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山本太郎氏が「一人牛歩」=採決引き延ばし狙う―安保法制(時事通信)
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/214.html
投稿者 かさっこ地蔵 日時 2015 年 9 月 18 日 17:28:14: AtMSjtXKW4rJY
 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150918-00000100-jij-pol
時事通信 9月18日(金)16時50分配信


 「生活の党と山本太郎となかまたち」の山本太郎参院議員は18日、安倍晋三首相問責決議案を審議した参院本会議で、採決引き延ばしを狙った「牛歩戦術」を敢行した。

 最終的には山崎正昭議長から速やかな投票を指示され、賛成票を投じたが、与党議員からのやじで議場は一時騒然となった。

 山本氏は記名投票で採決する際、自席からゆっくり歩き、他の議員が全て投票を済ませた後も投票箱前に進まず、しばらく動かなかった。議長に促され登壇した後は、自民党席や首相に向かって合掌するしぐさを見せた。山本氏の牛歩に同調する野党議員はいなかった。

 山本氏はこの後、記者団に「議長の指示がなければ、(19日からの)連休に突入するまで(安全保障関連法案の採決を)引っ張りたかった」などと語った。

 

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コメント
 
1. 2015年9月18日 17:31:00 : LY52bYZiZQ
Domestic | 2015年 09月 18日 00:10 JST

中韓「戦争できる国に」と報道

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20150918&t=2&i=1080289081&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015091801001271.-.-.CI0003
中韓「戦争できる国に」と報道
 〖北京、ソウル共同〗中国、韓国各紙は18日、参院平和安全法制特別委員会で17日行われた安全保障関連法案の採決が大混乱する写真を1面に掲載し「日本が今日にも『戦争ができる国』になる」(韓国の東亜日報)などと伝えた。

 中国の京華時報は「罵声の中で強引に可決された」として「日本が平和憲法と専守防衛政策を放棄したことを意味する」と批判的に報じた。新京報は「大混乱の中、与党が数にものを言わせて採決を強行した」と伝えた。

 韓国では東亜日報などが、自民党議員のこぶしが民主党議員の顔面に当たっている写真に、自民党議員が「殴っている」との説明を付けて掲載。

http://jp.reuters.com/article/2015/09/17/idJP2015091801001282


2. 2015年9月18日 17:43:50 : LY52bYZiZQ
015年9月18日(金)
「廃案あるのみ」怒りのコール

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_02_1.jpg
(写真)SEALDsの音頭で戦争法案の委員会強行採決に怒りのコールをする人たち=17日、国会正門前
 政府・与党がねらう違憲立法・戦争法案の成立を国会内外のたたかいで何としても阻もうと17日も、国会前は、朝から強い雨のなかでも人で埋まりました。夕方になってから国会を包囲する人波はふくらみ続け、正門前にむかう人でどの交差点もごったがえしました。「強行採決もどきは無効」「戦争法案廃案あるのみ」「安倍政権をみんなの力で倒そう」と力強くコールを続けました。

 国会を傍聴した甲府市の剣持正太郎さん(36)は、「日本の将来と子どもの未来がかかる法案なのに、こんなのは採決じゃない。委員長の不信任動議が否決されたとは思ったが、法案が可決されたとは思えない。だって声も聞こえないし、立った数さえわからない」。

 「野党がんばれ」のコールが続く正門前のステージには、野党議員が次つぎに駆けつけます。日本共産党の小池晃参院議員は「強行採決らしきもの。断じて認められない」と報告。「政権の座から引きずりおろそう」とエールを交換しました。

 「いてもたってもいられない」と高知市から駆けつけた米満敏孝さん(57)は、「暴挙をゆるすわけにいかない。野党と力をあわせて何としても廃案にせんといかん」と語ります。

 川崎市から参加した大学4年生の男性は、「当事者である僕らの世代が声を上げなかったと思われたくない。反対を訴えつづけて、周りにも参加を呼びかける」。

 国会包囲行動を呼びかけたのは「総がかり行動実行委員会」とSEALDs(シールズ)です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_02_1.html


3. 2015年9月18日 17:46:45 : LY52bYZiZQ
2015年9月18日(金)
自公暴走 戦争法案を強行採決 参院委

野党、成立阻止へ徹底抗戦

参院本会議 防衛相問責など提出

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_01_1.jpg
 戦後最悪の違憲立法である戦争法案が17日の参院安保法制特別委員会で大混乱のなか強行採決されました。政府・与党は同日夜、参院本会議に法案を緊急上程。日本共産党をはじめ、民主、維新、生活、社民の各党は中川雅治参院議院運営委員長の解任決議案、中谷元・防衛相の問責決議案を提出するなど、成立阻止へ徹底抗戦の構えです。

写真
(写真)自公の戦争法案強行採決で混乱する参院安保法制特別委員会=17日
 参院安保法制特別委員会は、戦争法案に関する国民の意見を聞いた地方公聴会直後に、鴻池祥肇(こうのいけよしただ)委員長が法案採決を前提とした締めくくり総括質疑を開催しようとしたために、16日夕刻から17日未明まで混乱していました。17日午前には、鴻池委員長が一方的に締めくくり総括質疑の開催、質疑終局まで職権で決めたため、民主党が鴻池委員長に対する不信任動議を提出。特別委で日本共産党の井上哲士議員は不信任動議への賛成討論に立ち、「多数派の政権与党の暴走に加担したものだ」と述べ、主権者国民の声を踏みにじる鴻池委員長の運営を糾弾しました。

 ところが、与党は不信任動議の否決後、締めくくり総括質疑すら行うことなく、審議打ち切りを強行。「国民の声を聞け」「反対、反対」との抗議の声が飛び交うなか、与党議員が暴力的な強行採決に踏み切りました。衆参両院の審議で、戦争法案の違憲性・危険性が浮き彫りになり、答弁不能に追い詰められた政府・与党による国政史上最悪の暴挙です。

 日本共産党など6野党・会派は直ちに山崎正昭参院議長に申し入れを行い、委員会への差し戻しを求めました。また、中川参院議運委員長が職権で参院本会議の開会を決めたため、野党は、中川議運委員長の解任決議案を提出。日本共産党の仁比聡平議員が「憲法違反の戦争法案を何が何でも成立させるため本会議開会を強行した」と批判。決議案は否決されました。つづいて、中谷防衛相の問責決議案も参院本会議に提出しました。野党は国対委員長会談を開き、18日に安倍内閣不信任決議案を提出することも確認。法案阻止に全力をあげる構えを強めています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_01_1.html

2015年9月18日(金)
主張

戦争法案強行糾弾

国会と国民へのだまし討ちだ

 戦争法案を審議してきた参院の特別委員会は、前日の地方公聴会が終わった直後締めくくりの総括質疑と採決を強行しようとした鴻池祥肇委員長(自民)への不信任動議を自民・公明などが否決したあと、突然質疑を打ち切り、賛成多数で法案を採決したとして大混乱のなか散会しました。鴻池委員長が不信任動議を否決され席に戻ったあと、審議の再開も動議の提出も委員会室に聞こえていません。委員長席に殺到し、勝手に立ったり座ったりした与党の言語道断な暴挙です。広がる国民の反対世論を踏みにじった安倍晋三政権の暴走です。

国会ルールの乱暴な破壊

 本来法案の審議に役立てるべき公聴会が終わったあと質疑を打ち切り採決を強行しようとした鴻池委員長の議事運営は、国会のルールを完全に踏みにじる乱暴なものです。しかも日本共産党や民主党など野党の抗議で深夜未明まで委員会が開会できず、17日朝改めて理事会で協議することになっていたのに、朝になって理事会の場所を理事会室から委員会室に変更し、そのまま採決に突き進もうとしたのは文字通りのだまし討ちです。野党が委員長不信任動議を提出したのは当然過ぎる話です。

 不信任動議を数を頼んで否決したあと、与党がいっせいに委員長席に詰め掛け、質疑を打ち切り、戦争法案を採決したというのは、まったく審議などとはいえないものです。本来なら委員長不信任を否決した後、改めて理事会で日程を協議すべきです。それも行わず、委員会室でも、同時中継していたNHKでもなにがなんだか分からないうちに散会してしまったのは「採決」などとは呼べません。日本共産党など野党が採決の取り消しを求めたのは当然です。

 戦争法案は衆院でも特別委員会で採決が強行されました。法案提出から4カ月、参院で2カ月、審議すればするほど戦争法案の憲法違反の内容が明らかになり、安倍首相自身が集団的自衛権の行使を容認する立法事実さえ説明できなくなり、自衛隊の統合幕僚監部の内部文書などで法案を先取りした軍の暴走が明らかになるなど、文字通りボロボロの状態です。

 戦争法案に反対する国民世論は広がり、どの世論調査でも国民の過半数が戦争法案に反対、6割、7割が今国会での成立に反対しています。強行採決に次ぐ強行採決は、戦争法案を推進する道理のなさが明らかになり、国会の中でも外でも反対世論がますます広がるのを安倍政権が恐れたためです。特別委員会での暴力的「採決」にまったく道理はなく、このまま本会議に持ち込み成立させるなどというのは絶対に認められません。

違憲の法律は許されぬ

 質疑を打ち切り、採決したと称する与党の暴挙は、激しい雨の中、国会周辺に多くの人々が詰め掛け、「強行採決、絶対反対」「戦争法案ただちに廃案」の声をとどろかせる目前で行われました。連日連夜、全国で反対行動を繰り広げた国民の怒りの声を踏みにじった安倍政権の責任は重大です。

 国民は決して憲法破壊の暴挙を許しません。憲法の平和主義も、立憲主義も、民主主義も破壊する法律は、存続そのものが許されません。国民の怒りをさらに広げ、憲法違反の法律を許さないために力を尽くそうではありませんか。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_05_1.html


4. 2015年9月18日 18:05:21 : LY52bYZiZQ
Business | 2015年 09月 16日 15:15 JST 関連トピックス: トップニュース, ビジネス

8月訪日外国人、前年比63.8%増の181.7万人 中国が過去最高

http://s3.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20150916&t=2&i=1079739166&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEB8F08K
 9月16日、日本政府観光局は、8月の訪日外国人数(推計値)が前年同期比63.8%増の181万7000人となり、8月として過去最高だった昨年(111万人)を上回ったと発表した。写真は東京・銀座で買い物をする中国人観光客。8月撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)

[東京 16日 ロイター] - 日本政府観光局は16日、8月の訪日外国人数(推計値)が前年同期比63.8%増の181万7000人となり、8月として過去最高だった昨年(111万人)を上回ったと発表した。

国別では、中国が前年比133%増の59万人となり、単月での過去最高を更新したほか、韓国、イタリア、スペインなども単月で過去最高を記録した。

また、今年1─8月の累計は1287万5400人となり、昨年の総数1341万人に迫っている。

http://jp.reuters.com/article/2015/09/16/tourists-japan-idJPKCN0RG0IW20150916

[32削除理由]:削除人:スレ違い

5. 2015年9月18日 18:15:54 : eWEvSLkXnQ
野党はぎゅうほしろ。ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほ、ぎゅうほしろ未明まで

[32削除理由]:削除人:意味なし
6. 2015年9月18日 18:41:47 : lKtNFkyivw
山本太郎氏の行動を支持します。

7. 2015年9月18日 18:43:26 : HL0Tnh1ZXA
社会党華やか(?)なりし頃の戦術だったな。それで結論が変わるのかな?

8. 2015年9月18日 19:08:47 : epFFEn7LXw
山本氏こそ、国民の命とくらしを守る
一番の守護神ですね。

自民党公明党は国民の生活を破壊する先兵、
そして民主党のアホ缶、野駄、阿呆レンホー一味は自公の味方。


9. 2015年9月18日 19:17:53 : AxHLMtGTIo
牛歩は国民の反感を買うから出来ないなんていう、テレビのコメンテーターに騙されて野党は牛歩戦術も取れないんだろうな、所詮国民の負託に耐えられるような政党じゃないと言うことだ、難渋時間かかろうとガンバレば良いだろう、国会の
外の声が野党何でも良いからガンバレと言っているのを聞き取る耳が無いんだろう。
民の声を聴くことが出来ない政治家・政党は結局消え去るしかないんだ。

10. 2015年9月18日 19:47:32 : yb6y5XCFsw
今からでも、シールズはじめ国会デモ隊は、「牛歩を支持する、野党がんばれ」と叫んで欲しいな。

民主党の枝野だったか、「牛歩は以前行って、国民から顰蹙をかった」とか言っているが、以前の牛歩とは、深刻性が全く違うということ、国民が阻止のためなら牛歩は当然、何でも支持するということを分からせないといけない。

今夜はこれからデモに参加。それにしても警察車両が多いな。あちこちで見る。都内は渋滞三昧。


11. 2015年9月18日 19:56:52 : AQ57e2lEDw
野党議員が全部牛歩先日を取れば、採決は持ち越されるのに、本当に野党はこの法案を廃案にする気持ちが有るの?ここまで持ってこられたのも、結局は野党にも責任があると私は思うけど。パホーマンスだけでなく、野党は一丸となって、採決を遅らせてほしいと願わずにはいられない!!

12. 2015年9月18日 20:07:28 : h5wyMKkkiw
生活の党ですら誰ひとりとして後に続かない事を見れば、周囲からどう見られているのかは明らか。
所属政党からも支持されない行為が国民から支持されるはずがない。

13. 2015年9月18日 21:23:54 : eYOBlOWYhI
怒り伏せ 独り牛歩を 淡々と

14. 2015年9月18日 21:31:13 : JjSQKQLkmo
牛歩いいと思うよ!あらゆることをやるといったではないか。牛歩いいと思うよ!!
 山本太郎さんいいよね!!

15. 2015年9月18日 23:22:01 : LY52bYZiZQ
Domestic | 2015年 09月 18日 19:16 JST

地方議会から懸念相次ぐ

 全国の地方議会では、安全保障関連法案に対する見解を示した意見書を可決し、国会に提出する動きが相次いだ。1月に通常国会が始まってから18日までに、衆院が受理した意見書は443件。内容は、安保法案への反対表明と、採決を急がずに慎重な国会審議を求める意見にほぼ二分され、明確に成立を望んだのは少数だった。

 反対の意見書のうち、福島県三春町議会は「戦争を放棄した日本を根本から変える」と批判。大阪府吹田市議会は「撤回し、国民の声に向き合うよう求める」とし、神奈川県葉山町議会は「国民の平和への願いを踏みにじり、容認できない」と訴えた。

http://jp.reuters.com/article/2015/09/18/idJP2015091801001844


16. 2015年9月18日 23:31:17 : AQ57e2lEDw
>生活の党ですら誰ひとりとして後に続かない事を見れば、周囲からどう見られているのかは明らか。
>所属政党からも支持されない行為が国民から支持されるはずがない。

それは違いますね。太郎さんは本当にこの法案をつぶしたい、その思いでいっぱい。他の議員はできれば廃案に成ってほしい。と考える差なのですよ。
それに周囲を気にしていては何もできない。この勇気こそ本物ですよ。

国民の爲に1人この様なことの出来る議員は、他にいないでしょうね。本当の国会議員ですよ。


17. 2015年9月19日 00:13:25 : LY52bYZiZQ
2015年9月18日(金)
言語道断の暴挙 国民と連帯して廃案に追い込もう

共産党両院議員団会議 志位委員長訴え

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_03_1.jpg
(写真)党両院議員団会議で最後までがんばろうと拳を突き上げる議員団=17日、国会内
 参院安保法制特別委員会で戦争法案が強行採決されたことを受けて、日本共産党は17日夕、両院議員団会議を国会内で開き、廃案に向けて国民のたたかいと連帯して、最後まで団結して頑張りぬく決意を固めあいました。

 志位和夫委員長があいさつし、「国民の6割以上が今国会での成立に反対し、憲法違反が明瞭な法案を、公聴会を開いた翌日にこういうやり方で採決するのは、二重、三重、四重に言語道断の暴挙です」と批判しました。「たたかいはこれからです。法案阻止のため、あらゆる手段を行使してたたかいぬこう」と力強く呼びかけました。

 特別委員会の委員で、強行採決を目の当たりした井上哲士議員が「『数の暴力』ではない。暴力そのものだ。断固認められない」と強く非難しました。「この時間にも国会を囲む国民と団結して廃案に追い込みたい」と決意表明しました。

 (委員長あいさつ)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091803_02_1.html
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_03_1.html

2015年9月18日(金)
9・17緊迫国会ドキュメント

戦争法案 攻防 最大のヤマ場に

 安倍政権が参院安保法制特別委員会で戦争法案の暴力的な強行採決に踏み切った17日。16日から続く与野党の攻防と、国会内外で展開した国民のたたかいは最大のヤマ場を迎えています。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_04_1.jpg
(写真)中川雅治議運委員長解任決議案に賛成討論する仁比聡平議員=17日夜、参院本会議
国会内外で追い込まれる政権

 【16日】

  22:40 参院安保特別委員会の鴻池祥肇委員長が日をまたいで、17日の理事会と委員会を開会すると宣言

 【17日】

  0:00 同理事会が開かれ、安保特別委での2時間の締めくくり総括質疑を改めて決定。戦争法案に反対して国会前に詰めかけた市民らの抗議の声が国会内に響き続ける

  3:40 同理事会が8時50分まで休憩に

  6:00ごろ 大雨の中、国会前には市民らが再び集まり始める

  8:50 鴻池委員長や与党理事らが突如「委員会」室に入り、「理事会」を「理事会」室でなく「委員会」室で開くことを画策。野党議員らは、別室での開会は、鴻池委員長が「休憩以前の状態に戻す」と約束していたことに反すると猛抗議

  9:04 理事会が開けないまま、鴻池委員長が一方的に委員会の開会を宣言。野党議員らが「だまし討ちだ」と鴻池委員長の周辺に集まって抗議を続ける

  9:34 「理事会」室に戻って理事会を開会。その場で鴻池委員長が委員会再開と法案質疑の終局を職権で決定

鴻池委員長の暴挙に不信任動議

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_04_1b.jpg
(写真)強行採決後、抗議のスピーチする(左から)本村伸子、斉藤和子、池内さおり、梅村さえこの各衆院議員
  9:45 鴻池委員長が再び委員会の開会を宣言。委員長職権での質疑終局に反発した野党側が同委員長の不信任動議を提出したため、鴻池氏はそのまま退席。鴻池氏に代わって与党筆頭理事の佐藤正久議員(自民)が委員長席に座る。乱暴なやり方に野党が抗議を続け、混乱が続く

  9:49 佐藤筆頭理事が委員会の休憩と、理事会の開会を宣言

  10:58 同理事会が再開。与党側は、鴻池委員長に対する不信任動議についての討論時間や討論者を制限すると主張。日本共産党の井上哲士議員は「討論に参加できる会派を制限するのはおかしい」と主張するなど、野党側が強く抗議し、希望するすべての会派が討論に立つことに

  11:20 日本共産党が両院議員団会議を開催。理事会への出席を続ける井上哲士議員は「理事会室にもずっと国会前の(市民の)声が聞こえていた」と報告

  13:00 同委員会が再開し、鴻池委員長の不信任動議の議論開始。与党議員らは野党側の賛成討論に、うつむいたり、目を閉じたまま聞く

  14:32 共産党の井上参院幹事長が不信任動議への賛成討論。「公聴会の背後にあるたくさんの国民の意見を受け止めることこそ必要だ。質疑終局などありえない」との指摘に、他野党議員からも賛意の拍手

  15:05 国会正門前の集会。共産党の紙智子参院議員と畠山和也衆院議員が「雨の中で声をあげ続ける皆さんに、私たちは勇気付けられている」とあいさつ

暴力採決“恥ずかしくないか”

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_04_1c.jpg
(写真)手を上げて声援にこたえる(左から)辻元清美、小池晃、福島瑞穂の各参院議員=17日、国会正門前
  16:28 鴻池委員長の不信任動議を否決

  16:29 鴻池委員長が復席。安倍晋三首相、中谷元・防衛相、岸田文雄外相らが着席すると同時に、野党議員らも抗議のため委員長席に詰め寄り、大混乱状態に

  16:30〜36 安倍首相が退室。それと同時に「強行採決」になだれ込むが、委員会室には「何やっているんだ」「恥ずかしくないのか」などの怒号が飛びかい、何の法案を採決しているのかも判然としないまま賛成議員らによる起立と着席が繰り返される

  16:37 与党議員に囲まれて鴻池委員長が退室、委員会が散会。委員会を中継していたNHKは「なんらかの採決が終わったようだ」

  16:44〜 日本共産党両院議員団会議。強行採決に対して志位委員長は「満身の怒りを込めて抗議の声を突きつけたい。あらゆる手段を行使してまだまだたたかい続ける」と表明

  17:05 6野党・会派の国対委員長会談

  17:25 6野党・会派が参院議長に採決無効を申し入れ

  18:05 参院議院運営委員会理事会で中川雅治委員長が職権で戦争法案を緊急上程する本会議開催を決定。野党は反発して中川氏の解任決議案を提出

  20:00 6野党・会派が国対委員長会談。18日に共同で内閣不信任案提出を確認

  20:10 中川雅治議運委員長の解任決議案を議論する参院本会議が開始

  20:40 雨の中、3万人超が国会行動に参加と主催者

  21:00 日本共産党の仁比聡平議員が解任決議案に賛成討論

  21:26 中川委員長の解任決議案が否決

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-18/2015091801_04_1.html


18. 2015年9月19日 08:23:50 : RFY0WIrzcc
今回の国会で、株を上げたのは太郎だな。

これが選挙に反映して、生活の党ではなく、太郎の仲間が増えることを願う。



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