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菅の常套句で返せばネトウヨも絡む気なくす! 想田和弘監督の実験が証明した“菅官房長官語”の非人間性(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo194/msg/716.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 10 月 14 日 07:25:05: igsppGRN/E9PQ
 

                内閣官房長官・衆議院議員 菅義偉ホームページより


菅の常套句で返せばネトウヨも絡む気なくす! 想田和弘監督の実験が証明した“菅官房長官語”の非人間性
http://lite-ra.com/2015/10/post-1584.html
2015.10.14. リテラ


 少し前、「選挙」「精神」などのドキュメンタリーで知られる映画監督・想田和弘氏が自身のツイッター上で行った“実験”が、新聞などでも報じられるほど話題になった。

 それは、菅義偉官房長官が定例記者会見などで述べる言葉を使って、ツイッター上に寄せられた想田氏への批判・中傷に淡々と応じていくというもの。“実験”には「#菅官房長官語で答える」というハッシュタグ(目印)が付けられているので、実際に具体例を見た方が早い。

ユーザー「#菅官房長官語で答える は単に有名人の物まねであるにすぎず、ネット民が特徴的な発言の一部を切り取って遊んでいるのと同じ事(以下略)。」

想田「その指摘は全くあたらない。粛々と進める方針は、いささかも揺らぐことはない」
ユーザー「煽りは如何なものか」

想田「そのような批判は全くあたらない」

ユーザー「こんなん、福田でも平野でも仙谷でも枝野でも藤村でも一緒でしょ。官房長官ってのはそういう言葉遣いをするもんでしょ。」

想田「個別の事案について答えることは控えたい」

ユーザー「顔にモザイクかけとかな、精神病と勘違いされんとちゃうか? て、思うくらいセンスない」

想田「よく意味がわからないというのが率直なところだ。レッテル貼りはやめていただきたい。」

ユーザー「この人大丈夫か?」

想田「全く問題ない。はい、次。」

 見ての通り、そのやりとりは笑いがこみ上げてくるほどの不毛さだ。ユーザーが何を言っても、聞き覚えのあるいくつかの“菅官房長官語”を繰り出すだけで全て対応できてしまう。さらには「そんなことどうでもいいじゃん」などの「#安倍語で補足」や、「現場を知らない人間が言うこと。文句があるならお前がやってみろ」などの「#橋下語で攻撃」まで登場。最初はムキになって想田氏に挑んでいったネット右翼たちも、次第にイラついて絡むことをやめてしまったことから、「無敵の論法」「無双」などと賞賛(?)されているのだ。

 想田氏は、これらの実験のタネをこう明かしている。

〈#菅官房長官語で答える コツは、相手の質問や抗議に対して決して答えないこと。自然にしていると、思わずうっかり答えそうになるんですけど、そこをグッとこらえる。そして木で鼻を括ったような定型句を繰り出す。するとコミュニケーションがそこで遮断される。議論にならない。なりようがない。

 ところが、#菅官房長官語で答える では一応受け答えしているので、傍目にはコミュニケーションが成立しているように見えてしまう。質問者はその問いかけが真摯であれば真摯であるほど心理的なダメージが大きいし、周りには愚か者のように見えてしまう。これが菅語の恐ろしさの秘密〉

 たしかに、菅官房長官は、相手がどんな微に至り細を穿つ質問を浴びせても、顔色一つ変えずに断定的否定あるいは事実上の回答拒否を行うことがほとんどだ。これが、一見受け答えしているように見えて、実のところその目的は“コミュニケーションの遮断”であることを、ツイッターでのネトウヨとのやりとりによって証明してしまった想田氏の実験は実に鮮やかである。

 しかし、こうして目の当たりにすると、菅官房長官の語法は、これまでの政治家の語法とは明らかに異なるように思える。というのも、通常、政治家というものは、YES/NOのどちらとでもとれるような曖昧な言い方で問いに対して留保するからだ。ところが、菅官房長官の場合はそれがない。「批判は全くあたらない」「よく意味がわからない」などとして「法令に則って粛々と進めるだけ」とコミュニケーションの拒絶をはっきり宣言するのだ。結果、質問者は“何言っても無駄じゃん!”と心が折れてしまうか、もしくは強化された圧力により屈服されてしまう。

 一般に、こうした言明は“強弁”といわれ、論理的な議論のなかでは禁じ手とされる。『ゲーデル、エッシャー、バッハ』の共訳でも知られる数学者・野崎昭弘氏の著書『詭弁論理学』(中公新書)によれば、強弁が誕生するのは「『泣く子と時頭』の言葉に象徴されるように、わがままが通る幼児期」であり、それは「相手がいうことを耳に入れず、ひたすら『自分がいいたいことをいいつのる』という点に特徴がある」という。こうした「小児型強弁」をする人物によくありがちな性格的原因として、野崎氏は以下の5点を挙げる。

(1)自分の意見がまちがっているかもしれないなどと、考えたこともない。
(2)他人の気持ちがわからない。
(3)他人への迷惑を考えない。
(4)世間の常識など眼中にない。
(5)自分が前にいったことすら忘れてしまう。

 まさに安倍政権の政治的特徴そのものではないか! ただし、同書によれば、「権力者や有能な指導者たちは、思いついたことをただいいたてるような、単純な強弁術は使わ」ず、たとえば事柄をある原理的な基準を設けることで分断させる“二分法”などを用いて、威嚇を伴う詭弁を弄するのが普通だという。中世西洋の魔女狩りがそれだが、そういう意味では橋下大阪市長はまさに二分法の体現者だと言えるし、安倍首相もまたレッテル貼りによって“敵”を一方的に仕立て上げる手法をよく使う(「日教組!日教組!」など)。これは、ヒトラーによるユダヤ人迫害・虐殺の例を出すまでもなく、独裁者が例に漏れず用いるやり口だ。

 だが、菅官房長官は彼らと違い、少なくとも直接的・感情的には“敵”をあげつらったりしない。同書で解説されている「詭弁術」のなかには、前述の二分法のほかに、「それはそうだが、こういうこともある」と重箱の角をつく相殺法なども紹介されているが、沖縄の基地問題への対応を見てもあきらかなように、菅官房長官の口ぶりからは、いささかも相手に譲る素振りがないのである。

 はっきり言って“異常”、まるで“感情がない”かのようだ。本サイトはかねてより、様々な証拠から安倍首相がサイコパス的であることを指摘してきたが、菅官房長官の場合はサイコパスというより、そもそも人間でないと言ったほうがいいかもしれない。想田氏は、くだんの実験中に「様々な方が、#菅官房長官語で答える を「botみたい」と指摘されています。その指摘は非常に的確だと思います」とツイートしていたが、たしかに菅官房長官は“bot”、すなわち機械的に定型分を繰り返すプログラムのように見える。先月末の「女性はたくさん産んで国家に貢献してくれればいい」という発言も、単に冗談めいて言ったわけではなく、この“ロボット官房長官”からすれば当然の発想だったのだろう。

 感情のないロボットが人間たちを管理しているというのは、SF作品によくある設定だ。いよいよこの国は、そんな絶望的な状況にまで来てしまっているのだろうか。

(宮島みつや)

 

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コメント
 
1. 2015年10月14日 07:40:23 : HL0Tnh1ZXA
菅君はブレないから、なかなか付け入る隙がないらしい。歴代長官の中では出色の人物だ。
と言ってトップになってバリバリやれるタイプではないだろうがね。こういう女房役がいるから安倍君も安心だろう。

2. 2015年10月14日 07:52:52 : gxfG6J3KjF
なるほど機械的で
無意味なコメントか

3. 2015年10月14日 09:37:30 : NEQJqXVoTY
感情はあるよ
人一倍肥大した利権への執着と支配欲

4. 2015年10月14日 09:48:54 : YxpFguEt7k
有名人はたいへんですなぁ…
時間の節約にはなるでしょうね。ただ、相手の意見も聞いてみましょう。
菅式、小役人式の答弁は、人間がするものではありません。
人間性を失った人間のやることです。

5. 2015年10月14日 10:43:33 : tHIVKuZsdo
論の〆が気になった。事によると筆者は混同して居る可能性が在るので補足(ごっこを)軽くやってみる。

botとロボットは区別したほうが良い。
件はbotである。低レベルのバッチに過ぎない。
ロボットは自律行動を想定する。
(ロボコンで募ったり競ったりさせているアレはロボットでは無い
  マニピュレーターコンテスト…マニコンとでも改めるべきだ。不当表示にあたる)

 

######################################

然しそれで終わっては面白くないので(笑
百歩譲って件の輩共がbotでなし、ロボットなどと云う高次なシステムであると考える。
(勿論譲る気など無い)
製品である彼等には以下のQCが課せられる。

一条
ロボットは人間に危害を加えてはならない。
またその危険を看過する事に拠って人間に危害を及ぼしてはならない。
二条
ロボットは人間に与えられた命令に服従しなければならない。
但、与えられた命令が一条に反する場合はこの限りでない。
三条
ロボットは前一条及び二条に反する恐れの無い限り自己を守らなければならない。

アシモフの引用だが、以上は工学に於ける安全設計思想其の物だ。
ノブ式の水道の蛇口はユーザーの感性に反して「上げる→出る」となっている。
これで住人不在時、上から物干しにして居た濡れタオルでも何でも
勢い良く落ちて来たとしても水が出っ放しになる事は無い。
単純な間違った動作を阻止する発想と、単純な機構の組み合わせで高度化した機会との間での安全設計の原則は基本同じなのだ。
もとい。寧ろ高度な物程厳格となる。組み合わせられた単純機構の数は誤動作発生頻度其の物だからだ。
故に比例して厳しさを増す。

アシモフのロボット工学原則は、ロボットに人間に対する反乱を起こさせない為の最低限の安全設計条件となって居る。
所謂QCチェックだ。

菅をはじめ、輩共は片っ端からこのQCチェックに引っかかる。つまり不良品だ。

安全検査で引っかかり、ラインから外されスクラップに回される筈の不良品が、
我々人間に対して反乱を起こしていると捉まえると良い。
ならば我々が起こすべき行動は何か?
此等のロボットの破壊である。

######################################
と、 色々書いたが(笑
菅はbotだ。 ロボット程高度ではない。
然しただのバッチプログラムでさえ、インタラプトを受け付けない暴走をして見せる事で
此れ程に厄介な物となると云った良い(良くねぇよw)例と言えるだろう。


6. 2015年10月14日 13:53:26 : ynSQvzTlvk

>感情のないロボットが人間たちを管理しているというのは、SF作品によくある設定だ。いよいよこの国は、そんな絶望的な状況にまで来てしまっているのだろうか。

全く問題ない。はい、次。


7. 2015年10月14日 15:06:54 : QYus6EP92w
安部政権再登場のずっと前から、携帯屋のユーザー問い合わせ電話窓口などは
こんな感じの話し方になってるね、スガはあれを真似したんだろうか。

8. 2015年10月15日 07:57:26 : 243PxYnnfM
粛々と沖縄民意を無視します、粛々と沖縄基地負担軽減と嘘をつきます、確かにロボットだな。

9. 2017年4月05日 21:43:17 : ZQaUpuhUK2 : cc0dtlqGZdo[773]
“菅官房長官語”の非人間性は最強ですね。
●安倍首相やその閣僚がいかなる問題行為、問題発言をしても、政権が倒れないのは、女房役の官房長官が「まったく問題ない」と連発しているからだ。
https://twitter.com/bilderberg54/status/849451616591904770
●菅義偉官房長官が「小物」なのは、安倍晋三や閣僚の不祥事について「問題ない」と押し切ることしかできないこと、批判者の気持ちになって、相手をどうやってなだめるかということではなく、官邸の権力を振りかざして黙らせれば済むと考えていること。情も理もない官房長官。
https://twitter.com/bilderberg54/status/849568346102087680

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