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<安倍的な世界>映画「図書館戦争」の世界観があまりにもアベ政治とそっくりと話題に!10月4日午後9時TBSにて放送!
http://www.asyura2.com/15/senkyo194/msg/272.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 04 日 15:00:05: igsppGRN/E9PQ
 

【安倍的な世界】映画「図書館戦争」の世界観があまりにもアベ政治とそっくりと話題に!10月4日午後9時TBSにて放送!
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/7017
2015/10/04 健康になるためのブログ



https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%B3%E6%9B%B8%E9%A4%A8%E6%88%A6%E4%BA%89

舞台は2019年の架空日本となる。高校3年生の時に出会った一人の図書隊員に憧れて図書隊入隊を志した少女・笠原郁(かさはら いく)。ストーリーは、メディアの自由を巡る人々の戦いを通しながら、郁の真っ直ぐな成長と恋愛を描く。


1988年、公序良俗を乱し、人権を侵害する表現を規制するための「メディア良化法」が制定される。法の施行に伴い、メディアへの監視権を持つメディア良化委員会が発足し、不適切とされたあらゆる創作物は、その執行機関である良化特務機関(メディア良化隊)による取り締まりを受けることとなる。この執行が妨害される際には、武力制圧も行われるという行き過ぎた内容であり、情報が制限され自由が侵されつつあるなか、弾圧に対抗した存在が図書館だった。


実質的検閲[注 1]の強行に対し、図書館法に則る公共図書館は、「図書館の自由に関する宣言」を元に「図書館の自由法」を制定。あくまでその役割と本の自由を守るべく、やがて自ら武装した図書隊による防衛制度を確立する。これ以降、図書隊と良化特務機関との永きに渡る抗争に突入していくことになる。


時代は昭和から正化へと移り、図書隊は激化する検閲やその賛同団体の襲撃によって防衛力を増す。それに伴い、拡大解釈的に良化法を運用し権勢を強めるメディア良化委員会との対立は、激化の一途をたどっていた。


時を同じくして正化26年(2014年)10月4日。高校3年生の郁は、ある一人の図書隊員に検閲の窮地から救われる。幼少時代からの大好きな本を守ってくれた図書隊員との出会いをきっかけに、郁は彼を“王子様”と慕い、自分も彼のように「理不尽な検閲から本を守りたい」という強い思いを胸に、図書隊の道を歩み始めた。


そして、メディア良化法成立から30年を経た正化31年(2019年)。郁は、自身の夢である念願の図書隊へと入隊を果たしたが、指導教官である堂上篤(どうじょう あつし)は、郁が目指した憧れの図書隊員とは正反対の鬼教官だった。男性隊員にも引けを取らない高い身体能力が取り柄の郁は、顔も名前もわからない王子様を慕って人一倍過酷な訓練をこなしていく。一方、堂上は、5年前に自らの独断が起こした「ある事件」を重く受け止めていた。


やがて、郁は懸命な努力と姿勢が認められ、全国初の女性隊員として図書特殊部隊に配属される。そして、堂上のもとで幾多の困難な事件・戦いに対峙しながら、仲間とともに助け合い、成長していくこととなる。


メディア良化法


1988年に日本で制定された、青少年に悪影響を与える有害情報や人権を侵害したり公序良俗を乱す表現を取り締まるための法律。実質的検閲の合法化と言える


興味本位の過激なイエロー・ジャーナリズムによる報道被害が社会問題化していたという現実の昭和末期と同様の状況[注 8]に加え、スキャンダルを追いかけることに血道を上げる余りマスメディアが持つ権力監視機能が機能していなかったことと、国民の政治への無関心が、本来なら成立するはずのないこの法律を成立させた背景にある。


この法律に基づき、法務省(アニメ版では司法省)の下部組織として「メディア良化委員会」が発足した。その運用に外部機関による監査などの制度は設けられておらず、メディア良化法ならびにメディア良化委員会を批判する報道を取り締まるなど不当な行使が可能な点も問題とされる。アニメ版では更にマスメディアがメディア良化委員会側の主張を正当化し、図書隊側を中傷する等の偏向報道を行っており、公正な報道を逆に歪める結果となっている。この事からも立法の趣旨を逸脱し、全体主義的な翼賛体制を強化するような変質を遂げている。


自民党憲法改正草案の21条「表現の自由」


映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」イントロムービー


映画「図書館戦争 THE LAST MISSION」予告動画


以下ネットの反応。






































今日本屋さんに行ったら「図書館戦争」という映画の予告編が流れてました。そして、その内容がまさしく安倍的世界!「THIS IS THE アベ政治」といった感じでした。


自民党が来年夏の参議院選挙の後にもくろんでいる「憲法改正後の世界」ってこんな感じだろうなとヒシヒシと感じました。


【改憲前夜の今だから・・】死んでも見たい!「6分でわかる自民党が憲法改正した後のスゴイ日本」アニメ動画 
http://xn--nyqy26a13k.jp/archives/6555


で、


家に帰ってきて調べてたら、なんと今日の夜に「図書館戦争」の映画のパートワンがやるというではないですか、タイムリー。


ということで、ぜひ政治に興味のない人に映画がやることと、映画が示す世界が現実になろうとしていることを教えてあげてください。


「ボーっとしてたらあっという間に、こんな世界になるぞ!!」と。


追伸:「進撃の巨人」という超人気漫画(映画にもなりました)があるのですが、こちらも戦後レジームが描かれていると話題になったことがあります。こちらも若年層・政治無関心層とのお話のきっかけになると思いますので、活用しましょう。



 

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コメント
 
1. 2015年10月04日 15:13:04 : NEQJqXVoTY
図書隊は暴力で対抗しているわけで
うーん

2. 2015年10月04日 16:11:45 : jAdmYOHtYU
アニメを一話だけ見たことがありますが、
現実の思想統制はもっと巧妙なのでは?と思ってしまった。



3. 2015年10月04日 17:19:05 : qR018y1gQY
『<スタバカ・図書館>や<ツタヤッパ・図書館>もこの系譜にある、』

“民間委託事業”という名でカモフラージュしているが、明らかに「図書館戦争=言論統制」なのである。
キュレーター(図書館司書士)の皆様、今声を挙げずにどうするんですか?


4. 2015年10月04日 17:44:37 : pbNMSXRwUY
漫画やアニメ見て本気になるんじゃないよ
それに図書館戦争って戦争ものジャン

5. 2015年10月04日 18:18:29 : lsNVdbWdEc
<<03

ツタヤとスターバックスによる日本破壊工作

http://www.asyura2.com/15/senkyo193/msg/860.html


6. 戦争とはこういう物 2015年10月04日 20:21:32 : N0qgFY7SzZrIQ : 0lfblgLuXc
半村了「軍靴の響き」もおすすめ。
かわぐちかいじ氏によるコミック版もある。

7. 2015年10月05日 00:32:02 : MC1NMfqIdY
つい最近アニメ化された「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」も
超オススメ!

8. 2015年10月05日 01:05:41 : lsNVdbWdEc
はだしのゲンが焚書扱いってあまりにやばい自公民の政治。


https://www.youtube.com/watch?v=cKyTM2HjVX4


9. 2015年10月05日 03:08:46 : tHIVKuZsdo
>>1
白色が隠しも繕いもせず暴力化する『末期』ともなれば、当然レジスタントも暴力で受けざるを得なくなる。(従順に容認するのでも無ければ世界史的にも此れが常だ)
存立危機の根を国外に想定して開戦の正当性を標榜するクーデター政府の世迷い言は、
その実自身こそが「国内(然もその中枢)に在って存立危機事態の原因」その物である事から注意を削ぐ意図に他なるまい。
フィクションでは図書隊が設定されて居るが、現実はそうは甘くない。
現実には一億の一人一人が図書隊に成り代わらねばならん事になる。覚悟だけはして置くべきだろう。

10. 知る大切さ 2015年10月05日 07:22:43 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
アホ総理率いる自民党が来年にも出そうてしている憲法草案には
内乱に対する対処規定が盛り込まれている

もしこの憲法が成立されたら非常事態宣言を発令し易くなる。
トンデモナイ改悪憲法案

第九章 緊急事態
第98条(緊急事態の宣言)
1 内閣総理大臣は、我が国に対する外部からの武力攻撃、内乱等による社会秩序の混乱、地震等による大規模な自然災害その他の法律で定める緊急事態において、特に必要があると認めるときは、法律の定めるところにより、閣議にかけて、緊急事態の宣言を発することができる。


11. 2015年10月05日 10:03:23 : tHIVKuZsdo
結局「また閣議」なんだな。
布きっぱなしの戒厳令ってのを思い出しますわ。嘗ての韓国・台湾。何れも軍政独裁でした。
発動後の奪還は血の雨覚悟って事です。歴史は語りますわ。然も一旦発動されれば奪還までのその道程は長い。
既に片足は突っ込んでます。

12. 2015年10月07日 12:43:59 : z21ZXlbTkk
20代後半の娘の本棚に、この原作本を見つけたのだが、、
さて読んでもいないし映画を見てもいないので推測の域を出ない、
このスレのあらすじを参考にした上での多分だが、この作品の原案は、
恐らくレイ・ブラッドベリの60年前の著作「華氏451度」ではないかと。
それなら35年位前に英語の原文で読んだことがある。

当時(80年代初頭)流行ってた「1984」にも通じてた気がする。

焚書で有名なのは秦の始皇帝、アレクサンドリア図書館、ナチスドイツ。。

いずれも一旦成功したかに見えて、全くの失敗だった。

人間の脳は、はるかに高い記憶力、想像力、直感を持っているから。


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