与野党の幹事長・書記局長は２０日、国会内で会談し、野党は環太平洋戦略的経済連携協定（ＴＰＰ）の審議や、内閣改造に伴う新閣僚の所信を聴取すべきだとして臨時国会の召集を求めた。与党は回答を留保した。政府・与党は安倍晋三首相の外交日程などを理由に臨時国会を見送る方針。野党は会談で、憲法の規定に基づき２１日にも開会を求める考えを伝えた。

　自民党の谷垣禎一幹事長は会談で、臨時国会の開会は困難との見通しを示した上で、野党の要求については「政府に伝える」と述べた。民主党の枝野幸男幹事長は記者団に「憲法の規定に基づき２１日にも開会を要求する」と明言した。

　憲法５３条では、衆参両院いずれかの４分の１以上の議員が要求した場合、内閣は召集を決定しなければならないと定めている。参院は民主、共産両党だけで要件を満たす。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151021-00000500-san-pol

　与野党計８会派の幹事長・書記局長が２０日、国会内で会談した。野党は秋の臨時国会を召集するよう要求したが、すでに政府と臨時国会の見送りで調整している与党は外交日程などを理由に難色を示した。野党６会派は憲法５３条の規定に基づき、２１日にも衆参両院の議長を通じて内閣に国会召集を正式に求める考えを伝えた。

　野党は内閣改造やＴＰＰの大筋合意などを踏まえ、「国会で議論する必要がある問題が山積している。早急に開会方針を決めてほしい」と主張。これに対して自民党の谷垣禎一幹事長は「官邸にしっかり伝えるが、外交日程などが立て込んでいることも事実」と述べ、慎重姿勢を崩さなかった。

　菅義偉官房長官は２０日午前の記者会見で、「かつて、要求があっても（臨時国会を）開かなかった事例もある」と語った。

http://www.asahi.com/articles/ASHBN31XXHBNUTFK002.html

2015年10月21日 15:11

カナダ総選挙で勝利し、次期首相に就任する自由党のトルドー党首は、シリアとイラクにおける対「ＩＳ（イスラム国」空爆作戦からカナダの戦闘機を撤退させる方針。

トルドー氏は、次期首相として初の記者会見に臨み、２０日にオバマ米大統領と協議し、カナダが作戦から撤退する方針であることを伝えたと発表した。

なおＡＦＰ通信によると、トルドー氏はオバマ大統領に、カナダは「対ＩＳ有志連合の信頼できる一員」であり続けるが、戦闘任務の終了をめぐるトルドー氏の公約を明確に伝えたという。なおトルドー氏は、撤退の時期や、その後の有志連合におけるカナダの役割については明らかにしなかった。トルドー氏は選挙中、中東からCF-18戦闘機を引き上げさせると公約していた。

１９日、トルドー氏率いる自由党が総選挙で圧勝し、単独政権樹立の可能性を得た。

http://jp.sputniknews.com/politics/20151021/1056857.html

農家は怒るわ！当然国民も怒る。

喜ぶのは輸出大企業のみだ。

国力が落ちるのに、、、、馬鹿な経団連首脳たちよ。

僅かな補助金案なんかで騙されないと思うが7月の参院選農協は組織を挙げて闘わないと。

だってTPPを批准するかどうか、というのは安保法案と同じぐらいに大きなことですよ。
なんてったって今までの関税のあり方を大きく変えるのですから、これは主権の形を大きく変えることと同じです。
そのことを議論する国会を開かないなんて、与党であることを自ら否定しているも同じです。
先の安保法案で、「選挙で選ばれたのだから決める権利がある」と言っていた発言を自己否定することでもありますよ。
なぜなら議論すらしないのですから。

奴隷植民地として使いまわし、使い古され、ズタボロにされ、捨てられる、

そんな屈辱的な状況を再び日本に、日本国民に強いる狂人売国奴の群れ、安倍

・麻生「日本会議」メンバーら不正占拠クーデター政府。

公明党にしてみれば、池田大作名誉会長の恩義に報いたければ、自らが、自民党と運命を共にする公明党から離れていくことで、創価学会婦人部の皆様などを後ろ盾した公明新党を結成し、この国民連合政府と連携する道を選択するのであれば、創価学会にしてみれば、自民党と運命を共にすることを選択した、公明党に対しては、どうぞ池田大作名誉会長の恩義を仇で返そうとしたことの報いとして、誇りを持って、自民党と共に、どんどん歴史の闇の中で、ひっそりと泣き寝入りする道を選択して下さい、ということでそっと静かに切り離してしまうことにすれば、創価学会信者の皆様に置かれましては、この公明新党に投票するのであれば、どうぞご自由に、ということで、公明党に投票するのであれば、どうぞ自民党か維新の党を支持するだけの支持者と共に、どんどん涙を流し続けながら、歴史の闇の中でひっそりと泣き寝入りをしながら、そっと静かに幸せに暮らして頂ければ、もうこれだけで十分ですから、そっと静かに暖かく見守っては参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます、ということで応えていくことであれば、簡単に出来ることだし、是非ともこれをやって見ましょう、ということで構わないのではないでしょうか。

来年の参議院議員総選挙では、この政権与党に対しては、今度は有権者が、自ら誇りを持って無視をして絶対に投票しないことで、自民党と公明党に置かれましては、維新の党と道連れにして、全員落選するならば、どうぞ支持してくれた人だけを道連れにして、どうぞ心置きなく、どんどん涙を流し続けながら、どんどん歴史の闇の中で泣き寝入りをして下さい、ということで、天皇陛下と共に、そっと静かに暖かく見守りながら、どんどん嘆き悲しむのを見届けていくことにでもすればよいのではないでしょうか。

長いコメントと

　長い蛇はきらいだ〜

　　　もっと、短く言えよ〜。

　　　　、

選挙前はＴＰＰ推進党>選挙戦では与党と違いを出す為にＴＰＰ反対
圧勝したら元通りＴＰＰ推進に舵を切っただけだよ。
日本にも似た党がありましたね。与党の進めるＴＰＰは反対だけど、自分たちの党が
進めるＴＰＰは賛成だって論法は世界中で使われてるようです。

ＴＰＰ：新政権でも推進　カナダ次期首相、米大統領と電話協議
http://mainichi.jp/shimen/news/20151021dde007020031000c.html

「安倍政権を震撼させることになるカナダの総選挙結果
http://new-party-9.net/archives/2798
2015年10月17日　天木直人のブログ　新党憲法９条

カナダ国民にはＴＰＰへの警戒感があり、与党は苦戦気味だと。

この東京新聞の記事を読んだ安倍政権は震え上がったに違ない。

もしカナダの選挙結果が与党の惨敗に終わるなら、その衝撃はさらに
大きなものになる。」

●
リベラルの得票率は世論調査の通り39.5%に終わったのだが、予想以上と云われるからには甘き先生はもっと低い得票率を予想されておられたのですかな？

●
選挙後、トルドーが公表した新政策は下記の通りでTPPについては触れていない（元々TPPを否定していない）。マリワナ合法化、IS空爆から撤退、赤字予算で経済刺激＆インフラ再構築。

●朝日の憶測記事はほとんど無意味と理解するのが妥当である。

●朝日新聞記事の「最大野党の新民主党はTPPに反対」という部分はミスリーディング。

選挙結果、新民主党は第三党になり、前与党の保守党が最大野党になった。

●甘き先生は前与党が大敗したと書いているが事実ではない。前回選挙とほぼ変わらない票を獲得したのが事実。最も大敗したのはTPPに反対した新民主党である。

●前回・今回選挙の得票差 （単位%）

自由党　　　+59.6
保守党 -0.9
新民主党 -27.8

日本はＴＰＰと、日米並行協議を混同させないようにしましょう。

それから、先進国では、フードマイレージとかスローフードとかフェア・トレードとか、オルタナティブな動きは止まっていません。
カナダでは、エンゲージリングや結婚式も地産地消でローコストという試みがありました。

環境問題への取り組みもカナダは参考になる面があり、日本は森林伐採や海洋資源を世界で最も浪費する国を反省し、平和憲法を活かした取り組みを始めたいですよね。

しかし、甘き先生の、カナダではTPP反対が多かった、従って前与党が大敗したといわんばかりの論理展開はよくない。

事実はこう：
�@自由党が大勝したのであるがこれは得票率も含め、選挙前に行われた調査の通りである。
�A前与党・保守党が敗れたのも選挙前の調査通り。
�B保守党の獲得票は前回選挙とほぼ同じであり、大敗というのは当たらない。
�C前回選挙から大きく後退した、すなわち大敗したのはTPP反対の新民主党であった。
�D自由党はTPP反対を掲げていない。
�E以上、カナダの選挙でTPP反対が勝ったと論ずるのは無理。

予想以上に保守党が大敗したと云われる甘き先生の予想とはどの様なものであったのか問いたい。

嘘に決まってるではないか　　何度騙されたら解るのかネエ　

過去のやり口から自民党が本当のことを言うわけないでしょう

信用している　農家さん　国民さんが　狂っています

学習効果ゼロ　目もあてられん