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検察審、渡辺喜美氏を不起訴不当と議決、すり寄る橋下徹
http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2015/11/post-9577.html
この国の検察は政治と切っても切れない仲だと良く分かる。
その時その時で、処分のさじ加減が全然違う。
不自然にもほどがある。
旧みんなの党の代表の渡辺喜美、小渕優子同様、素人でも起
訴処分だろう思っていたが、やはりというか、渡辺喜美も検察か
らは不起訴処分を下された。
それを不服として検察審査会が審議を行ったが。。。。
もっとも小渕優子は、検察審査会そのものが、不起訴相当と判
断を下した。
この国の司法は政治家に甘い。
>渡辺喜美氏を不起訴不当=8億円借り入れ問題―検察審
時事通信 11月2日(月)11時26分配信
>旧みんなの党代表渡辺喜美氏が化粧品会社ディーエイチシ
ー(DHC)の会長から8億円を借り入れていた問題で、政治資金
規正法違反容疑などで告発された渡辺氏を東京地検が不起訴
処分としたことについて、東京第1検察審査会は2日までに、再
捜査を求める不起訴不当と議決した。
>今後、東京地検が再捜査して改めて処分を決めるが、再度不
起訴となった場合、検察審の2回目の審査は行われず、捜査は
終結する。
検察審が不起訴不当とした事は少しは認めるが、一歩踏み込
んで、起訴相当にして欲しかった。
不起訴不当は、検察が再度不起訴とした場合、それで終わって
しまう。
検察も一度不起訴にした案件を、素人の検察審査会に議決さ
れたからと言って、急に起訴するはずもなく。。。。
誰もがおかしいと思う案件でも、再度不起訴になれば晴れて無
罪放免となるが、検察は政治家にはめっぽう甘い。
小沢氏以外の政治家と言うべきだが。。。。
一般人に滅茶苦茶厳しく権力者に甘いと言うこの国の司法。
その渡辺喜美と会談したのが大阪の橋下徹だ。
2年前の参院選を目前に控えた5月には、維新との選挙協力関
係を”完全に断ち切る”と絶縁宣言した渡辺喜美と橋下徹が10
月に2時間半も会談していたとは。。
この二人も、まったく似たもの通しだ。
信念も理念もなく、その時その時でお互いに利用できると踏め
ば昔の敵は今日の友状態になると言う事だ。
あれだけ絶縁宣言をした同士が、”折に触れて意見交換はして
いくことになる”だと。。。。
大体が、橋下自体が12月には政治家引退をすると言っていた
人間で、いつまでも政治に対して口を挟むのか。。。
維新の党は、抜き差しならぬしっちゃかめっちゃか状態なのに
我こそ正しい発言は、どうなのか。
見ている方には、幼稚園児の喧嘩のようにしか見えないのに。
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