憲法９８条　権力者、議員を含む公務員には憲法を守る義務がある。自民党案は権力者がことを決め国民はそれを守るべきと書いてある。

自民党憲法改正草案には反吐がでる。民主主義の対極にある。

占領下で主権のない日本にマッカ−サ−が無理やり押し付けた憲法です。

日本の存立は諸国民（他国民）の正義を信じるという、

他国に日本の存立を任せるという他力本願憲法です、敗戦国用憲法なのです。

それでハ−グ条約違反で違法憲法です。　

米国の影響力低下にともないいずれ、破棄し、新憲法を制定するのが筋道です。

　上記からは、明治憲法もイギリス、フランスやドイツの憲法を参考にして作った

　わけであり、明治憲法（帝国憲法）もまたマグナカルタから繋がっている理念

　概念は基礎になっているのではないでか。

　ただし日本のいわゆる国体（国民体育大会ではありません）国柄、代々天皇を元首

　とするないようではありますが・・。

　　　１９４５年８月「基本的人権の尊重」、「平和政治」、「国民の自由意思による政治形態の決定」を要求するポツダム宣言を受諾し無条件降伏をしたことで、日本政府はこの宣言の要求に合致した新憲法を作らねばならなかった。

　　　しかし、日本側の提示した憲法草案要綱（内閣の下に設置された松本委員会草案要綱）は、およそポツダム宣言の要求に合致したものとはいえなかった。
　　　http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/074a/074atx.html

　　　そのため提示されたＧＨＱ草案に基づいて日本政府案をまとめざるを得なかったのだ。
　　　http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/076/076tx.html

　　　要するに、７０年前「ポツダム宣言」を受諾し、日本軍が無条件降伏をしたことで、この宣言の要求に合致した「新憲法」を作らねばならなかったのだが、これは日本国が選んだ道であり、押し付けられたと言うべきものではない。

　　　「ハーグ陸戦条約」の第４３条は交戦中の「軍事占領」の規定であって、「ポツダム宣言」受諾後は「戦後占領」であり、「ポツダム宣言」に従うことが優先される。また、特別法は一般法に優先することからも「ポツダム宣言」が優先される。これが学界の通説である（『憲法１』野中俊彦他著、65頁）。

付け憲法の立場を取っていたが、突如変節、８月革命説なるもので、日本国憲法

の成立を擁護した、いわゆるコペルニクス的転換をした人物。

東大法学部の権威である宮沢教授に対してＧＨＱの圧力がかかり変節したとされる。

占領軍ＧＨＱマッカ−サ−の権力は絶大、絶対であり彼の考えに沿い、日本国憲法を

作成し押し付けたことは確実と思われるのです、

つまり、日本人が作成したのではなく、マッカ−サ−が作成したのは間違いなく

当時の情勢では、日本人はそれに従うよりほかになかった。

現状の自民党と同じですよ、米国にいわれたらＮＯとは言えない、ＴＰＰけっこうで

すね、消費税10％にさせていただきます、安保集団自衛権でホルムズ海峡まで

行かせてもらいます、と同じようなものです。

　　 ＧＨＱ（連合国軍総司令部）の役目はポツダム宣言の執行であり、日本政府が提示した憲法草案が、ポツダム宣言の要求に合致しなかった以上、「宣言の要求に合致したＧＨＱ草案」を日本政府に提示したことは、ＧＨＱの役目として当然といえるのです。
　
　　 そもそも、７０年前「ポツダム宣言」を受諾し、日本軍が無条件降伏をしたことで、この宣言の要求に合致した「新憲法」を作らねばならなかったのです。しかし日本政府はその「宣言の要求に合致した新憲法」を作り得ず、提示されたＧＨＱ案に基づいて日本政府案をまとめざるを得なかったのです。　
　　 これは日本国が選んだ道であり、押し付けられたと言うべきものではありません。

　　　　であり、日本が押し付けられたというべきでない、」

　　　　つまり、現在もポツダム体制下にあり敗戦国日本がポツダム憲法

　　　　（日本国憲法）のままでよいといわれるのですか？

　　　　ポツダム宣言に賞味期限はなく永久に守らなければならないのでしょうか

　　　　永久といことは何事にもない、常に変化するのが世の中です。

　　　　いつの日にか　屈辱的　ポツダム憲法（日本国憲法、敗戦憲法）

　　　　を破棄して、新憲法制定　ポツダム宣言におさらばしてほしい

　　　　と願うものであります。

　　 >>11さん。>>10の文をよく見直してください。

　　 「現在もポツダム体制下にあり」という内容の文がありましたか。ありませんね。>>10の文は７０年前の日本国憲法の成り立ちを述べているのです。

　 　 日本国憲法は大日本帝国憲法が定めている改正手続に従って改正されたものです。１９４６年６月、日本政府が大日本帝国憲法７３条の憲法改正手続に従って憲法改正案を衆議院に提出し、衆議院では８月２４日圧倒的多数でこれを可決したものです。同年１１月天皇名で公布されました。

　　 >>11さん。結局日本国憲法をどうしたいのですか。日本国憲法には第９６条に改正条項があり、憲法の改定は正規の手続きを経て行うことができます。何を何のためにどのように変えたいのか、まずそこから意見を述べるべきでしょう。

　　　　米国の植民地の継続状態にある日本、米国衰退によるしか日本の独立の

　　　　チャンスはないのかもしれないが、　そのときは、今のポツダム宣言

　　　　の結果、米国から頂戴した憲法　日本国憲法、敗戦憲法　は

　　　　破棄して、あらたな日本製憲法を作成してもらいたい。

　　　　ヤルタポツダム体制と決別する日には・・・。

　　　　それだけ。

　　　お幸せ。ＥＮＤ

　「逆賊の傍法を責めないと外国人に責められる」とは　どういう意味ですか

　　よくわかりません、説明していただければありがたいです、宜しく。