辺野古不当逮捕　に対して、那覇簡易裁判所は、勾留請求を却下。検察官　準抗告もできず、釈放されました。　三宅俊司赤かぶ

辺野古不当逮捕　に対して、那覇簡易裁判所は、勾留請求を却下。検察官　準抗告もできず、釈放されました。　三宅俊司
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/210.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 11 月 07 日 10:30:06: igsppGRN/E9PQ

https://www.facebook.com/shunji.miyake.1/posts/860946690670020
三宅俊司

辺野古不当逮捕　に対して、那覇簡易裁判所は、勾留請求を却下。検察官　準抗告もできず、釈放されました。

　作られた公務執行妨害罪・・・は、裁判所に見ぬかれ、勾留請求は却下され、検察官も、不当勾留の継続をあきらめました。

　前回は、簡易裁判所は勾留請求を却下しましたが、検察官の準抗告を受けて、地裁裁判官がこれを取消、長期の勾留がなされてしまいました。

　簡易裁判所裁判官の人権感覚が、地裁裁判官を、はるかに上回っていることがこれをみても明らかだと思います。上ばかりを見ている地裁裁判官と、生活感のある簡易裁判所の裁判官の違いを感じます。

琉球新報、琉球朝日放送など、市民の監視とともに、報道の真実を見る目が、不当弾圧を跳ね返したと思います。

　真実を追究する報道の自由がいかに大切か、明らかにした場面でした。

　大手報道機関が、権力に忠誠を誓う中で、市民の立場にたつ報道こそ、人権と自由と正義を守る担い手としての報道の使命を実現するものだと証明した場面でもあります。

　警視庁沖縄上陸第１日目に作り上げようとした、「作られた公務執行妨害」・・・「転び公妨」は、報道、市民の監視の下で、見事に打ち破られてしまいました。
　
　国、そして警視庁、沖縄で、東京と同じ　たちの悪い弾圧ができると思うなよ。　

関連記事
リゾートに泊まり沖縄県民いじめ警視庁機動隊の歪んだ正義（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/168.html

コメント
1. 2015年11月07日 11:00:36 : q5kqTRdCDk ザマミロ。砂川闘争、成田
2. 2015年11月07日 12:06:57 : drYSAgkaqk 社説[警視庁機動隊投入]辺野古から撤退させよ 2015年11月6日　沖縄タイムス　名護市辺野古の新基地建設をめぐり、市民の抗議行動が続く米軍キャンプ・シュワブゲート前に、警視庁の機動隊が１００人規模で投入されている。辺野古で県外の機動隊が市民に直接対峙（たいじ）するのは初めてだ。少なくとも年内の予定で、来年まで延長する可能性もあるという。　警視庁の機動隊といえば、「鬼」「疾風」などの異名を各隊が持つ屈強な部隊。都内でデモ対応などの経験があり、即応力を備える「精鋭」たちだ。　かたやゲート前で反対の声を上げるのは、辺野古に新基地を造らせない、との一念で集まった市民ら。過酷な沖縄戦やその後の米軍支配下を生き抜いてきたお年寄りの姿もある。　国内外の要人が出席するイベント開催に伴う一時的な警備ならともかく、非暴力の市民の行動に対応するために、「精鋭」部隊を投入するのは極めて異例だ。　ゲート前の警備態勢が長期化し、県警内での人繰りが厳しくなる中、県公安委員会を通し警視庁に応援部隊の派遣を要請していたという。　政府側は県警の要望だったと強調し、関与を否定している。だが、何が何でも新基地を造るという強硬姿勢を再三見せられてきた県民にとって、反対運動を萎縮させ、弱体化を狙う意図が働いているとしか思えない。　そもそも、これまでの政府の強権的な姿勢が、抗議活動の「激化」を招いた。政府はその事実を重く受け止めるべきだ。　　　　■　　　　■ 　警察法は、警察の責務の遂行に当たり「日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用（らんよう）することがあってはならない」と定めている。　抗議のために座り込みをする市民を警察官が強制的に排除し、老若男女を問わず力ずくで押さえ込む。機動隊とのもみ合いの中でけが人も出ている。こうした状況は、法の理念に反しているというほかない。　環境保護団体グリーンピース・ジャパンへの沖縄総合事務局の対応も疑問だ。同団体の船「虹の戦士号」が辺野古沖に停泊するための申請を、総合事務局が却下した。「混乱が生じやすくなるため安全確保ができない」というのが理由だ。　だが、詳細な予定行動表や停泊ポイントは事前に海上保安庁に伝えていた。停泊を認めないのは、辺野古の実態を世界に発信するのを阻むためではないか。　　　　■　　　　■ 　地方自治法に基づく国の代執行の手続きで、翁長雄志知事は６日、埋め立て承認取り消しの是正を求めた国土交通相の勧告に対し、拒否する意向を文書で通知する。これを受け国交相は、勧告の次の段階に当たる是正の「指示」をするとみられる。　沖縄の民意を無視し、権力で押さえ付けて意に沿わせようとする。新たな「琉球処分」とも指摘されるこうした事態が進めば、不測の事態が起こりかねない。政府は、正当性のない新基地建設工事を止め、警視庁機動隊を撤退させるべきだ。 http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=140308&f=i
3. 2015年11月07日 14:31:16 : J2E2z1i9T6 裁判所が国民の権利を認めたと読んだ。
4. 2015年11月07日 14:44:47 : YxpFguEt7k 「機動隊はまるで訓練されたロボットのよう。暴れるのを楽しんでいるようにさえ見えます」小役人はダメだな。本当に無能な機械です。君たちだって生まれたときは人間だったろうに…
5. 2015年11月07日 14:53:31 : drYSAgkaqk 警視庁機動隊投入　背後から隊員の手　逮捕男性、直後にバランス崩す 2015年11月5日 11:04　琉球新報　警視庁から派遣された１００人以上の機動隊員が名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前に投入された４日、新基地建設に反対する市民らは「警視庁は帰れ」と声を合わせた。警視庁の機動隊が前面に出てくることはなかったが、市民と県警の機動隊がもみ合いになり逮捕者１人、けが人１人が出た。　４日に名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブゲート前で、新基地建設に反対する６０代の男性が警察官の左膝を蹴ったとして公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。本紙や市民の撮影した動画では、男性が市民と機動隊の間に立ち機動隊に背を向けた際、後ろから機動隊員の手が男性の腰に伸びた後、男性がバランスを崩す様子が確認された。男性は直後に機動隊員の方を向いて、右足を上げるような動作をした。　男性が逮捕されたのは午前９時ごろ、市民が国道３２９号の中央から機動隊に促され歩道に上がった後だった。男性は拡声器を手に、機動隊員に抗議する市民と機動隊員の双方に話し掛けようとしていた。周辺にいた人によると、男性は興奮する市民にも下がるように伝えていたという。　市民の撮影した映像では、機動隊員の左手が男性の腰周辺に伸び、男性が歩道の縁石からバランスを崩してつんのめる様子が映っている。機動隊員は左手で真下を示していることから車道に出ないように警告したとみられる。　男性が振り返り、足を上げた後、機動隊員数人が男性に突進。市民と隊員が入り乱れて混乱した。　男性と接見した三宅俊司弁護士は、映像を見て「原因を誰がつくったのかはとても大事だ。警察は意図的に挑発し、混乱をつくり出そうとしている。市民側にはこれまで以上に、挑発に乗らない冷静さが求められる」と話した。　県警は取材に対し「詳細はこれから調べてみなければ分からない」と答えた。写真、動画 http://ryukyushimpo.jp/movie/entry-166413.html
6. 2015年11月07日 19:45:01 : tHIVKuZsdo >>1 民族の自由を守れ　決起せよ郷土の国民再び焼け土の原と化すな力には団結の力もて叩き出せ民族の敵　国を売る犬どもを進め進め団結固く　民族独立行動隊　前へ前へ進め！！！　夕焼小焼の機動隊… 背負われて見たのは何時の日か
7. 2015年11月07日 21:12:40 : IJjjrLkBu1 　　なるほど、上級裁判所判事より簡易裁判所判事の方がまともだ、という投稿だが、それは確かだろう。というのは、地裁、高裁で国家権力側を敗訴にする判事は例外無く、簡裁、家裁の下級裁判所に異動になるということである。それを恐れて、リベラルな判決をして睨まれたく無いとの自己保身感覚から政府に阿る判決を出し続けているのが日本の裁判官である。いわば、場の空気を読んで大勢に付き、長いものに巻かれろ、なのである。幾ら何でも、非正規の賃金労働者のような処世術を、法治主義最後の砦である裁判所判事までもが駆使している日本とは、本当に先進国と言えるのか、ということである。　　とにかく、人一倍の人権感覚を持っている判事が、簡裁、家裁に多く集まっている、というのは確かであろう。　　では、果たして、簡裁で拘留請求を認めなかった簡裁判事が、制裁として当局からどのような冷遇を受けるのかと言えば、もうこれ以上の処遇上の嫌がらせをすることは、政府としては不可能であろう。　　だが、なぜ拘留請求棄却の決定を下したか、一日何回も上位者から執拗な事情聴取を受けるようなことは有るのかも知れない。しかし、それで嫌になって判事を辞めても、弁護士という道もあるのが、行き場の無い普通の労働者との大きな違いであろう。　　本件の簡裁判事も、もし当局から嫌がらせを受けたらさっさと弁護士になって、憲法理念や基本法原理原則の遵守、履行を、厳しく行政に問う法廷闘争をして、リベンジに燃えて欲しいと思う。
8. 2015年11月07日 21:24:58 : oLYPlmPKz6 　これが日本国民に対する機動隊の行動でしょうか？　　恐ろしいとしか言いようがありません。
9. 2015年11月08日 02:07:57 : IJjjrLkBu1 　　８さんの、官憲による対応が恐ろしい、というのは理解出来るが、権力による弾圧が恐ろしい場合に、国民はどうするべきか、というところが、実は肝であろう。　　　過去に、国鉄民営化の際に、国鉄労働者を二分する政府による行革があり、労働者にとっては紛れもない弾圧で有ったが、当時の中曽根首相曰く、国鉄労働者をお座敷から排除しその後に立派な改正憲法を安置する、旨宣言していたのである。　　　そして、その際の様々な他労組幹部の対応は、結局のところ、「あんな目に合ったら大変だ」であった。つまり、国労のような労働組合でいれば酷い目に合うから、経営側の指摘を素直に受け入れれば弾圧を避けられる、というものであった。　　　その後は、個々の労働条件の不合理や理不尽が有っても労組幹部は取り合わず、「大きな問題に対処するのに小さな問題には関わってはいられない」という態度に終始し、権力による大きな流れには逆らわずにいる内に、官民全ての労働者の労働条件を守るという触れ込みで「連合労組」が造られたのであるが、労働条件向上には全く機能せず、企業内組合の限界を露呈したのみであった。　　労働者が要求を貫徹しようとすれば政財官による弾圧される、という観念を、労組幹部は遂に払拭出来なかった、と言えるだろう。　　　結果的に、過労死を招く長時間労働、パワハラ、過労鬱による自殺者の増加、非正規雇用による非婚はおろか、賃金労働者の労働条件は押しなべて底下げとなり、日本の企業社会が根底から崩れ始めているのである。　　　弾圧が怖いから、民衆も理論武装して弾圧を跳ねのける、では無く、弾圧が怖いから、権力や権威には従っておいた方が良い、という結論が再び出ることになれば、今度こそ日本は終わるのではないか。　　　というのは、そうなれば権力者、権威者の方針の間違いを正せる国民が存在しないからである。権威者の間違いが正されない国家というのは、結局のところ、権威者も含めて悲惨な目に合うのは、歴史の証明するところである。　　　現に、労働者の声を聴かず、主権者納税者の声を聴かずに突っ走る政財官学司法にマスコミトップの護送船団方式による、唯我独尊、傲慢な、自浄作用を欠いた料亭政治が日本の財政を大きく蝕む事態を招いていることが、明らかな証左であろう。
10. 2015年11月08日 09:32:32 : WzFlUn53lM 機動隊員も一人の沖縄県人に戻って考えれば、暴力的な事をしてまで県民を阻止できない筈、もともと県民無視の無理な事をしようとしているのは売国奴安倍政権なのです。21世紀の社会でこんな無謀な反民主的な事が許されることではない。

31. 投稿不得意 2015年11月10日 00:08:08 : amykUOhVG22NY : hePqnfB0bU
普通に考えて、機動隊員のやっていることは暴力だろう。上からの命令ということだろうが、暴力を振るうことが当然予想される状況での命令そのもが暴力だ。美しい自然と住民のつつましい生活を破壊して軍事基地を作ることに反対する住民に暴力を振るうのが自公政治である。反対の声など聴かぬ。粛々と暴力でねじ伏せる。これが自公政治。

32. 2015年11月10日 04:35:23 : LJZRYgPAfk
マスクなどをしているのは、
やましいことをしているからですね。

堂々と顔を見せられないのでしょう。
哀れな生き物にみえます。

こういった職業につくのは
恥ずかしいことですよ。若い人よ
よく考えてごらんなさい。

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11. ボケ老人 2015年11月08日 10:06:23 : nf15y2vSVdhvU : qta4nSlLaw 『機動隊員も一人の沖縄県人に戻って考えれば』これを恐れて、沖縄県警から警視庁機動隊に交代させたのです。地元にしがらみを持つ人間はどうしても人情が付きまとう。女子供にも容赦なく手を下せるのは特別に訓練され、地元との関係が希薄な人です。ボケ老人の知人で昔警察学校の校長をしていた人から聞いた話です。
12. 2015年11月08日 10:16:48 : 679NBIgFnE 東京の警視庁に属する犬機動隊員は、沖縄へリゾートも兼ねて来たのと同じ。我々の血税で贅沢三昧の宿泊しながらだ。そして、他方では老人まで弾圧するという卑劣卑怯さ。こんな飴で釣られた手合いらが権力の犬使いパシリやっているのが日本の現実なのである。
13. 2015年11月08日 11:21:23 : tHIVKuZsdo >>10 >>11 海兵隊を「実戦投入」したと考えれば程近い。米海兵隊の蹂躙を更に進める為に安倍の寄こした傀儡私兵。「警視庁機動隊」と云う名の新たな海兵隊を本土から強襲揚陸させたと思いねえ。沖縄の負担を軽く云々が笑わせる蹂躙強化に他ならん。斯くなる振る舞いで日本人の名誉に傷を付け続ける現政界の戦犯の輩を一人足りとも余さず必ずや裁こう。其れまでは沖縄。独立を急げ。　貴方々はもう充分犠牲を払った。此れ以上重ねることはもう無用だ。
14. 2015年11月08日 11:22:14 : 1Tz0DHxfg2 こんな弱い女や年寄りを若い機動隊が２人がかりで両腕を押さえて連行する姿を写真にとられて、機動隊は恥ずかしくは無いのかね～。とまれ、住民が釈放されて本当に良かった。日本の裁判所も正しい判断をする事も、まだ有るんだね～。ともかく今回は釈放おめでとう、良かった。応援には行けないけど、遠く栃木県からがんばっている辺野古の住民にせめてもの声援を送ります。
15. 2015年11月08日 12:16:30 : 2qFxCLEpfw きちんと払った宿泊費は多少なりといえども沖縄に落ちるんだろう？なに文句つけてんだよ大体さ、お前らが挑発するから相手が実力行使してくるんだそれくらい分っているはずだろそれをあえてやるのはこの記事のように絵になるからだろ？お見通しなんだよ喧嘩両成敗この原則を崩して一方だけが悪い、などと思考停止してはいけない
16. 2015年11月08日 14:45:21 : IJjjrLkBu1 　　１５の論は、まさに、権力に逆らうような行為をすればこういう目に合うのは当たり前だ。それを知っていて抵抗しているのだろう、というものである。「民衆は長いものに巻かれ、寄らば大樹の陰で、空気を読んで大勢に付いておけば良いのだ」という結論になるだろう。　　　だがしかし、日本も他先進国と変わらぬ租税主義を採用しており、国民が納めた血税を、どこに、どの目的に使用するかは、代表者を介して納税者が決定する権限があるのは、例えば会員制組織と同様である。　　　従って、米海兵隊の移転は既にグアムに決定しており、県と米軍とで話し合い、普天間移転とグアムへの移転に関して双方がウインウインとなるような協議が為されてしかるべきであろう。　　　　ところが、国税を投入する関係で国が早々と出張り、土建業界が地元有力者に賄賂を提供した挙句、乱暴な調査工事で珊瑚が潰れるなど、県の描いていた構想とは全く違う様相となった結果、県知事が工事に待ったをかけたのが発端である。官邸や土建業者による贈賄、それに屈した地元、という構図の中で、「珊瑚で飯が食えるか」という論理で工事が始まれば、日本国民は観光立県としての沖縄に血税を投入するのではなく、軍事基地としての沖縄に血税投入する、という優先順位となろう。　　これに抗議している沖縄県に対し、日本政府は本土で行って来たダムや空港建設に用いた、強制収容という、武力で住民を弾圧し土地をもぎ取る、という手腕を採用することを決定したのが現状である。　　　果たして、１５が主張するように、住民が抵抗するから国家権力が急遽武力を行使した、のだろうか。否、である。国は、最終的に武力によって住民から土地をもぎ取る強制収容を、常にスケジュールに入れているのである。　　　だが、本土においても、これを見て、住民が抵抗するから国にやられるんだ、という流れが必ず出るために、結局は、本来血税で雇用している筈の納税者に対して被雇用者である公務員が、暴力装置を持っている、というだけで「巻かれるべき長いもの」「依るべき大樹」となり、いわば、武装公務組織による主権者国民へのクーデターが成功してしまうのである。　　　血税の使途の優先順位がおかしい、など、行政による作為に瑕疵、誤謬が有る場合に主権者が是正を求める手段が無いのと同様が、武装公務員を使った強制収容であるが、それに対して「国に逆らえば痛い目に合うのは当然」とする理論が、強制収容を容認し、ひいては武装公務員による納税者へのクーデター状態を促進する、という悪循環であろう。　　　政財官の護送船団ムラが散々本土で行って来たように、暴力装置を持った公僕を使って納税者の意志を力で粉砕しても、最後の砦たる訴訟においては「我々は強制はしていない。最後に従ったのは原告側だ」との居直りに終始する卑劣である。　　　つまり、政財官エリート集団は、暴力で屈しない住民が居る場合には屈するまで力を抜かず、屈すれば「屈したあんたらが悪い」と居直る有様なのである。　　　それに加えて、同じ主権者納税者の中から、こうした政財官エリートが正しい、とする論理が出始めれば、主権者納税者への統治エリートによる、暴力装置を味方に付けたクーデターが、一丁あがり、なのである。　　　これを放置すれば、護送船団ムラはこの手法でアジアや世界に出ようとするだろう。彼らが強制収容で本土を蹂躙し、その行動を沖縄に移した後、晴れて他先進国と同様に武力を以て外に出て行けばどういうことになるか、想像に難くないのである。
17. 2015年11月08日 16:14:26 : unA9hWYW1I >> 15（またぞろ卑劣極まる、安倍一味に小汚いシッポ振りまくる、駄犬ネトウヨゾンビ野郎！！）何が　＞「お前らが挑発するからだ」デタラメをほざくな、お前！！先に手を出すのは、いつだって暴力装置（権力のイヌ）側だろうが！！何でわざわざ、今更東京から部外者の札付き暴力装置まで、過剰に送り込ませ、切実な無辜の住民に、更に不当弾圧を加重させる必要があるんだ！！　フザケンナお前！！
18. 2015年11月08日 16:23:44 : xI0fh4cNBc 機動隊員は臨時ボーナスが入ってニコニコ。警察幹部は隊員への支払いの一部をネコババしてニコニコ。公務員の無駄使いをなんとかならないかね！
19. 2015年11月08日 17:20:36 : gha4wQHsWY 警視庁機動隊はロボット～　　誰が命令しているの？（怖い～）
20. 2015年11月08日 20:02:17 : tHIVKuZsdo >>15 「金を払ってんだから客だ。　金払ったんだから其処に居る女給をの尻触ってなぜ悪い。　客を叩く御前の店は無礼だから潰してやる」と、読めました。はいはい。ホテル沖縄は琉球商店会に加盟しておりまして、加盟全店は「暴力団追放」に尽くしております。速やかにお引き取り下さい。写真は塩を蒔いてお客様に激しい言い掛かりと暴力振るわれている光景ですね。でも塩で良かったですね。琉球商店会一同はあなたよりも、とても我慢強いですから。でも何時までもそうだと良いですね。堪忍袋の奥深さは飲込んだ恨み辛みの溜め込める量そのものです。何れ中身を捨てる時が来ますから「ご利用は、計画的に」


21. 2015年11月08日 22:17:32 : pm3qsQQkQg 反対派は埋め立て工事を阻止しようと、海上で妨害活動を活発化している。メディアは毎回、「市民による反対運動」と喧伝するため、一部国民は地元民による自然保護活動と受け止め、同情さえしている。反対派は、実は革マル、革労協等のプロ集団であるのだ。危険除去　辺野古が妥当　2015年11月4日沖縄県の米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古への移設は実現するのか。展望と問題点を関係者らに聞いた。前沖縄県知事　仲井眞弘多氏通商産業省（現経済産業省）の官僚や沖縄県副知事、沖縄電力会長などを経て2006年11月の知事選で初当選し、2期8年を務めた。2013年12月には、政府が米軍普天間飛行場の移転先とする名護市辺野古沿岸部の埋め立てを承認した。3期目を目指した2014年11月の知事選で翁長雄志氏に敗れた。那覇市出身。76歳。埋め立て承認取り消し　遺憾　代替案出さぬ翁長氏は無責任ー翁長雄志知事が辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消したのに対し、政府は2015年10月29日、本体工事に向けた作業に着手した。政府と沖縄県の対立が深まっている。《仲井眞弘多氏》政府の決断は、決めたことは前へ断固として進めるという姿勢の表れだ。日米両政府は19年前、普天間飛行場の返還に合意し、私も2013年に埋め立てを承認した。1日も早く代替施設を完成させ、普天間飛行場の危険性を除去することが重要だ。私は法的瑕疵はないと信じている。沖縄防衛局から出された申請書について、予断を持たず、約9か月間を費やしてチェックした。論理が合わない点や曖昧な点は沖縄防衛局に何度も質問した。「誰からも後ろ指をさされることがないように厳密にやろう」という思いだった。翁長氏の承認取り消しは極めて遺憾で、あってはいけない話だ。行政には一定の継続性が期待される。判断がコロコロ変わったら仕事にならない。最も望ましいのが「県外移設」というのは、私も同じ気持ちだ。知事を務めた8年間のうち、7年間は県外に持って行けないか模索した。この間、民主党の鳩山首相が「県外」を目指したが、計画の変更は難しいことが分かった。最も望ましい方向だけを追求していては駄目だと考えるようになった。移設の元々の目的は、普天間飛行場の危険性除去であり、実現には何が最も早いか、ということだ。その手段として「県外」もあったが、私は「県内」を1度も否定したことはない。政府がきちっと取り組んで「辺野古」と決まれば、それが最も現実的な近道になる。人の住んでいない海側に飛行場を縮小して設置するから、危険性はゼロに近くなる。この案に賛成しなければ、住民の生命と暮らしを守る手段はなくなる。ー翁長氏をどう評価しているか。《仲井眞弘多氏》翁長氏は有能な政治家で、沖縄の保守を担ってほしいと大いに期待していた。しかし、知事選で共産党や社民党など、政治理念も政策も違う人々と手を組んだ。禁じ手だ。保守・革新が五分五分のところを保守の一部が革新側に転じたら、その分、上乗せできる。やっぱり選挙は楽になりますよ。当てもなく反対する今の姿勢は理解不能だ。「辺野古は嫌だ」と言うならば、代替案を考えるべきだ。要求は出すが、後は知らないという姿勢は無責任だ。国とは押したり引いたりしながら、1つ1つ解決していくという手法を取らないと、何も進まない。翁長氏の言う「イデオロギーよりアイデンティティ（帰属意識）」という考え方を推し進めると、排他的になってしまう。「46都道府県」対「沖縄」という対立は避けなければならない。非常に危うい。普天間飛行場に続き、基地の跡地として利用価値が高い牧港補給地区（キャンプ・キンザー）や那覇港湾施設（那覇軍港）も返還されれば、経済だけでなく、日本の安全保障や日米関係にも良い影響を与える。「一挙三得だ」。政策実行型の強力な安倍政権の間に、きちんと前に進めていただきたい。
22. 2015年11月08日 23:27:46 : Gfw9bcVZyg 東京の機動隊を出動させて民衆を弾圧、不当逮捕したものの、裁判所に不当逮捕は駄目ですよと釘をさされ、打つ手がないので、裏切りによって民意に葬りさられた前知事を担ぎださなきゃならんほど、安倍政権は追い込まれてるということか。二昔前なら、デモは革マルだ赤軍だみたいなデマが謀略としてそれなりに機能したかもしれないが、今は動画がアップされていたりするから、あのじーさんばーさんおじちゃんおばちゃんたちはどうみてもか弱い一般市民だよ。あれに警察以上軍隊未満みたいな合法的に暴力を発揮できる機動隊を動かすという政治センスは、駄目駄目でしょ。日本国民の目から見て、沖縄県の老人をいたぶる悪の国家権力って見えてしまうし、実際やり過ぎて、警視庁が裁判所に怒られたって話でしょ。警察組織の中にもまともな公務員はいるわけで、警察のイメージを著しく損ねるような官邸の命令には、警視庁も毅然とノーと言わないと全国の警察官が迷惑するよ。
23. 2015年11月09日 01:23:54 : 9kQWM7LFVI 天安門事件を思い出す。あの時は、わざわざ北京から遠く離れた部隊を出動させた。虐殺を行なった兵士は、北京語とは異なる言葉を喋っていたと言う目撃談もある。東京の機動隊と沖縄の住民。似通っていると思うのは、考え過ぎだろうか？
24. ボケ老人 2015年11月09日 09:27:06 : nf15y2vSVdhvU : qta4nSlLaw メディアは公正中立でなければならないという。本来これは権力者に靡いてはならないという戒めの意味であったが、両論併記が中立であると考えるバカが増えている。＞15　2qFxCLEpfw 　あたりが典型であろうか。＞21　pm3qsQQkQg 　になるともうちょっと悪質か。　　　『実は革マル、革労協等のプロ集団であるのだ』……完全なるデマゴギー（政治的効果をねらって、意図的に流される虚偽の情報）です『代替案出さぬ翁長氏は無責任』沖縄県庁は基地が無い方が発展するという立派な代替案を出しています。しかも仲井眞知事時代に『行政には一定の継続性が期待される。判断がコロコロ変わったら仕事にならない』安倍政権に言うべき言葉であろう。翁長は明確に政策変更することを旗印に圧倒的大差をつけて当選し、知事選だけでなく国政選挙でも翁長を支持する候補者が全員当選した。これに対し、安倍は本来なら行政の裁量で行える消費税据え置きという何とも奇妙な目くらましを旗印に解散に打って出て、多数を握るや憲法学者の反対も無視して解釈改憲を国民に問うこともなく強行しているのである。『「イデオロギーよりアイデンティティ（帰属意識）」という考え方を推し進めると、排他的になってしまう。』バカを言いなさんな、排他的とはヤマトンチューの暴力組織でウチナーを弾圧することを言うのです。しかも、この御仁は仲井真の発言をコピペすることで、突っ込まれたときに逃げ道を作る卑怯な輩ダ
25. 2015年11月09日 11:25:47 : nvjYPYRGwg 日本警察の機動隊てのはバカ馬鹿りの集合寄せ集め体育会系からと　喧嘩タレのノー天気精鋭部隊です警察学校で元々ない性根を抜ききられかかれ　ヤーで襲い掛かる　基地外ロボットいくら食い詰めても　哀れだね子供には絶対になってほしくない　ワースト1の機動隊
26. 2015年11月09日 15:02:36 : Z4gBPf2vUA アメリカが基地を作れと言ってるって言うがそれも意味が分からない。海兵隊グアム移転、２１年開始　在沖部隊で米海軍幹部明言 http://blog.goo.ne.jp/naha_2006/e/2251bec061cab3d75eeed2dd1b5f0e12 そして朝堂院が言うにはシナからミサイル６発で沖縄が完撃出来るって言うだから宇宙線で核施設を狙うのがいいってサイバーの重要性を説くだからグアムとかオーストラリアから威嚇したほうがいいって言う沖縄問題はクチャクチャで ●基地反対と言えば【補助金アップだった】での反対といい続けると銭になると思われたが基地の移動は決まってるここに基地を作りたいのは誰？何のために？ただ工事代で銭貰う誰か？それだけのことじゃないだろうか？
27. 2015年11月09日 15:03:08 : Sz3Bd6igG2 21. 2015年11月08日 22:17:32 : pm3qsQQkQg 反対派は埋め立て工事を阻止しようと、海上で妨害活動を活発化している。メディアは毎回、「市民による反対運動」と喧伝するため、一部国民は地元民による自然保護活動と受け止め、同情さえしている。反対派は、実は革マル、革労協等のプロ集団であるのだ。????悪い奴だ・・・・和歌山県の極悪部落民世耕かな
28. 白猫 2015年11月09日 15:23:19 : 3UXZ9G0eyfiL6 : TyxXmqOa72 ボケ老人様いつも論理明快な投稿に賛同・感服し、勉強させてもらっています。
29. 2015年11月09日 17:14:52 : Hxrcp3RsaI 沖縄に応援しよう。と言うことは選挙で安倍晋三を倒すことです。本土の日本人は県民に申し訳ないと思うなら選挙で応援しよう。
30. 2015年11月09日 18:37:32 : IJjjrLkBu1 　　２４さんの着目点に同意。　　２１の、「イデオロギーよりアイデンティティ重視は排他的」という言葉は、そっくりそのまま２１と２７に返したい。　　２１と２７は、盛んに、今から５０年も前の７０年代安保時に活動した革マル・革労協と決めつけ、辺野古基地建設に抗議する住民に対して批判しているが、これこそが、アイデンティティ重視の性癖に他ならない。　　おそらく、当時の記憶が強烈に残っている年代であり、政府に対する抗議態様の行動を、全て当時の学生運動と結びつけるデジャブの中で生きている御仁であろう。　　今や世界人口も当時より格段に多くなり、議会制民主主義という形態が多数決をベストとせざるを得ない中で、人が国境を超え、国家対国家の軍隊による戦争というよりも、国境を超えて兵器売買を繰り返す戦争ビジネスが台頭し、近年は傭兵ビジネスも勃興、もはや、人は自己のイデオロギーを確立し、国際的に国家の枠を超えて自己の意志を発信しなければならない時代となっている。　　そういう中で特定のアイデンティティに固まっているとすれば、日本政府であろう。明らかに、国会前のデモを５０年前の学生運動と結びつけ、排除しか考え付かない。政財官学司法にマスコミのトップで構成している、これまた５０年続いている料亭政治を手離せない護送船団集団こそが、アイデンティティの塊である。　　彼らのアイデンティティは強固なものであり、結果的に異常な程排他的であるのは、あの異様な国会運営を見ても分かるのである。　　一方、国会前に集まるのは、むしろ世界の情報をネットで捉える層の人々の集合体であり、かつ辺野古に集まるのは、一方的な国の政策に疑問を抱く、米軍と７０年も接して来た沖縄県民である。　　こうした民主主義の変化に気づかずに、相変わらず国民にバイアスを掛け、５０年も前のアイデンティティのみで対処しようとする守旧の日本政府の面々の思考回路こそが今や先進国としては異常であり、批判されるべきなのである。