そうなのです。今まで政治家や諸運動リーダーたちが聴衆に向かって熱弁をふるう姿は、いくらでも見てきましたが、しかし、
それは、単なる人気取り・煽りや利益誘導などは論外として、誠実な言葉の発信ではあっても、自分の本気度を伝えようとする意識はなかったものと思い至ります。

毎朝の駅立ちなど、政治信条ではなく、選挙に受かりたい気持ちを伝えようとするだけの低劣なパフォーマンスです。

「私たちの本気度が国民に伝ってこそ…」という言葉には、自分を顧みつつ、その自分のウソのない信念を溢れ、ほとばしらせるという熱意がこもっています。自分の本気度がいかほどのものかと顧みる態度が、ポイントなのです。

その態度の政治家の言葉を受けた聴衆は、おのずと共鳴するでしょう。私は、とくに共産党ファンではありませんが、政治家たるもの全員が「三百代言」を弄するのではなく、「本気度を伝える」意識で聴衆の前に立ってもらいたいと思います。

小沢一郎や共産党はあくまでも縁の下の力持ちとして表に出ないこと。
安倍政権打倒の後をどうするかなどと優等生ぶっていても力にはならない。
たとえ共産党一党政権となっても安倍よりはましである。
ふがいない民主党であっても、安倍の別働隊を抱えているとしても、安倍政治そのものよりはましである。

山本太郎と過去の人になってしまったが元滋賀県知事の嘉田を神輿の飾りに、福島、辻元、蓮舫を従えて組閣すれば面白そうだ。
嘉田が小沢を許すはずがないので単なる妄想物語でした。

どなたかが阿修羅でおっしゃってましたが「愚直」という言葉が
魅力的に似合う、報道職人さんでいらっしゃる。

「日本史上発の市民革命」は、鳥越さんが人生を掛けて見て来た夢なのでしょうかね。

見たいなぁ、その夢が現実になる瞬間。

阿修羅民のみなさん、どうです？

鳥越さんは「安倍自公政権のおかげで、現実に見れそうだ」っておっしゃってますよ。

日本史上発×　 日本史上初○　訂正いたします　Ｏrz

１６さん、戦争へ出てない家系という認識は申し訳ありませんが
少し緩すぎます。　岸信介は戦後の従米、CIAの手先という認識は
一定の広がりを見せているようですが、１９３６−１９３９年　満州国
総務庁次長（上司は一応満州人）として権勢を誇り、同時期在満州の
甘粕正彦（終戦時満映理事として自死、満州上海地区にアヘン密売を業とする）
と交わり、先に満州から日本へ帰還した、東条英機に、政治資金を提供して
日米開戦時の総理大臣に成るべく援助していた人物です。
A級戦犯です。何らかの取引をGHQとし釈放された者です。
”戦争へ出てない”のではなく”戦争指導者”です。
シンゾウも”戦争指導者”になりたいのです。