国民の生活を差置いての外国での「ばらまき外交」、安倍を頭に乗らしていたのでは、国民の暮らしは良くならない。この国は終わりになってしまう。

そういったことから、野党共闘に動き出したことに大いに期待する。

投稿文中の上記「安全保障法制は憲法違反」を掲げて戦えれば、一定の支持を得られるだろう。

あ、不正選挙だから与党が勝つんだっけ？ｗ
こりゃまた失礼しました〜ｗ

でも負けてもお前らには伝家の宝刀があるよなｗ
不正選挙というｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>12
お前実際に何かやっているの？ｗｗｗ

よーく考えろよｗ
俺には見えているぞ
今のままでは野党の負けってことがな

結局これしかないのです。
少々お株を奪われた感のある小沢一郎ですが、我々国民はこれが民主発案によるものではなく、長年訴えていた生活の小沢一郎、そして野党共闘に舵を切らなければ勝てないと方針を大転換してみせた共産の志位委員長の英断。

これらの流れがあったからこそ、結果として後付けで民主党もそうせざるを得なかったという認識は最低限持ち合わせたいものです。

何しろ民主党という政党は勘違いし易い政党であり、政党という集団に在るべき骨格を備えていない無脊椎動物のような烏合の衆ですから。

政権交代への野党連携という布陣が出来つつあるならば、次に国民が求めるべきは、トップを誰に望むのか。それが非常に大事なような気がします。

都民

志位さんの構想（安保法廃止の一点だけで暫定政権樹立）から植草さんの構想（数点の政策の一致で政権樹立）なら直線的につながる。

ところが，この流れの中に，オリーブの木はつなぎようがないのだね。多くの政策で一致しないのなら，長期政権になることはない。
だいぶ前に言ったこともあるが，何一つ閣議決定できず，すっかり国民から「戦後最悪の政権」として見放される。次の選挙ではもちろん自民党の圧勝だ。

私は，志位さんは，一点とは言いながらもそれを徐々に広げると思う。民主党が否定しにくいような問いかけをするのだ。アエラでの対談でもやっているが，今のようなやり方で住民の反対を押し切って辺野古基地建設に着工するのは問題でしょう？とか，１７年4月に消費税を上げたらいよいよ景気が悪くなりますね，とか，賃金が上がらず企業の内部留保が積みあがるだけの現状とか。

こういう言い方をされたら，岡田さんも松野さんも，否定はしにくいだろう。
そこで，「凍結」という落としどころはある。１７年４月に将棋税は上げないが，その後どうするかは今は保留とする。当面，国民連合政府の間は，新たに原発の再稼働をしない，また辺野古の工事は，当面凍結する。TPPは，先日の「大筋合意」では批准しない。

この辺を落としどころとして，これなら共産党と共に政権を担えるのではないか，という考えを民主の中に作っていこうとするのが志位さんの作戦ではないか。

松野維新とは無理だと思うよ。どうせ間もなく泡沫になるから，この党抜きでもあまり影響はない。ついでにアエラでは，松野氏は企業の内部留保に税金をかけると，共産党以上に過激なことを言っていた。それで法人税減税しようというのだから，何をしたいのかわけわかめ，状態だ。

>>志位さんの構想（安保法廃止の一点だけで暫定政権樹立）から植草さんの構想（数点の政策の一致で政権樹立）なら直線的につながる。
>>ところが，この流れの中に，オリーブの木はつなぎようがないのだね。多くの政策で一致しないのなら，長期政権になることはない。

志位さんの構想から植草氏の構想には直接的に繋がるが、小沢氏のオリーブの木はつなぎようがないと。

そうですかね。

別に反論という訳ではないですが、私の認識は少々違います。

私は逆に多くの政策で一致出来ないからこそのオリーブの木だと思いますよ。多くの政策で一致するなら普通に同じ党として活動した方が良いと思いますし、政策が一致するのに別の党で活動される方が寧ろその理由が分からないですね。

それに、志位さんの構想が植草氏の構想に繋がるという以前に、小沢氏のオリーブの木がやっと志位さんの構想に繋がったのですよね。

国民の生活が第一の頃からですから、もう何年待ち続けて来たことか。勿論、小沢氏の提案に賛同したかどうかは別として、共産も民主も結果として長年小沢氏が言い続けていた事をやらざるを得なくなっているだけのように見えますね。

何しろ単純に足し算の問題ですから、掲げている政策を実現する為にはそれしか方法がないのですから。

それと、志位さんの構想と植草氏の構想とありますが、その前提に小沢氏の構想があるのであり、植草氏の構想は確かに素晴らしいですが、氏の構想ではスタート地点にすら立てなかったのです。

これは共産党も同じであり、政策を実現する為に政策を脇に置いての連携を選んだのです。

これはかなり以前から小沢氏が言っていた事に過ぎません。

>>志位さんは，一点とは言いながらもそれを徐々に広げると思う。

それと、この部分は別々の政党が大義の元に連携するのですから、特に志位さんだけという訳ではなく、各党が皆自党の政策を主張するのは当然だと思いますね。

それに、この野党連携によって仮に政権交代が果たせたとしたら、その流れの中で、じゃあ、このまま一緒にやろうとなる可能性も全く無いとは断言出来ません。

ここまでいくと仮の話ばかりになってしまいますので、兎にも角にも先ずは野党連携。そして目指すべきは打倒安倍政権、所謂、政権交代こそが大前提だという事だと思います。

勿論、政策を実現する為です。

都民

そうでなければ大阪の人はお笑いの類。

何を言っているのか意味が解りません。
あたま、いかれてる？

・多くの政策で一致していない政権は，長続きせず，自壊する。
・野党共闘を実現しようとしたら，政策の違いにこだわってはいられない。

この，一見とても解けそうにない連立方程式を解いたのが，志位さんの国民連合政府構想だ。
一点のみで一致した暫定政権であり，目標を達成したら解散総選挙をすると。

こっちの方にも書いておいたので，見てください。
Vhttp://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/518.html#c2

民主党も，最近は共産との政策の違いが大きすぎるので国民連合政府構想には乗れないと解釈できる発言をするようになった。
これに対しては私は上で書いたように，相手が否定できない問いかけを行い，「凍結」で合意するようにしたらいいと思う。

政策の違いを無視した野合である小沢さんのオリーブの木構想は，おそらく誰も相手にしないだろう。
こんな突っ込みどころ満載な提案をする目的はなんだ？
確実な証拠があって言うわけではないが，私は，生活の党の政党要件を維持することであろう，と思っている。国民の生活が第一ではない。自分たちの議席が第一だ。

小沢さんは，自民にも派閥があるとか，公明と野合している，と言いたいのであろうが，自民は今では派閥はすっかり表面に現れない。安倍カラー一色になってしまった。公明は与党にとどまりたいため，考えられないような妥協を平気でする。

>>政策の違いを無視した野合である小沢さんのオリーブの木構想は，おそらく誰も相手にしないだろう。

なるほどですね。
私は少し見方が違いますが、様々な意見の中の一つとして書かせていただきます。

先ず第一に、同じ野党連携でも、生活案の場合は政策を無視した野合だから相手にされず、共産党の場合はそうではなく、一見解けそうもない連立方程式を解いてみせたのが志位委員長の国民連合政府構想だという事ですね。

そして、更には政策の違う民主党などにも共産党は相手が否定出来ない問い掛けを行い「凍結」で合意に持っていくようにすればいいという事ですか。

それに引き換え生活の小沢案は政策を無視した野合。そのような案は誰も相手にせず、確たる証拠がある訳ではないが、その目的は政党要件を維持する事、国民の生活が第一ではなく自分達の議席が第一だと。

私には、これは少々穿った見方のように思えてなりません。

確かに小沢氏の案は志位委員長の提案とは違い確かに余り話題にもなっていませんでした。これはその通りだと思いますし、事実、私もここ阿修羅で何度も書いてきましたが、はっきり言って特に賛同意見もなく、どちらかと言えば、賛同や支持コメントを多く拝見したのは、共産党の提案、もしくは植草氏が立ち上げたオールジャパン構想。

これは、確かに多数の賛同コメントを見かけました。私は特に植草氏の提案に否定的なコメントを書いてきましたが、正直余り相手にされませんでしたね。

正に相手にされないという仰るままの状況です。

ただ、皆見て見ぬ振りをして素通りしているのか何なのか分かりませんが、結果として遅かれ早かれ相手にせざるを得なくなっていますよね。

私は思わず笑ってしまう位の見方を個人的にはしておりますが、野党も国民もマスコミ含めて随分都合がいいなと思います。

相手にするしないにかかわらず、事実は事実としてあるのです。

小沢一郎が民主党を離党後、国民の生活が第一を立ち上げましたが、彼は当時から同じ事を言っていましたよ。

そして、今回と同じように皆同じ事を何年も言っています。

政策を無視した野合だと。

そして、現在我々国民は政策を無視した野合を求めて、それを提示してみせた共産党提案に大きく賛意を示しました。私は少々気を使う言い回しをする方ですが、正直言いますと、全くお笑いのレベルだと感じてなりません。

何故なら、共産党提案や生活案も含めて、小異を捨てて大同につく事は決して政策無視などではないからです。

日本人の特性かどうかまでは私にも分かりませんが、少し良い事を言うと直ぐに信じ込んでしまう国民性には少々呆れてしまう事が多々ありますし、これではオレオレ詐欺が罷り通るのも無理ないと思います。

現実を申しますと、この小沢一郎という政治家は随分前からオリーブの木を提唱していました。否定的意見が来るかどうかまでは分かりませんが、事実は事実としてあります。

その当時は共産党が独自候補を擁立している事にある一定の層から批判を受けていましたね。勿論、同じ様に支持をしている層もありました。特に掲げている政策だけで判断する層などです。

新党が最善、そして次善の策がオリーブの木。この姿勢は国民の生活が第一の時から同じだと私は思います。

しかし、現在はそれを求めている国民が多いにもかかわらず、もう何年もこう言われてきましたよね。

政策無視の野合、壊し屋、鼻つまみ投票など。

普段は余りはっきりと意見を言う方ではありませんが、正直言えば、この野党の御都合主義、それに政治へ理解の無い国民性、本当に笑わせてくれます。

一体この国の国民は何がやりたいのでしょう。

共産党提案はある意味我々国民が待ち望んだ形での方針の大転換だった為、確かに多くの国民の支持を集めました。私もその方針の大転換は同じように支持しています。

では、何故、志位委員長の発表から野党連携が膠着状態になったのでしょう。

同じ書き方をしてみます。
確たる証拠がある訳ではありませんが、私はこう思います。

それは、政策が違うから共存出来ないという事を逆手に取られていることが先ず一つ。

そして、もう一つは目標達成後に解散総選挙を行うという勝手な決め事を設けてしまった事。

私はここが、小沢案より共産案が劣っている点だと思いますし。
要は、言葉は悪いてますが、余りに綺麗事なので国民からの支持を集める事には成功しましたが、蓋を開けてみれば現実性に乏しいという事です。

それはそうです、他党へ協力を持ち掛けておきながら、成功したら皆で解散しようと言われたら、普通はどう思うでしょう。

相手にはされたけれども実際には実現が難しい綺麗な提案。

方や、相手にはされていないが、実際に蓋を開けてみれば、結果としてそのようになっていたという実際に実現への可能性が高い案。

現実は後者の方向になりつつありますが、これを小沢一郎という政治家が長年訴えてきた事と認めたくない幼稚な民主党。

当たり前ですよね。自爆解散をした政党なのですし、公約違反、自民との野合、更には政権交代の立役者である人物を前例のない無期限の党員資格停止処分にした方達なのですから。

更には、気付いているのかいないのか、民主党と同じ様に自らが望んだ政権交代の木立役者を、権力お抱えの三流マスコミに踊らされて、無罪の冤罪被害者を散々叩いてきた国民。

そろそろ深い眠りから醒めてもいい頃だと思いますが、どうなる事でしょうね。

都民