ということはやはり前向きな議員もかなりいるということだな。
解党するならそのほうがすっきりする。

おもしろい展開だ。民主党内部でも、阿部知子のような旧社会党系や、小沢系は、共産党と組んでほしいと強く要求しているのではないか。

今回はいくら右派の幹部連中が抑えようとしても抑えられないのだろう、なにせ、各自、自分の選挙区で勝てなかったら、どうしようもないからな。

長島のような右派は、左派より先に党を壊し、仮面を脱いで、自分から先に自民党にひっつく方がいいと考え直したのだろう。

早く解党するなり、分党するなりしたほうが選挙民は余程すっきりする。

自公、腐れ３野党を叩き落とすことが最大の目的。

とすれば、一日も早く、野党共闘を組んでもらいたい。

選挙民は参議員戦の投票受け皿を一日も早く待っている。

せめて、ねじり状態に持っていくためにも、選挙だ！

３年前の１２・１６の時、未来の党・阿部知子さんとかかわってから、小沢支持者は減り続けたと思っています。

民主・維新・共産・生活の野党連合が出来たとしても戦争法案反対だけでこの野合に民意が集まるとは思えません。

神奈川県で行われた２万人以上の大規模世論調査で９５％の人達が戦争法案だけでなくアベ政権の悪法殆んどに反対しています。

おそらく７割以上の支持政党なしの人達は既存の政党には二度と鼻つまみ投票しないのではと思います。

４月の地方選でも無所属が増えています。市民グループが候補者を擁立していくと思います。
　　　　　　

戦争法案廃案はもとより、TPP反対、消費税アップ反対、原発再稼働反対等、政策的に似たところがありますが、今の民主党、維新の党は、自民党と全く変わらな政策ばかり。

戦争法案反対でも、賛成の人もいるし、TPP賛成、消費税アップ賛成、原発再稼働賛成では、政権交代しても、何も変わらない。

戦争法案反対一点で十分です。
未だに政策の一致というのが何故どれだけ不毛な議論か何故分からないのでしょう。
これは単なる野党連携に対して弊害にしかなりませんよ。民主党岡田氏の発言を見れば分かるでしょう。

細かな政策を語れば語る程その政策は実現されず、寧ろ細かな政策を脇に置くという共産党志位委員長や生活の小沢一郎または山本太郎議員こそが民意に沿った政策を実現しようとしているのです。

国民の願う政策を実現する為に政策を語らない。
このパラドックスが分からないようではどうにもなりません。

賭けてもいいですが、共産党の姿勢と生活の党の姿勢は確実に国民の支持を集めますよ。
何故ならこれが野党内に風呂敷を広げる事になるのですから。

野党を一つの大きな政党と見立てるならば、この両党の姿勢こそが優良な議員受け皿になるのです。そして、この野党内に提示された受け皿に集まった議員こそが我々国民の受け皿になるのですから。

細かな条件を設けないという自由な姿勢の前にはどんなに政策論を語ろうが、その自由の前には全てが言い訳にしかなりませんね。

いいんですよ。民主党など放置しておけば。それ程共産党という党には力があると思いますね。別に民主維新が連携に同意せず、一人区に野党分断の候補を立てるなら、その公約を聞いて戦争法案反対と唱えたら候補者を取り下げればいいのです。

逆に誰もいなければ当然候補者を立てますね。
大事な事は野党票を分散させない事。この一点に尽きると思いますね。

都民

「超現実的」(シュールレアリズム)とは、現実離れしている、現実とはかけ離れている、という意味合いで使われる。現実の範疇を超えている、という事で、どちらかというと否定の意味合いが強い。

なので、言いたい事はわかるけど、少し眉をひそめてしまいました。

マスゴミ必死のアピールでも
全く盛り上がってもいないし、流行りそうもないワールドカップラグビーなんかより
こっちの方が楽しみだぜ

このこと、国民は忘れてはいけません。

マスコミに騙されている人は、目覚めてください。

野党連合で、復活し政治をしてもらいたいのです。

新潟の森ゆうこ、頑張ってくださいょ！！！

忘れていませんからね。