19日、米誌ビジネス・インサイダーによると、米軍事専門家がこのほど発表した「世界最強軍隊ランキング」で、トップは米国、次いでロシア、中国の順となった。写真は中国人民解放軍。

世界最強軍隊番付、トップ3は米露中＝日韓の順位は？―米誌
http://www.recordchina.co.jp/a109307.html
2015年5月20日(水) 2時52分

2015年5月19日、米誌ビジネス・インサイダーによると、米軍事専門家がこのほど発表した「世界最強軍隊ランキング」で、トップは米国、次いでロシア、中国の順となった。新浪が伝えた。

米国は年間軍事費約5770億ドル（約69兆4500億円）を支出。保有戦闘機、空母などの数も他国を圧倒している。ロシアの主要具体は海軍。高性能の戦車もアピール点となった。中国は軍人の数が世界最多。米国に次ぎ世界2位の軍事予算を注ぎ込んでいる。

4位以下は次の通り。インド、英国、フランス、韓国、ドイツ、日本とトルコ。（翻訳・編集/大宮）

コメント
01. 2015年5月20日 12:59:38 : 43n9APMvqg 「BRICS」のロシア、中国、インド、がんばれーーーーー！！！ 狂犬アメリカ帝国の覇権を潰して！！！
02. 2015年5月20日 18:43:39 : C3lq0gpU9A 　　米国の軍事費の○○％は日本が米国債を買わされて支えている。
03. 2015年5月20日 22:53:55 : Ma5RZiiuic 五大国から軍備廃絶を始めてはどうだろう　米中露英仏はどうせお互いに正面から大戦をする気はないだろう その過剰な武装は全て他の大国に向けたものではないはずだ　それは国内外の人民に向けられたものだ
04. 2015年5月23日 10:30:54 : wkEmx3qMfc 軍隊の強弱の判定基準は何なんだ。軍事費の多寡か。装備の質か。兵隊の数か。 いずれにしろ、大国同士の全面武力衝突はあり得ないのだから意味がない。 軍事力の均衡が平和を保つという「均衡論」によれば、圧倒的に米国が抜きんでている今こそ、ロシア・中国を撃滅するチャンスだろう。でもそんなことを米国がするはずが無い。平和を維持するのは、各国の「共存したほうが、はるかに利益が大きい」という理性だ。 戦争を起こすのは「座して死を待つよりは」という恐怖心。「失うものは悲惨さ以外何もない」というやけっぱちだ。それと、紛争で利益を得る「死の商人」や「死の政治家」の策謀だ。現在のテロ戦争は「やけっぱち」と「死の商人」の共演じゃないのか。
05. 2015年5月24日 09:18:13 : tGU1vIJ6Yw 何とも平和な議論ですね。アメリカや中国に勝利したベトナムはいったい何位なのでしょうか？家族や自分第一の儒教国の兵隊が、国のために命を投げ出して戦うでしょうか？広大な国土を持つ国と小さな国の戦争に対する必死度は同じなのでしょうか？兵器や兵隊の数を比較して、軍事力に順位を付けることは、参考にはなっても意義の少ない分析だと思いますが？
06. ゆめ 2015年5月24日 20:39:27 : cfud1u9ojZ7VI : bp8qSDEpVo 核弾道が無力化された今、大戦の絶好機と、捉えられているのでは？ 世界大戦への動きが見受けられて、避けられそうも無い、日本も同調への動き。

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