「自民党をぶっ壊す」　なんて、真っ赤な嘘だった事は　現在の国民すべてが理解出来る事
全然、自民党は 壊れてなどいないし　最後まで自民党を離れなかったではないか。

１）安倍を批判しても自民党を批判しないね。そして自民党の進次郎を持ち上げる。
　　菊地桃子に安倍批判をさせて大衆人気を煽っていたが、選挙は自民党公認で出るのだろう。
　　国民の側に立った政権批判を装って、やっぱり自民が勝つという、いつものパターン。

２）脱原発を主張する小泉氏だが、大多数の国民が反対しているにもかかわらず自民党も民主党も
　　どうしても、何が何でも、絶対に、原発推進を止めることができないのは何故？

　風説によるとわが国の原子力発電所は宗主国の核兵器工場である、だから止められないのだ
　という見方があるのだが、元総理として説明してほしい。

３）ワタミが業務に関連して従業員を死なせた責任を裁判所で認めましたね。
　　ワタミの責任で従業員が死亡したことを公式に認めました。

　また、労働コストの劇的削減で大いに繁栄しているはずの東芝の悪質な粉飾決算はどうしたことでしょう？
　シャープの不振もまったく不可解です。

　そこで小泉・竹中改革の目玉であった「労働の規制緩和」ですが、おかげで日本はよくなった、と言えるか？
　歴史上の評価を考える時期に来ていると思います。
　

郵政選挙当時の大衆の異様な熱狂を忘れましたか？　ユウセイセンキョ何それ？

小泉政権は日本社会が変質したターニングポイントだったので、これを十分に検討を加え
批判しなければならないのに、すでに過去のこととして忘れ去られている。

だから愚民は、何度でも騙されるのだ。