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日本を無謀な戦争に巻き込んだ「戦犯」は朝日と毎日との指摘(週刊ポスト)
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/449.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 12 日 16:10:15: igsppGRN/E9PQ
 

日本を無謀な戦争に巻き込んだ「戦犯」は朝日と毎日との指摘
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151112-00000015-pseven-int
週刊ポスト2015年11月20日号


 1941年9月、日本は日中戦争を行ないつつ対米戦争に踏み切るという、勝ち目のない二方面作戦を選択した。これは陸軍の強硬派だけが主張し、実行したためであると多くの日本人が考えている。しかし、事実は違うと作家・井沢元彦氏は言う。週刊ポストの連載「逆説の日本史」から、日本を戦争に引きずり込んだ「戦犯」の正体を解き明かす井沢氏の解説をお届けする。

 * * *
 戦後日本ではしばらくそういう教育をしていた。つまり多くの国民は戦争に反対していたが、軍部の強硬派が満州事変など次々に既成事実を作って日本を戦争に引きずり込んだ、というストーリーを歴史上の事実として教えていたのである。

 そうした側面もまったくなかったとは言わないが、もし日本を無謀な戦争に引きずり込んだ人間を「戦犯」あるいは「戦争犯罪人」と呼ぶならば、陸軍の強硬派に匹敵する、いやある意味でそれ以上の「戦犯」がいる。朝日新聞あるいは毎日新聞(東京日日新聞)といった戦前からある新聞社である。
 
 戦前はテレビは無く、雑誌とラジオはあったがマスコミといえば新聞が中心であった。マスコミ=新聞と言っても過言ではない。その新聞社がいかに日本を戦争の方向に誘導したか、日本人がとにかく戦争で物事を解決するように煽動したか。

 私や私よりは少し年上の団塊の世代の人々は、いわゆる戦後教育において、戦前の新聞社は軍部の弾圧を受けた被害者だと教えられてきた。学校で近代近現代史の授業は受けられなくても小説や映画やテレビドラマを通じて、戦前の新聞社はいかに軍部の弾圧に対して抵抗したかという英雄的ストーリーを叩きこまれてきた。それは大嘘である。

 確かに昭和十八年以降敗戦が決定的になった頃、その事実を隠した大本営発表を強要する軍部に対し一部抵抗した記者がいたのは事実だ。だが、抵抗の事実はほとんどそれだけである。それ以前まさに、日清戦争、日露戦争、第一次世界大戦、満州事変からの一連の日中戦争そして日米開戦まで、「日本は戦争すべきだ」と常に国民を煽り続けたのが新聞社であった。これが歴史上の真実である。

 特に朝日新聞社は、満州事変が始まると戦争推進派の評論家などを動員し全国で講演会や戦地報告会を多数開催した。またテレビ以前の映像メディアとして「ニュース映画」というものがあったが、朝日のカメラマンが現地で撮影してきた事変のニュース映画も全国で多数公開された。

 昔は普通の映画館に隣接して全国各地に「ニュース映画専門館」があったことを、団塊の世代ならかろうじて覚えているだろう。もちろん、これらの朝日のキャンペーンは、この戦争が正義の戦いであるから、国民は軍部の方針を支持するように訴えたものである。
 
 それだけではまだ不充分だと朝日は戦意高揚のための「国民歌謡」の歌詞を全国から公募した。しかし応募作の中には朝日の意に沿うような作品がなかったのだろう。結局朝日新聞記者の作品を当選作としプロの作曲家に作曲を依頼し完成したのが『満州行進曲』である。これは大ヒットし親しみやすい曲調からお座敷などでも盛んに歌われた(戦後作られた「反戦映画」にはこうしたシーンはほとんど出てこない)。

 世の中には新聞を読まない人、ニュース映画を見ることができない人もたくさんいたが、そういう人々にこの歌は「戦争することが正しい」と教えた。その結果日本に「満州を維持することが絶対の正義である」という強固な世論が形成された。

 軍部がいかに宣伝に努めたところでそんなことは不可能である。やはり、「広報のプロ」である朝日が徹底的なキャンペーンを行なったからこそ、そうした世論が結成された。それゆえ軍部は議会を無視して突っ走るなどの「横暴」を貫くことができたし、東條(英機)首相も「英霊に申し訳ないから撤兵できない」と、天皇を頂点とする和平派の理性的な判断を突っぱねることができた。
 
 新聞が、特に朝日が軍部以上の「戦犯」であるという意味がこれでおわかりだろう。

 朝日新聞社にとって極めて幸いなことに、戦後の極東軍事裁判(東京裁判)によって東條らは「A級戦犯」とされたが朝日にはそれほどの「お咎め」はなかった。そこで朝日は「A級戦犯である極悪人東條英機らに弾圧されたわれわれも被害者である」という世論作りをこっそりと始めた。

 たとえばその手口として「反戦映画」に「新聞社も被害者」というニュアンスを盛り込むというのがある。「よく言うよ」とはこのことだが、特に団塊の世代の読者たちはずっと騙され続けてきた。いやひょっとして、今も騙されている人がいるのではないか。身近にそういう人がいたら、是非この一文を読ませてあげてください(笑)。
 

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コメント
 
1. 2015年11月12日 16:19:38 : Pz05JDNUVI
 タイトルだけ読んでのコメント。

 今後の不法な(憲法に対して。尤も改正されてしまえば無意味になるが)戦争に日本を巻き込ませるのは新聞では「産経・読売・日経」か?


2. 2015年11月12日 16:25:53 : UN2mG1N0HQ
昔朝日、今ゴミ売。

3. 2015年11月12日 16:27:01 : b5JdkWvGxs
朝日と毎日は政府の指示通りに動いただけだよ

4. 2015年11月12日 16:29:59 : Yjh19a7mYg

 正しくは、マスゴミはアメリカに忠誠を誓ったので東京裁判で「お咎め」がなかったのだ。
 この投稿はヌルイ。

5. 2015年11月12日 16:30:51 : LY52bYZiZQ
TVで朝日の論説委員などの顔を見ていると戦前の軍部出身の首相に感じがよく似ていると思うことがある。敗戦後の日本では朝日などの大メディアもロイヤリティを示す上司が天皇から米国へと変更を余儀なくされていてその圧力から内に秘めた旧体制に対するロイヤリティが忠実であればあるほど現体制に対する反体制的な言論を展開しがちになるというのは考えられる話。日本がまともな独立国で正常な民主主義国なら企業社会でのエリート層の読者が多い朝日は右派新聞であってもおかしくないはず。

6. 2015年11月12日 17:04:31 : w3M1BHSquE
この記事は、まったくその通り 主犯および実行犯は軍部である事は間違いない、だが
新聞マスコミという 「共犯者」 がいた事を忘れてはならない

昭和6年の柳条湖事件は 関東軍による自作自演 そしてその事は 関東軍上層部の将校から
直接聞かされていたのは、朝日や毎日の新聞社である それを知っていながら紙面では
「張学良軍(中国人)の仕業」 と、したのであるから 完全に軍部と癒着していたと言えよう

そしてそこから始まる満州事変と満州国建設を 国際法違反の侵略であると 国際連盟から
圧倒的多数で認定され、国連に脱退状を叩き付けた時の外相 松岡洋右を、横浜港に10万人とも言われる
大群衆とともに万雷の拍手と歓呼で迎え、これ以降 松岡は大衆迎合のパフォーマンス男となり
「昭和天皇が最も忌み嫌った男」 と呼ばれるようになるのです
これも、新聞による大衆への扇動の結果に他なりません

さらに、日米開戦に もっとも反対していたのは 他ならぬ軍人達でもあったのです
特に海軍では、海相 米内光政 海軍次官 山本五十六 軍務局長 井上成美 この海軍三首脳(昭和12年当時)
が、猛烈に反対していた そしてその反対は 一部の陸軍軍人にも波及していたのです

だが、この戦争に反対する海軍の三首脳を ことも有ろうに 【海軍左派三羽烏】 と揶揄していたのが
朝日と毎日の新聞社の人間だったのです

海軍の 米内 山本 井上 はもとより、陸軍でも 名将と呼ばれる人物はほとんど日米開戦に反対もしくは否定的
今村均 山下奉文 飯田祥二郎 本間雅晴 松井岩根 栗林忠道 これらの人物はすべてそうでした

これらの人物は、その結果 意思決定の中枢部から排除され、最前線に飛ばされるか 閑職に廻される結果
となり、戦争指導を行うはずの 陸海軍の中枢いわゆる大本営には これらの聡明な軍人は一人もいなかった
猪突猛進の精神主義と敢闘精神および大和魂に凝り固まった 【妄将】ばかりが残ってしまった

● これが、あの戦争の 「最大の敗因」 だったのです ●


7. 新共産主義クラブ 2015年11月12日 17:33:53 : w0NMVeciJ/Y.. : TfVRNCXWrk
 
満州事変までは、毎日は軍部寄りだったが、朝日は日本の満州支配を批判していたが、満州事変後は両社とも軍部を支持するようになった。
 
「戦犯」は、右翼の笹川良一氏、内田良平氏らと、彼らに脅され屈した大阪朝日の村山良平社長と毎日の本山彦一社長らしい。
 
 
■ 前坂俊之 ”日本新聞史<満州事変から太平洋戦争までの戦時期の日本の新聞>”
1995年2月15日
 
 
満州事変は関東軍の謀略によって引き起こされた。事変が起きるまでは、朝日は軍部に批判的であった。毎日は、軍部寄りで、「満州は日本の生命線」、満州は日露戦争で日本の権益によって獲得したものだ、という強硬路線で軍部を支持していた。逆に、朝日は批判的な立場であった。
 
したがって、当時の朝日と毎日との関係は、現在の朝日、読売の関係とウリ二つであった。しかし、事変勃発後、朝日は百八十度変わってしまう。
 
その裏には何があったのか。朝日新聞70 年史では「木に竹をついだ」ように転換したと、なぞめいた表現をしているが、一昨年、出版された[朝日新聞百年史]では詳細にその経過が書かれている。
 
 
「満州は日本の領土ではない。中国の領土の一部だ」という社説を書いていた大阪朝日に、満州事変が勃発した翌日、9 月19 日、笹川良一(当時、右翼の国粋大衆党総裁)が訪れる。
 
24 日には」右翼の総本山「黒竜会」の代表・内田良平が同様に訪問している。内田らによる大阪朝日への攻撃と脅迫が陸軍幹部と一体となって行われ、その暴力、脅迫、テロを恐れて朝日は屈伏していく。
 
同月25 日には村山良平社長が病をおして、重役会に出席して満州事変についての社論の決定を行う。10 片1 日に社説「満州国緩衝論」が出る。それまでの「満州は中国の一部」から百八十度転換、軍部の認める満州独立論に切り換えた。
 
 
社内、特に編集局内で激しい批判が出た。しかし、12 日には「国家重大時に日本国民として軍部を支持し国論を統一することは当然のこと。満州事変については絶対批判を許さず」という厳しい重役決定が行われ、翌日の編集局内での説明で高原局長は、「軍部に協力するのか」との質問に対して「船乗りには<潮待ち>という言葉がある。遺憾ながら、われわれもしばらくの間、潮待ちする」と答えた。
 
これによって、満州事変に反対する朝日が転換。急先鋒の毎日は、本山彦一社長が満州事変は「正当防衛」という声明をアメリカの25 の新聞に発表するなど一貫して軍部と一体となって強硬路線を突っ走った。
 
さらに11月4 日には新聞界が一致して「満州事変は自衛権の行使である」との声明を各国に送った。これによって日本の新聞社全体がひとつの方向になっていく。「満州独立論」が決定的な流れになった。
 
 
http://www.toshiyukimaesaka.com/wordpress/?p=1713
 

8. 2015年11月12日 17:48:17 : KzvqvqZdMU

真の戦犯は、英米&コミンテルンである。

彼らが日本を戦争をせざるを得ないまでに追い込んだといってよい。

満州での過激な排日運動、
さらには西安事件も大きな曲がり角であったな。




[32削除理由]:削除人:アラシ

9. 2015年11月12日 19:18:29 : FI2lFGm63Q
この井沢という男、よくこんなに汚い文章が書けるものだ。阿呆な人間はまるで読売、産経が正しいかのように受け取る。

どこまで汚いヤツらなのだ。


10. 2015年11月12日 20:15:51 : v1gbxz7HNs
新聞社が権力を統制するのか?それとも権力が新聞社を統制するのかどっちだ。
今の様子を見るに一目瞭然である。
明らかに権力がマスコミを統制するのである。

11. 2015年11月12日 20:48:44 : w9onbptbEk
戦争になれば新聞は国家寄りになるもんだよ。

萬朝報の転向なんか典型的だもん。

黒岩涙香と万朝報(萬朝報)

※反権力姿勢の「万朝報」だったが、日露戦争開戦のおり、最初は非戦を唱えていたものの、世間の流れが開戦にかたむくにつれて、主戦に転じた。
 幸徳秋水、内村鑑三、堺利彦らは非戦を固持し、涙香らと袂を分かつ。
 明治36年10月12日の「万朝報」に、秋水・内村・堺の退社の辞と、涙香の送別の辞が掲載された。

http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~bungaku/yorozutyouhou.html


12. 2015年11月12日 20:52:38 : Bx8ef5zyOk
朝日、毎日、そして陸軍だとか色々な原因が論じられているが、何故、「天皇陛下万歳」と言う言葉が生まれたのかを論じた物は見たことが無い。
実際のところ、明治からは天皇を頂く軍事政権だったことは御前会議のメンバーを見れば判るから、天皇という神を利用して国民を動かしたと見ることが出来る。

明治維新から行われた天皇を現人神とする思想教育が主たる原因だと思うよ。

近年の中東やISを見ても神の為に人を殺し自らも命を投げ出しているし、中韓の反日教育が何をもたらしているか考えれば思想教育の怖さが判ると思う。

宗教が違う他国の慰霊方法に文句を言われるのは心外だが、思想として明治から残る国家神道としての靖国を批判する中韓の言葉も靖国思想が戦争に結びついたと考えれば的を得ているかもしれない。

靖国を信奉する人が書いた説明を読むと、靖国が他の神社信仰とは全く違う、天皇を守るために存在する物だとわかるよ。


13. 2015年11月12日 22:04:02 : KzvqvqZdMU
やぃ糞ども
自虐ってゆー意味知ってるにょかね きみたつ

マスゴミだの 軍部だの 権力だの

なぢぇ内向きのことしか考えないのか・
当時の蒋介石は何を考えていたのか、イギリスはどーか ア米資本はどーか
スターリンはどー考えどーいごいていたか、
こーゆった、お外を見てだね、当時日本が置かれた状況をよ〜く考えて
そのうえで、マスゴミがどーの 軍部がどーのこーの、財界がどーのこーの
いわにゃゆかん

    白人植民地勢力に絞め殺された戦前日本


[32削除理由]:削除人:アラシ

14. 2015年11月12日 22:18:48 : blhWtePCGo
無責任な大衆こそが戦犯だ。
どんなに煽られても、踊らなければ良いのだ。
軽挙妄動して踊るから、財産や命を失うのだ。

15. 2015年11月12日 22:25:13 : w55egaFvXo
しかし戦前に朝日を恫喝していた右翼のトップがしれっと好々爺を演じてつい最近までテレビに出ていたとはな
当時幼稚園だった子供達はこのお爺ちゃんが眉一つ動かさず人を殺せる人間だった過去があるなんて思ってもみなかっただろう
思い出しても血の気が引くよ

16. 2015年11月13日 00:47:28 : 5yhoNwXn8A
昔:白人植民地勢力に絞め殺された戦前日本
今:アメリカ植民地勢になって喜んでいる日本

17. 2015年11月13日 03:01:13 : w3M1BHSquE
結局、13あたりを見れば判るが ウヨと言う人種は 何かと言うと“人のせい”にする人種である
都合の良いとこだけ 陰謀論を持ちだして、日本が戦争したのは外国のせいである という論理を
必死で誘導しようと企むが、賢明なる阿修羅のユーザーは 誰も本気になどしていないようです

米国の策略や ソ連の思惑だって、決して無かったとは言い切れない事は確かであっても
あの戦争の原因の大部分は 日本側に有った事は歴史的事実(安倍ですらそれを認めている それが安倍談話)
米国にせよソ連にせよ 日本の侵略と拡大路線を あくまでも上手く利用したという事に過ぎず
ウヨ連中が どんな必死に あの軍国体制を擁護しようとも、それは責任逃れと 言い訳にしかならず
典型的な責任転嫁に“陰謀論を利用”しているだけの事でしかありません。

彼ら ウヨ連中の主張は、あくまでも 【盗人にも三分の理】 という事でしかありません。


18. 2015年11月13日 06:03:07 : YaegIPKLG2
何で海外の人は慰安婦問題について朝日を信じたのか、と思ってたら、読売って戦前から信用なかったってことか。

治安維持法なんかなくたって、平和だの戦争反対だの唱えた出版社はどこも、経済的に行き詰ってたって話を「パンとペン」だったか何だったかで読んだ。
不買運動されたり。
国民は、威勢いいこと言って騙して欲しがったんだよ。
戦前だって男には選挙権があったわけだし。
持ちつ持たれつ。。


19. 2015年11月13日 16:41:26 : nXU6RiYjM2
治安維持法や軍の情報統制を抜きにして、論じるようなもんじゃない。
そういう意味では、今の腰抜けマスゴミと同列にして良いものでもない。
日本の駄目な所は、世間にナチを認める空気ができると、ナチにビビッて
あっという間にナチになるというのは認める。

20. 2015年11月13日 18:14:50 : KtTm2rsygc
この記事、全くその通りだと思う。
以前は、親の代からの朝日購読であったが、例の小沢氏をめぐる陸山会の件で、朝日はリベラルでもなく、反権力でもない、権力の犬であることを確信した。何の証拠もないのに朝日の小沢氏に関する記事は酷かった。天声人語までもが小沢たたきをやっており、開いた口がふさがらないとは、正にこっち側のセリフだった。
リベラルで反権力であるフリをしている朝日は、国民に対する裏切りであり、その点では読売より悪質である。

21. 2015年11月14日 13:32:17 : rSciPcnDYc
アカヒ、変態毎日新聞は嫌いだから肩入れはしたくないのだが、
>>11が書いているように、使えるものは何でも使う国家総力戦なんだから戦意高揚という面では仕方なかったは思う
実際、戦争に反対した人たちでもいざ始まると(負けるよりは勝つほうが良いに決まっているから)むやみに反対せずに協力した、という例はあったと聞いている
メディアの本質を忘れ広報機関に成り下がった、という批判についてはその通りですと一言も弁解の余地はないだろうけどな

ただ一番の問題は、アカヒ、変態毎日新聞は自分らが被害者面をしている点だな
この点は許されない


22. 2015年11月14日 14:16:24 : w3M1BHSquE
いや、朝日や毎日は 一応 戦争責任と言うものを受け止めて 戦後間もなく経営陣が総退陣している
(経営陣が退陣した位で 戦争責任が済むなどとは とても思えませんが 何もしないよりはマシでしょう)

それに比べて呆れるのは 読売です、社主の正力松太郎は 何一つ戦争に加担した責任を取る姿勢はなく
(「読売争議」 で検索すれば詳しく判ります) 反省の弁すら無かったそうですから。



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