東京都が、２０年東京五輪などを見据えて始める「東京ブランド推進キャンペーン」のロゴマークが、フランス・リヨンの眼鏡店「Ｐｌｕｇ＆ｓｅｅ（プラグ・アンド・シー）」のロゴに酷似していると、ネット上で相次いで指摘されていることが１１日、分かった。

　ロゴは９日、舛添要一知事が発表。あかね色をした丸の中に「＆」をデザインした文字と、「ＴＯＫＹＯ」を組み合わせた「＆　ＴＯＫＹＯ（アンド・トーキョー）」というもの。アートディレクターの永井一史氏が監修したという。一方、「Ｐｌｕｇ−」社は、東京のロゴとほぼ同じ色合いの丸の中に、「＆」を二重にデザインした文字が描かれたものだ。ネット上では「疑惑ではなく完全にパクリ」などの、指摘が寄せられている。

　監修した永井氏は、先月撤回された東京五輪の旧公式エンブレム選考で審査委員代表を務めた、永井一正氏の息子。

　東京のロゴはあかね色だけでなく、ふじ色など５種類のカラーも用意。「東京独自の価値」を表す色だとしている。個人や企業が「＆」の前に好きなワードを入れた上で無料で使用できるとしている。

http://www.nikkansports.com/general/news/1551622.html

で爺

　　　　　　補償はどこにもないけど
　　　　　　
　　　　　　（そりゃそうじゃ）♪
　　　　　　
　　　　　　（パクリチュウ！！）」

これって“パクリ”以前の問題だよ。
シティーホテルや割烹旅館のプロモーションで使い古された“手口”なのさ。
“和色・和名”にこじつけた“英語コンセプト”とその“説明コピー”のいい加減さは噴飯ものである。
まぁ、腐りきった＜広告業界＞の実態証明って辺りだよ。

制作費がバカ高いのは、“使用料無料”だから。つまり、その分を制作サイドに“都税で補填”してるってわけ。まぁ、通常は5〜600万だよ。奮発しても1000万が限度。ひでぇもんだよな？

ここで日本らしい、昨今の爛れた商業主義を排したオリジナルで画期的なオリンピックにして、世界に発信できるある意味、日本再生のイベントにできる絶好のチャンスなのだが、誰もできない

そりゃそうだわナ、原発事故は完全にコントロールされている発言に始まって、戦争しないことを憲法に掲げて得ていた信用も、ゼニカネ戦争となった今の状況に合わせるしか能がない国になってしまったのだから、オリンピックでも、このような入口部分で恥をかいても何も感じない国に転落してしまった。欧米堕落の後を追ってるだけ。

たしかに通常のアルファベットの部分については双方にあまり個性は無いね。
だから、あれだけならパクリとも何とも言い難いかもしれない。
しかし、赤い丸の中で白抜きになっている＆（アンド）の文字に注目してみると、上の部分が８の字のように丸くなってはおらず、欠けている。
あれは、どういうフォントなのかは知らないが、あまり見ない形だな。
（誰か知ってる？）
そこがどうも気になる。
他のアルファベットもそうだが、先端が斜めになって平らに揃っているか、四角くブツンと切れているかの違いはあるが、似たようなフォントであることは間違いないだろう。

>>12
ああ、そうだね。
もし、舛添えさんが悪筆なら、ますます個性的になるだろう。
誰もまねできないほどに酷いことを祈りたい。（笑）

それとして（笑）、なんですな。
地デジ移行切欠でTVを捨てて久しい俺等みたくな辺りにしてみたら
寧ろこんなイベントが下血報道宜しく毎朝毎晩垂れ流しになる様な媒体なんてな
状況想像しただけで寧ろドン引きですよ。
TV＝白痴メディア の裏付けがまた一つ…みたいな感じでね