安倍首相、憲法改正に意欲　「占領時の仕組み変える」（共同通信）赤かぶ

安倍首相、憲法改正に意欲　「占領時の仕組み変える」（共同通信）
http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/306.html
投稿者赤かぶ日時 2015 年 11 月 29 日 08:05:05: igsppGRN/E9PQ

　　　　　　　　　　　　超党派議員連盟「創生日本」の研修会後の懇親会に向かう安倍首相＝２８日夜、東京都港区

安倍首相、憲法改正に意欲　「占領時の仕組み変える」
http://www.47news.jp/CN/201511/CN2015112801001762.html
2015/11/28 21:33 共同通信

　安倍晋三首相は２８日夜、自身が会長を務める超党派議員連盟「創生日本」の会合で、自民党が立党６０年を迎えたことに触れた上で「憲法改正をはじめ、占領時代につくられたさまざまな仕組みを変えていくことが立党の原点だ」として改憲に意欲を示した。創生日本が東京都内で開いた研修会後の懇親会で述べた。年明けの通常国会や来夏の参院選を前に、改憲に言及することで支持基盤となる保守勢力の結束を強める狙いがあるとみられる。

　首相はさらに「そうしたことを推進していくため、来年の参院選でみなさん方の力強い支援をお願いしたい」と協力を求めた。

安倍首相「憲法改正により、占領時の仕組みを変える」

首相は来夏の参院選前に「改憲」に言及して、保守勢力の結束を強める狙いだが、にしても、占領時の仕組み変えるとは…なんたる時代錯誤だ。→https://t.co/gS8olz5g9L pic.twitter.com/DK45qoI3yd
— 盛田隆二 (@product1954) 2015, 11月 28

平和憲法を改正しようなんてことを、今の政府が言っているというのは、今の政府のやっている悪事が、もはや平和憲法の範囲内では、おさまりきれなくなったという何よりの証拠なのだ。もう憲法が、うるさくてうるさくてたまらないのだ。
――羽仁五郎の言葉。「今の政府」とは佐藤栄作内閣を指している
— 盛田隆二 (@product1954) 2015, 11月 28

ホームラン級の馬鹿だな RT @47news: 安倍首相、憲法改正に意欲　「占領時の仕組み変える」 https://t.co/oucEd45DhB
— Yoshi Noguchi (@equilibrista) 2015, 11月 28

ま、悪いが「占領時の仕組み変える」前に日本は経済的な死を迎えるだろうよ。アベノミクスなんてのは糖尿病の患者にハンバーガー２０個食わせるような祈祷師経済だからね。⇒安倍首相、憲法改正に意欲　「占領時の仕組み変える」- 47NEWS https://t.co/Z1ZWUDHTJ9
— ネコには都合が多い (@TryToFollowMe) 2015, 11月 28

占領期に日本は民主化されたわけで、占領期の仕組みを全て変えるんだとなると、民主主義もやめてしまうという話になるね。人権という考え方も捨てると。そう考えれば、見事に自民による改憲草案と合致している。主権者としては、もっと深刻に恐れ、強い意志を持って退けるべきだと思いますけどね。
— 松井計 (@matsuikei) 2015, 11月 28

コメント
1. 2015年11月29日 08:16:45 : KzvqvqZdMU 糞サヨってのはＧＨＱの衣鉢を受け継ぐ者らだ。憲法破棄とともにこいつらも破棄してもらいたい。それから、上のコメント、松井計ってゆぅ馬鹿、＞占領期に日本は民主化されたわけで・・・なんてゆぅ無知をさらしておる。戦前の日本をコキおろす、これが占領軍の戦略、これにのっかってメシ食ってきたのがサヨらだ。　戦前にも民主主義はちゃんとある。ここんとこ昭和天皇は敗戦時、五箇条の御誓文を持ち出して戦前から日本は民主主義であることを言いたかったわけだな。それが正解だ。　今の中国とちがい、選挙制度もちゃんとあり、議会政治、政党政治もちゃんとある。欧米の圧迫によって戦時体制をとらざる得なかったわけだが、その責任は欧米にある。 [３２初期非表示理由]：担当：多数のアラシコメントが確認されているため、この人のコメントは内容にかかわらずすべて削除
2. 2015年11月29日 08:22:06 : YaegIPKLG2 戦争できる国にする。占領時の仕組みを変える、真に独立した日本に！！って国会で論議する前にアメリカ議会で約束してきちゃったのか？
3. 2015年11月29日 08:49:57 : AUj94hxC0c またいつもの人がつまらないボケを>>1でかましている
4. 2015年11月29日 10:21:04 : BUsaojJyPE 安部は民主主義を廃止したい。人権をなくし言論の自由もなくして戦争に参加したくてたまらない。
5. 2015年11月29日 10:49:43 : 1laTubqZew こういった話は、柿崎明二著「検証安倍イズム」に詳しく書いてあり、安倍の政治手法が良くわかる。例えば、日本に集団的自衛権の行使容認を求めるアメリカの "知日派" による「アーミテージ・レポート」が報告されるのは2000年の10月だが、2000年5月11日の衆院憲法調査会の時点で安倍は「集団的自衛権は、権利としてはあるけれども行使できないというのは、きわめておかしな理論であって、禁治産者は財産の権利はあるけれども行使できないということでありますから、まさに我が国が禁治産者であるということを宣言するようなきわめて恥ずかしい政府見解ではないか」と発言しており、「集団的自衛権はアメリカの要求に応じたものだ」という批判は正確ではない、等。他にもいろいろと安倍の政治手法が書かれており、大勢からバカ呼ばわりされる安倍ではあるが、実際にはバカなどではなく、非常に狡猾で危険な政治家であることがよくわかる。
6. 2015年11月29日 11:15:31 : KSuWvJfKXY : C5UW9XOHCBk ようし。ならば、農地改革も元に戻してくれんだろうね。地主から取り上げた土地をかえしてくれるのか。
7. 2015年11月29日 11:18:18 : KSuWvJfKXY : C5UW9XOHCBk >>1 普通選挙と同時に治安維持法などもできている。しかし言論の自由があったとは言い難かったな。だから大正期の一時で終わった。
8. 2015年11月29日 11:19:27 : KSuWvJfKXY : C5UW9XOHCBk ＞　今の中国とちがい、選挙制度もちゃんとあり、議会政治、政党政治もちゃんとある。欧米の圧迫によって戦時体制をとらざる得なかったわけだが、その責任は欧米にある。時系列が逆だな。欧米の圧迫以前に中国進出時とともに戦時体制国家となっていったよ。
9. 2015年11月29日 12:01:03 : KcVtR4Uflc : cFrI67Ci3Nc 今も占領時なのだが >>1のような国賊売国奴のせいで
10. 2015年11月29日 12:05:28 : KcVtR4Uflc : cFrI67Ci3Nc ×今も ○今もこれからも


11. 大和狼 2015年11月29日 14:18:00 : 4bXKnGQAUaNEQ[404] : hy55y1MCkU : h4GysCZjF7o よくもこんな改竄案を。どこのバカだ！！阿呆。・内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定する事が出来る・何人も公の機関の指示に従わなければならない・衆議院は解散されない・両議員の任期及び選挙期日の特例を持たせることが出来る「何人も‥国その他公の機関の指示に従わなければならない」(自民党憲法改正草案９９条３項)
12. 2015年11月29日 15:07:00 : Y39wSRqLeI : 3bT_bLdiPpU 「創生」は、長州藩主そうせい侯の口癖。日本列島・長州化計画。
13. 2015年11月29日 15:44:18 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0 　　軍事力では米国に次いで二位の中国を仮想敵国とし、日本の威力を対等に中国に自覚させるには軍事力一位の米国の傘の元で、七位である日本の軍事力との差を補わなければならない、とのムリ筋で、安保法案を強行的に可決させた安倍政権である。いわば、他人の組の銃や刀を宛にして抗争に備える組のような、手前勝手な考えで成り立っているため、多くの国民に疑問符が付いた、曰く付きの法案である。　　しかし、そんな国民の疑問をものともせずに勢いが付いた与党の一部が現行憲法を打ち捨てようと言うのだが、その主たる理由は、現行憲法は米国が作ったものであり、自主的に日本が作ったものでは無い、というものである。　　だが、米国の軍事力の傘を借りねば仮想敵国と対抗出来ない、いわば米国と日本の親分子分の関係を明確にしたのが先ごろ可決させた安保法案で有るにもかかわらず、親分が作った憲法が気に入らないからとて、その現行憲法の下で安保法案を可決させたにもかかわらず、日本だけで勝手に憲法の内容を変えられるとするなら、再度安保法案も締結し直しに迫られるであろう。　　現行憲法を指導した親分の機嫌を損なうか、もしくは抗争に加勢してくれる保証の無い安保法となるか、どちらかであろう。米国の軍事費の増減は、ペンタゴンでは無く米議会がしっかり監視しているのは、与党と防衛省が完全に癒着している日本との大きな違いであるところ、米国指導の憲法を日本が打ち捨てた段階においては、中国と日本が一戦を交えたからといって米国が中国に睨みを効かせてくれる保証は今以上に無くなると考えない方がおかしいのである。　　国内においては、地方自治体と国との非対等のヒエラルキーを重視し、地方自治体による国への一切の反抗を許さない、とする強権的な中央政府が、こと憲法に関しては米国が用意した民主的理念条文を敢然と破棄するなど、米国とのヒエラルキーは無視する矛盾ぶりである。　　こうした、本質を熟慮せずにその場の思いを口に出すような統治機構では、課題の整理が全く出来ていない状態で国際関係を構築するものであり、結局は予想もしない事態を招き、先の大戦の二の舞を踏むであろう。　　オリンピックにおいては森元首相の我儘を聞いてやり、軍事においては日本列島不沈空母化や非民主型憲法への改訂を念願としてきた中曽根元首相の我儘を聞いてやるような、内輪の論理優先で血税を使いまくる政権は、先の大戦で一部の軍人や議員の我儘に翻弄された政府と同様である。これでは自国民ならず、他国からも、いずれ疑問符が付くであろう。
14. 2015年11月29日 17:13:02 : 5XOn1Utkbs : pc1pJCxNVIk >>5 そのとおりだな俺は自公嫌いなんだが反政府のほうもアホだと思っている安倍は馬鹿だのアホだのと言って見下すことで溜飲は下がるんだろうがそれで終わりなんだよな実際には必要な手を打って着々と事を進めている安倍のほうがどうみても優れているんだが安倍のほうが逆に批判する側を見下しているんじゃないの？官邸のほうは支持を増やす為に一般国民のことを研究していると思うよ逆に安倍を批判している側は安倍のことをどれくらい研究しているんだろうね？たぶん全くといっていいほどやってないんだろ？それじゃ勝てるわけ無いんだわｗ相手を過大評価も過小評価もせず正確に力量を測ることが戦略・作戦を練る前提になるんだがブサヨは戦争嫌いだからこういうことも分からないんだろうな軍事アレルギーの弊害だよ
15. 2015年11月30日 12:27:58 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0 　　日本は租税主義を採用しており、国民から徴税し、それをあらゆる福祉的な目的用途に使うべく、納税者代表を国会に出して使途の優先順位を決定すべく、法制化するという仕組みである。　　いわば、会員制組織のようなものであり、会費の使途は会員総意で総会にて優先順位を決めることと同様である。　　その結果、会員総意で決めた会費の使途に忠実な事務処理を命じられるのが会計担当者であり、租税主義においては、それが公僕たる官僚を頂点とする行政官である。　　ところが日本の場合は、官僚、つまり会員制組織で言えば会計担当者に過ぎない者が法案までつくり、会計係が会員の納めた会費の使途を示唆している状況である。これでは、納めた者はおろか、代表者ですらも会費の使途に手を付けられない。こういう会員制組織は会計係による背任行為を見逃しているのである。　　税金で見れば、事務方によって税金が憲法理念や基本法の原理原則どおりに正しく使われているか否かを管理監督する者が必要である。　　それが誰かと言えば、政権党に他ならないのである。日本は議員内閣制であるから、政党の内最も多数の議員を抱えた政党が政権を担うことになっている。そして、政権党が各省に大臣を置き、行政官の実務の結果が憲法理念に忠実か、基本法制定時の論議を踏まえているか、管理監督するお約束になっているのである。　　管理監督責任者として、行政機関の事務処理が憲法理念に反していたり、基本法の原理原則を逸脱していたりすれば司法機関により大臣は断罪される、というシステムであるからこそ、行政訴訟や国賠訴訟では大臣が被告となるのである。　　こうした事務処理の管理監督者がいない組織は、従業員の実務の結果を管理出来ていない経営と同様であり、不正工事や不正監査の温床となるのである。　　従って、安倍政権の本義は、国会での論戦を経て法制化し、税の使途の優先順位どおりに、憲法という最高法規に忠実な事務処理を行政機構が行っているか、の管理監督であり、それ以上でも以下でも無い。それを政権党が担う、というお約束になっているだけであり、政権党にはそれ以外の権利も義務も無いのである。　　ところが、大統領制は違う。大統領は国民がその思想信条を政治に託して選出するのであり、その点で単に行政官の管理監督者ではなく、国民統合の基礎である。だからこそ、大統領着任と同時に事務官のトップである官僚機構を総入れ替えする権限を持っているのである。　　日本の場合は早い話、首相の思想信条は一代議士として国会論戦で与野党対等の場で発揮してくれれば良いのであり、政権党としては、回り持ちの、主権者納税者に代わって公僕の事務の管理監督を担うだけの役割なのである。町会で言えば、班長さん、という役柄である。　　これを勘違いすると、大統領のように何が何でも国民を引っ張って行かねばならない、という気負いが生まれ、一分刻みのスケジュールにおいては自分の思考はいつしか周辺の取り巻きの思考と混同し、憑依した役者のようになってしまうのである。それが今の首相であろう。　　政権党は何も大層な役割では無く、持ち回りの行政事務の管理監督者であるゆえ、変な思想信条は必要無い。国会論戦で与野党が白熱の議論を交わして作った基本法の原則に忠実か、最高法規である憲法理念に忠実か、を見る大臣を総理する、それだけの事である。　　議員内閣制においては、町会の班長が気負って強権的になるように政権党が気負ってはいけない。政権党は国会論戦が正しく行われるように設定するホストでもあり、論戦の結果の税の使途の優先順位に忠実な事務が行政機構で行われているか、管理が出来れば良いのである。
16. 2015年12月08日 15:44:04 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[1] ますます沖縄独立を急がにゃなるまい。こんな憲法にされた後では独立達成の敷居が高くなるし、然も成し遂げられんとも憲法に基づいた治世を一度たりとも経験する事無しにあの地域は戦前回帰させられる事になる。安倍の目論見が成功してしまったなら是非沖縄に亡命して現日本国憲法の動態保存に尽力したいと思う。全文一筆たりとも手を加えず琉球政府に採用されたなら、安倍帝国への皮肉として此れ程最高の物はない。

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1. 2015年11月29日 08:16:45 : KzvqvqZdMU 糞サヨってのはＧＨＱの衣鉢を受け継ぐ者らだ。憲法破棄とともにこいつらも破棄してもらいたい。それから、上のコメント、松井計ってゆぅ馬鹿、＞占領期に日本は民主化されたわけで・・・なんてゆぅ無知をさらしておる。戦前の日本をコキおろす、これが占領軍の戦略、これにのっかってメシ食ってきたのがサヨらだ。　戦前にも民主主義はちゃんとある。ここんとこ昭和天皇は敗戦時、五箇条の御誓文を持ち出して戦前から日本は民主主義であることを言いたかったわけだな。それが正解だ。　今の中国とちがい、選挙制度もちゃんとあり、議会政治、政党政治もちゃんとある。欧米の圧迫によって戦時体制をとらざる得なかったわけだが、その責任は欧米にある。 [３２初期非表示理由]：担当：多数のアラシコメントが確認されているため、この人のコメントは内容にかかわらずすべて削除
2. 2015年11月29日 08:22:06 : YaegIPKLG2 戦争できる国にする。占領時の仕組みを変える、真に独立した日本に！！って国会で論議する前にアメリカ議会で約束してきちゃったのか？
3. 2015年11月29日 08:49:57 : AUj94hxC0c またいつもの人がつまらないボケを>>1でかましている
4. 2015年11月29日 10:21:04 : BUsaojJyPE 安部は民主主義を廃止したい。人権をなくし言論の自由もなくして戦争に参加したくてたまらない。
5. 2015年11月29日 10:49:43 : 1laTubqZew こういった話は、柿崎明二著「検証安倍イズム」に詳しく書いてあり、安倍の政治手法が良くわかる。例えば、日本に集団的自衛権の行使容認を求めるアメリカの "知日派" による「アーミテージ・レポート」が報告されるのは2000年の10月だが、2000年5月11日の衆院憲法調査会の時点で安倍は「集団的自衛権は、権利としてはあるけれども行使できないというのは、きわめておかしな理論であって、禁治産者は財産の権利はあるけれども行使できないということでありますから、まさに我が国が禁治産者であるということを宣言するようなきわめて恥ずかしい政府見解ではないか」と発言しており、「集団的自衛権はアメリカの要求に応じたものだ」という批判は正確ではない、等。他にもいろいろと安倍の政治手法が書かれており、大勢からバカ呼ばわりされる安倍ではあるが、実際にはバカなどではなく、非常に狡猾で危険な政治家であることがよくわかる。
6. 2015年11月29日 11:15:31 : KSuWvJfKXY : C5UW9XOHCBk ようし。ならば、農地改革も元に戻してくれんだろうね。地主から取り上げた土地をかえしてくれるのか。
7. 2015年11月29日 11:18:18 : KSuWvJfKXY : C5UW9XOHCBk >>1 普通選挙と同時に治安維持法などもできている。しかし言論の自由があったとは言い難かったな。だから大正期の一時で終わった。
8. 2015年11月29日 11:19:27 : KSuWvJfKXY : C5UW9XOHCBk ＞　今の中国とちがい、選挙制度もちゃんとあり、議会政治、政党政治もちゃんとある。欧米の圧迫によって戦時体制をとらざる得なかったわけだが、その責任は欧米にある。時系列が逆だな。欧米の圧迫以前に中国進出時とともに戦時体制国家となっていったよ。
9. 2015年11月29日 12:01:03 : KcVtR4Uflc : cFrI67Ci3Nc 今も占領時なのだが >>1のような国賊売国奴のせいで
10. 2015年11月29日 12:05:28 : KcVtR4Uflc : cFrI67Ci3Nc ×今も ○今もこれからも


11. 大和狼 2015年11月29日 14:18:00 : 4bXKnGQAUaNEQ[404] : hy55y1MCkU : h4GysCZjF7o よくもこんな改竄案を。どこのバカだ！！阿呆。・内閣は法律と同一の効力を有する政令を制定する事が出来る・何人も公の機関の指示に従わなければならない・衆議院は解散されない・両議員の任期及び選挙期日の特例を持たせることが出来る「何人も‥国その他公の機関の指示に従わなければならない」(自民党憲法改正草案９９条３項)
12. 2015年11月29日 15:07:00 : Y39wSRqLeI : 3bT_bLdiPpU 「創生」は、長州藩主そうせい侯の口癖。日本列島・長州化計画。
13. 2015年11月29日 15:44:18 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0 　　軍事力では米国に次いで二位の中国を仮想敵国とし、日本の威力を対等に中国に自覚させるには軍事力一位の米国の傘の元で、七位である日本の軍事力との差を補わなければならない、とのムリ筋で、安保法案を強行的に可決させた安倍政権である。いわば、他人の組の銃や刀を宛にして抗争に備える組のような、手前勝手な考えで成り立っているため、多くの国民に疑問符が付いた、曰く付きの法案である。　　しかし、そんな国民の疑問をものともせずに勢いが付いた与党の一部が現行憲法を打ち捨てようと言うのだが、その主たる理由は、現行憲法は米国が作ったものであり、自主的に日本が作ったものでは無い、というものである。　　だが、米国の軍事力の傘を借りねば仮想敵国と対抗出来ない、いわば米国と日本の親分子分の関係を明確にしたのが先ごろ可決させた安保法案で有るにもかかわらず、親分が作った憲法が気に入らないからとて、その現行憲法の下で安保法案を可決させたにもかかわらず、日本だけで勝手に憲法の内容を変えられるとするなら、再度安保法案も締結し直しに迫られるであろう。　　現行憲法を指導した親分の機嫌を損なうか、もしくは抗争に加勢してくれる保証の無い安保法となるか、どちらかであろう。米国の軍事費の増減は、ペンタゴンでは無く米議会がしっかり監視しているのは、与党と防衛省が完全に癒着している日本との大きな違いであるところ、米国指導の憲法を日本が打ち捨てた段階においては、中国と日本が一戦を交えたからといって米国が中国に睨みを効かせてくれる保証は今以上に無くなると考えない方がおかしいのである。　　国内においては、地方自治体と国との非対等のヒエラルキーを重視し、地方自治体による国への一切の反抗を許さない、とする強権的な中央政府が、こと憲法に関しては米国が用意した民主的理念条文を敢然と破棄するなど、米国とのヒエラルキーは無視する矛盾ぶりである。　　こうした、本質を熟慮せずにその場の思いを口に出すような統治機構では、課題の整理が全く出来ていない状態で国際関係を構築するものであり、結局は予想もしない事態を招き、先の大戦の二の舞を踏むであろう。　　オリンピックにおいては森元首相の我儘を聞いてやり、軍事においては日本列島不沈空母化や非民主型憲法への改訂を念願としてきた中曽根元首相の我儘を聞いてやるような、内輪の論理優先で血税を使いまくる政権は、先の大戦で一部の軍人や議員の我儘に翻弄された政府と同様である。これでは自国民ならず、他国からも、いずれ疑問符が付くであろう。
14. 2015年11月29日 17:13:02 : 5XOn1Utkbs : pc1pJCxNVIk >>5 そのとおりだな俺は自公嫌いなんだが反政府のほうもアホだと思っている安倍は馬鹿だのアホだのと言って見下すことで溜飲は下がるんだろうがそれで終わりなんだよな実際には必要な手を打って着々と事を進めている安倍のほうがどうみても優れているんだが安倍のほうが逆に批判する側を見下しているんじゃないの？官邸のほうは支持を増やす為に一般国民のことを研究していると思うよ逆に安倍を批判している側は安倍のことをどれくらい研究しているんだろうね？たぶん全くといっていいほどやってないんだろ？それじゃ勝てるわけ無いんだわｗ相手を過大評価も過小評価もせず正確に力量を測ることが戦略・作戦を練る前提になるんだがブサヨは戦争嫌いだからこういうことも分からないんだろうな軍事アレルギーの弊害だよ
15. 2015年11月30日 12:27:58 : IJjjrLkBu1 : Tp0IihGPIW0 　　日本は租税主義を採用しており、国民から徴税し、それをあらゆる福祉的な目的用途に使うべく、納税者代表を国会に出して使途の優先順位を決定すべく、法制化するという仕組みである。　　いわば、会員制組織のようなものであり、会費の使途は会員総意で総会にて優先順位を決めることと同様である。　　その結果、会員総意で決めた会費の使途に忠実な事務処理を命じられるのが会計担当者であり、租税主義においては、それが公僕たる官僚を頂点とする行政官である。　　ところが日本の場合は、官僚、つまり会員制組織で言えば会計担当者に過ぎない者が法案までつくり、会計係が会員の納めた会費の使途を示唆している状況である。これでは、納めた者はおろか、代表者ですらも会費の使途に手を付けられない。こういう会員制組織は会計係による背任行為を見逃しているのである。　　税金で見れば、事務方によって税金が憲法理念や基本法の原理原則どおりに正しく使われているか否かを管理監督する者が必要である。　　それが誰かと言えば、政権党に他ならないのである。日本は議員内閣制であるから、政党の内最も多数の議員を抱えた政党が政権を担うことになっている。そして、政権党が各省に大臣を置き、行政官の実務の結果が憲法理念に忠実か、基本法制定時の論議を踏まえているか、管理監督するお約束になっているのである。　　管理監督責任者として、行政機関の事務処理が憲法理念に反していたり、基本法の原理原則を逸脱していたりすれば司法機関により大臣は断罪される、というシステムであるからこそ、行政訴訟や国賠訴訟では大臣が被告となるのである。　　こうした事務処理の管理監督者がいない組織は、従業員の実務の結果を管理出来ていない経営と同様であり、不正工事や不正監査の温床となるのである。　　従って、安倍政権の本義は、国会での論戦を経て法制化し、税の使途の優先順位どおりに、憲法という最高法規に忠実な事務処理を行政機構が行っているか、の管理監督であり、それ以上でも以下でも無い。それを政権党が担う、というお約束になっているだけであり、政権党にはそれ以外の権利も義務も無いのである。　　ところが、大統領制は違う。大統領は国民がその思想信条を政治に託して選出するのであり、その点で単に行政官の管理監督者ではなく、国民統合の基礎である。だからこそ、大統領着任と同時に事務官のトップである官僚機構を総入れ替えする権限を持っているのである。　　日本の場合は早い話、首相の思想信条は一代議士として国会論戦で与野党対等の場で発揮してくれれば良いのであり、政権党としては、回り持ちの、主権者納税者に代わって公僕の事務の管理監督を担うだけの役割なのである。町会で言えば、班長さん、という役柄である。　　これを勘違いすると、大統領のように何が何でも国民を引っ張って行かねばならない、という気負いが生まれ、一分刻みのスケジュールにおいては自分の思考はいつしか周辺の取り巻きの思考と混同し、憑依した役者のようになってしまうのである。それが今の首相であろう。　　政権党は何も大層な役割では無く、持ち回りの行政事務の管理監督者であるゆえ、変な思想信条は必要無い。国会論戦で与野党が白熱の議論を交わして作った基本法の原則に忠実か、最高法規である憲法理念に忠実か、を見る大臣を総理する、それだけの事である。　　議員内閣制においては、町会の班長が気負って強権的になるように政権党が気負ってはいけない。政権党は国会論戦が正しく行われるように設定するホストでもあり、論戦の結果の税の使途の優先順位に忠実な事務が行政機構で行われているか、管理が出来れば良いのである。
16. 2015年12月08日 15:44:04 : tHIVKuZsdo : _YgkBQOb_8U[1] ますます沖縄独立を急がにゃなるまい。こんな憲法にされた後では独立達成の敷居が高くなるし、然も成し遂げられんとも憲法に基づいた治世を一度たりとも経験する事無しにあの地域は戦前回帰させられる事になる。安倍の目論見が成功してしまったなら是非沖縄に亡命して現日本国憲法の動態保存に尽力したいと思う。全文一筆たりとも手を加えず琉球政府に採用されたなら、安倍帝国への皮肉として此れ程最高の物はない。