そうです。私もそう思います。あなたさまの仰ることに賛同します。

小沢さんにはもう一歩踏み込んで欲しいです。そして民主党を変える為のもう一歩も踏み込んで欲しいです。今のままの変わらない民主党中心と言っていたのでは、いつまでも埒が明きません。民主党の政策があれでは、元民主党支持者は戻れません。自民党と政策の方向が瓜二つでは野党連合の足かせにしか成りません。支持も出来ません。共産党さんが、あれ程譲歩して下さり、野党連合に踏み切ってくれているのに、民主党は相変わらず頑として我を張ってばかりいます。何一つ変わろうとせず、譲歩しようとしていません。支持者の声も聞き入れる耳を持っていません。

自民党を死ぬほど嫌いな元民主党支持者は、今の民主党は全く支持できません。何より民主党の政策に賛同していないのです。政権交代をするために私たちに投票して欲しいなら、先ず政策を私たち９９％の声を拾って、鼻をつままずに投票できる政策に直すべきです。我ばっかり張っている第二自民党の民主党では、何にも期待できません。政権を任せたなら、今出さえ声を聞かない姿勢なのですから、また、国民の声など聞かずに、あの菅・野田政権のように国民の声とは真反対の政治に走るのは目に見えています。自民党の劣化版民主党では政権など任せられません。

安保法案をつぶす為だけに選挙で民主党を勝たせても、この国には、その他にも、厳しい問題が控えています。原発再稼動、増税・貧富の差問題・ＴＰＰ・基地問題それらも国民にとっては大切なのです。それらの政策に見られるように、民主党は1％の強者の方とアメリカ追従の方を向いている政党です。それでは政権を任せられません。自民に対抗する野党とも絶対に言えません。野党連合の足かせにもなります。何よりも、民主党の政策は、誰がなんと言っても「第二自民党政策」で自民党のコピーです。そんな民主党中心の政権交代をしても国民は幸せにはなれません。

小沢氏には、野党連合を呼びかけるなら、その野党連合の癌なっている民主党の問題を、もう一歩踏み込んで欲しいと思います。何と言っても、元は同じ党だったのですし、国民は政治的な正義が小沢氏側にある事は元支持者や国民は今では誰でも認識していて、第二自民党化してしまった今の民主党に非がある事は誰でも分っていることです。もっと民主党に目を覚ます為の努力と、変える・変わるためのアドバイスをして欲しいと思います。そうでないと、何時までも希望を持って投票できる器が見つからずに、棄権が増える結果となります。

どうぞ、民主党のクーデター組みを切って、政策を２００９年時の「国民の生活が第一」の９９％の国民の方を向いた民主党に戻して頂かなければ、政権交代の意味がありません。今のままの民主党では自民の劣化版でしかありません。自民が嫌で嫌で堪らず、政権交代したいと思っている国民に答える野党に変えてください。民主党は何もかも中途半端です。野党鶉をしていながらづらをしていながら自民党と同じ政策、安保法制反対も中途半端でした。反対している振りをして見せられただけだと思います。粛々と自民党が期限どおりに進められるような日程強力に手を貸していたとも聞きます。なにより、信頼できる政党になっていません。

あの、民主党の政策では、共産党も、社民党も、野党連合が組みづらいのは当たり前です。まるで自民なのですから。遅くても、先の衆院選で民主党は変わるべきでした。クーデター組みを切って、政策を２００９年時の国民のための政策に戻し、真の民主党議員だけで、他の野党と「新党」を造って戦っていたなら、きっと再び２００９年の支持者が戻ったはずです。棄権も少なくなって、自民を倒せていたと思います。当然今の戦争法案も決まっていなかったと思います。

民主党に、今残っている議員たち、特にトップ集団は自民の劣化版議員たちです。そこを切って、外に追い出してしまった優秀な政治家を呼び戻し、他の野党とも合流し「新党」という大きな器で、共産党さんの志位さんなどとも手を組み、友党として協力いただかなければ、政権交代をしても、今の民主党では、日本のアメリカ傀儡政治を変えられないと思います。菅・野田政権の傀儡政治の二の舞になるだけです。

アメリカや官僚、財界に凛として立ち向かえる人材が民主党にはいません。難問を抱えているこの国ですから、民主党は２００９年に立ち返り、政策もあの「国民の生活が第一」の９９％の国民の政策に戻し、他の野党と合流し、共産党さんとも手を組み、再出発すべきです。その様な決断は、本当は、もっと早くすべきでした。こんな戦争法案まで進ませてしまった責任は、民主党の我侭放題の思い上がりに有ります。

先の政権交代では、権力側の傀儡政権に成り下がり、国民を大きく裏切った反省もできないまま、能力も無いのに思い上がったままで、全然変わろうともしない民主党が野党合流の癌となり、今の日本の危機を進めてしまったのです。変わるべき時に換わる勇気を出さなかったからです。今のままの民主党を国民は少しも要望していません。今は、民主党が変わる最後のチャンスです。遅すぎましたけれども、民主党は変わらなければ、野党の足を引っ張るだけの害悪政党になってしまいます。この国を救う野党連合のチャンスも潰してしまいます。

変わる決断をし、変わるために分党し、政策の方向転換をし、この国を救うための野党連合をすべき時と思います。

野党鶉をしていながらづらをしていながら自民党と同じ政策（誤）
↓
野党づらをしていながら自民党と同じ政策（正）

日程強力に手を貸していた（誤）→日程協力に手を貸していた（正）

コメントありがとうございます。

そうですね、確かに、私たちは、小沢氏に期待しすぎの感はありますね。さぞかし小沢氏は荷が重いことでしょうね。ご高齢なのに申し訳ないですよね。そして、民主党に対しても、無いものねだりをしている様ですね。民主党は能力もなく、有権者の声を拾う気もその能力も皆無ですから、そんな民主党に、有権者の声や要望を伝えようとしても、無理ですものね。そんな政党では、まさに政権を託せる党では無いという事になりますね。実は、本音では今の民主党には、期待などこれっぽっちも無いのです。もしかしたなら声を上げ続けたなら届くかな？という事で、あげ続けていました。

有権者ですから、有権者としての要望を届けてという、義務としての投票に対する権利のつもりでしたけれど、要望し過ぎの様ですね。期待するまでもない党だという事は認識出来ているのです。それならば、私は共産党中心の政権交代の方に賭けたいと思っています。共産党は政策が９９％の私達の方を向いていますから、自民党の政策の続行ではない政治を取ってもらえますから。そのほうが、自民党政策の続行の民主党よりは断然夢がもてます。

あの民主党の政策では政権交代しても1％の強者の為・アメリカの為の政治の方向を向いていますから、政権交代を託せる党では無いと私は思っています。どう見ても、民主党は第二自民党です。政策からして間違い有りません。そんな自民党と同じ政党がこの国に二つも要りません。本当は一つも要らないのに、野党第一党まで第二自民党では、国民が浮かばれないと思います。鼻をつまんで民主党を延命したなら、自分たちの首を絞めることになると私は思っています。いっそのこと潰した方がよい政党だと私は思います。変われない民主党の政権交代では国民のためになりません。あの、０９年時の民主党戻れないのなら、民主党は潰した方がこの国の為だと思います。私は、たとえ小沢氏の作った器でも、変わらないままの民主党が政権を担うような器でしたら投票は他の野党にするつもりでいます。

大丈夫ですよ、私はそんなに民主党には期待していませんから、期待しないのに落胆などは難しくて出来ません。変わらない民主党では自民党と同じと思っていますので、私は、鼻をつまんでの投票は絶対にいたしません。私は、民主党の政権交代では自民よりも始末が悪いと思っています。これは本音です。ですから期待しないもので落胆のしようもありません。ですからどうぞご心配なく。

小沢氏には大きな期待していますが、小沢氏は努力を惜しまない方ですから、精一杯の努力の結果、例え要望したとおりの結果にならなくても、努力の跡がうかがえる場合は、私は落胆はいたしません。そういう人間ですから。こちらもご心配なく。正直、９９％の私たち国民の為の政策を掲げる政党の器での政権交代で無ければ、政権交代の意味もないと思っています。只ただ政権交代さえすれば良いものとも思っていません。

今回、共産党さんが提示した「戦争法案だけの為」の野党連合には大賛成です。戦争法案の廃棄に成功したなら、その後に総選挙をして、政策重視の政治にすると言う事の様ですから、例え民主党第一党として「戦争法案」の選挙で政権を担っても、そのまま民主党政権での、自民党政策の続行には行かせないと言うような提案ですから、共産党さんの提案には大賛成です。この共闘は戦争法案だけに限っての共闘と共産党さんも仰っていますからね。共産党さんも、民主党のあの自民路線の１％の強者の為の政策を問題視なさっての、あの戦争法案だけの共闘と言う提案だと思います。

共産党さんはなかなか頭が良いですね。私は、小沢氏と、志位さんのツートップの政権での世直し政治に期待したいです。民主党では「絶対」が付くほどダメだと私は思います。有権者の思いを組むことの出来ないような民主党、有権者の声に合わせて変われない民主党ではダメです。自民と同じ１％の政策の政治の民主党では期待できません。政権を担当させたくもありません。自民と同じことですから。自民よりはちょっとだけマシとかおっしゃっていますが、それもどうか怪しいです。自民党よりも酷い使われ方の傀儡政権になるという可能性もあります。その方が台田と私は見ています。

先の政権担当時の様子を見ればそれは推測できます。公約と真反対の方向に進ませました。公約に無いＴＰＰを言い出し、増税を出し、事故後の原発再稼動も有り得ません。非正規雇用を進めました。辺野古基地もアメリカの言われるままに勧めました。あれから何も反省せず、成長もせず、政策も自民党政策の方向にしてしまったままです。何も変わっていません。ですから、自民党より経験がない分、あちら側に使われ放題になる可能性があります。小沢氏にも民主の変わる為のアドバイス力に、そんなに期待してはいけないとなると、政権奪取後の民主の暴走にストップも掛けられないということだと思います。

このことからも、わたしは、変われないままの民主党中心の政権交代になるなら、鼻をつまむ投票は絶対にしない覚悟です。ですが、共産党さんの提案の「戦争法案だけの野党共闘」と言う形でしたら、賛成です。野党共闘の候補に投票いたします。その後に直ぐに解散総選挙をするという提案ですから、その時には、政策が９９％の国民の為の政策を掲げている政党に投票したいと思っています。

あなたさまのお考えは、承りました。あなた様のお考えの理解もいたしました。
ありがとうございました。

その方が台田と私は見ています。（誤）→その方が大だと私は見ています。（正）

失礼しました。

貴方の小沢氏に対する期待感と、私の想いも会い通じます。同感です。小沢氏に、その壊し屋のエネルギーを、私も期待しているのです。こんな状態のこの国ですから、それだけの最後のエネルギーを出して欲しいのです。これは、貴方の仰るように、わたしたち一般国民にはできない事なのです。政治家・その中の経験豊かな実力者の小沢氏にすがるしかないのです。魔法でも何でも出来ることなら使って欲しいとも思っています。それだけの危機がこの国にあるのですから。

今の民主党では、使い物になりません。ですから、もう、壊して欲しいのです。壊すしかないとも思っています。そうでない中途半端な形では、本当の救世主としての政権交代の器になり得ません。自民の政治の続行で、少しだけマシではこの国も国民も救われません。自民党と反対の方向の政治で無ければこの国も国民も救われません。民主党は壊して作り直すしかないと思います。壊して野党連合の「新党」を造って戦わなければ、本物の政権交代にはなりません。偽りの鼻つまみ投票での偽りの政権交代などでこの国が救えるほど柔な危機ではないのですから。

今のままの民主党は国民にとっての害にしか成り得ないと私は思います。野党共闘の邪魔にさえ成っています。もっと早く壊さなければならない民主党だったと思います。この戦争法案がこんな所まで進まない為にも、民主党は解体をもっと早くすべきだったと思います。中途半端な政権交代ではこの国を変える事はできません。
小沢さん、民主党を壊して下さい。国民側９９％の為の政策を掲げた「新党」を造って下さい。その形でしか、国民は救われません。最後のご奉公、最後の踏ん張りに期待致します。

民主党を壊せるのは小沢さんでなく
国民では？
もう野党政治家にはかっての力ない
国会末で熱弁をふるった中堅議員を筆頭にして国民と連合して民主党を解体しましょう。数は少なくなってもいい。
国民の声を聴ける(前原長嶋細野でない)まっとうな政治家を
シールズ学者ママが殺到して「いうこと聞かせる番だ俺たちが」

国会内で国民の声をあれほど野党が聞いたのですから、今回もまた
「いうこと聞かせる番だ俺たちが」これしかないのでは？

デモ・署名・会見・声明・座り込み・シットイン、FAX・電話・メール広告何でも。
民主解体、右翼追放＆リベラルの台頭。なんとしてもこれだけは。
あの国会の民主党議員の奥田君が乗り移ったかのような迫真のスピーチはウソか？
志位さんを見習え！！

そうですね。小沢を頼る一方で、私たち国民も何らかの形で頑張る必要がありますね。なんせ、年齢が進みすぎて、あまり動けない体ですが、シールズの若い皆さんに引きずられながら、一緒に民主党の会館の前でのデモの一員として参加の形でならできますね。

「役立たず第二自民党の政策を掲げる民主党は解党せよ！」
「解党し真の国民派議員だけで、９９％の私達の新党を造れ！」
「野党全党の新党で自民党を倒せ！」
と大声で叫びながら、へたれ民主議員を揺すって、お尻を叩くデモをしたいですね。

小沢氏お一人に押し付けてしまってはイケナイですね。反省です。
ご意見ありがとうございました。