いまどき共産主義の国などない。中国は市場経済の国家。貧富の差はアメリカに負けないくらい大きい。日本は一見民主主義に見えるが実際にはマスコミは既得権の塊で政権交代は実質起こらない国。その意味では共産党一党支配の中国と変わらない。

　つまり社会党/現･社民党と共産党は　グルでしょ

　　　公明党と民主党はいう必要ないほど家庭的な一体構造です

　　　　　少なくとも共産党で云えば六全協　一九五五年段階は

　　　　　　　まったくグル　猿芝居の一味です　。。。。。

　　　　　　　　　　ポツダム民主主義の猿芝居　万歳　！！！

実は共産党はあまり好きではなかった、だがあまりにも安倍政権がひどいので、
最近、考えを変えた。

戦争法案の質問でも、一番シャープだったのが共産党だ。
山本太郎も素晴らしかったが、いかんせん、数が小さい。社民も。
共産党にいてもらわなければ困ると思った。

本物の怒りを共有しているなら、他の野党も合流すべきだ。

小林節氏、ＧＪ×１００！　スゴイです。政治家も脱帽。

　「少なくとも共産党で云えば六全協　一九五五年段階以降は」に訂正します

戦争法廃止の一本で臨時救国政府を目指すべきだ。

歴史やプライドもあるだろうけど、凶悪で強大な自民党を倒すには、それしかない。
一番わかりやすいし、ストレートだ。

憲法違反犯罪政府により国民の生命が脅かされる緊急の事態では、野合の批判は当たらない。

安倍戦争法廃止！！
『自衛隊員を一人も殺させない。他国の無実の市民を一人も殺させない。』

戦う大義名分があり、国民の力を得られる今こそ、政党の障害をのりこえてまとまるべきだ。

反自民・公明のグル-プが今こそ望まれる時はありません。
野党の票を食って、自民党を利する共産党は不信感となっています。
連合となれば、賛成です。
ウイン-ウインで野党連合。
これでないといけませんね。

共産党；志位さんも決断しました。
今こそ、野党連合；日本国民政府の樹立が見えてきました。

で爺

日本共産党ホームページのURL
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/09/20150919-yobikake.html

記者会見　動画↓
https://www.youtube.com/watch?t=41&v=Lba3lId_gIk

石田純一氏も原告に入れてあげて。

共産党の対応が早かったのは都知事選の影響が尾を引いているように思う。再稼動しているので徒労に終わっただけの総括。

「『国民連合政府』を樹立しよう！」て建前で

↓

「戦争法廃止で一致する政党・団体・個人は

共産党の下に野合しろ　」って本音を隠して

しんぶん赤旗で呼びかけているだけじゃん　笑

この理念で一致団結することです。

目的達成後に体制が逆戻りしないための憲法裁判所等の設置、憲法違反に対する罰則、議会制民主主義を形骸化させた場合の罰則などを設置し、それにて解散、総選挙という約束を各政党があらかじめ取り決めれば、国民連合としての団結は可能でしょう。

いずれにしろ今の事態を招いた国民の反省と自覚を待つしかないだろう。
これでも自民党を指示する人は自分で自分の首を絞め、と同時に他の国民の首を絞めていることになる。
憲法を守る立憲主義を取り戻すという国民の立場から、法治国家が人治国家になってしまわないうちに国民が一致団結するより皮下に手はない。
この際共産党が党名に拘らずに方向を示すことが必要ではないだろうか。

日本の将来希望が持てるには、自主独立が望まれるのです。
当然アメリカとも仲良くしていかなくてはいけませんが、従属では安倍政権と変わりません。不平等条約は、ない方が良いのです。

岸-佐藤栄作-安倍晋三一族は、アメリカの使用人でないのか？
アメリカに移住されたらいかがか？　ここは日本だぞ！

しかしなあ、なんで今頃呼びかけるのさ？

少なくとも衆院での採決の際に
呼びかけるべきだったぞ。

しかも共産党は、どうして「国民の生活が第一」という
当たり前の共通項では一致しようとはしなかった。

自分の都合の良い時だけこういう呼びかけをする、
こういうところは相変わらずの共産党だ。
超傲慢なのだ。

しかし、反安倍、戦争法撤廃については一致して闘いたい。

アメリカのスパイの、で爺と真相も外患誘致罪で逮捕だ　 たのしみにしとけや。大笑

支持者のネトウヨとか、泣いて喜ぶんじゃね？

志位さんは、反自公連合政府が戦争法を廃止したらすぐに再度解散総選挙すると言っているんだぞ。

まったく同意だ。

＜シールズ＞を始めとする「国民連携運動」が、流れを押し止めてきた“堰"を一気に決壊させたってことさ。
そのことに、ようやく「既成政党」が気づいたってだけのこと。
次なる課題は、どのような構造でとりまとめるか？誰と誰と誰と誰が、融和精神をもって、ネゴシエイトしてゆくか？にかかっている。
最も適任なのは誰か？は数人しかいない。（勿論＜政治家＞だけに限ったことではないよ？）

＜ネトウヨ工作員＞には、それが誰か解るかい？

　共産党は１９日、中央委員会総会を開き、来年夏の参院選や次の衆院選で、候補者調整を含む選挙協力を他の野党に呼びかける方針を決めた。過去の国政選では、ほぼ全選挙区に候補者を立ててきたが、自民党に対抗するためには野党間の選挙協力が不可欠との判断だ。ただ、民主党など他の野党には、共産党への拒否感も強く、うまく機能するかは不透明だ。

　総会後、志位和夫委員長は会見で「国民世論には戦争法案を潰すため、野党がバラバラでなく一つにまとまって欲しいという声がある」と述べ、今回の決定の経緯を説明した。近く、安全保障関連法の採決阻止で共闘した民主党、維新の党、社民党、生活の党と山本太郎となかまたちと、参院会派の無所属クラブに協議を呼びかける。

　志位氏は、具体的な協力方法について「我々が立てず相手を通す。相手が立てないで我々を推す」とも述べ、候補者調整を想定していることを明らかにした。全国規模で他党に選挙協力を呼びかけるのは初めて。

　共産党はこれまで、比例区の票を掘り起こす目的もあり、全選挙区への候補者擁立を基本方針にしてきた。昨年の衆院選では、２９５選挙区のうち２９２で擁立した。ただ、民主が政権を奪った２００９年の衆院選では、当時３００の選挙区中、１５２での擁立にとどめたことがあった。共産が立てない空白区は「自主投票」としていた。（高橋健次郎、渡辺哲哉）

http://www.asahi.com/articles/ASH9M660BH9MUTFK00Y.html

つまりユダ金NWO全滅路線を行くならば、前みたく激しい対日デモを連発していりゃ良いじゃないか。日本のネトウヨ大喜びだろ〜
そうじゃなくてさ、元々ユダ金独り占めの、金融の拠点に力入れているのは明らかにユダ金と別路線なんだよなあ〜　それで九月危機の前の天津核爆破攻撃。たぶん脅し(スーパーコンピューター破壊意図説あり)。つまりそれをやらなきゃならないほどの位置にユダ金があるということだ。とすると、共産党が変わってしまっている可能性が十二分にあるんだわな〜　そうなるとどこの共産党に一番影響が現れるだろうか〜？

やっていることは日本のためにもアジア全体のためにもじつに良いことだし、中国訪問はしょっちゅうの日本共産党だ。
この世界状況では※共産党が本質的な変化にあると言えるのじゃないか〜？。逆に信用できる存在になっている〜？まさかあの共産党がねえ〜
だから日本共産党には是非とも訪中して中国共産党の真意を明らかにしてもらいたいという思いがあるんだよな。何か平和要素を引き出してきたら株が上がるぞ〜
おれは日本共産党後押しに(も)乗りたいな〜　楽しそうだ〜

　共産党が他の野党と共闘するとは思えない。昔共産党は社会党と共闘して「社共共闘」という仙術をとり、三期の美濃部都政を作った。しかし美濃部都政は国政ではないし、その時社会党は野党第一党で、共産党は野党第三党程度の小党というか中党程度の勢力だった。

　話が長くなるのではしょると、共産党が他の党と共闘したのは、国政ではない政治と、また、自分が共闘の主力にならないという条件の下でだけだった。

　今回の話は国政だし、また、共産党は共闘の主力勢力になりかねない。そんな危ないことは、共産党はしないだろう。

　万一、野党共闘が政権を取り、共産党から総理大臣を出してしまったら、今までのウソが全部ばれ、赤旗は売れなくなり、昔の社会党つまり今の社民党と同じように、泡沫政党になり、やがて消滅してしまうだろう。幹部や職員の老後は悲惨なものになってしまう。

　そんなことになるより、永遠に野党第３党くらいの地位を維持し、庶民の味方のフリをし続けて、赤旗を売りながら長生きをする道を選ぶだろう。共産党は万年野党に安住する小さな既得権安住集団である。

　私は共産党に政権を取ってもらいたい。そして今の社民党のように泡沫政党になり、消滅してほしい。しかし、かつて巨大だった爬虫類が今は小さなトカゲなどになり、それでも死に絶えないように、共産党は今の万年野党のまま、残り続けるだろう。

はい終了

今まで日本共産党は１人区でも候補を立て結果的には野党分断を図ってきました。
その日本共産党が”国政選挙での選挙協力”を口にしたことに意義があります。
岩手の選挙で野党党首が地方で顔を揃えました。また中国のツートップが
若かりし頃、日本留学ではある先生にお世話になったとか...。

氏の執念を感じます。
国政選挙での選挙協力、是非成功させてもらいたいものです。
そして、私たちに出来ることは”戦争法”賛成議員の落選運動と投票行動です。

◆　以下が　イカサマ選挙で国会議員ですと言って　歳費をだまし取っている

　　自公の　犯罪議員ども　です

http://democracy.minibird.jp/　　お気に入り・ブックマークなどに保存を・・

◆　取り敢えず　「ＮＨＫ大包囲デモ」の　巨大デモの実現を実現する

　　目的は　今の政権は　インチキ選挙で誕生した　偽総理　イカサマ政権

　　であることを　フランスなどヨーロッパ系メディアに調査させ　報道させる

　　事である　従ってこの際　同時に　不正選挙の存在と疑惑を宣伝拡大する

　　ＮＨＫデモと別に　やっても良い

◆　「不正選挙」や　現在の「開票作業の異常さ」を　そろそろ　大拡散するころ

　　である　　立ち上がれ！！・・・

あ、お爺さんが在日利権だったなんて話は、もう通用しないよ

当時の在日って、全員が戦士のことだからね

今の在日って、もう全員が貴族じゃないか

だから、もういらないんだよ

安倍総理や麻生さんたち、正真正銘の日本エリート層にとっては、在日だから、東大だから、弁護士だからって、実力もないのに肩書きだけで税金食い潰してる奴らってのは、もう無くしたいんだよな

平民層の中から、そういう既得権に代わる力を取り立てて行かなきゃならない

邪魔な芽は摘まなきゃ、新しい価値は産まれてこない

共産党の志位委員長は記者会見で、来年夏の参議院選挙で
独自候補の擁立にこだわらず、民主党などとの候補者調整に
乗り出す意向を示した。

「全選挙区に候補者を立てる方針だが、他の野党と選挙協力で
合意できれば調整する」と述べた。

衆議院選挙での選挙協力も呼び掛け、委員長名の声明を同日発表。
党首会談を重ねるなど連携してきた志位氏は安保法を廃止する為
には、野党間の協力が不可避と判断。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/politics/1-0181656.html

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

選挙協力に加えて、先の新潟での選挙でも有ったような事をやられると困るので、
選挙の投票のしかた（投票用紙の記入方法）と集計の方法も改善しなければなら
ないと思う。どうにかならないものだろうか？
投票用紙の記入方法に裁量権が働くのは危険だ。投票結果を操作できる。

要は、国政・地方選挙に関わらず、記入・集計・発表まで完全に透明にしな
ければならないと言う事。

その選挙システムを請け負っているのが、ゴールドマンサックスなどが株主の
ムサシとか、人材派遣会社の作業員とか、金を積めば簡単に行動する人に選挙を
任せるのはいかがなものか。

選挙前になると、ラジオ日経のマーケットプレスなどでも放送しているが、
選挙が有る度に「選挙関連銘柄」の株価が上がっている。
選挙自体が金儲けの材料なのだ。

安倍が「共産党に大きく変貌する機会を与えた」
安倍が「メディアコントロールの実態を浮き彫りにした」

安倍が「芸能人　石田純一を・ジュリーを・・・・・・目覚めさせた」

続けてください。

そのとき、小生ぶちかまそうと思っておりました。

「今年の旗は開けねえぞ。安倍と安保法案を無効に倒さん限り。」と

そしたら、この展開。
さてやるか。

来年の参院選挙で「真の小選挙区」の戦いを
今の野党こそが、真の保守政治だということを。

ペルシャ湾での機雷掃海という憲法違反を決めたとかさあ

どうして誰も告発しないわけ？今自分で憲法違反って糾弾してるんだよ

アベ傀儡の軍国化を許さない。この一点で良い。

何が起ころうと心配することはない。確かなことは自公が衰退するだけ。

反論が出来ず。反論者を嘲笑することしできない奴が世襲でトップ。

民主解党論や分裂含みの維新の党の一件とも軌を一にしていると見るべきだろう。

野党共闘は相当程度進んでいる。これは私の個人的見解だが、当たらずとも遠からずだと思う。

　参院は１８日午前から１９日未明の安全保障関連法成立までドタバタを繰り返した。野党は本会議で長時間の演説で議事進行を妨害する「フィリバスター」を展開し、採決では投票を遅らせる「牛歩」も繰り出した。「良識の府」であるはずの参院で、ルール違反が“横行”した。

　「米国と経団連にコントロールされた政治家は辞めろ！」

　生活の党と山本太郎となかまたちの山本太郎参院議員は１９日未明の安保関連法案の採決時、投票箱のある壇上に進むと立ち止まり、こう叫んでから、そっと事務方に青票（反対）を手渡した。複数の野党議員も投票する際、壇上で「戦争法案、反対！」などと大声で叫んだ。山崎正昭議長が可決を宣言すると、本会議は「憲法違反」コールに包まれた。

　山本氏は、１８日夜の鴻池祥肇参院平和安全法制特別委員長の問責決議案の採決の時、名前を呼ばれても自席から立ち上がらなかった。山崎氏が「投票漏れはございませんか？」と呼び掛けると、確信犯的に「はい！」と右手を挙げて立ち上がった。そして、のろのろと投票箱に向かう牛歩を展開。山崎氏は何度も投票を促した後、「あと１分で投票しないと投票箱を閉鎖します」。その声は疲労と怒りでかすれていた。

安保法成立後、牛歩を繰り返したことについて記者団から「幼稚ではないか」と問われると「幼稚？　ありがとうございます。（安保関連法の）中身を知っていくステップになる」と悪びれずに語った。

　鴻池氏に対する問責決議案の審議では、民主党の小西洋之参院議員が２５分間のはずの趣旨説明を１時間近く続行。山崎氏が何度も警告したが、小西氏は無視。民主党の議院運営委員会理事もやめるように耳打ちしたが、小西氏は応じず、与党からは「ルールを守れ」などのヤジが飛んだ。

　民主党の福山哲郎幹事長代理は安保関連法案の討論で、自民党側からの「お前の質問はいつも同じだ」というヤジに対し「僕の質問の議事録を読んだのか！」と気色ばんで反発。最後は「武士の情けはないのか。黙って聞け」と泣き落としともいえる情緒的手法で持ち時間を超える演説を行った。

ルール違反は傍聴席にも及んだ。小西氏の趣旨説明中には民主党の辻元清美政調会長代理ら女性議員が、着用が禁じられているハチマキ姿で登場し、衛視に注意される一幕もあった。

　ただ、そうした野党の“増長”を与党が許した面も否めない。自民党の衆院側は、遅くとも１８日中の成立を目指していたが、参院側が野党に配慮。１８日未明にわざわざ８時間の休憩を入れて成立をずれこませ、野党を勢いづかせたからだ。

　自民党の佐藤勉国対委員長は成立後、記者団に不満をぶちまけた。

　「良識の府である参院で民主党や共産党まで時間オーバーしたことはいまだかつてない出来事だ。ルールにのっとった国会運営が非常に大切だ」

小林節氏は、新聞赤旗で「 私も両親から共産党の悪口を言われて育ってきた。でも今は違う。頑固なまでにブレない共産党が頼もしい。 」との事でした。
「 集団的自衛権廃案 」で闘っていきたいですね。

共産党に対しては、この英断を待ち望んでいた人も多いでしょうね。

今回の志位委員長の声明がSNSなどでも話題になっていますが、共産党から他野党への選挙協力の呼び掛けのような記事も見かけます。
しかし、細かい事のようですが、個人的には少し違和感がありますね。

何が違和感かと言いますと、このままで行きますと、まるで共産党主導での野党連携の呼び掛けによって野党統一戦線が出来上がる可能性がある事。勿論、野党統一は望ましい事ですし、志位委員長の姿勢も高く評価に値すべき行動です。

ただ、選挙で勝つだけではなく、選挙で勝った後の事まで考察するならば、我々国民はもう少し深く理解する必要があると思いますね。

何を理解すべきかといいますと、表面上の動きや、結果がどうあれど、野党連携を何年も前から呼び掛けていたのは小沢一郎ただ一人だったという事。

今現在のメディア報道を見ていると、仮に野党統一戦線が実現した時に、共産党の呼び掛けに他野党が応じたという形に成りかねないという事。

しかし、実際には長年小沢一郎が呼び掛けていた事に共産党が応じたのです。ここを、見誤ると結果は大きく異なる事になるでしょうね。

憲法学者による違憲発言、野党連携、政党を維持したままの統一名簿による協力、政権交代の為には誰とでも協力し、何でもやるという意気込み、強行採決防止の為の問責決議案や不信任案の連発、山本議員の牛歩、維新松野氏が訴えている新党、共産党が述べた小異を捨てて大同につくという一点での野党協力など。

これ全部、小沢一郎がずっと言い続けてきた事なのです。

細かい事のようですが、志位委員長の提言に応じたと捉えるか、それとも小沢一郎の提言に対してまるで自分事のように応じたか。

この認識の違いは天と地ほどの差を生む事になると個人的には思います。

志位委員長は入閣などの見返りは入らないと発言しており、その誠実な姿勢は本当に素晴らしいです。

この共産党の変革に対して果たして連休明けに民主岡田氏はどう声明を出すのでしょうね。

楽しみではありますが、仮に解党を宣言出来るならば、民主岡田氏は共産党志位委員長と同じく国民から評価を得られるでしょう。

誠実であり、捨て身の共産党、そして、民維生活で新党が出来ればそれが最善の策。しかし、民主岡田氏には多分難しいような気がします。

そうなると、民主が解党しない限り、選挙後の事に不安要素が出てきます。勿論、統一候補には岡田氏でさえ応じざるを得ませんので、それ自体は問題ありません。

しかし、共産党の入閣を求めないとう誠実な姿勢の上に胡座をかいて野党第一党だからと民主がそのまま党勢を復活するなどと勘違いされても国民は困る事になるのでは。

それを回避する為には、長年の小沢一郎の訴えにやっと他の野党が応じた。この理解が不可欠だと思いますね。

何故なら主導権が変わるから。
勿論、誠実な姿勢と行動を持って共産党の支持率が上がる事は否定しません。ただ、表面上の盛り上がりに安易に追随して、ただそれだけに焦点を合わせ、表面上の評価にだけ囚われて、本来評価に値すべき政治家がいた事に光が当たらなくなるようでは、この国の政治はその伸びしろを最大限に活かす事は出来ないかも知れませんね。

どっかの記者会見で、志位委員長に対して、これは小沢一郎氏が長年提言した事にある意味応じたという事ですか？ とでも質問したらいいと思いますね。

応じた人を呼び掛け人と捉えるかどうか。これ大分意味が変わりますので、この捉え方が歪んでいれば当然ですが、結果もその歪んだ方向に進みます。

ちょっと捻くれた見方かもしれませんが、個人的には、自分事じゃ無い事を自分事のようにいう人は心の底からはどうも信用出来ません。

志位委員長の口から、これは小沢氏も長年言ってきた事だが、私もそう思うとかでも一言でもあれば別ですが。その点では若ければ若い程、他者を認めるという能力は高いと思います。

勿論、志位委員長の声明は大きく支持致しますが、盲目的に断固支持するとまで言うかといえば、個人的にはそこまではという感じです。

何故なら国民が誤解するから。何を誤解するかというと政策実現の為には野党の連携は当たり前であり、その事を再三呼び掛けていた人物が他にいるから。
結果を見れば応じたのは共産党含めた野党であり、この認識の誤解を与える言い回しは真実を根拠としていないから。

厳しいようですが、この認識の違いは大きいと思いますね。私から見たら呼び掛ける側ではなく、応じたのが共産党だと思いますね。

都民

志位さんの呼びかけと小沢さんの呼びかけとでは、以下が異なっていることに注意する必要があると思いますよ。

１．志位さんの呼びかけは、戦争法案廃案・立憲主義を取り戻す一点での共闘であること。（ただし労働法制などで一致すればそれにも取り組む。）
　　それ以外の政策は横に置いておこう、と言っている。

２．この国民連合政府は、暫定政権であり、目的を達成したら解散総選挙を行うこと。

３．対象は、安保法制に反対した野党5党と一会派、それに諸団体・個人

４．この国民連合政府樹立とそのための選挙協力だけに絞った記者会見を行い、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　他党・諸団体・個人に対する正式の呼び掛けであることが明確。

それに対して、小沢さんの場合は、

１．どういう政策を軸に結集するのかが不明確。

２．明言はしていないが、暫定政権ではなくある程度の長期間続く政権であると思われる。

３．呼びかける対象として、共産は外していると思われる。
　　「共産が変わらないとだめ。
　　　憲法を不磨の大典と考えたり自衛隊を認めない点などについて」
　　「共産は自民補完勢力みたいだ」
　　と言った厳しい批判をしている。

４．記者会見の最後の方でそれに触れるだけで、正式の呼びかけとは受け取れないこと

総じて、志位さんの呼びかけのほうが、連合政権の内容が明確で、かつ他党に決断を迫っている意思が明確です。これを受けて他党も、何らかの応答をしなければならない、と言う気になるでしょう。

なお、志位さんの発言にあるように、入閣を条件とはしないのだから、特に共産党が主導権を握るわけではないと思います。

５．共産党は記者会見の前に中央委員会を開き、この提言を全会一致で可決していることより、党内の結束は固い。

生活の党の場合は、私の想像ですが、小沢さんの言うことには誰も異を唱えない、と言った党運営ではないでしょうか。
まあ、民主党のようなバラバラよりはましかもしれませんが。

●
同感。

沖縄方式を全国展開させることによって自公を壊滅させることが可能。

違憲立法の暴挙に対しておきゅうをすえないといけない。

言うのを忘れていた。
選挙協力の元祖争いは不毛であるし、そういうことはしたくはない。
言い出した人、応じた人、両者は対等だ。
とにかく協力するということが決まれば、仲良くやっていこう。

誰を首相にするか、という問題は、もちろんある。
私は、無所属で適当な人がいれば、その人が務めるのが一番いいと思う。
例えば、小林節さんとか。

そうだ、政権を市民が建てることなんだ。サポータや推進者は心配しない。

総理を建てる事が大切だ、草の根市民の運動で政権を打ち立てる為に。

共産党を動かしたのは、憲法学者、元内閣法制局長官、元最高裁の判事、さらにSEALDsなどの無党派の市民たちだ。
この人たちが共産党の背中を押した。共産党は、これら怒れる無党派の人たちに、ハイジャックされたんだよ。

さあ、この呼びかけには、素直応えようじゃないか。

さすが産経の記事だ。「共産党アレルギー」だと！

−−−−−
だが、民主党支持層に共産党アレルギーは根強く、“民共協力”の動きが加速すれば、新たな野党再編の火種となる可能性が大きい。
−−−−−

民主支持層の中には共産党よりもはるかに民主党内の『トロイの木馬』すなわち「民主党内自民党」に対するアレルギーがはるかに大きい。

共産党の各地域で展開している地元密着の地道な政治行動などに、民主党支持者の多くは共感しているはずだ。

志位さんが、民主主義・立憲主義を守るために共産党全体を現実的な路線に切り替える英断を下すならば、民主党支持者にとってなんの違和感もない。

安倍・麻生の売国一家が「ナチスに学べ」を合い言葉に解釈改憲という強権を使って違憲「戦争法案」を採決したことで、パンドラの箱が開けられたのだ。

●国民は覚醒し、政治家も決意を新たにし、日本の自立を実現する時が来た！

志位さんの記者会見。
「戦争法（安保法制）廃止の国民連合政府」の実現をよびかけます
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-20/2015092001_01_01_1.html

ついで、質疑応答
「戦争法廃止の国民連合政府」について
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-09-21/2015092104_01_0.html

一部だけ、引用する。
　野党間には、日米安保条約への態度をはじめ、国政の諸問題での政策的な違いが存在します。そうした違いがあっても、それは互いに留保・凍結して、憲法違反の戦争法を廃止し、立憲主義の秩序を回復するという緊急・重大な任務で大同団結しようというのが、私たちの提案です。この緊急・重大な任務での大同団結がはかられるならば、当面するその他の国政上の問題についても、相違点は横に置き、一致点で合意形成をはかるという原則にたった対応が可能になると考えます。
（引用終わり）

これでわかったかな？
今回提唱した連立政権では、安保条約の廃棄までは求めない。
それは横に置いておく。もっともそれでも、忘れたわけではない。
単独で政権を取れば、当然安保条約は廃棄する。

失礼、アンカーは
>>81
でした。

これでわかったかな？
今回提唱した連立政権では、安保条約の廃棄までは求めない。
それは横に置いておく。もっともそれでも、忘れたわけではない。
単独で政権を取れば、当然安保条約は廃棄する。

貴方は日本語の文章を普通に理解できるのですか？

何が言いたいのかよくわからん。共産党がフライング？
共産党のこの提案は、今まで共産党を嫌っていた人も含め、多くの人に支持されている。
それが気に入らないのか？
野党連携は小沢さん主導でないといけないと言いたいのか？

そんなくだらないことを言っている場合ではない。元祖争いなど不毛だ。
小沢さんにも、共産党の提案を受け入れるだけの度量を示してほしいものだ。

あなたの書く日本語は理解できません。

こう言えばいいか?

あ、いけない、もしかして間違えたかな。

>>81と>>84は同一人物だと思ったのだが、よくみたらIDが違うね。

なお、私の>>82のコメントは、アンカーは違っているが、実際には>>68に対するレスです。

84の「これでわかったかな？」の「単独で政権を取れば、当然安保条約は廃棄する」
を安保法制と錯覚し、単独で政権取れないと破棄しないのかと決めつけていました。
70を見て賛同していたのにポカをしました。ご勘弁下さい。

志位委員長はアメリカを中国から追い出した毛沢東の爪の垢を煎じて飲めばよい。また共産党はもっとましなのが委員長になれば良いと思います。どうですか党員の皆さん。党員からは私に対して何の意見もないですがそれでよいのですか？

日本は憲法を護り非武装中立に徹すること。護憲！　自衛隊も災害の時出動する国土開発救援隊に改組すること。戦車も戦闘機も軍艦も大砲もスクラップにすること。こんなものに税金を使うな！

●日本共産党はチャンスを待っている・・・本性（暴力革命）をひた隠しにしている。
国民連合政府？　　ふざけるな！
（小池・志位・穀田・山下）は極悪人につき 　W A N T E D ！
破壊活動防止法を適用すべし