昔の学生運動とは正反対のSEALDｓの運動は、自公政治の終焉をもたらす。（かっちの言い分）笑坊

昔の学生運動とは正反対のSEALDｓの運動は、自公政治の終焉をもたらす。（かっちの言い分）
http://www.asyura2.com/15/senkyo197/msg/646.html
投稿者笑坊日時 2015 年 12 月 06 日 23:03:43: EaaOcpw/cGfrA

http://31634308.at.webry.info/201512/article_7.html
2015/12/06 22:48

　６０年代、７０年代の学生運動といえば、ヘルメット、覆面、ゲバ棒が目に浮かぶ。また叫んでいる内容も「帝国主義反対」、「日米安保反対」、「大学立法反対」などが主流であった。

それが、今の学生運動の象徴となっているSEALｓは、「戦争反対」、「憲法を守れ」、「選挙にいこう」と叫んでいる。随分と変わったものである。主張している内容が、極めて普通で真っ当な話なのだ。こんな当たり前の話を世の中に訴えていること自体が、世の中が真っ当で無くなってきたことを意味している。つまり、今、安倍政権が進めている政治は、真っ当でなくなってきていることを意味する。

その意味でSEALｓの運動は、学生として６０年代、７０年代に起こった運動とは全く別で、安全な国にしたいという趣旨であり、学生運動として画期的である。その学生達が４５００人もデモに参加したという。凄い数である。明らかに、何か山が動き出している。日本も捨てたものではない。SEALｓの運動が日本を変え、国民を動かすようになる。

銀座をデモ行進　「憲法守れ！」と数千人
http://mainichi.jp/articles/20151207/k00/00m/040/014000c

　安全保障関連法に反対する大学生らの団体「ＳＥＡＬＤｓ（シールズ）」が主催する「ＫＥＥＰ　ＣＡＬＭ　ＡＮＤ　ＮＯ　ＷＡＲ★１２０６銀座大行進」が６日、東京都内で行われ、学生ら数千人が参加した。

　日比谷公園を出発したデモの隊列は銀座の外堀通りなどを約１．５キロ行進。参加者はクリスマスシーズンでにぎわう日曜の繁華街の大通りを、大勢の買い物客らの注目を浴びながら、「戦争反対！」「憲法守れ！」「選挙に行こう！」などとアピールしながら練り歩いた。

　デモ行進前に日比谷野外音楽堂で行われた集会には主催者発表で約４５００人が参加。野党関係者や学者などが出席し、来年夏の参院選に向け、野党共闘の必要性を強調した。俳優の石田純一さんも壇上に上がり、「世界一平和で安全な国をなぜ変える必要があるのか」などと訴えた。【山本晋、佐藤賢二郎】

コメント
1. 北の吟遊詩人 2015年12月06日 23:17:31 : 3lfvZQ5gr4BHg[534] : Kpq7df7vXg : KHdXAAYoMkE[20] 動画観ましたが右翼の妨害にあっても動じず牛田君も紅子さんもわかこさんも皆かっこいい！もちろんファッションも音楽もコールも皆かっこいい～ダサい昔の左翼とはえらい違いだ。もちろん外見だけでなくその主張は至極民主的。このままデモが続けば日本は変わる。まずは来年参議院選挙。
2. 2015年12月06日 23:24:28 : Pr4Q49XdyF : ri9k7KqMFEM[1] いまの若者も、昔の若者も、そして、若者たちが立ち向かった腐った体制も、変わってはいない。 http://6252.teacup.com/kenpo9/bbs http://blogs.yahoo.co.jp/ad http://zenkyoto68.tripod.com/watanabekiyosi00.htm
3. 2015年12月06日 23:28:39 : G9pRncd5P6 : kNLawzAmjgA[40] 「戦争反対」、「憲法を守れ」、「選挙にいこう」なんていうのは、そもそも今の変な自民になる前の、昔の自民の首相や議員さんたちだって言ってたかもしれないようなことだ。それを若者が声高に言わなくちゃいけなくて、右翼がそれを妨害するなんて、今の日本がどれだけひんまがって病んでしまったかをよく表している。ともかくSEALDｓ、ガンバレ！
4. 2015年12月08日 14:08:30 : EP3N27j9ts : 51evMPinJD0[6] 昔の学生運動だって、ヘルメットと手ぬぐいで過激に走ったのは一部だけで、大部分は戦争反対、軍備反対、政府の弾圧反対、という穏やかなものだった。ここしばらく、その穏やかな学生運動さえほとんど起こらず、学生は自分のことしか考えなくなったと、嘆いていたところだ。 SEALDSにもいろいろ問題はあるだろうが、まずは学生達が目覚め、立ち上がりを見せていることに希望を抱かせる。
5. 2015年12月08日 16:28:54 : WzFlUn53lM : tk2HQXR4fvk[64] 若者が立ち上がって行動している事にとても勇気づけられる。関心のない高齢者やサラリーマンも他人事ではない、安倍政権の暴政を許していたら日本は又戦前に戻ってしまう。18歳からの選挙権は無関心ではいられない、政治は国民の生活と繋がっている大事な事、それには国民の側に立った政治家を選ぶこと、選挙には棄権せず必ず投票する事が不正をしにくくする事にもつながる。
6. 2015年12月09日 14:11:09 : oBFlsV8OPA : rL7GDAd3zh4[3] 昔の学生運動と「外観」は違うとしても「深層心理」においては同じものがある。それは「何か変な方向に行くのではないか」という「恐怖感」であろう。裏返せば一種の「事なかれ主義」に通じるものがある。一方、自民政権そして今の自公政権を支えている「保守層」も「トップ」は、何かにつけ「改革、改革」と叫ぶ（コイズミの頃からとくに目立つ）ように「改革派」が多数だが、それとは逆に、下の「支持層」のほうは圧倒的に、　　「現状維持の事なかれ主義」が多数を占めていると考えて間違いない。トップは「女性抜擢」に熱心だが有力な支持団体である「農協」で女性幹部は女性部長ぐらいしかいないのが現状だ。しかも、無礼なことにその大事な支持基盤である「農協」を潰し、「ＴＰＰ」で踏み荒らす。まさに「恩を仇で返す」ようなことをやっている。「明日も今日と同じであってほしい」という、この「多数派」に見放されたらまさに表題どおりに「自公政権の終わり」が来る。

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1. 北の吟遊詩人 2015年12月06日 23:17:31 : 3lfvZQ5gr4BHg[534] : Kpq7df7vXg : KHdXAAYoMkE[20] 動画観ましたが右翼の妨害にあっても動じず牛田君も紅子さんもわかこさんも皆かっこいい！もちろんファッションも音楽もコールも皆かっこいい～ダサい昔の左翼とはえらい違いだ。もちろん外見だけでなくその主張は至極民主的。このままデモが続けば日本は変わる。まずは来年参議院選挙。
2. 2015年12月06日 23:24:28 : Pr4Q49XdyF : ri9k7KqMFEM[1] いまの若者も、昔の若者も、そして、若者たちが立ち向かった腐った体制も、変わってはいない。 http://6252.teacup.com/kenpo9/bbs http://blogs.yahoo.co.jp/ad http://zenkyoto68.tripod.com/watanabekiyosi00.htm
3. 2015年12月06日 23:28:39 : G9pRncd5P6 : kNLawzAmjgA[40] 「戦争反対」、「憲法を守れ」、「選挙にいこう」なんていうのは、そもそも今の変な自民になる前の、昔の自民の首相や議員さんたちだって言ってたかもしれないようなことだ。それを若者が声高に言わなくちゃいけなくて、右翼がそれを妨害するなんて、今の日本がどれだけひんまがって病んでしまったかをよく表している。ともかくSEALDｓ、ガンバレ！
4. 2015年12月08日 14:08:30 : EP3N27j9ts : 51evMPinJD0[6] 昔の学生運動だって、ヘルメットと手ぬぐいで過激に走ったのは一部だけで、大部分は戦争反対、軍備反対、政府の弾圧反対、という穏やかなものだった。ここしばらく、その穏やかな学生運動さえほとんど起こらず、学生は自分のことしか考えなくなったと、嘆いていたところだ。 SEALDSにもいろいろ問題はあるだろうが、まずは学生達が目覚め、立ち上がりを見せていることに希望を抱かせる。
5. 2015年12月08日 16:28:54 : WzFlUn53lM : tk2HQXR4fvk[64] 若者が立ち上がって行動している事にとても勇気づけられる。関心のない高齢者やサラリーマンも他人事ではない、安倍政権の暴政を許していたら日本は又戦前に戻ってしまう。18歳からの選挙権は無関心ではいられない、政治は国民の生活と繋がっている大事な事、それには国民の側に立った政治家を選ぶこと、選挙には棄権せず必ず投票する事が不正をしにくくする事にもつながる。
6. 2015年12月09日 14:11:09 : oBFlsV8OPA : rL7GDAd3zh4[3] 昔の学生運動と「外観」は違うとしても「深層心理」においては同じものがある。それは「何か変な方向に行くのではないか」という「恐怖感」であろう。裏返せば一種の「事なかれ主義」に通じるものがある。一方、自民政権そして今の自公政権を支えている「保守層」も「トップ」は、何かにつけ「改革、改革」と叫ぶ（コイズミの頃からとくに目立つ）ように「改革派」が多数だが、それとは逆に、下の「支持層」のほうは圧倒的に、　　「現状維持の事なかれ主義」が多数を占めていると考えて間違いない。トップは「女性抜擢」に熱心だが有力な支持団体である「農協」で女性幹部は女性部長ぐらいしかいないのが現状だ。しかも、無礼なことにその大事な支持基盤である「農協」を潰し、「ＴＰＰ」で踏み荒らす。まさに「恩を仇で返す」ようなことをやっている。「明日も今日と同じであってほしい」という、この「多数派」に見放されたらまさに表題どおりに「自公政権の終わり」が来る。