。最大の権限行使　翁長知事は週明けの１４日にも、政権が辺野古推進の唯一の根拠としている公有水面埋め立て承認の取り消しを表明します。　埋め立て承認の取り消しは、翁長氏が昨年の知事選時に公約した、新基地建設阻止の｢あらゆる手段｣の中でも、最大の知事権限の行使になります。これにより工事の法的根拠は失われ、新基地阻止のたたかいは県と政権の法廷闘争もにらんだ新段階へ突入します。　政権が対抗措置を取ってくるのは確実で、それにより今後想定される流れは大きく二つに分かれます。第一は、サンゴ礁破壊をめぐって翁長知事が作業停止を指示した今年３月の時と同様、沖縄防衛局が不服審査請求と取り消し処分の執行停止を申し立てるケース。第二は、地方自治法に基づき国が是正の指示を出してくるケースです。（図）　いずれにせよ、最終的には裁判でのたたかいとなり、最高裁まで持ち込まれる可能性が濃厚です。その意味で新基地阻止は文字通り全国レベルのたたかいになります。（池田晋） http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091302_02_1.jpg http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091302_02_1.html?_tptb=032 2015年9月13日(日) 「知事とともに」　国会包囲止めよう！辺野古埋立て　２万2000人参加 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091301_07_1.jpg （写真）辺野古に米軍新基地はつくらせないと国会包囲行動で声を上げる人たち＝12日、国会正門前　「止めよう！　辺野古埋立て国会包囲」が１２日行われ、約２万２千人（主催者発表）が二重三重に国会を囲み、「新基地も戦争法案もいらない」と声を上げました｡主催は同実行委員会｡「戦争させない・９条壊すな！　総がかり実行委員会」が協力しました。　安次富浩・ヘリ基地反対協議会共同代表が「大きなたたかいです｡知事を支え､たたかいぬく｣と､「シールズ琉球」の元山仁士郎さんは､｢これ以上、戦争に加担したくない｣と力強く訴え｡　日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「本土と沖縄が力を合わせ安倍内閣の打倒を」とあいさつ。社民党の照屋寛徳衆院議員、沖縄社会大衆党の糸数慶子参院議員もあいさつしました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091301_07_1.html?_tptb=032
6. 2015年9月14日 13:13:21 : YxpFguEt7k 早ければ１カ月後の１０月中旬には取り消しとなる。国の対抗策３つケース（１）行政不服審査法ケース（２）地方自治法代執行ケース（３）取り消し訴訟 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=132782 （１）→（２）→（３）の順番で進むのですかね。国地方係争処理委員会なるものがあるとは… 産経も「政府は同法を所管する国土交通相に取り消し処分の効力停止と処分の取り消しを求める行政不服審査で対抗するが、最終的には法廷闘争に発展する見通しだ。」と認めてますね。
7. 2015年9月14日 14:12:51 : IYuQXLNWvM 問題は実際に工事が行われるかどうか。
8. 2015年9月14日 15:20:42 : LY52bYZiZQ 2015/09/14【沖縄】翁長雄志・沖縄県知事記者会見（動画）特集辺野古　翁長雄志沖縄県知事は2015年9月14日（月）、沖縄県庁で記者会見を開き、名護市辺野古の米軍新基地建設における埋め立て承認を取り消すことを表明した。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/264284
9. 雅則 2015年9月14日 19:53:41 : HYipOLWa.NSEI : cu5h0tcu6I 菅官房長官がする事見ていると沖縄を管理できずに日本から引き離す事に成る。憲法を守らずアメリカに沖縄をどうするかも尋ねられず。嘘で固めた政権には誰と話して良いかもわからず。敵国条項があるのも忘れ。こういう憲法を無視する政権が現れることを世界は予見して造られたものにまんまと引っかかってしまつた。防衛省も防衛大臣ももういらないだろう。アメリカの管理下に置かれて仕舞った。戦後７０年守りつずけた物を失った。憲法９条戦争の放棄を守る事を忘れどこの国からも敵対される道を開く事に成るか正念場である。国連を敵に回し。過去の努力を忘れた国がどうなるか。沖縄の様子を世界は注目しているよ。７０年目にあぶり出された過去の姿、命を粗末にする政権の姿もう一度振り返ってやり直してください。世界平和の為に。武力だけでは存立できない。強いはずのアメリカ合衆国何で戦争をつずけるのか。
10. 2015年9月14日 20:03:56 : OaSYsx2Kl2 「翁長は取り消しに一切触れないから、政権とツーツーと繋がっている」素晴らしい預言者がいたものです

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1. 2015年9月14日 10:48:03 : YxpFguEt7k 沖縄県は三十一日午後、米軍普天間（ふてんま）飛行場（宜野湾（ぎのわん）市）の移設先、名護市辺野古（へのこ）沿岸部の在日米軍が立ち入りを制限している区域で潜水調査を続け、投入された大型コンクリート製ブロックによるサンゴ礁損傷の有無を十四地点で調べた。県は調査を引き続き九日間実施する予定この日は午後も潜水員四人が海中に潜り、海底のブロックの状況などを写真撮影した。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2015090102000121.html こういう証拠写真が法廷で役立つといいですね。
2. 真相の道 2015年9月14日 11:12:44 : afZLzAOPWDkro : viUfaRj73o 工事にはほとんど影響なさそうですね。『国交相が取り消し処分の効力停止を速やかに認めれば工事に支障を来すことはない。』 http://www.sankei.com/politics/news/150914/plt1509140004-n1.html よかったですね。普天間の危険性除去を遅らせるわけにはいかないので‥。逆に、代替案もないまま普天間住民を危険にさらす翁長知事は、政治家失格です。
3. 2015年9月14日 11:14:48 : qpd25J8Ajs みんなで翁長さんを応援しよう。沖縄県民を支えよう。日本が永久にアメリカの植民地になることを阻止しよう。
4. 日高見連邦共和国 2015年9月14日 11:45:00 : ZtjAE5Qu8buIw : mFuG9qQlTk 岩手より、翁長さんと沖縄の方々を応援し続けます！！
5. 2015年9月14日 11:49:10 : LY52bYZiZQ 2015年9月13日(日) 県民と全面対決の道辺野古工事再開　責任放棄した政府　安倍政権は１２日、沖縄県との「集中協議」のために停止していた沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設に向けた工事を再び開始しました。「協議」決裂直後の工事再開は、政権が問題の政治解決を完全放棄し、今後長期におよぶ沖縄県民との全面対決の道へ踏み出す最悪の選択です。　「協議」で明らかになったことは何か。問題の原点を戦後の米軍による普天間基地（宜野湾市）の強制接収に置く沖縄側に対し、政権はあくまで普天間返還を決めた１９９６年の日米合意だと主張。当初から「大きな隔たり」（菅義偉官房長官）を鮮明にしました。沖縄の原点否定　菅氏は沖縄側の「原点」の主張を、「戦後は日本全国が悲惨な中で、皆さんが大変苦労して国を築いてきた。賛同できない」（８日）と切り捨てました。　安倍政権に沖縄を理解しようとする姿勢などみじんもない―。結論ありきの「協議」に加え、昨年末に辺野古推進を米軍に約束した自衛隊トップの会談記録問題からも、米国の意向しかみない政権の本性は誰の目にも明らかです。最大の権限行使　翁長知事は週明けの１４日にも、政権が辺野古推進の唯一の根拠としている公有水面埋め立て承認の取り消しを表明します。　埋め立て承認の取り消しは、翁長氏が昨年の知事選時に公約した、新基地建設阻止の｢あらゆる手段｣の中でも、最大の知事権限の行使になります。これにより工事の法的根拠は失われ、新基地阻止のたたかいは県と政権の法廷闘争もにらんだ新段階へ突入します。　政権が対抗措置を取ってくるのは確実で、それにより今後想定される流れは大きく二つに分かれます。第一は、サンゴ礁破壊をめぐって翁長知事が作業停止を指示した今年３月の時と同様、沖縄防衛局が不服審査請求と取り消し処分の執行停止を申し立てるケース。第二は、地方自治法に基づき国が是正の指示を出してくるケースです。（図）　いずれにせよ、最終的には裁判でのたたかいとなり、最高裁まで持ち込まれる可能性が濃厚です。その意味で新基地阻止は文字通り全国レベルのたたかいになります。（池田晋） http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091302_02_1.jpg http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091302_02_1.html?_tptb=032 2015年9月13日(日) 「知事とともに」　国会包囲止めよう！辺野古埋立て　２万2000人参加 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091301_07_1.jpg （写真）辺野古に米軍新基地はつくらせないと国会包囲行動で声を上げる人たち＝12日、国会正門前　「止めよう！　辺野古埋立て国会包囲」が１２日行われ、約２万２千人（主催者発表）が二重三重に国会を囲み、「新基地も戦争法案もいらない」と声を上げました｡主催は同実行委員会｡「戦争させない・９条壊すな！　総がかり実行委員会」が協力しました。　安次富浩・ヘリ基地反対協議会共同代表が「大きなたたかいです｡知事を支え､たたかいぬく｣と､「シールズ琉球」の元山仁士郎さんは､｢これ以上、戦争に加担したくない｣と力強く訴え｡　日本共産党の赤嶺政賢衆院議員は「本土と沖縄が力を合わせ安倍内閣の打倒を」とあいさつ。社民党の照屋寛徳衆院議員、沖縄社会大衆党の糸数慶子参院議員もあいさつしました。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-13/2015091301_07_1.html?_tptb=032
6. 2015年9月14日 13:13:21 : YxpFguEt7k 早ければ１カ月後の１０月中旬には取り消しとなる。国の対抗策３つケース（１）行政不服審査法ケース（２）地方自治法代執行ケース（３）取り消し訴訟 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=132782 （１）→（２）→（３）の順番で進むのですかね。国地方係争処理委員会なるものがあるとは… 産経も「政府は同法を所管する国土交通相に取り消し処分の効力停止と処分の取り消しを求める行政不服審査で対抗するが、最終的には法廷闘争に発展する見通しだ。」と認めてますね。
7. 2015年9月14日 14:12:51 : IYuQXLNWvM 問題は実際に工事が行われるかどうか。
8. 2015年9月14日 15:20:42 : LY52bYZiZQ 2015/09/14【沖縄】翁長雄志・沖縄県知事記者会見（動画）特集辺野古　翁長雄志沖縄県知事は2015年9月14日（月）、沖縄県庁で記者会見を開き、名護市辺野古の米軍新基地建設における埋め立て承認を取り消すことを表明した。 http://iwj.co.jp/wj/open/archives/264284
9. 雅則 2015年9月14日 19:53:41 : HYipOLWa.NSEI : cu5h0tcu6I 菅官房長官がする事見ていると沖縄を管理できずに日本から引き離す事に成る。憲法を守らずアメリカに沖縄をどうするかも尋ねられず。嘘で固めた政権には誰と話して良いかもわからず。敵国条項があるのも忘れ。こういう憲法を無視する政権が現れることを世界は予見して造られたものにまんまと引っかかってしまつた。防衛省も防衛大臣ももういらないだろう。アメリカの管理下に置かれて仕舞った。戦後７０年守りつずけた物を失った。憲法９条戦争の放棄を守る事を忘れどこの国からも敵対される道を開く事に成るか正念場である。国連を敵に回し。過去の努力を忘れた国がどうなるか。沖縄の様子を世界は注目しているよ。７０年目にあぶり出された過去の姿、命を粗末にする政権の姿もう一度振り返ってやり直してください。世界平和の為に。武力だけでは存立できない。強いはずのアメリカ合衆国何で戦争をつずけるのか。
10. 2015年9月14日 20:03:56 : OaSYsx2Kl2 「翁長は取り消しに一切触れないから、政権とツーツーと繋がっている」素晴らしい預言者がいたものです