★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK195 > 841.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
赤川次郎が安倍政権におもねる大新聞とSEALDsバッシングの「週刊新潮」に「ジャーナリズムの恥」と徹底批判(リテラ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo195/msg/841.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 03 日 07:16:06: igsppGRN/E9PQ
 

日本のジャーナリズムのあり方について言及する赤川次郎(画像はミステリー総合ポータルサイト「ミステリーワールド」より)


赤川次郎が安倍政権におもねる大新聞とSEALDsバッシングの「週刊新潮」に「ジャーナリズムの恥」と徹底批判
http://lite-ra.com/2015/11/post-1645.html
2015.11.03. リテラ


 安保法制の問題が象徴的だったように、いまや新聞メディアは、政権の言いなりとなった読売新聞や日本経済新聞、「両論併記」病を罹患した朝日新聞(詳しくは過去記事)、ジャーナリズムを放棄したネトウヨ機関紙・産経新聞といった具合に、国民の「知る権利」さえ守ろうとしていない。

 こうした新聞メディアの体たらくに、作家からも嘆きの声が上がっている。

〈戦時下を生きた人々から「今はあのころとそっくり」との声が上がる中、私たちは戦時中の新聞、雑誌などのメディアがどんな報道をしていたか、見直すべきだ〉

 こう述べたのは、ミステリー界の大御所作家である赤川次郎氏。赤川氏は既報の通り、「あまりにも状況がひどすぎるので、黙っていられなくなった」(小学館「すばる」8月号)といい、これまでも度々、安倍政権批判を行ってきた作家のひとり。今回は東京新聞「新聞を読む」のコーナーに『「痛み」に寄り添う報道を』(10月25日付)という原稿を寄稿、東京新聞の紙面を取り上げながら、最近の報道の歪さを明かしている。

 まず、赤川氏が〈最近最も印象的〉だったとして紹介したのは、「そうだ難民しよう!」というコピーがついたシリア難民を中傷したヘイトイラストの一件だ。

 この卑しい差別心に満ち満ちたイラストは、はすみとしこという漫画家がFacebookに投稿し、拡散されたことで批判を浴びた。東京新聞は名物企画「こちら特捜部」で「「人種差別」世界が非難」と題し、10月10日に大々的に報じたが、赤川氏はこの問題を強い言葉で論難する。

〈戦火に追われて故郷を捨て命がけで逃れなければならなかった人々の「痛み」を、この漫画家は全く分かっていないのだろう。しかも他人の写真をそのままなぞってイラストを描くとは、漫画家としての矜持すら持ち合わせていないのか〉

 さらに、赤川氏が憤慨するのは、この差別イラストの問題が〈国内メディアではほとんど報道されなかった〉ことだ。しかも、朝日新聞は赤川氏がこの原稿を寄稿した前日の24日、難民差別イラストを「差別か風刺か」とタイトルに記してピックアップ。了見を疑うタイトルだが、こうした問題の本質を、赤川氏はこのように突いている。

〈今、日本のジャーナリズムは世界が日本をどう見ているか、という視点に立つことを忘れている(あるいは逃げている)。安倍首相が国連で演説したことは伝えても、「聴衆が少なかった」(10月20日29面)ことには触れない。ジャーナリズムの役割を放棄していると言われても仕方ない〉

 また、赤川氏は、東京新聞10月19日の第一面を紹介。それは安保法制成立から1カ月という節目にSEALDsが渋谷駅前で行った集会の写真と、米海軍のロナルド・レーガンに乗船した安倍首相の写真を並べたものだった。

〈ネットでは、戦闘機に乗り込んだ(安倍首相の)ご満悦の姿が見られた。「戦争ごっこ」の好きな子供、という図だが、現実に傷つき死んでいく兵士の痛みには関心がなさそうだ〉

 赤川氏はつづけて、9月29日夕刊で取り上げられた、SEALDsの中心メンバーである奥田愛基氏への殺害予告問題を取り上げる。赤川氏はこの問題を〈これこそ、安保法に賛成反対を超えて、卑屈な言論への脅迫としてあらゆるメディアが非難すべき出来事だ〉というが、こちらも〈ほとんどのメディアは沈黙したまま〉。そして、本サイトでも既報の「週刊新潮」(新潮社)が記事にした奥田氏の父親バッシングを〈脅迫を煽っているに近い〉と批判する。その上で、赤川氏は「週刊新潮」にこう訴えかけるのだ。

〈「週刊新潮」に言いたい。攻撃しても自分は安全でいられる相手だけを攻撃するのはジャーナリズムの恥である。たまには自分を危うくする覚悟で記事を書いてみてはどうだ〉

 赤川氏が危惧するのは、冒頭にも引いたように、現在の報道がまるで戦時中のように政権や政策への批判を極端に恐れているかのような空気に包まれていることである。歴史修正に加担し、違憲の法案さえ検証を怠り、戦争へひた走ろうとする政権の暴走に目をつむる。言論統制の下、大本営発表を流しつづけた戦争責任を、メディアは忘れてしまったのか──そう誹りを受けてもおかしくはない状態だ。

 だが、そんな大メディアが魂を売った状況でも、東京新聞をはじめとしてブロック紙や地方紙は踏ん張っている。たとえば神奈川新聞は、安倍首相が集団的自衛権の行使容認を閣議決定した2週間後から「時代の正体」と題して連載を開始。安倍政権の背後にある日本会議にスポットを当ててメンバーにインタビューを試みるなど、さまざまな角度から政権の問題点と戦後70年を掘り下げた。

 しかし、この連載には大きな反響が寄せられる一方、「記事が偏っている」という批判も受けてきた。そうした意見に、神奈川新聞の論説委員である石橋学氏は、10月16日付の紙面で〈私たちはいま、権力の暴走を目の前で見せつけられるという歴史的瞬間のただ中にある〉と書きつつ、こう返答している。

〈民主主義の要諦は多様性にある。一人一人、望むままの生き方が保障されるには、それぞれが違っていてよい、違っているからこそよいという価値観が保たれていなければならない。それにはまず自らが多様なうちの一人でいることだ。
 だから空気など読まない。忖度しない。おもねらない。孤立を恐れず、むしろ誇る。偏っているという批判に「ええ、偏っていますが、何か」と答える。そして、私が偏っていることが結果的に、あなたが誰かを偏っていると批判する権利を守ることになるんですよ、と言い添える。
 ほかの誰のものでもない自らの言葉で絶えず論を興し、そうして民主主義を体現する存在として新聞はありたい〉

 批判を恐れる大メディアに読んで聞かせてやりたい言葉だが、彼らがこうしたプライドを失ったいま、市民ができることはただひとつだ。赤川氏のエッセイ集『三毛猫ホームズの遠眼鏡』(岩波書店)から、最後にこんな言葉を紹介しておきたい。

〈政権への冷静な批判を今のジャーナリズムに期待できない以上、私たち一人一人が、「戦争をしない」という意志を強く持つしかない〉

(水井多賀子)

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年11月03日 08:04:22 : cJniRDlY66
へえ、神奈川新聞って素晴らしいんだね。
新聞社としての、報道機関の人間としての、覚悟がある。
大手御用マスコミにはまったく無いものを持っているね。

この国の憲法と民主主義は、
世界大戦で何千万人もの戦争犠牲者を出し、
その犠牲と反省の上に築きあげられたものです。

この国の憲法と民主主義を尊重し、
一人一人国民がこの憲法のもとで、
民主主義をおろそかにすることのなく
さらにすぐれたものにできるようにしていく、
その新聞・報道機関としての役割を自覚し、
覚悟をもって編集にあたっている、
東京新聞と神奈川新聞は、
そういう新聞ですね。

それに比べ
朝日毎日読売等は
まさに心を金で売り飛ばした
最低の御用新聞ですね。


2. 2015年11月03日 08:25:47 : qlm0Yy70I6
日本の新聞社も敗戦でドイツみたいに一旦とりつぶされるべきだった。
『時代の正体』は単行本になってるけど、いいね。今もネットで連載読める!

3. 2015年11月03日 11:10:37 : tHIVKuZsdo
> 神奈川新聞の論説委員である石橋学氏は、10月16日付の紙面で
> 〈私たちはいま、権力の暴走を…
(中略)
> …ええ、偏っていますが、何か」と答える。
> そして、私が偏っていることが結果的に、
あなたが誰かを偏っていると批判する権> 利を守ることになるんですよ、と言い添える。

金太郎飴=不偏不党てのは何時でも何処でも中道急進勢力=反動ファッショ共の常套句だ。
考え方そのもの姿勢そのものが反民主主義に他ならない。
甘言に惑わされる無知は、其れに甘んじる姿勢そのものがファッショに与する重大な犯罪であり
自業自得の手枷足枷を外されることも無く、個人法人の分けなく当然に断罪されるだろう。
メディアもネトも。そしてファシスト安倍晋三。 覚悟せよ。
そして見渡してみるが良い。
人類の長い歴史の末のたった今現在に至るまで、ファシストは多くの血の犠牲と時間を厭わず駆逐される流れで来たのだ見渡してみるが良い。
此の場上手くやりおおせても必ず駆逐する。貴様等の寄こした恐怖の代償は、何処に逃げようとも追い詰めて償わせるその倍に収まらぬ恐怖となろう。覚悟せよ。

 
さてと。
ちょいと先頃神奈川新聞を手にする機会がありました。
こんな薄い面数でも頑張ってるな。地方紙って何処も侮れないな…ってな好感持ちましたが、
流石にあの薄い紙面の印象から此の様な濃い記事が出て来るものとは想像だにしませんでした。
今文末のこれ読んで、いきなりグサっとやられた印象です。すごいなぁ。
何時出て来るか解らないこういう論説委員の言葉。やっぱり定期購読じゃぁないと拾えないんだなぁ。
東京のキオスクでも扱って欲しいっす(無理っす(笑)
(そして埼玉でも買える東京新聞さんありがとう(笑) )

てなわけで論説委員曰くの処が俺の普段口にしてる持論そのまんまだったので大感激しつつ
ちょっくら筆暴走させて頂きましたスンマセン


4. 晴れ間 2015年11月03日 11:48:42 : FhUYgDFvAt2/E : xni5yVaf3k
これは単にマスコミの問題なのではなく、日本社会に根強く潜む、というより公然と肯定されている特質の問題なのだと思います。

それは、「異質」と目される分子を徹底的に排除する風土です。
古くは「村八分」がありました。
そこまで極端ではないけれど、いまでも「協調性」という言葉で、自分の考えを主張し行動する人間に、圧力や排除がかけられることは、ふつうに行われています。
日本社会で「協調性がない」という言葉は、魔法の言葉。最大の人格否定・人格破壊用語なのです。

それはトップや上位者の人間性が優れている場合には、悪には陥りませんが、逆にトップや上位者が邪悪な小心者である場合、組織や集団全体が悪の論理と人権侵害の再生産機械に変わります。

日本のマスコミと情報空間の劣化も、それが主たる原因ではないでしょうか。
国のトップが安倍だから、情報機関のトップも安倍にならい、幹部社員→末端社員→情報消費者である一般国民へと、悪化と劣化が広がります。

どこかで誰かが「異論」を唱えれば、悪の連鎖が断ち切られるでしょう。
しかし「異論」を唱える人間は「協調性がない」の一言で切り捨てられるので、皆が「排除」や「いじめ」を怖れて、黙ってしまうのです。
生まれたときから親に「はい」というよう躾けられ、「口ごたえ」すれば叱られる。そういう社会が、今の状況を生み出していると言えるでしょう。
(最近は親の躾けがなってない人も多いでしょうが、官僚や高キャリア層ほど躾けの厳しい家庭で育っているでしょう。)

シールズ世代がこの連鎖を断ち切ってくれることを願います。


5. 2015年11月03日 12:05:03 : lstaDndD36
石橋さんも赤川さんもカッコいい流石な文章だ。これぞ文章でご飯食べてる人間だね。感心した。

6. 北の吟遊詩人 2015年11月03日 16:56:54 : 3lfvZQ5gr4BHg : Kpq7df7vXg
>さらに、赤川氏が憤慨するのは、この差別イラストの問題が〈国内メディアではほとんど報道されなかった〉ことだ。しかも、朝日新聞は赤川氏がこの原稿を寄稿した前日の24日、難民差別イラストを「差別か風刺か」とタイトルに記してピックアップ。了見を疑うタイトルだが、こうした問題の本質を、赤川氏はこのように突いている。

〈今、日本のジャーナリズムは世界が日本をどう見ているか、という視点に立つことを忘れている(あるいは逃げている)。安倍首相が国連で演説したことは伝えても、「聴衆が少なかった」(10月20日29面)ことには触れない。ジャーナリズムの役割を放棄していると言われても仕方ない〉


「差別か風刺か??」

どう見てもはすみとしこイラストは「差別」投稿でしょう??

朝日、ついに気が狂ったのか。どこが風刺だ

御用新聞に転落か。


7. 2015年11月03日 20:35:48 : tHIVKuZsdo
>>4
願ってちゃダメよ。それじゃ今迄のおまかせ式。
俺等もやるんだ。がんばろうじゃぁねぇの!

8. 2015年11月03日 22:25:10 : GDyXFFJV42
>〈「週刊新潮」に言いたい。攻撃しても自分は安全でいられる相手だけを攻撃するのはジャーナリズムの恥である。たまには自分を危うくする覚悟で記事を書いてみてはどうだ〉

赤川さん、かっこいい!!さすがは作家さん、この言葉に鳥肌が立ちました。
すばらしい!!


9. 2015年11月04日 00:13:44 : jyXClXYMIU
赤川さん、見直しました。まだ、こういう文筆家がいるんだ!

10. 2015年11月04日 02:46:42 : RYMrEAAhC6
赤川さんの「日の丸あげて」は必読。

11. 2015年11月04日 10:06:12 : Y39wSRqLeI
https://twitter.com/kazusan41932975/status/659864393258106880

マイナンバー。ドイツでは人格権の侵害で違憲とされているんだって。 ナチスがユダヤ人を番号で管理していたことを教訓としているから。 日本はあの戦争から何を学んだの。


12. 2015年11月04日 15:09:23 : v1gbxz7HNs
まず、偏るべきだ。偏っていないとは意見が無いに同じである。
それを求めるのは常識から外れた意見を持つ者のみ。少数派である。

大体マスコミが真に中立ならどれ見ても同じだからテレビも新聞も複数ある必要がない。
一つあれば十分だ。

先日の朝日などひどかったぜ。17歳の女子高生が戦争法案の反対を呼びかけないでと訴えていた。戦争法に賛成だから。それならそう主張すればいいだけなのに、なぜ戦争法反対運動自体を若者の選択権を奪う運動だからやめろと主張するのか

若者に戦争法の内容が浸透することを恐れているからだ。どうせ工作員の投書だろうが掲載する朝日も同罪である。情報を遮断しようとする者は常に悪事を企んでいる。詐欺師は詐欺師と指摘されると偏っていると喚き散らし、誤魔化すものだ。


13. マッハの市 2015年11月04日 17:41:06 : af80H28qOi92. : 1RH4UspNRo
安倍政権を痛烈に批判しておりました。 中日新聞フルページ「特報」、8/29

  赤川次郎さん、政治に怒る     「言葉 ばかにするな」

・政治家にとって言葉は命。真剣勝負であるべきなのに・・・。言葉を軽んじる政治姿勢を批判。
・安保法案関連での、「積極的平和主義」って何ですか。言葉をそこまでばかにして・・・
  この言葉には戦争≠平和≠ニ言い換える怖さがある。
  〇言論の自由があり、〇自由に行動ができて、〇海外と外交で問題を解決できることが「平和」であり、
    戦争をしていないから平和だ、ではない。
・(赤川さんは)政治に対する発言はこれからも続けていく。・・・「言葉をばかにされたら怒るべきだ」の
  職業倫理と強く結びついている。             (以上抜粋)

作家も若者も多くの国民が独裁的な今の政治に、命がけで発言し行動しているときに、メディアの堕落ぶり
は地に堕ちた。正義感どころか軟弱な市民を脅し、また正確な報道姿勢すら放棄した。 
女性も、老人も声を上げているのに。

   大手メディアは、人としての生き方を赤川さんから学んだらどうだ。


14. 2015年11月04日 20:06:03 : Honubswa75
私にも出来ること

・こんな雑誌、新聞を買わないこと、読まないこと、


・この大手メディアに勤める連中を蔑むこと。

・毎日この連中の不幸を祈ること。

・人を呪わば穴二つと言うが、構わない、こやつらは許せない。


15. ひでしゃん 2015年11月04日 20:34:30 : dsqbUTCLpgzpY : EokfLeydFM
ユダヤ商人に魂を売った日本のメディア
ユダヤ商人が操る安倍晋三
シカゴ学派の新自由主義が跋扈して再び日本は暗黒社会へ真っ逆さまの状況にある
原発
辺野古
TPP
元凶は日米安保だ
日本国の戦後レジームからの脱却は日米安保破棄で真の独立国となることだ
真の独立国となった暁に南京虐殺、従軍慰安婦問題について真摯に反省し賠償し赦しを乞うこと同時に北朝鮮との国交樹立を目指す
様々な困難を克服したドイツを見習い遅きに失したが今解決へ踏み出すべきだ
TPPが如何に出鱈目な不平等条項を孕んでいるかを日本国民は知らされていない
主権者の知る権利が蹂躙されている
NHKに受信料を支払ってはならない
CIA読売、産経、日経を購読してはならない
これらのメディアはユダヤ商人の広告屋に過ぎない
兵糧攻めにして潰さなければ日本国民が洗脳され社会が破壊されるのだ
国民の知る権利に応えてくれるインターネット放送局が複数ある
有料だがNHKの受信料より安価だ

16. 2015年11月04日 21:21:32 : clYzR6c8S2
読売、産経の安保法制報道に「異常すぎる」の声
池上彰は 「朝日より問題」、斎藤美奈子は 「特高警察風」
 
「産経は昔から、あんな新聞ですから (笑)、ああそうかと思うだけですが、
 
900万部の読売が完全に政権寄りになったことで、あたかも世論が真っ二つに割れているような
印象を与えてしまう」
 
http://lite-ra.com/2015/09/post-1480.html
 

17. 2015年11月04日 23:02:49 : ErDWsaD1iA
 バカなメディアがとぼけて黙っているのならどんどん言ってやればいい。
黙っていろという上からの指令が出ているから、何も言えずにずっと
我慢しているだろう。
ジャーナリズムを捨てて保身でやっているだけなのだから記者がそれなりの
仕打ちを受けることはあたりまえだ。

18. 2015年11月04日 23:08:09 : tQ6qh8shCQ
クロスオーナーシップの違法化。
記者クラブ制度の永久廃止。

たったこれだけの事をするだけで、日本にジャーナリズムは芽吹くと思います。

しかし戦後、いまだ植民地から脱する事の出来ない日本政府、統治している米国にとっては死活問題になります。


19. 2015年11月05日 04:07:35 : F4F2RzuD5Q
3年位前まで、惰性で読売とってたんだが、最近地元紙に変えた。(年老いた両親いるのでとらないという選択肢はない)
放射能の危険性とかかなり詳しく書いてあり地方紙の方がより地元関連のものを書く必要性があるのは知っていたがまったく読売には一行も乗っていなかったので目に鱗だった。
三年たった今、販売店が読売からの締め付けが厳しく目標いかないと解雇だと勧誘員がいってきた。断ったら地元紙は届けるので読売新聞とってることにしてくださいと頼まれ差額をおいていった。近所中こんな有り様みたいだ。こういう場合地元紙にはお金ははいらないのだろうか?

20. 2015年11月05日 08:00:17 : mM2fPtZ8Fr

  偽装くい打ちも、旭化成建材の作業員の責任に摩り替える痔民と戦争財閥と官僚。

   天下り官僚が大勢居る越後屋企業と痔民との癒着が問題の中心だ。

    薬害エイズ、姉歯事件と同様、トカゲの尻尾きり・・・・

   しかも、どこでも【建物に問題ない】で異口同音。

    放射能も、【直ちに影響はない】→→→【子供甲状腺がん1000人】になると認める

  =======

   
   特に問題なのは、A級戦犯逃れの売国奴隷達だぁ・・・

  https://mamorenihon.files.wordpress.com/2015/08/kishi-nobusuke.jpg


   ★:真の偽装建築は、54基の原発地雷だぁ・・・


    竹刀が折れるほど生徒を殴った馳が責任者で、もんじゅも破壊されるぞ・・・

  ======
     
      臨時国会をサボって、くい打ち問題で大騒ぎしてTVジャック・・・・

       テレビで流すべきは、

    https://mamorenihon.files.wordpress.com/2015/08/kishi-nobusuke.jpg

==
   


21. 2015年11月05日 13:18:29 : MvF3vAMIAI
戦争法案も成立し自民党や日本会議ら極右派は一安心。次はNHK籾井会長の至言〈政府が右だということを左だとは言えない」。路線が浸透し「籾井会長が右だということを左だとは言えない」として追従しNHK全社員が報道マニュアルにしている感じのNHK。や以前からの「戦争法案路線支持」で政権サポーター役の読売新聞や産経新聞系らが進軍ラツパを吹き鳴らし、「戦争準備」へのキャンペーンに入りそうだ。何とか大手メデイアそろい踏みでの大政翼賛化報道を防いでほしい。

22. 2015年11月05日 15:23:30 : clYzR6c8S2
小田嶋隆氏 「言論弾圧は自主規制から始まる」
 
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/168014/
 
「反日」 「不安を煽る」
「お花畑」 「ファンタジー」 の様なペテンに騙されてはいけない。
 

23. 2015年11月05日 17:37:44 : Hxrcp3RsaI
赤川次郎さん、見直した。偉そうなこと言ってる有名人が多いが少しは恥ずかしいと思え。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK195掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
政治・選挙・NHK195掲示板  
次へ