あまりに一方的、一つの視点だけで伝える　NHKのニュース、　これでは　「ミスリード」してしまう。　「日本が一番」という… 赤かぶ

あまりに一方的、一つの視点だけで伝える　NHKのニュース、　これでは　「ミスリード」してしまう。　「日本が一番」という…
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/788.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 11 月 01 日 23:24:06: igsppGRN/E9PQ

あまりに一方的、一つの視点だけで伝える　NHKのニュース、　これでは　「ミスリード」してしまう。　「日本が一番」という考えが　この国の停滞の原因なのではないだろうか。
http://ryuma681.blog47.fc2.com/blog-entry-1645.html
2015.11.01　リュウマの独り言

　　　　　Breaking Chinese Premier LiKeqiang meets with Japanese
　　　　　　　　　PM Shinzo Abe in Seoul at the request of Japan.

　　　　　　【速報】　日本の要請により李克強首相がソウルで日本の安倍晋三首相と会談した。

　今回の韓国での三か国会談や　その前の出来事である「米国による　南沙諸島への軍艦派遣」についての　NHKのニュースを見ていると　残念ながら偏向報道と言われても致し方がない内容である。　

　韓国が　経済的に行き詰っているから　日本との外交を「正常化しなくてはならない立場に追い込まれ」て　会議を持ったように受け止められる発言を繰り返している。　中国も　『急激な成長鈍化で、日本の助けなしには復活できない』かのように受け取れる報道をしている。　さらに　アメリカの南沙諸島への軍艦派遣は　「アメリカが本気で怒ったのかどうか」と言うような視点だけで　報道している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　10月27日　　NHK
　日米外交筋によりますと、南シナ海の南沙（スプラトリー）諸島で中国が浅瀬を埋め立てて人工島を造成していることに対し、アメリカ政府はアメリカ軍の艦艇を人工島から１２海里＝２２キロの海域の中に派遣することを決め、２７日午前、アメリカ軍のイージス艦「ラッセン」がスビ礁の人工島周辺を航行したということです。　１２海里は沿岸国の領海と認められる範囲で、中国政府は人工島の造成により主権の主張を強めていますが、アメリカ政府は人工島は領海の基点にならないとしてこれを認めていません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(引用終り)

　全くの誤報ではないが、　これでは国民がミスリードされる内容である。　まず、イージス艦「ラッセン」が中国の人工島周辺だけを航行したのなら　このニュースでもよいのだが、　ベトナム、フィリピンが軍事基地化した島に対しても　同様に領海内を航行した、と言うことはなぜ報じないのだろうか。　もちろん、　南沙諸島の島々 (島と言えるものは　10くらいしかないらしいのだが…) が　中国以外の国がいずれも滑走路を造り、軍事基地化していることもあまり知られていない。　日本の報道ではそのへんの詳しいことは一切言わないので　私も詳しくは知らない。　

　さらに、　この航海の後、　電話会談、さらには　軍トップの派遣と　中国との真正面の衝突は避けたいという意向がにじみ出たような話が続く。　これは「尖閣上空の米軍爆撃機の飛行」の時も同様であった。　中国側では　『米軍機が速度を落とし、星条旗を掲げた』ということは、　我が国 (中国) の領有を認めたことになる、などという話になったりする。　これも一方的だと言えるかもしれないが、　日本の報道は一部しか伝えないことによってのミスリードが大きい。

　日本では　「韓国経済は瀬戸際」と言うような報道がされている。「日韓」の関係改善が　韓国としては急務である、そうとれる報道を繰り返している。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J-cast　ニュース　2015/10/30
景気低迷が長く続いている韓国経済が、「デフレ」の崖っぷちに立たされている。外需への依存度が高い韓国経済にとって、最大の輸出国・中国の景気停滞は頭痛のタネ。それに伴う世界経済の回復の遅れに通貨ウォンの高止まり、製造業大手などの労使トラブルなどを背景に企業競争力の低下が止まらず　赤信号が灯っている。　(引用終り)

　それならば　韓国は　是が非でも　日本との関係を改善し　「通貨スワップ」でも希望するはずであろうが、　日本政府の態度から　明日の「日韓首脳会談」は　昼食会も　合同記者会見もなし、と決まっている。　(中国の李克強首相は10月30日に到着し、晩餐会、そして共同記者会見で次のようなことが発表された。　)
(1) 中韓ＦＴＡを年内に批准する　　(2) 中国の「一帯一路」経済圏構想と朴大統領の「ユーラシア・イニシアチブ」の連携を強める覚書　　(3) ＡＩＩＢを活用した韓国企業のユーラシア大陸進出に中国も協力する共同研究　　(4) 経済興隆をさらに拡大させる多数の個別契約の調印　　(5) 今後の中韓関係を進化させる計画の立案　　(6) 南中国海問題に韓国は公式には中立、実態は中国の現状政策支持　　--　知足的隠遁者さんより引用　--

　朝鮮日報によると、韓日首脳会談が目前に迫ったが、従軍慰安婦問題をめぐる双方の水面下での交渉は、さしたる成果を挙げられずにいる。外交消息筋は30日、「会談まではまだ時間が残っている」としつつも「状況は、両首脳が直接談判する方向に進んでいるようだ」と語った。　ということで、　日本側は　すでに済んだ(賠償済み)問題と言う態度。　もちろん　『ねつ造』と思っているのだが、　その言質は引き出せまい。　日韓いずれも　「対米圧力」に対する言い訳として　「会談」したようなものだから、成果など出るはずもない。　

　一方中国はどうか。　先にも書いたように　ドイツ　メルケル首相が　29、30日と　公式訪問する。　11月2日には　フランスのオランド大統領が訪中､　５日と6日には　今度は習近平氏が南沙諸島でいかにも中国と対立していたかのように伝えられたベトナムを公式訪問し、６日７日にはシンガポールを訪問する。　日本など相手にする暇はなさそうである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.10.29　Zakzak (産経新聞系列)
　ドイツのメルケル首相は２９日、中国を訪問し、李克強首相と会談。午後には習近平国家主席とも会談する予定だ。排ガス規制逃れで窮地のフォルクスワーゲン（ＶＷ）のトップらも同行し、経済で協力を深めるというが、南シナ海で米中が緊張し、中国の人権問題への批判も強いなか、「カネ目当て」の姿勢に国内外の視線は冷ややかだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.10.30　　産経新聞
　【北京＝川越一】中国の李克強首相は２９日、北京の人民大会堂でドイツのメルケル首相と会談した。中独は欧州航空機大手エアバスの旅客機１３０機の売買契約を締結。１１月２日にはフランスのオランド大統領が訪中する予定で、欧州主要国首脳の中国詣でが活発化する中、中国側が“爆買い”で歓待している。

　中国国営新華社通信によると、李氏は「我々はドイツから進んだ技術と発想を学ぶ必要がある」と持ち上げ、「中国はドイツにとって巨大な市場になる」と述べた。その言葉を裏付けるように、中国の航空会社はエアバス「Ａ３３０」３０機と「Ａ３２０」１００機を購入。総額約１７０億ドル（約２兆円）に上る大型契約だ。　　　　(引用終り)

　China Radioによると　この後　「習近平主席」は　11月6日と7日、シンガポールのトニー・タン大統領の招きに応じてシンガポールを公式訪問、ベトナムのグエン・フー・チョン共産党総書記とチュオン・タン・サン国家主席の招きに応じて、習主席は11月5日と6日、ベトナムを公式訪問するのだそうだ。　日本で伝えられる「中国の孤立化」とは縁遠い現実である。

　中国は　「友人」として認めた人々には　その後権力を失っても大変厚遇する。　「友人にはとても親切」というのは　事実だろうと思う。　日本の一部の人々は　『友人になる気が端 (はな) からない』ので　「パクリ」と共産主義の国だと思っているようだが、「友人」になって　損な国ではなかろうと思うのだが…　ドイツも　今は確かに試練の時だが　中国は「もう利用できない」と見捨てることはないだろう。

　さて、　日本は…　とみると、「人工島」について　東シナ海の日中中間線の中国側で中国が進めているガス田開発、　中国が領有権を主張する尖閣諸島 (領有権は棚上げされていた) への中国公船による領海侵入などへの懸念を安倍首相が伝えたようだ。　この中で　国際的に理解を得られるのは　『人工島』くらいだろう。　ただ、日本で伝えられているのとは少し違い、中国の主張は『民間船』の航行は自由だが、軍用船がそれも偵察を目的としたものは認められない、と言っているに過ぎない。　人工島でなければ　それほどおかしい主張ではあるまい。　中国も巨大化し　世界の二大国と自身も認めるまでになり　それを支持する国々も増えてきているのだから、それほど無鉄砲なことはするまい。

　　【ソウル時事】安倍晋三首相は１日午後（日本時間同）、ソウルで中国の李克強首相と会談した。安倍首相は、南シナ海で中国が造成した人工島をめぐって懸念を伝達。　会談では、経済や文化などの面での交流拡大について意見交換する一方、懸案事項についても協議。東シナ海の日中中間線付近で中国が進めているガス田開発や、中国公船による領海侵入が続く沖縄県・尖閣諸島をめぐる問題が取り上げられたとみられ、安倍首相は不測の衝突を回避するための「海空連絡メカニズム」の早期運用開始を重ねて働き掛けたもようだ。　　　　　　　　　　　　　　(引用終り)

　確かに　「中国の新幹線の方が　日本のものより揺れが少ない。」　とか　「日本の切符の販売期は　北京より１０年遅れている。」などと聞くと　うれしい木はしないのは確かだが、　相手国が進歩したことは　認めてもよい。　いつまでも　日本の「パクリ」で過ごせるはずはない。　日本も他国から一生懸命学んだ時があったし、その頃は進歩も早かった。　いつのころからか、　もう学ぶことはない、と横柄になっていった。　今の「日本バンザーイ現象」ではないが、　日本が世界一と錯覚している人々が多くなった。　そういう時期があったかもしれぬが、　そんな慢心をしていたら　アッという間に追い抜かれていたにすぎない。　負けたら　「謙虚に」学べばよい。　そういう気持ちを「日本人」が取り戻したら、　また栄える国になると思うのだが　…　それは　世界に誇る「日本」としては　言えないことなのだろうか　…

コメント
1. 2015年11月01日 23:42:31 : kebDWDUE0w アメリカがやってくれましたね、という発言みなさんどうとられますか？まるで紛争が起きる事を期待しているようにとったのは私だけでしょうか。日本政府はなぜかアメリカがやる事は人殺しであろうと何であろうと全て正しいとの判断をするのはおかしいと思うのは私だけでしょうか。碌な事をしていないアメリカの行動に無批判なのです。
2. 2015年11月01日 23:56:01 : OtUeAykcYA > 中国は「友人」として認めた人々には　その後権力を失っても大変厚遇する。　「友人にはとても親切」というのは　事実だろうと思う。中国の軍事戦略研究の第一人者であるマイケル・ピルズベリーは、アメリカは中国に騙された、と云っている[1]。つまり、中国が「友人」として認めた人々は、単に中国に騙され利用され、重要な軍事情報を中国に取られてしまって後悔している。 [1] 2015/9/3 マイケル・ピルズベリー (著), China 2049 単行本 http://www.amazon.co.jp/China-2049-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/4822251047/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1446335585&sr=1-1-catcorr&keywords=%E3%80%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%87%E6%A8%A9%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%E5%B9%B4%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%80%8D%E3%80%80%E3%80%80 1990年代後半のクリントン政権時代、著者のマイケル・ピルズベリーは国防総省とCIAから、中国のアメリカを欺く能力と、それに該当する行動を調査せよと命じられた。著者は諜報機関の資料、未発表の書類、中国の反体制派や学者へのインタビュー、中国語で書かれた文献をもとに、中国が隠していた秘密を調べはじめた。やがて見えてきたのは、中国のタカ派が、北京の指導者を通じてアメリカの政策決定者を操作し、情報や軍事的、技術的、経済的支援を得てきたというシナリオだった。これらのタカ派は、毛沢東以降の指導者の耳に、ある計画を吹き込んだ。それは、「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」というものだ。この計画は「100年マラソン」と呼ばれるようになった。共産党の指導者は、アメリカとの関係が始まった時から、この計画を推し進めてきたのだ。そのゴールは復讐、つまり外国が中国に味わわせた過去の屈辱を「清算」することだった。
3. 2015年11月02日 00:00:12 : xDDJlvEZUI １＞さん、その感覚正しいと思います。 NHKのニュースなど信じたら、国際情勢が全く分からなくなります。私は阿修羅とsputnik日本からよいと思うものを拾います。拾っているうちに、コメント担当コピペ工作員など放置できるようになります。
4. 2015年11月02日 00:19:21 : xDDJlvEZUI 1>さん早速２＞みたいに、超タカ派のピルズベリーみたいなのの引用出して来て、ジャパンハンドラーズか軍産複合体の飼い犬のバイトかよ、みたいなのが出てくるでしょ？ま、どいつもこいつもレベル低いので、気にするこたあありませんがね。（いつもは韓国叩きのヘイトや小沢叩きとか、見たとたん飼い犬でござい、って奴ですがね）
5. 2015年11月02日 04:02:55 : YaegIPKLG2 騙されました。って、かっこ悪くない？素人か？パウエルは安保理に、イラクの化学兵器工場の証拠として、イラストを提示した。イラクが大量破壊兵器持ってないって証拠出さないから、てっきり持ってるもんだと思い込んじゃって、まんまとイラクに騙されました。って感じですか。騙されたぼくちゃんは悪くない、ですか。
6. 2015年11月02日 07:20:02 : bv04vPBDdg 韓国経済は瀬戸際だ、そのうち韓国経済は崩壊するとか何回もいっているうち日本人の所得は韓国人の所得より少なくなってしまった。日本では時給を下げて儲けるビシネスモデルがもてはやされる。
7. 2015年11月02日 20:26:40 : mM2fPtZ8Fr ＝　【１】中国の一般人を≪富裕層≫と大嘘・・・　　　　＊：富裕層は日本になんて来ない→→→欧州でオートクチュールで注文する　　　　＊：富裕層は日本になんて来ない→→→ドイツの高級車を縛買い　　　　＊：富裕層は日本になんて来ない→→→カナダに移住、　　　　　リッチモンド市の４７％が中国移民で、貯金が数億～数十億円、カナダに最低　　　　　７５００万円以上の投資が条件。　　　　　何処の国が、富裕層が安物の量販店を利用するんだかぁ。　　　　　北京など首都部のサラリーマンの平均給与→→→８００～９００万円　　　　　日本の平均は、４３０万円。国民１人のＧＤＰは世界２６位。　　　　　英国のランキングでは、東大は４６位に転落。　　　　　東工大や大阪大は２００位のランク外に。　　　　　痔民とシロアリ官僚のせいで、日本は転落の一方。　【２】世界一の品質・ヒュンダイを隠す　　　　アメリカ・欧州の各国で、Ｎｏ１を総なめにしたヒュンダイ自動車。　　　　実際に、東京のタクシー会社もヒュンダイに変えたら、客の評判が上々。　【３】欧州は税金を取る代わりに、　　　　医療費と学費が殆ど無料・・・を絶対に報道しない。　【４】遮水壁が完成後も、地下水のＨ３濃度が過去最高になってるのを報道しない。　　　　全く役立たず。　　～～～～～～～～～～～～～　　　中国が有人の宇宙飛行を、２度も連続成功させても必死に隠す、犬ＨＫとマズゴミ。　　アメリカの研究所の研究員の８割近くが有能な中国人だということも隠す。　　ＴＰＰのＩＳＤ条項には絶対に触れないＮＨＫ・・・　　福一の廃炉が進んでると・・未だウソを報道する犬ＨＫ　　＝
8. 2015年11月02日 21:18:42 : gl8SpEZCCY アンポンタン安倍内閣で「大東亜共栄圏」の野望を狙っているので日本会議放送協会がその手助けをしてるだけ、この野望を達成するには日本がアジアで一番と視聴者をマインドコンントロールしくてはダメだからね。各民放がやってる「日本はすごい」「日本の技術はすごい」系の番組や国際スポーツ大会の中継で不必要な松岡が国威発揚の焚き付け役をやってるはその補完だろう。「前畑ガンバレ」みたいなことやってる。 https://www.youtube.com/watch?v=veGtPF6tfm4
9. 2015年11月02日 21:55:40 : dY8XaHioxQ マトモに国会で議論もできないアベ政権の国会中継も好き勝手に（アベ政権に都合の良い方にしか）放送している。アベソーリのショウもない映像を毎日流す。ＮＨＫは本当に劣化してるというか腐ってる。受信料不払い運動を拡大して経営に打撃を与え潰すべき。解体してWOWOWのように見たい人が受信料を払う民営化しかない。
10. 2015年11月03日 08:00:57 : MvF3vAMIAI 元自衛隊員で軍事評論家のＨは〈こんなに弱い中国人民解放軍」という新書で「人民解放軍は張り子の虎」だと断定。尖閣諸島で万一日中軍事衝突が起きても１００％自衛隊の「百戦百勝」だと保証しています。又日本のタカ派は日本軍は戦争でも強く金メタル級とし、「第二次大戦ではアメリカには「惜敗」したが中国には勝つていた」となぜか、戦争には超自信を持つているようです。ＮＨＫ籾井会長の〈政府が右だということを左だとは言えない」という路線「大本営発表型」報道は日本の安倍政権がタカ派政策「他の何よりも国防優先と戦争準備体制が必要」という方針に沿うもので当然の成り行きと思います。日本の他の大手メデイアもＮＨＫ籾井会長の路線に追随するはずです。確かに無難で食いはずれのない行き方です。


11. 2015年11月03日 09:28:34 : ztQPQj7kJE 筋金入りの反日国家が韓国というのは私でも知っている。しかし、世界でもダントツ１位の反中国家が日本というのは知らなかった。「中国は好きか嫌いか、世界各国の人に聞いてみた」によると、　　　(アメリカの民間調査機関が２０１５年春に発表した世界基準の調査) 　「好き」「嫌い」「無回答　その他」からチョイスアフリカ諸国では、なんと殆どの所が７０％以上、ロシア７９％、フランス５０％、イギリス４５％、あのアメリカでさえ３８％が「好き」と答えている。では、アジアでは「好き」がどのくらいか見てみると、マレーシアなんと７８％、インドネシア６３％、パキスタン８２％、フィリピン５４％、韓国６１％、インド４１％、ベトナム１９％であった。思った以上に諸外国の人々が中国に好感を持っている事にまず驚く。(日本のメディアの中国に関する日頃の報道内容から察すると、中国を嫌いな外国人は日本人以外にも多かろうと想像していたが見事に裏切られた。) 問題は日本である。「好き」はわずか９％、「嫌い」８９％(９割)、その他２％！世界一の反中国家が日本と決定、というより最早この結果内容は、反中カルト国家？と言われても反論しようがないのではなかろうか。これをいい兆しだと思う者は、韓国人を笑う資格はないのではなかろうか。ベトナムとフィリピンは南シナ海において、領海問題で只今小競り合いの真っ最中にも係わらず、日本人ほど極端な数字を叩き出してはいない。両国民の方が、日本人と比べてより客観的なものの見方が出来、冷静に物事を判断する術を心得ているようにさえ思えてくる。ではなぜ、過去に中国から爆弾一つさえ落とされた事のない日本人が、ここまで突出した中国嫌いになってしまったのか。まず考えられる一因として、メディアによる過剰ともいえる中国に関しての偏向報道(中国たたき)に大きな原因があるのではという事。毒入り食品事件や子供の誘拐事件、観光客のマナーの悪さなどの報道をことさら大きく取り上げたり、中国人達の反日暴動デモでの日本企業に対する破壊行為、尖閣での中国漁船衝突事件、サンゴ密漁など何度も何度も繰り返しテレビでしつこい位放映し続けた事で、中国に対しての脅威や嫌悪感、憎しみといった感情を日本人に植え付けてしまったのが影響しているからではなかろうかと思うのだ。 (メディアが示し合わせたかのように連日大騒ぎした尖閣もサンゴもその後、パッタリ話題から消えたが) 今や日本を抜き、大国となった中国、日本に来て爆買いする中国人観光客、面白くない気分の日本人もいるだろうし、一方で潤って大歓迎している日本人もいる現実。自信喪失した日本人向け用か知らぬが、やたら「日本褒めまくり」みたいな番組が多くなった。最初は満更悪い気もしなく観ていたが、近頃では「ゲップ」気味で観る気も失せた。何事も程ほどにしないと、作為が見えてきて白けてしまうものだ。日本と中国と韓国が友好的になると困る人達がこの日本にもいて、その連中の片棒を担いでいるのがどうも日本のメディアという事のようだ。世界は日本のメディアの悪質な正体を見抜いていて、最低ランク(６１位)に位置づけている。日本人を中国脅威論で煽り、「世界一の中国嫌い」に仕立てあげるのに大成功した張本人が日本のメディアという事か？
12. 2015年11月03日 09:49:13 : kebDWDUE0w ＞１１そうです、それもアメリカの仕業だと思います。所詮、日本はアメリカの植民地、なんでもアメリカの思い通りです。 GDPでも中国に抜かれかつて世界一だった個人所得は２６位に転落世界で唯一経済発展していない国日本だがダダ漏れに金をばらまく安倍総理、こんな情けない国にしたのは誰でしょう、傀儡自民党政権です。傀儡とはもちろんアメリカの。どうして略奪が激しすぎて成長する余地がないのです。合法的に取り上げているから国民の目には見えません。国民はただ呆然とじっと手を見るだけです。糞自民党、糞民主党、糞公明党、糞維新、いつの間にか全部与党というか取りこまれています。政治家を変えない限り政治に期待はできません。
13. 2015年11月03日 10:20:52 : OQzMntCIgc この番組は嘘、はぐらかし、捏造報道は当たり前しかもアベ自民の宣伝になるニュースは何でも大きく報道それだけでなくキャスターがふざけた行為ばかりしてる特に女子アナの桑子は酷い、局もあえてやらせてるのか何もかも腐ってる
14. 2015年11月03日 10:25:25 : OQzMntCIgc >>13 主に夜のニュース７
15. ｍｉｋａｎ 2015年11月03日 14:36:29 : KpeFTWwMvOlGA : 1aUbkyCX5E >>11 さんへマスコミが中国を悪く書き立てるのは、次の理由があるのではないかと自分では思っています。 1)アジア同士がいがみ合っている方が米国や日本の保守勢力に都合がよい。日本が米国の同盟を頼る口実になる。冷戦の終わった今、米国の日本支配、米軍駐留、軍事支出の為に敵が必要。日中の経済関係がうまくいかない方が米国にうまみがある。 2)新自由主義的な近年の政策で、強者が潤う一方で割りを食う底辺層が増えた。彼らの不満を振り向ける先として、隣国を敵視するよう仕向けている。ナショナリズムを煽ることで政権に貧困層からも支持が集まる。彼らは日本は世界から尊敬されている日本は素晴らしいと国民に吹き込み、実際はその逆になって行くのだが、今の苦しみに耐え、強者や大企業をより強くすれば強い日本が復活すると印象付けたい。 3)日本では、他の枢軸国と違い、戦前、国の中枢にいた人たちが米国の庇護の下で、引き続き戦後の舵取りをした。中国、韓国との関係を築くうえで、戦争犯罪、過去の植民地支配にどう向き合うか、歴史認識の問題を乗り越えなければいけないが、彼らは第二次世界大戦で米国に負けたが中国に負けたと思っていないし、米国には徹底的に従属するが戦争当事者の立場に立ち彼らの先輩を批判しない。だから、虎の威を借りる狐のように米国を後ろ盾に、国民を抱き込んで時代錯誤な隣国蔑視史観を続け戦前の日本の政策、軍の行為を正当化しようとする。 4)中国については、「共産党」と名前が付いた政権が、経済政策を成功させ、国を発展させている姿を見せつけることは保守政権や財界にとって、印象上、都合が悪い。国民には、左翼が力をつけると北朝鮮やソ連のような貧しい閉塞社会になると思わせなければいけないし、ヨーロッパの高福祉社会は左翼とは切り離さなければいけない。長期的に共産主義の社会を目指す形で、日本共産党が現実的な政策をとり得るし、左翼が力をつけると国民が疲弊するのではなく、経済的に豊かになる可能性があるとは、思わせたくない。実際に今の日本でアジア諸国と外交をよくして軍事費を削り、富裕層から低所得層へ分配が行われると個人消費が増え、出生率も上がり、経済や格差の問題は解決されるはず。だから、中国共産党が支配する現在の中国の負の側面を国民にひたすら宣伝するようなマスコミ報道ばかりになる。
16. 2015年11月04日 12:35:06 : Q45IpfOmPM TPP報道の時にも同じことを感じたね。あまりに日本側に都合のよいストーリーが並べられているようで。仮にもメディアがメディアとしての機能を果たそうとするなら、官邸サイドから流された情報をそのまま垂れ流すのでなく、独自に情報を読み解く作業を通して伝えるべきである。いかにも甘利が大汗をかいたかのような、アメリカとも厳しくやりあったかのような、ときにはアメリカに活を入れたかのような、会議では日本が主導的な役割を果たしたかのような、そんなとてものこと真に受け入れることが出来ないストーリーをそのまま流す。流す側もプロパガンダと心得て流すのだろう。仮にもしそのままを信じているのだとするなら余程感度が鈍い。

フォローアップ:

投稿コメント全ログ　コメント即時配信　スレ建て依頼　削除コメント確認方法

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ195掲示板　次へ　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995

スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ195掲示板　次へ　前へ

　
▲上へ　　　　　　
★阿修羅♪ 　
政治・選挙・ＮＨＫ195掲示板　
次へ　
　
　

コメント
1. 2015年11月01日 23:42:31 : kebDWDUE0w アメリカがやってくれましたね、という発言みなさんどうとられますか？まるで紛争が起きる事を期待しているようにとったのは私だけでしょうか。日本政府はなぜかアメリカがやる事は人殺しであろうと何であろうと全て正しいとの判断をするのはおかしいと思うのは私だけでしょうか。碌な事をしていないアメリカの行動に無批判なのです。
2. 2015年11月01日 23:56:01 : OtUeAykcYA > 中国は「友人」として認めた人々には　その後権力を失っても大変厚遇する。　「友人にはとても親切」というのは　事実だろうと思う。中国の軍事戦略研究の第一人者であるマイケル・ピルズベリーは、アメリカは中国に騙された、と云っている[1]。つまり、中国が「友人」として認めた人々は、単に中国に騙され利用され、重要な軍事情報を中国に取られてしまって後悔している。 [1] 2015/9/3 マイケル・ピルズベリー (著), China 2049 単行本 http://www.amazon.co.jp/China-2049-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC/dp/4822251047/ref=sr_1_cc_1?s=aps&ie=UTF8&qid=1446335585&sr=1-1-catcorr&keywords=%E3%80%8C%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A6%87%E6%A8%A9%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%E5%B9%B4%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%80%8D%E3%80%80%E3%80%80 1990年代後半のクリントン政権時代、著者のマイケル・ピルズベリーは国防総省とCIAから、中国のアメリカを欺く能力と、それに該当する行動を調査せよと命じられた。著者は諜報機関の資料、未発表の書類、中国の反体制派や学者へのインタビュー、中国語で書かれた文献をもとに、中国が隠していた秘密を調べはじめた。やがて見えてきたのは、中国のタカ派が、北京の指導者を通じてアメリカの政策決定者を操作し、情報や軍事的、技術的、経済的支援を得てきたというシナリオだった。これらのタカ派は、毛沢東以降の指導者の耳に、ある計画を吹き込んだ。それは、「過去100年に及ぶ屈辱に復讐すべく、中国共産党革命100周年に当たる2049年までに、世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」というものだ。この計画は「100年マラソン」と呼ばれるようになった。共産党の指導者は、アメリカとの関係が始まった時から、この計画を推し進めてきたのだ。そのゴールは復讐、つまり外国が中国に味わわせた過去の屈辱を「清算」することだった。
3. 2015年11月02日 00:00:12 : xDDJlvEZUI １＞さん、その感覚正しいと思います。 NHKのニュースなど信じたら、国際情勢が全く分からなくなります。私は阿修羅とsputnik日本からよいと思うものを拾います。拾っているうちに、コメント担当コピペ工作員など放置できるようになります。
4. 2015年11月02日 00:19:21 : xDDJlvEZUI 1>さん早速２＞みたいに、超タカ派のピルズベリーみたいなのの引用出して来て、ジャパンハンドラーズか軍産複合体の飼い犬のバイトかよ、みたいなのが出てくるでしょ？ま、どいつもこいつもレベル低いので、気にするこたあありませんがね。（いつもは韓国叩きのヘイトや小沢叩きとか、見たとたん飼い犬でござい、って奴ですがね）
5. 2015年11月02日 04:02:55 : YaegIPKLG2 騙されました。って、かっこ悪くない？素人か？パウエルは安保理に、イラクの化学兵器工場の証拠として、イラストを提示した。イラクが大量破壊兵器持ってないって証拠出さないから、てっきり持ってるもんだと思い込んじゃって、まんまとイラクに騙されました。って感じですか。騙されたぼくちゃんは悪くない、ですか。
6. 2015年11月02日 07:20:02 : bv04vPBDdg 韓国経済は瀬戸際だ、そのうち韓国経済は崩壊するとか何回もいっているうち日本人の所得は韓国人の所得より少なくなってしまった。日本では時給を下げて儲けるビシネスモデルがもてはやされる。
7. 2015年11月02日 20:26:40 : mM2fPtZ8Fr ＝　【１】中国の一般人を≪富裕層≫と大嘘・・・　　　　＊：富裕層は日本になんて来ない→→→欧州でオートクチュールで注文する　　　　＊：富裕層は日本になんて来ない→→→ドイツの高級車を縛買い　　　　＊：富裕層は日本になんて来ない→→→カナダに移住、　　　　　リッチモンド市の４７％が中国移民で、貯金が数億～数十億円、カナダに最低　　　　　７５００万円以上の投資が条件。　　　　　何処の国が、富裕層が安物の量販店を利用するんだかぁ。　　　　　北京など首都部のサラリーマンの平均給与→→→８００～９００万円　　　　　日本の平均は、４３０万円。国民１人のＧＤＰは世界２６位。　　　　　英国のランキングでは、東大は４６位に転落。　　　　　東工大や大阪大は２００位のランク外に。　　　　　痔民とシロアリ官僚のせいで、日本は転落の一方。　【２】世界一の品質・ヒュンダイを隠す　　　　アメリカ・欧州の各国で、Ｎｏ１を総なめにしたヒュンダイ自動車。　　　　実際に、東京のタクシー会社もヒュンダイに変えたら、客の評判が上々。　【３】欧州は税金を取る代わりに、　　　　医療費と学費が殆ど無料・・・を絶対に報道しない。　【４】遮水壁が完成後も、地下水のＨ３濃度が過去最高になってるのを報道しない。　　　　全く役立たず。　　～～～～～～～～～～～～～　　　中国が有人の宇宙飛行を、２度も連続成功させても必死に隠す、犬ＨＫとマズゴミ。　　アメリカの研究所の研究員の８割近くが有能な中国人だということも隠す。　　ＴＰＰのＩＳＤ条項には絶対に触れないＮＨＫ・・・　　福一の廃炉が進んでると・・未だウソを報道する犬ＨＫ　　＝
8. 2015年11月02日 21:18:42 : gl8SpEZCCY アンポンタン安倍内閣で「大東亜共栄圏」の野望を狙っているので日本会議放送協会がその手助けをしてるだけ、この野望を達成するには日本がアジアで一番と視聴者をマインドコンントロールしくてはダメだからね。各民放がやってる「日本はすごい」「日本の技術はすごい」系の番組や国際スポーツ大会の中継で不必要な松岡が国威発揚の焚き付け役をやってるはその補完だろう。「前畑ガンバレ」みたいなことやってる。 https://www.youtube.com/watch?v=veGtPF6tfm4
9. 2015年11月02日 21:55:40 : dY8XaHioxQ マトモに国会で議論もできないアベ政権の国会中継も好き勝手に（アベ政権に都合の良い方にしか）放送している。アベソーリのショウもない映像を毎日流す。ＮＨＫは本当に劣化してるというか腐ってる。受信料不払い運動を拡大して経営に打撃を与え潰すべき。解体してWOWOWのように見たい人が受信料を払う民営化しかない。
10. 2015年11月03日 08:00:57 : MvF3vAMIAI 元自衛隊員で軍事評論家のＨは〈こんなに弱い中国人民解放軍」という新書で「人民解放軍は張り子の虎」だと断定。尖閣諸島で万一日中軍事衝突が起きても１００％自衛隊の「百戦百勝」だと保証しています。又日本のタカ派は日本軍は戦争でも強く金メタル級とし、「第二次大戦ではアメリカには「惜敗」したが中国には勝つていた」となぜか、戦争には超自信を持つているようです。ＮＨＫ籾井会長の〈政府が右だということを左だとは言えない」という路線「大本営発表型」報道は日本の安倍政権がタカ派政策「他の何よりも国防優先と戦争準備体制が必要」という方針に沿うもので当然の成り行きと思います。日本の他の大手メデイアもＮＨＫ籾井会長の路線に追随するはずです。確かに無難で食いはずれのない行き方です。


11. 2015年11月03日 09:28:34 : ztQPQj7kJE 筋金入りの反日国家が韓国というのは私でも知っている。しかし、世界でもダントツ１位の反中国家が日本というのは知らなかった。「中国は好きか嫌いか、世界各国の人に聞いてみた」によると、　　　(アメリカの民間調査機関が２０１５年春に発表した世界基準の調査) 　「好き」「嫌い」「無回答　その他」からチョイスアフリカ諸国では、なんと殆どの所が７０％以上、ロシア７９％、フランス５０％、イギリス４５％、あのアメリカでさえ３８％が「好き」と答えている。では、アジアでは「好き」がどのくらいか見てみると、マレーシアなんと７８％、インドネシア６３％、パキスタン８２％、フィリピン５４％、韓国６１％、インド４１％、ベトナム１９％であった。思った以上に諸外国の人々が中国に好感を持っている事にまず驚く。(日本のメディアの中国に関する日頃の報道内容から察すると、中国を嫌いな外国人は日本人以外にも多かろうと想像していたが見事に裏切られた。) 問題は日本である。「好き」はわずか９％、「嫌い」８９％(９割)、その他２％！世界一の反中国家が日本と決定、というより最早この結果内容は、反中カルト国家？と言われても反論しようがないのではなかろうか。これをいい兆しだと思う者は、韓国人を笑う資格はないのではなかろうか。ベトナムとフィリピンは南シナ海において、領海問題で只今小競り合いの真っ最中にも係わらず、日本人ほど極端な数字を叩き出してはいない。両国民の方が、日本人と比べてより客観的なものの見方が出来、冷静に物事を判断する術を心得ているようにさえ思えてくる。ではなぜ、過去に中国から爆弾一つさえ落とされた事のない日本人が、ここまで突出した中国嫌いになってしまったのか。まず考えられる一因として、メディアによる過剰ともいえる中国に関しての偏向報道(中国たたき)に大きな原因があるのではという事。毒入り食品事件や子供の誘拐事件、観光客のマナーの悪さなどの報道をことさら大きく取り上げたり、中国人達の反日暴動デモでの日本企業に対する破壊行為、尖閣での中国漁船衝突事件、サンゴ密漁など何度も何度も繰り返しテレビでしつこい位放映し続けた事で、中国に対しての脅威や嫌悪感、憎しみといった感情を日本人に植え付けてしまったのが影響しているからではなかろうかと思うのだ。 (メディアが示し合わせたかのように連日大騒ぎした尖閣もサンゴもその後、パッタリ話題から消えたが) 今や日本を抜き、大国となった中国、日本に来て爆買いする中国人観光客、面白くない気分の日本人もいるだろうし、一方で潤って大歓迎している日本人もいる現実。自信喪失した日本人向け用か知らぬが、やたら「日本褒めまくり」みたいな番組が多くなった。最初は満更悪い気もしなく観ていたが、近頃では「ゲップ」気味で観る気も失せた。何事も程ほどにしないと、作為が見えてきて白けてしまうものだ。日本と中国と韓国が友好的になると困る人達がこの日本にもいて、その連中の片棒を担いでいるのがどうも日本のメディアという事のようだ。世界は日本のメディアの悪質な正体を見抜いていて、最低ランク(６１位)に位置づけている。日本人を中国脅威論で煽り、「世界一の中国嫌い」に仕立てあげるのに大成功した張本人が日本のメディアという事か？
12. 2015年11月03日 09:49:13 : kebDWDUE0w ＞１１そうです、それもアメリカの仕業だと思います。所詮、日本はアメリカの植民地、なんでもアメリカの思い通りです。 GDPでも中国に抜かれかつて世界一だった個人所得は２６位に転落世界で唯一経済発展していない国日本だがダダ漏れに金をばらまく安倍総理、こんな情けない国にしたのは誰でしょう、傀儡自民党政権です。傀儡とはもちろんアメリカの。どうして略奪が激しすぎて成長する余地がないのです。合法的に取り上げているから国民の目には見えません。国民はただ呆然とじっと手を見るだけです。糞自民党、糞民主党、糞公明党、糞維新、いつの間にか全部与党というか取りこまれています。政治家を変えない限り政治に期待はできません。
13. 2015年11月03日 10:20:52 : OQzMntCIgc この番組は嘘、はぐらかし、捏造報道は当たり前しかもアベ自民の宣伝になるニュースは何でも大きく報道それだけでなくキャスターがふざけた行為ばかりしてる特に女子アナの桑子は酷い、局もあえてやらせてるのか何もかも腐ってる
14. 2015年11月03日 10:25:25 : OQzMntCIgc >>13 主に夜のニュース７
15. ｍｉｋａｎ 2015年11月03日 14:36:29 : KpeFTWwMvOlGA : 1aUbkyCX5E >>11 さんへマスコミが中国を悪く書き立てるのは、次の理由があるのではないかと自分では思っています。 1)アジア同士がいがみ合っている方が米国や日本の保守勢力に都合がよい。日本が米国の同盟を頼る口実になる。冷戦の終わった今、米国の日本支配、米軍駐留、軍事支出の為に敵が必要。日中の経済関係がうまくいかない方が米国にうまみがある。 2)新自由主義的な近年の政策で、強者が潤う一方で割りを食う底辺層が増えた。彼らの不満を振り向ける先として、隣国を敵視するよう仕向けている。ナショナリズムを煽ることで政権に貧困層からも支持が集まる。彼らは日本は世界から尊敬されている日本は素晴らしいと国民に吹き込み、実際はその逆になって行くのだが、今の苦しみに耐え、強者や大企業をより強くすれば強い日本が復活すると印象付けたい。 3)日本では、他の枢軸国と違い、戦前、国の中枢にいた人たちが米国の庇護の下で、引き続き戦後の舵取りをした。中国、韓国との関係を築くうえで、戦争犯罪、過去の植民地支配にどう向き合うか、歴史認識の問題を乗り越えなければいけないが、彼らは第二次世界大戦で米国に負けたが中国に負けたと思っていないし、米国には徹底的に従属するが戦争当事者の立場に立ち彼らの先輩を批判しない。だから、虎の威を借りる狐のように米国を後ろ盾に、国民を抱き込んで時代錯誤な隣国蔑視史観を続け戦前の日本の政策、軍の行為を正当化しようとする。 4)中国については、「共産党」と名前が付いた政権が、経済政策を成功させ、国を発展させている姿を見せつけることは保守政権や財界にとって、印象上、都合が悪い。国民には、左翼が力をつけると北朝鮮やソ連のような貧しい閉塞社会になると思わせなければいけないし、ヨーロッパの高福祉社会は左翼とは切り離さなければいけない。長期的に共産主義の社会を目指す形で、日本共産党が現実的な政策をとり得るし、左翼が力をつけると国民が疲弊するのではなく、経済的に豊かになる可能性があるとは、思わせたくない。実際に今の日本でアジア諸国と外交をよくして軍事費を削り、富裕層から低所得層へ分配が行われると個人消費が増え、出生率も上がり、経済や格差の問題は解決されるはず。だから、中国共産党が支配する現在の中国の負の側面を国民にひたすら宣伝するようなマスコミ報道ばかりになる。
16. 2015年11月04日 12:35:06 : Q45IpfOmPM TPP報道の時にも同じことを感じたね。あまりに日本側に都合のよいストーリーが並べられているようで。仮にもメディアがメディアとしての機能を果たそうとするなら、官邸サイドから流された情報をそのまま垂れ流すのでなく、独自に情報を読み解く作業を通して伝えるべきである。いかにも甘利が大汗をかいたかのような、アメリカとも厳しくやりあったかのような、ときにはアメリカに活を入れたかのような、会議では日本が主導的な役割を果たしたかのような、そんなとてものこと真に受け入れることが出来ないストーリーをそのまま流す。流す側もプロパガンダと心得て流すのだろう。仮にもしそのままを信じているのだとするなら余程感度が鈍い。