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「野党が共産党と同じように決断すればいい」共産党提案について、小沢代表
http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/865.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 9 月 29 日 23:25:06: igsppGRN/E9PQ
 


「野党が共産党と同じように決断すればいい」共産党提案について、小沢代表
http://www.seikatsu1.jp/activity/party/20150928.html
2015年9月29日 生活の党と山本太郎となかまたち


生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表は9月28日、国会内で日本共産党の志位和夫委員長と会談し、「『戦争法(安保法制)廃止の国民連合政府』の実現をよびかけます」との提案を受けました。これに対し小沢代表は、「理解を同じくするものです。特に選挙協力は従来の方針の大転換であり、大胆な決断を評価する」と述べました。両党は今後、緊密に連絡し具体化のために努力していくことで合意しました。


志位委員長は、戦後一貫して独自路線を歩んできた選挙方針を大転換し、野党との選挙協力を決断した背景について、「国民の声は野党よ、まとまれと。日本の今の状況は非常事態であり、こういう時はこれまでの枠内の方針ではダメだと考え、私たちも変わらなければならないと決断しました」と説明しました。


小沢代表は提案について賛意を示したうえで、「安倍違法政権ではいけない。日本の将来のためにこの危険な政権を変えよう。そういう勢力が大義の下に大同について力を合わせて、参議院選挙、衆議院選挙を戦うならば、必ず国民の支持が集まる」との考えを述べました。


今後の野党共闘のあり方について小沢代表は、「各党、各グループが皆一致しないといけない。各党が共産党と同じような決断をすればいい。いずれ手を携えて選挙戦を戦って、政権を打ち立てようという目的に向って、私どもも各党、各グループの皆さんと語り合いながら、ぜひ実現したい」と、具体化に向けて力を尽くす決意を示しました。


会談には、生活の党と山本太郎となかまたちから玉城デニー幹事長・国対委員長、日本共産党から山下芳生書記局長、穀田恵二国対委員長が同席しました。


志位共産党委員長との党首会談後の小沢代表の記者会見動画はこちらからです。


【2015/9/28志位共産党委員長との会談について、小沢代表】



 

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コメント
 
1. 2015年9月30日 00:38:28 : N2yCmBVrmk
民主党の記者会見を見ていないので分からないが、報道を見る限り最初に来るのが「共産党との連立は有り得ない」次に「選挙協力は進める」である。国民に向かって表明しているのではなく、誰かに言い訳しているニュアンスだ。誰かは財界であったり、官僚であったり、連合であったり、そして自民党であったり。

穿った見方をすれば、野党の選挙協力で政権を取れば自民党は下野する。自民党の分解を促して自民党の一部の勢力と連立を組み、共産/社民/生活は排除する。公明党の取り込みも有り得るかもしれないが。これが獲得した政権を安定させる「民主党の知恵」である、そんな感じかな。
穿った見方であろうか?


2. 2015年9月30日 02:18:46 : SaInY78aDp

以下の記事をみつけた民主党の福山哲郎は前原グループではなかったか? とすれば、あの名演説はなんだったのか? 裏切られた思いがする。前原、野田のような自民党をより雄弁にした連中がゴロゴロいる今の民主党とは組めない。共産党からの呼び掛けが踏み絵になってめがさめた。


安保法制は「廃止」ではなく「見直し」
前原誠司
 2015年9月19日の未明、参議院本会議で、いわゆる安全保障法制が成立しました。我々民主党は反対の立場で臨みました。努力された多くの仲間に、心から敬意を表したいと思います。
 出来の悪い法律だったので、党の意見が反対に集約できましたが、6月1日の国会質問でも主張したとおり、私は「憲法解釈の変更による集団的自衛権の部分行使」には賛成の立場です。民主党は「憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使一般には反対」という意見集約をしました。「行使一般には反対」ですので、「認められるものもあり得る」という余地を残しています。

 昨年7月に閣議決定された自衛権発動の「新三要件」は、日本と「密接な関係にある他国」が特定されておらず、また存立の危機にあたる「明白な危険」という定義があいまいなため、政府の裁量の余地が無限に広がって「法的安定性」が崩れ、「憲法違反」との大合唱を生む結果となりました。なぜ「周辺事態と認定されている状況下で、日本の安全保障に資するために行動している米軍に対する攻撃が、日本に対する急迫不正の侵害と認定される時」と、集団的自衛権を行使できる対象国を唯一の同盟国であるアメリカに特定し、今までの自衛権発動三要件の第1要件をそのまま引用しなかったのでしょうか? もしこのような解釈変更であれば、状況は大きく変わっていたと思います。

 私が集団的自衛権の行使を一部認めるべきだと考えるのは、以下のようなケースです。例えば、停戦中の朝鮮半島で再び戦闘が起こり、米韓同盟に基づいて米軍が行動し、日本にとっても周辺事態と認定されるような状況になり、従来の周辺事態法に従って日本が米軍への後方支援を行っているとします。もし、日本が後方支援を行っている米軍に攻撃が行われ、それが「武力行使との一体化」と見なされれば、今の憲法解釈では日本の後方支援が集団的自衛権の行使にあたるため、中止せざるを得なくなります。米軍からすれば、大事な場面で「はしご」を外されるようなものであり、日米同盟は大きく傷つき、共同対処にも悪影響が出るでしょう。私が重視するのはこの点です。蓋然性が全くと言っていいほど考えられないような「ホルムズ海峡での機雷掃海」や「退避邦人を運んでいる米艦防護」ではないのです。

 従来の周辺事態法も「地理的概念ではない」と言っているのですから、わざわざ「重要影響事態法」に変える必要はありませんでした。政府が危機をことさら煽った南シナ海での事案も、もし何らかの活動を日本がするのであれば、従来の周辺事態法で対応は可能です。アメリカ以外にオーストラリアなどへの後方支援が必要であれば、周辺事態法を改正すれば良かったまでです。アメリカの軍事活動に対する後方支援を恒久化する新法(国際平和支援法)も、日米両国の国益が異なる場合があるのは当然ですから、これまでは「根拠法がないから断る」という対米交渉ができたのが、これからは「根拠法があるのに断る」という、より難しい対米交渉を自ら課すことになりました。自衛隊が事前に準備するためには、恒久法が必要だとの意見がありますが、どのような協力が自衛隊にはできて、どのような協力ができないかを事前に線引きしておくことは可能でしょう。必要ならば「特別措置法」の制定で良かったのです(なお、政府が行ったPKO法の改正には大きな異存はありません)。

 ところで、問題なのは安保法案の成立後、「安保法制の廃止」が声高に叫ばれていることです。「あれだけ一生懸命反対したのだから、成立しても廃止を言うのは当たり前」との意見も当然あるでしょう。しかし、いかに我々が強く反対したとしても、法案は成立しました。一度成立した法律を廃止するというのは簡単なことではありません。違憲かどうかの判断は、訴訟が起こされた時に最高裁判所が行うことになります。

 特に、今回の法律は日米間で合意された防衛協力の指針(いわゆるガイドライン)に基づいた国内法制の整備であり、単なる廃止ではアメリカと合意したガイドラインも反故にするということになります。私は、日米ガイドラインは日米政府間で確認したものであり、尊重すべきだと考えます。そうであれば、新たな法制をパッケージで提起する必要性があり、単なる「廃止」ではなく「見直し」、あるいは新たな案の「提示」でなければならないのです。

 民主党は2009年8月の総選挙で政権交代を実現しました。政権交代をしたのだからと、対米関係でも「テロ特別措置法」に基づくインド洋における給油活動の中止、普天間飛行場の代替施設の見直し(最低でも「県外」、できれば「国外」)、日米地位協定の見直しなどを主張しましたが、その後、現実の日米関係の狭間で「撤回」を余儀なくされたのは、拭うことのできない事実です。今なお混乱状況にある「辺野古」は言うまでもなく、給油活動の代替としての資金援助は約5000億円という高いものにつきましたし、地位協定の見直しは提示すらできないままでした。

 今でも思い出すのは、当時のアメリカ政府の主張です。「テロとの戦いにおける協力も、沖縄の基地問題の合意も、オバマ政権が決めたものではない。ブッシュ政権から受け継いだものだ。我々は政権交代後も日米政府間の合意だから引き継いだのに、日本はなぜ政権交代だからと言って日米合意を覆そうとするのか」。とても重い言葉でした。

 こういった考えを「対米追従」と批判される方々もおられるでしょう。しかし、戦後70年も経つのに、過去の自民党政権は自立を志向せず、インテリジェンス、防衛装備、敵基地攻撃能力をアメリカに依存し、日本の外交や防衛は日米基軸でなければならない状況ができ上がってしまいました。私たちが再び、政権の座に就く気がないのなら、できないことを叫んでいればいいのでしょうが、少なくとも私は、もう一度政権与党となり、この国の将来に責任を持ちたいと固く決意をしています。政権を再び握った時の対米関係を考えずして、成立した法律を単に「廃止に追い込む」と気勢を上げるだけでは、話になりません。

 ましてや「安保法制廃止」のみで、日本共産党と選挙協力するのは論外と言わざるを得ません。

 ・安保法制「廃止」の主張の中身が、一致しているのでしょうか?
 ・外交・安全保障の考え方が、一致しているのでしょうか?
 ・内政の考え方も、一致しているのでしょうか?

 全く違います。こういった政党と選挙協力するというのは、まさに「禁じ手」です。政党間の協力は、理念と政策の一致が必要条件です。その原点を踏まえた上で、野党の「大きな家」を作っていきたいと思います。


3. ジョンマン 2015年9月30日 04:53:45 : 6nagECQfUT4Mc : oys88BIsNA

私は、「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎共同代表と日本共産党の志位和夫委員長の合意事項を支持します🙋❗


4. 2015年9月30日 06:11:57 : JjSQKQLkmo
前原と福山をイコールにすることで野党再編に水を差すようではだめ、本当にこの政権倒さないとだめであろう。
 難民のもとはアメリカのイラク戦争が原因。アメリカが10万人なんて少なすぎる。全難民をアメリカがとイギリス、イラク戦争に賛成した国があ引き受けるべき。  戦争がもたらす結果は国と人間の破壊行為しか残らない。
 バカめ・・アメリカ。

5. 種まき権兵衛 2015年9月30日 06:27:26 : nwvl4VdpSAYVw : w8fcgYcwOY
民主党が生まれて、幾人もの委員長が誕生してきたが、党勢拡大に向けて本当に汗をかいてきたのは誰であったか、小沢さんを置いて先に出るものはいない。逆に衰退のきっかけを作ってしまったのは誰か?その最右翼が誰あろう前原さん。この人物を筆頭に渡部偽黄門が囃し立てた連中は、所詮は汗をかかないで漁夫の利を得ようとする政党人としては風上に置けない目立ちたがり屋願望だけの諸君。この際、民主党はガラガラポンして出直す最大のチャンスとすればよい。それをリードするのは党首の岡田さんではできない。ズバリ国民だ。「反戦争法案」に立ち上がったシールズや学者グループなどが、臨時救国連合政府構想を打ち出し、小沢さんの言ういくつかの大原則を作り上げ、それに従うか従わないかで候補者として名乗りを上げさせ、予備選挙(公正性を担保した委員会が実施)を行って統一候補名簿作成という段階を踏もう。
さあ、早速、年明けから始めよう。「右手に予備選挙運動、左手に落選運動」とくれば、読売も産経も否応なしに書かざるを得なくなる。諸ごとファシズム体質をむき出しにするよ。これしかない!これができなかったら、「日本には民主主義はあるか?」「ない!」ってことだ。

6. 2015年9月30日 06:30:36 : SaInY78aDp
凌雲会の会長が前原で事務局長が福山哲郎ではないですか。前原グループのようなふざけた連中は
選挙で組む相手ではなく、落とすべき連中ではないか。

7. 2015年9月30日 10:49:27 : N2yCmBVrmk
>2、「前原」の意見表明で得心した。

これは財界・他(既得権益層)の意向だ。「共産/社民/小沢一郎」は政権に決して近づけさせない。小沢一郎の主張「統治機構を変える!」は日本にあっては革命に近い話であることも納得できた。簡単に言えば「財界/連合/米国⇒共産/社民の徹底排除」「官僚のみ⇒小沢一郎の徹底排除」だ。官僚は公僕に過ぎない、政治権力を持っているのは極めて無念だ。
各界は自民党が下野した後を睨んで動いている。連合会長が各方面に取り次いでいるのではないか。

どう考えても大義(立憲主義の回復)が無い。政権交替後の既得権益・体制維持、これのみだ。
共産/社民は最低「小沢一郎」を政権に入れさせることも考えないと、何一つ変わらない可能性を感じる。国民に出来るのは自民の落選運動と統一名簿で投票することだけだ。統一名簿には母体の大きい民主/維新の立候補者が増えるだろう。



8. 2015年9月30日 11:29:13 : VpqbKkIwFc
共産党も 社民党も 生活の党も 選挙協力する 
力強い メッセージ ありがとうございます。

9. 2015年9月30日 11:53:37 : yBfX24HiWA
>「野党が共産党と同じように決断すればいい」共産党提案について、小沢代表

その通りでしょうが、国民連合政府の方はハードルが高いでしょうね。


10. 2015年9月30日 12:46:04 : rrhrFN6JLd
民主党の糞連中 日本会議、松下政経塾、CSIS所属及び出身の政治屋は自公に代わって既得権益を享受したいだけ。又、前回の野田のように親分のアーミテージや、ナイ、グリーンに命令されて自民に禅譲するだろう。

11. 2015年9月30日 14:26:55 : N2yCmBVrmk
生活の党から民主、維新に議員が移籍している。「生き延びるために自分で選択せよ」と言うのが当時の説明だったが、政治の玄人は額面通りに受け取ってはいないだろう。権謀術数と無縁だった共産、社民と裏話が付けられれば一応、布石は打たれたようには見える。

参院選は国民にとって(民主などへの)忍従の投票になるだろうが、国民は声を出し続けなければならない。欧州は「何故日本人は声も出さず大人しいんだ!」と言われているぐらいだから。


12. 人民仮面 2015年9月30日 14:33:50 : Vm1wCfpGv3Olo : bfgP5gZT9A
前原には今回のを許しておくことが立憲主義の否定なんだという観点がないんだね
それともこいつも立憲主義否定分子なのか
いずれにせよこんなのを新政府において入閣させようものなら廃案と閣議決定撤回という大事な仕事をせず、その後の解散もせず、ヒャッハー与党だ!ってまた好き勝手なことする一方だということがわかった
外交・安全保障も内政も考え方が一致しないことを問題にしているのが証拠だ
そんなこと共産党も小沢も百も承知
ただ立憲主義だけは一致せないかんはずだが、日本会議野郎とはそれが一致しないからこうなってるんだ
政党間の協力は理念と政策の一致が必要だというのはわかる
今は非常事態だから非常の手段が求められているが、平時ならそうだ
ただ彼らは政党間の不一致を問題にする前に党内の不一致を問題にしなければなるまい
売国奴離党してよし

13. 安倍を辞めさせる会 2015年9月30日 15:02:12 : M6pUfdsowYst. : FAt0kYWxVo
まず自公を倒した後細かい政策協議をすればいい。そのどこがおかしい?記者のお方

14. 2015年9月30日 15:15:34 : AH7shZpMig

あまり注意して見てはいないが、小沢さんは楽しんでるなぁ・・・余裕

15. 2015年9月30日 18:33:28 : 0wO5g9XdaA
福山がりっぱな演説したからって信用できない人物だ。

詐欺師をりっぱなことを言ったからって信用するか?
民主の乗っ取り組は自公と同類信用できない。


16. 2015年9月30日 20:59:53 : 5JZlwn5dk6
前原も福山もやまのいもみな京都出身
京都人は口と腹が全く違う
この三人を見ていたらわかるだろう
                 以上

17. 2015年9月30日 21:55:48 : EGxB2LrF1s
14さん同感、まだまだ本気じゃない
詐欺師民主党が拒絶するなら詐欺師民主党の悪事を国民にばらせばいいだけであって、ただ協力してだけで詐欺師民主党が協力するわけがない、小沢は本気ではない。

18. 2015年9月30日 23:58:55 : Q4HBXhL5PA
1> 穿った見方

いや当たらずとも遠からずだと私も思います。

しかしとにかく安倍のノータリンをまずは引きずりおろすことが先決で、途中経過はどうでもいいと思っています。

最後は自民党も、民主党もガラガラポンで割れて、ネトウヨ政党の勢力と反対勢力が国民に分かるようになるまで政局が引き続き混乱するのもやむを得ないと思います。

真の立憲主義と民主主義に国民が気が付くまでの難産の苦しみでいたしかたないかと。


19. 2015年10月01日 03:25:16 : FfkqtVVTO1
とにかく今の政権は、危なすぎる!日本をめちゃくちゃにして、はい終わり〜こうなってからでは遅い!結局弱い人たちが、大変な目に合う。これでいいのかってこと!アイツが、嫌い!ここがいやだとか、そんな場合じゃない。それが認識できなけりゃ〜俺たちの税金で、食わせる訳にはいかない。国民側も、そういう認識を持たなきゃ〜結局、国民も悪いってことになる、、、それにしても 前原ってのは、男らしくないね〜グチャグチャ嫌だね〜あ〜これじゃダメダメ!!!!

20. 2015年10月01日 03:46:14 : XNp25m8fGs

つまり民主党は政治が入れ替わり立ち代わり自公の集団的自衛権の行使容認に賛同するんだろ。

憲法違反の状態で違憲法律が一個でき上がった状況にありながら、違憲性を否定する者もいれば違憲性を戦うという者もいる。

その両論併記のような政治活動を優柔不断に展開する政治姿勢は、有権者の三分の二以上とか過半数など国民の憲法認識を意識せざるを得なくなってる選挙協力とはなじまないものがあるんだよな。

つまり民主党は自公の安保政策に相乗りして集団的自衛権は賛成とか、地球の裏側には反対とか周辺対応策のケチをつけながら連携せず単独にやるということなんだろ。

そもそも修正案が否決されたり無視された意味が分かってないから法案見直しなどと言えるんだよ。
自公に笑われて民主党が格好の草刈り場にされることも想定できないアホ政治家は要らないな。
民主の内にあって民主の身を喰む獅子身中の虫か民主のアキレス腱を切るトロイのでかいツラして。

法律見直しで纏まるのと法律を一個取り替えるのと要する作業量が遥かに違うと想定できないのか。
見直しは作るのと同程度の審議や日数が必要になるし与野党の攻防で否決されなくても潰される。
廃止の場合、それこそ得意の対案が準備されるのだから、仮に揉めても多数が決める問題とされる。
またしても今度は民主が自公の安保法制になびいたとなれば大幅に減る可能性は大きくなるだろう。

それでも民主という展開にはならない。野党第一党が野党の情けも分からぬ恩知らずとは情けない。

空気を読めといっても能力がないトンチンカンばかり揃っているんだよな党の柱を倒した残留組は。



[32削除理由]:削除人:カルト

21. 2015年10月01日 04:06:34 : XNp25m8fGs

枝葉の部分は後でいい。と誰かが言ったとうりだと思うよ。

本筋で合意して後は楽観的な冒険心で国民の信を集めるしかない。

どうせ安保の三党合意は今度こそ潰されるだろうよ。



[32削除理由]:削除人:カルト

22. 夏も爽席 2015年10月01日 09:27:44 : YlJzBCjjO2yEw : MtvtrIHof2
小沢と志位は参院選までは余裕だよな
怒り狂った国民の後押しで善戦するだろう
ミンシュ・イチンなどのヘッポコ連中も
やむをえずに一部は追随するだろう
問題はそのあとだよ
大関門の小選挙区制を戦いぬけるのか
またも小沢が寝技に走るのではないか
どうにも行き止まりくさい
根本的に選挙制度を変えないかぎり
日本に未来はない

23. 2015年10月01日 11:19:28 : 2dtF2PcXr6
参院本会議での福山氏の演説は、最初から胡散臭すぎると思っていました。
まだ採決していなかったのに、「数時間後には採決されるでしょう」などと、早々の敗北宣言をしていましたからね。
「武士の情けはないのか!!」などと無意味に感情的になってみたり、パフォーマンスにしか見えませんでしたよ。

24. 2015年10月01日 12:03:13 : 2dtF2PcXr6
続きです。
委員会での騒ぎを非難しておきながら、あくまでも採決不存在・無効とせず(それなら当然、本会議採決は拒否するはず)、
むしろ、強行だろうとなんだろうと、委員会採決成立を前提とする方向に、誘導したとしか思えません。
凌雲会事務局長というのは初めて知りましたが、納得、です。


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