今の日本のように、組合が産業ごとではなく、企業ごとに成り立っている限り、
まともな選挙が組合では行われない。従って、組合の代表も組合員の利益を
代表するのではなく、その企業の利益を代表してしまう。

このような背景がある限り、民主党は共産と協力できないし、民主党が
国民全体の利益を代表する政党にも成長できない。連合は労働者といっても
正社員の集まりであり、もはや利権を守る側になってしまった。

企業外、非正規の労働者にまで連帯を広げればよいだけであるが、連合には
それができない。したがって、民主党にもそれができない。この状況を打破
しない限り、民主党が本格的に政権をとるのは難しいのではないか。

踏み絵を差し出され、「これはドウも踏むわけにはいかない。足が痛いから」とかモゴモゴ言っているが、踏まない理由をみんな知っている。

これなくして、政権交代も何も出来るわけがない。

政争法案も廃止できず、原発も動きだし、非正規社員増加も止まらない。

非正規社員といわれる人は、もともと多様な働き方があってと言った対象で、主に家庭の主婦など片手間のアルバイトのことを、指して言ったはずである。

言い方を変えれば、part-time jobである。

それがいつの間にかfull-timeで働ける成人男子にまで拡大し、working-poor増の原因となった。

覇権国家万歳で、一握りの支配層側自公政権が、この解決をするわけがない。

結果は、日本企業が技術力を無くし、国家の衰退につながる取り返しの付かない事態に陥るのだが、マスコミもこれに触れようとしない。

一代で巨万の富を築く現支配層は、後のことは知ったこっちゃない。

岡田民主党に巣くっている第二自民党の１０人に、この党を任せておいてはならない。

民主党のその他の有志よ、直ちに死なないとほざいた奴らに代わって、頑張れ。

政策協定の合意があれば、選挙候補者の調整はできるのです。
集団的自衛権閣議決定の撤回、安保法制破棄――政策協定出来るでしょう？
その協議をすればいいのです。
野党も国民の意見をくみ取る格段の努力が出来なければ自民党と同じです。
自民党に笑われるだけです。
国民多数世論があっても――ー脱原発実現に結束しなかった脱原発野党のお粗末、、それを繰り返すのか？

共産党は政権構想を持つのは自由ですが、固執するの全くの間違いです。
沖縄選挙区では、候補者調整出来たでしょう？
本当に闘っている人々から学ばないとダメ、

この戦争法案を廃案にすることについては、
国民のほとんどが集結できると、共産党だけではなく
多くの学者、文化人も考えている。

もはやこの日本のファシズムに対して
戦うのか、あるいは反対せずにファシズム権力と手を結ぶのか、
二者択一が迫られている状況なのだ。

しかし、民主党はこの一点にすら結集はできないと、
反国民の立場に立っている。
これまで幾度となく国民を裏切ってきた民主党は
今度もまた国民の裏切り、既得権益金持ち権力組織と協調し、
国民の命と生活を破壊する道に進んでしまったのだ。

もう国民を不幸のどん底に突き落とす民主党は、
不要であるどころか、解党解散させなければならないだろう。

今や＜無党派層＞は完璧にソッポを向き、支持層は＜連合＞丸裸状態にまで落ちぶれている。
その上＜連合＞自体が、その本来の体質である＜ヘドロ霞ヶ関＞に大接近中ってことさ。＜1〜EAkIk2fULU氏＞がご指摘のように、そもそも＜連合＞ってのは、公務員＆大企業系列の組合連合であり、組合員加入率も20％〜25％程度の“羊頭狗肉組合連合”でしか無い。
自称“680万人”は、例によって例の如し“水増し数値”であり、実態は“530万人”程度であり、元来からではあるが、＜民主党＞に投票するのはその７割“370万人”しか存在しなかったってことさ。
従って、現今の＜眠腫＞は、正確な政党支持率“４％”程度の、ポテンシャル（国民の期待に応える能力）皆無の“蛸壺政党”に堕してしまったのである。
因みに、正確な政党支持率で言えば、＜痔眠＞１２％　＜混迷＞３％　＜共産＞５％　＜維新＞３％　＜社民＞１%　＜生活＞２％　＜無党派＞６４％　＜無関心派＞１０％である。）

どの“既成政党”も、最大勢力である＜無党派層＞の“ニーズ”に応えられない限り“ジリ貧”は、目に見えている。
「選挙制度・一票の格差問題」もこれからの、重要な“政治課題＝争点”になってくる。
これからは、「国民連合」が新しい政治の仕組みを創造し、政党を創出・制御してゆく番なのである。

単にリベラル候補を立てればよいというものでもない。保守を割る。
それができたのがオール沖縄モデルです。

岡田は、第二自民党なんだよ！
政権を欲しがらない、万年野党で裏で自民党・経団連を支えているのです。
これ、国民にわかってもらいたい。
クーデター民主党組に平野がいました。岩手です。なんと自民党から岩手県知事選出馬しようと声明出したのです。政治理念が全くないと言わざる得ません。
あるのは、金・権力ですかね。こんなのが、民主党幹部にいたのです。

民主党を分党しないと安倍の暴走は止めれません。

岡田たち今の民主党幹部は、クーデター組なんです。
自民党に行ってもらわないと、平和憲法は破壊されます。

消費税増税反対で民主党を出された生活の党；これが国民の声を聴いてくれるのです。マスコミに騙されて、味方を敵と見誤ってはいけません！

志位さん(安倍さん)：対話のドアはオープン
岡田さん(クネさん)：国民連合政府を撤回しないとノー！

このまま進めばどちらが困るかは明白。

生活、社民、共産党に投票するわ