しかし小沢氏はもし共産党の言う民主連合政府ができるような時代まで生きてられるのですかね
そうでなかったら、岡田民主党なんてあっという間にメンシェヴィクでしょう

1990年総選挙　小沢自民　3031万票
2003年総選挙　小泉自民　2066万票
2014年総選挙　安倍自民　1766万票　

なぜ自民党票はここまで減ってしまったのか…　その答えは簡単！
自民党が清和会や日本会議など右翼勢力によって次第に乗っ取られ、
幅広い民心を掴むことができなくなっていったからだ。そして、
民心が離れれば離れるほど、度量の広さが無くなり、特に安倍自民になって極端に右翼セクト化し、
挙句には立憲主義・議会制民主主義・国民主権を平気で踏みにじるようにまでに到ってしまった。

歴史の教訓に敏感な議員なら、今のこの状態は
自由社会・民主主義社会の存続が危険域に差しかかっていると即わかるはずだ。

ところが、この期に及んでも 民主党の議員達はバラバラで、
最大野党であるにも関わらず立憲主義を守る為のリーダーシップを発揮できないでいる。
支持票1700万の安倍自民党なんて、野党がきちんと団結すれば簡単に倒せるのに…

党派の思想信条の違いを揶揄する民主党議員もいるが、
個々の人間でも信じる宗派の違いがあるように、党派で思想信条は違って当たり前で、
そこにこだわっていても、立憲民主主義の破壊が続けば思想信条の自由すら遮られるようになるだろう。
※現に安倍自民の改憲草案は国家権力が国民を縛る前近代的な内容で書かれている。

だから今こそ、危機感を持ち、思想信条の違いを越えて
立憲民主主義を守るべくダイナミックな行動を起こす時だろう。
すでに生活の党、共産党、社民党の議員達はこのことを満身で理解し結束できている。
あとは民主党がどちらの方向でまとまるかだ。

下手したら、歴史の教訓では連合政府ができたならば政府側が共産党に対する弾圧を開始しないとこちらがやられてしまうわけなんだから。

軍事組織も持っていない共産党が，どうやってクーデターをやるんだ。
クーデターにより，せっかく樹立した政権を倒されることを用心しないといけないのは，共産党の方だ。
実際に，>>5は共産党を弾圧する気満々だ。

相手は日本国民の敵、ファシストアベ政権。
安倍政権打倒のただ一つの目的のために
手を結べないのなら、
それはファシストの応援団でしかありません。

ファシストは、すべての国民の敵なのです。

仮にまた野合で夜盗政権が成立したとしても失敗しますよ。
今現在でさえ民意も掴めず支持率も低いのに与党になれば民意が掴めるようになるとでも？
結局国民は失望して自公が返り咲き、今以上に酷いことになる。
あるいは独裁政権が今度こそ誕生するかも。

政権取りたいのならビジョンもアプローチもガラリと変えるしかないでしょう。
今までと同じやり方では結果も同じですよ。

小沢一郎を殺したら、国民の未来はない

前原や細野の様に己の欲を満たす為に政治屋の椅子にしがみつく連中とは雲泥の差がある。

共産党の綱領には，侵略と植民地という言葉は出てくるが，武闘争革命とか独裁とかいう言葉は出てこない。なんなら検索してみたら？

日本共産党綱領
http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/Koryo/

民主党は左右に分かれて解党し、現政権の対極となる政策を打ち立てろ！

そこに目が行かない野党は消え去るのみ。

本来なら公明党もこちら側に立つべきはずなのに…

民主党の書生議員は勉強するべき。

この危機感を1番わかってる小沢さんの言葉は正しい。

「共産党と共闘するなんて、けしからん」と言っている人がいる。しかし、明治維新は殺し合いの戦争をしていた薩摩と長州が手を握って初めてできた。」

さすがだ。

国民の想いを受け止め、自ら変わった共産党はエライ！

来年の参議院選挙で自民党、公明党を全滅、惨敗させる為の具体策を早く実行する事が大事だ。

今更、共産党の提案に賛意を示したり、民主党など既に分かりきっている政党に対して今頃気付いたかのように批判が巻き起こるという状態。

野党の連携は小沢一郎が散々言って来ていたのに一体いつになったらこの政治家の存在に国民は気付くのでしょうか。

小沢一郎という政治家は何も特別な事など言っているのではなく常に単純明快な事しか言っていない。単純に足し算の問題に過ぎませんからね。

憲法違反の事もそうですが、野党連携の事や政権交代の事など一体何年前から言っていたでしょう。今現在は共産党が支持を集め、民主党が批判を集めているという状況。

これは確かに正しいですし、決して間違った見方ではないですが、もうしても短絡的な部分があり、一歩踏み込んで何故という観点がこの国には欠けているような気がします。

野党連携は共産党が独自候補を立てていた頃から小沢一郎が言っていたじゃないか。それに小沢一郎がいた民主党を国民は支持したのであるから、現民主党が何故批判の的になっているのか。国民はもう少し視野を広げて考えるべきだと思いますね。

国民の意識以上の政治家は出ないと言いますが、正にその通りだと思います。
私も今回の共産党の提案には賛意を示しますし、現民主党も当然信用などしていません。
ただ、だからと言って安直に共産党を支援する、安直に民主党を批判する。

これでは余りにも安易であり、オレオレ詐欺が絶えないのも何となく理解出来ます。
今注目すべきが小沢一郎という政治家の発言だったならば、きっとオレオレ詐欺も少しは減るようになるのかもしれませんね。

小沢一郎という政治家本人そのものではなく、その発言の中身という意味です。

都民

今の自民党
安倍サイドは 悪の化身 とも
言えなくもない

村上誠一郎 のような
キーマン が 改めて見直されるべきだ

日本の進むべき未知いや未智は何処にあるべきなのか

小沢さん 太郎君 この国に力をかしてください。早く自民公明両党を倒してください。

国民の願いです。

政権を取ったとしてもすぐ内部分裂を起こしそうだ。

小選挙区制について

本来，小選挙区制は，保守二大政党制を作るために導入されたのだ。５５年体制での二大政党，自民党と社会党では，あまりに政策の差が大きすぎ，日本の政治は，特に外交面において安定性を欠く。そこで国の根本をなすような政策（例えば日米安保）においては差がない二大政党が，政権を交互に担うことによる政治の劣化を防ごうとしたのだ。
片方が汚職事件などを起こせばもう一方に政権を担わせればいい。競争原理を政治に導入したのだ。

当初の民主党は，まさにそのような役割にこたえられる存在であった。全世界的な新自由主義の台頭の中で，日本の二大政党のどちらもが新自由主義へと傾斜していった。多くの国民は，バブル崩壊以降の閉塞状況の中で，橋本政権以来，小泉政権でその絶頂期を迎える，「構造改革」という名で呼ばれた新自由主義政策を支持した。

ところがその新自由主義の弊害が多くの人の目につくようになってきた。そこで民主党は，これらの人たちの期待に応えるために福祉重視の党へと変質した。それが出始めたのは２００７年からだが，２００９年に至って民主党は，その歴史の中で最も左へと傾斜した。
それがリーマンショック後に，特に生活困窮する人たちの支持を集めて，ついに政権交代が実現した。

さて，困ったのが日米支配層だ。彼らが民主党に期待したのは，そんなことではなかった。自民党が不祥事を起こしたときに，自民の代わりに政権を担い，自民と大差ない政策を実行することが期待されたのだから。そこで，支配層の言いなりにならない人たちをつぶし，民主党内で新自由主義派が主導権を奪還ように仕向けた。野田政権に至っては，ほとんど自民党と見分けがつかない政権になってしまった。

こうなったら，２００９年に民主党に期待した人たちは，民主党から離れた。ところが向かった先は，自民党以上に新自由主義色が濃い維新の会とみんなの党であった。マスコミが「第三極」としてこの両党をもてはやしたのが大きいと思うが，また，自民に批判的な人も，反新自由主義の考えをまだ確固として確立していなかったということでもある。何かしら，改革をしてくれそうな党に，さほど根拠はないのに期待する，という動きだ。

しかしこの「第三極」である両党とも，そろそろその役割を終えつつある。大阪都構想にみられるような新自由主義に対し自覚的に反対する人が増えてきたのが主原因だが，さらに両党とも内紛により自滅に向かったという副次的な要因もある。

そこで，多くの国民は，本物の反新自由主義の党を求めるようになった。今では共産党がその役割を担っている。本来社民党がもっと議席を増やしていいはずだが，この党は村山政権時代に変節して自民党の政策を丸呑みした。福島瑞穂さんが党首になってからは左派に復帰したという印象はあるが，過去に失った信用は簡単には戻らない。

こうして小選挙区制は，二大政党の一方の退潮および第三党以降の伸長の中で，自民党一党支配の道具に転化した。

私は，二大政党制を作るための小選挙区制，それはこの国ではもう破綻した，と考える。

さて，それでは，小沢一郎さんという政治家をどう評価するか。私は，小沢さんがこの国の政治を主導してきたというのは，あまりにも歴史における個人の役割を過大評価していると考える。小沢さんも，この国の政治の変動の波に翻弄されてきた，というほうが正確であろう。小沢さんの政治主張は，過去と現在では，必ずしも一貫しているわけではない。簡単にいえば，以前に比べて現在の方が左寄りになった。自分が共産党と連携することになるとは，自民党員であったころには，思いもつかなかったのではないだろうか。

私別に個人崇拝などしていませんよ。
妙なレッテル貼りを基軸にしてご自身の立ち位置をまともだと自ら論じてみても仕方ないでしょうに。

特定の政治家の名を述べただけで個人崇拝とは。。この辺りにこの国の限界を感じますし、政治家だけではなく我々国民自身の民度の問題も感じざるを得ません。

特定の政治家の事を述べただけで脊髄反射のように個人崇拝という頓珍漢なレッテル貼りをする。この手が面倒なので以下のように先に書いておいたのですが伝わりませんでしたかね？

>>小沢一郎という政治家本人そのものではなく、その発言の中身という意味です。

早く普通に政治の事を話せるような国になりたいものです。

都民

政治家にthinkerを求めている人って頭おかしいんじゃないのかな
そんな役割はブレーンに任せればいいだろ
政治家に求められるのはdoerだよ
口で幾ら立派なこと言ったって実現できなきゃ価値が無い
実現に向けて努力する土俵にさえ立てない小沢と生活の党は論外だよ

まいどです。

まあ，ちょっと頭を冷やして，私の>>41のコメントはどう思いますか？
感想をいただければ嬉しいです。

>>41.でのコメは私も概ね同じような意見ですよ。
感情に流される事なく冷静で客観的な意見だと思います。

私個人の意見としましては、現在の状況は特に小選挙区制のせいだけだとは思っておりませんですね。

選挙制度の問題、メディアの問題、政治や司法の問題とこの国には根深い問題が多々ありますが、やはり一番大きいのはこの国の国民自身の意識の問題なのだと私は思っています。

それと、小沢一郎という政治家に関しましては、現在の政界の中でという注釈付きならば確かに稀有な逸材だと思います。

ただ、それは政界自体の母体のレベルが低すぎるという問題が前提になっていますし、あくまでもその中では優れていると思うというだけの話なのです。
勿論、その経験値は大いに評価していますよ。

ただ、見方を変えればごく当たり前の事をごく普通に述べているだけなのですよね。

この普通がよく見える状況というのが現在の日本だと思いますし、普通の事が普通に理解されない限りはやはり普通以上の国には中々なれないと思いますね。

>>46.夏も爽席さん
>客観的を装った容認と全面支持のコメントで終始している
>これは形を変えた＜個人崇拝＞•••

中々面白い見方ですね。ご年配の方ですかね。。
まあ、どう受け取られても良いですよ。
何か最近こういうの面倒で阿修羅を離れていましたが何だかなあという感じです。

都民

感想，どうもありがとう。

アンチ小沢の人たち，小選挙区制は小沢が作ったとかそのほかのこと，私はこれも歴史における個人の役割を過大評価している，裏返しの＜個人崇拝＞だと思いますよ。

民主党の幹部たちは最近では「共産党が国民連合政府構想を撤回することが選挙協力の条件だ」などと発言している。これに比べたら，共産党との連携にも前向きな小沢さんは人間としての器がはるかに大きいと思います。

たった数人しかいない政党なんか影響力皆無だろう
だから土俵にすら立てない、論外って書いたんだよ
まずは影響力持つ為に数集めろよ
正論が力を持つのはそれからだろう
青臭い書生論じゃあるまいし力の無いやつが正論言ったところで政治の世界じゃ通用しないぞ

小沢はdoerにならないのなら議員辞職して若い後進に道を譲ったほうがいい
thinkerなら議員じゃなくても可能だろ

私は特に変わりませんが、私が変わったように見えるという事ですね。
ただ、中々言葉が通じないので少し面倒になってきたという面はあるかもしれませんね。
その辺が変わったように見えるのかもしれませんね。

政治家の名を出せば個人崇拝と取られ、そうではありませんよと書いても、信奉とかいう文言が出てくるという有様。

これ会話以前の問題だと思うのですよね。最近は信者という文言が減ってきたなと思っていてもやはり何らかのレッテルを貼られてしまいますよね。

行き着くところはやはり政治の問題もありますが、最終的には国民自身の問題なのでしょうね。政治の話をするだけで個人崇拝とか信奉とか出てくるようなお国柄なのですから。

なんか阿修羅もつまらなくなりましたね。

都民