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元日本軍の撃墜王 8対1の空中戦でも「絶対の自信あった」(NEWS ポストセブン)
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/589.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 5 月 30 日 19:20:05: igsppGRN/E9PQ
 

元日本軍の撃墜王 8対1の空中戦でも「絶対の自信あった」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150530-00000025-pseven-life
NEWS ポストセブン 5月30日(土)16時6分配信


 戦後70年の節目に読んでおきたい、元日本軍エースパイロットたちが語る戦場秘話。話題の新刊『撃墜王は生きている!』(井上和彦著、小学館)より、日本陸軍においてB29爆撃機を5機撃墜、7機撃破、さらにその他の敵戦闘機を3機撃墜した、まさに「撃墜のエース」だった生野文介・元大尉の証言を紹介する。

 * * *
 生野大尉が「飛燕」戦闘機から五式戦闘機に乗り替えた昭和20年5月のことだ。B29の迎撃戦の帰り、厚木上空で米軍戦闘機P51「ムスタング」の8機編隊が南に向かうのを発見した。P51は、第二次大戦中、“最強の戦闘機”と賞賛された戦闘機だ。生野大尉は、「帰る前にひとつ攻撃しようと思って」わずか1機で敵編隊の下に潜り攻撃を試みる。

 ところがその瞬間、敵編隊の先頭4機が空になった増槽(長距離を飛ぶために追加する燃料タンク)を捨てて身軽になり、旋回を始めた。戦闘開始の合図だ。気づかれたとわかった生野大尉は自機を旋回させて射撃。ところが、一撃しただけで弾切れになるという非常事態に陥った。その状態で8対1という格闘戦を行ないながら、見事に敵の攻撃をかわして帰還したのである。生野氏は言う。

「P51は確かに速度がありましたね。だけどそれだけではね。空中戦の技量、テクニックがなければだめなんです」

 かつて雑誌のインタビューにて、P51に墜とされる不安はなかったかと聞かれた生野氏は、「ないですね。もう絶対に自信があった」と答えている。あとで機体を確認したところ、このときの戦闘で24発も被弾していたとのことで、その胆力には恐れ入る。

※井上和彦・著/『撃墜王は生きている!』より


 

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コメント
 
01. 2015年5月30日 20:20:22 : eUzRh8XOUs
アメリカは30年代からカレッジ学生に航空兵の訓練をしていた。1945年には数十万人の経験豊かな航空兵が軍で任務についていた。元大統領のブッシュ氏もその内の一人であった。一方日本が学徒出陣で学生を兵隊として使い始めたのは昭和19年、1944年からであった。アメリカに遅れること10年以上であった。

万事がこんな調子で、国力で劣る上に戦争準備も敵より10年以上も遅れていた。日本の指導者たちが何の覚悟もなく適当な気分で戦争を始めたのが分かるであろう。


02. 2015年5月31日 03:57:22 : w3M1BHSquE
坂井三郎氏だって、F6F 16機に 単機で取り囲まれ なおかつ生還している
この時すでに 坂井さんの視力は全盛期のものでは無かったにも関わらずである

その坂井さんだって 「自分が最も腕が立った訳では無く 自分以上の猛者はゴロゴロいた」
こう認めている通り、開戦当初は 空戦の達人が大勢いたのだ

しかし、その大部分を みすみす死なせてしまう結果、熟練搭乗員が居なくなった戦争末期
熟練した搭乗員なら、ゼロ戦でもP51と互角に戦えたと 坂井さんの証言が有る

結局、人の命を軽んじ過ぎた 余りにも簡単に熟練搭乗員を死なせ過ぎた
死ぬと言う事を 必要以上に美化しすぎた これが日本の最大の敗因でしょう。


03. 2015年5月31日 12:32:14 : OVEpU9Yuss
01,02さんの危惧するところを 懲りもせず自公政権ァヘが
  憲法違反の法案を振りかざしてやろうと息巻いている。   

04. 2015年5月31日 14:31:26 : aa86V1oKlA
>>01. 2015年5月30日 20:20:22 : eUzRh8XOUs
> 万事がこんな調子で、国力で劣る上に戦争準備も敵より10年以上も遅れていた。日本の指導者たちが何の覚悟もなく適当な気分で戦争を始めたのが分かるであろう。

アメリカはオレンジ計画で1920年頃から日本を占領する計画を立てていた。
つまり、太平洋戦争を引き起こしたがって居たのはアメリカだったと言うこと。

朝鮮人から見ると「日本の指導者たちが何の覚悟もなく適当な気分で戦争を始めたのが分かるであろう」かもしれない。


05. 2015年5月31日 17:30:59 : ZBEk6gGZAM
妄想。

事実、現実をみなさい。


06. 2015年5月31日 18:12:47 : eUzRh8XOUs
>>04

あんたみたいな朝鮮人なら日本帝国が敗戦して万歳だろうよ。なんせアメリカ占領軍は朝鮮人の味方だからな。
だから初めから負けると分かっていた戦争を始めた日本の指導者万歳だ。戦後日本を朝鮮人の天下にしてくれたからな。

逆に日本帝国が勝つ側に立っていた者にとっては悔しくてしょうがないのだ。社会の底辺に落とされて自分の罪でもないのに敗戦国民としての罰を受け続けなければならない。だからこのような状況を作り出した当時の指導者が憎くて仕方がない。これがどうしようもない天災なら諦めもつくが、明らかに人災だろう。


07. 2015年5月31日 20:23:25 : juKSZ6IYyE
「撃墜王」という存在は現代でも有り得るのだろうか?

例えば「F-22」戦闘機乗りの中に
更に神業的テクニックを持つ者が居る…みたいな。


08. 2015年5月31日 21:59:50 : WNSPGcaZcg
確かにすごい
でも、戦後ずっとアメリカの属国なんだが.....

09. 2015年6月01日 02:22:07 : DuptGTqkAg
飛行機の射撃は、1秒後に弾が敵機に当たるとすれば、1秒後の敵機の位置に向かって撃たなければなりません.
ですから、相手が旋回していれば、相手より急旋回して撃たなければならないので、スピードが速くても、速ければその分旋回半径が大きくなってしまい、スピードだけでは駄目です.

彩雲という偵察機がありました.7.62mm機銃は空中戦では全く命中しないので、この飛行機は武装はなにもありません.
敵機に見つかったらどうするか?、ひたすら海面すれすれを飛んで逃げるだけ.海面すれすれを飛べば、敵機が狙って撃とうとしても、海に突っ込んでしまうので狙って撃てない.絶対にと言って良いほど当らないので、なにも怖くないそうです.

普通のパイロットからみると、ブルーインパルスの乗員はものすごい腕未だそうです.国際的レベルで見てどうかは不明ですが.


10. 2015年6月01日 02:48:44 : lXGrF7OLvM
戦争など二度とするもんじゃないだろうな。
エースほどの技量がある人間でも同じ教育を受けていたんだからな。
皆が同じように成長する訳ではない天の思し召しというものはある。

戦況が進むにつれて戦力はパイロットごと補充しなけらばならない。しかも直ちに。
仮に10年かかった人材の代わりが務まるレベルに到達するには、10年以上かかる。
ところが実際には10年かける余裕などなく、緊迫した補充には 1年もかけれない。

ネトゲかぶれのネトウヨが現実の自衛隊を運用して実戦で負けたら、その時点で敗戦だろう。
しかもネトゲ風情が実際に戦闘機の操縦など一生かかってもできない可能性はかなり高い。
戦争に勝てると思ってることが勝ち目がないことを言ってるのだと見る方が自然だろう。


11. 2015年6月01日 07:52:00 : juKSZ6IYyE
>>09さんへ

なるほどバルカン砲射撃とかなら
人間の勘や経験値が入り込む余地は有りそうですね、
ただ肉眼で視認不可能な程の遠距離からレーダー波が敵機を捉えて
コンピューターロックオン、
発射ボタンさえ押せば後は勝手にミサイルが自動追尾みたいな
戦闘ではどうでしょう?

Su-27の編隊相手に単機の神技職人芸F-15パイロットが
ミサイルを使用してもバンバン撃ち墜しまくる…みたいな?


12. 2015年6月01日 14:36:46 : fMi4LyzzRk
アメリカは確か大戦中からVT信管を使っていたよな。つまり機関砲の弾が当たらなくてもそばをかすっただけでドカンだろう。当たるように狙わなければならなかったのは日本軍だけだ。自分の尺度でしかものを考えられないのは、やはり戦争を反省しないからだね。

13. 2015年6月02日 00:42:25 : G9pRncd5P6
>8対1の空中戦でも「絶対の自信あった」

というから、撃墜したのかと思ったら、敵を挑発して危ない目に遭って、でも
すばしこく逃げて来たという話でしょ。
よかったね、おじいちゃん。
生きて帰ってこれたのは良いけど、自慢話はほどほどにね。
まあ、百歩譲って個人の技量は勝っていたとしても物量には敵わなかったというお話です。


14. 2015年6月02日 01:40:23 : wob1CZcejY
『あとで機体を確認したところ、このときの戦闘で24発も被弾していたとのことで、その胆力には恐れ入る。』
----------------------------------
当たり所が悪ければ死んでいた.運がよかったのですね.
おそらく、いつも空戦の事を考え研究している、本当に技量の優れた方だと思いますが.....


15. 2015年6月02日 02:56:28 : w3M1BHSquE
例えどんなに優秀な戦闘機に乗ろうとも、搭乗員がヘタクソでは 戦闘にならない
アメリカの物量がどんなに凄くても、肝心なのは 自分の弾が敵に当てられるかどうかが問題

要するに、「兵員の錬度」 これに尽きるのです
だから、アメリカと日本の間には 物量よりもまず 「練度」 で、圧倒的な差が付いたから
戦争終盤には 完膚なきまでに叩きのめされたのです 決して物量の差ではないのです 

アメリカは日本と比べ 搭乗員の命を大事にした 人命うんぬんではなく、熟練した搭乗員を養成するには
相当な年月と訓練を必要とする訳で、それは日本もアメリカも変わりは無いのです
たとえ最初は下手くそでも 戦闘を何度も経験し生き延びれば、どんな人間でも腕は上がっていくのです

日本の本当の敗因は、「人の命を軽んじ過ぎた事」 であり、物量に負けたというのは ただの負け惜しみです。


16. 2015年6月02日 14:09:33 : lXGrF7OLvM
>物量に負けたというのは ただの負け惜しみ

正しくその通り。そこの部分で真実を見誤り、そこからの妄想が激しすぎますね。

>人の命を軽んじ過ぎた事

これも正しくその通り。そもそも日本の権力は逆賊の武力を正義となす邪道の政治。

虎視眈々と天皇をして三種の神器を誇示せんがために国を支配して一機200億円だぜ。

もはや教育の無償化や高齢者の年金倍増さえ、何だってできるのに国費を浪費してバカ殿が。

子供たちだってバカ殿を支えるバカウヨが間違いだと気づいてる。バカウヨは往生際も悪い。


17. 2015年6月02日 14:43:02 : eo592LgaOg
戦闘機の空中戦は『トップガン』や『マクロス』あるいは『テレビゲーム』が
産み出したフィクションが蔓延しているが

映画やアニメのウソ。


0戦は格闘戦が凄い

映画とアニメのフィクション

急旋回は飛行速度を失速し、空戦エネルギーを激しく消耗してしまうので
空戦では絶対にやってはならない禁じ手。

空戦の勝敗は空戦エネルギーが支配する。
この原則はWVR(目視内射程)だけじゃなくて、F-22やF-35のBVR(目視外射程)でも同じ。

空戦エネルギー
速度+高度=空戦エネルギー

すなわち空中戦は高高度&高速度が絶対的優勢ポジション。
攻撃側は敵機より高い高度から急降下機動をかけ、高度エネルギーを
速度エネルギーに転換して攻撃を仕掛ける。
射撃が当たらなければ、速度エネルギーを利用して急上昇し、
飛行速度を高度に再転換して反復攻撃を仕掛ける。
接敵時に低い高度であったとしても速度エネルギー(速度が速ければ)が高ければ、
速度を高度エネルギーに転換することで優勢ポジションに付ける。

アメリカ軍やドイツ軍等の近代空戦戦術は僚機との連携機動を仕掛ける。

最初の機体が攻撃を仕掛け、一撃離脱している間に僚機は
高高度の優勢ポジションでエネルギーを温存。
攻撃を受けた側の機体は、急降下機動で増速し、反転上昇して逃げようとするが、
機動と引き換えに空戦エネルギーは低減し、特に上昇する際にエネルギーを
大きく消耗することになる。

僚機はここを待ち伏せする。空戦エネルギーを消耗し、機動性を失って
ヘロヘロになっているところを、エネルギーを温存していた僚機が攻撃を仕掛ける。
仮に僚機の攻撃も失敗したとしても、最初に一撃離脱した機体が優勢ポジションに戻っているから、機動性がさらに低下した機体を狙って、何度でも反復攻撃が出来る


18. 2015年6月02日 16:24:04 : w3M1BHSquE
「空を覆い尽くす B29の大編隊」「海が見えなくなる程の 数えきれぬ米の大艦隊」

よくこう言われる このアメリカの圧倒的物量は、もはや完全に勝敗は決した 昭和20年になっての事である
あとは何時 日本が降伏すかどうか 時間の問題となった時期に見せつけられた光景が先入観となっていて
アメリカの物量に負けた と、思い込んでしまっただけです

本当に勝負所と言えた昭和17〜18年の頃は 日米の戦力は拮抗していたんです

熟練した兵士や搭乗員を、いとも簡単に死なせてしまう日本と
出来る限り無駄死にを避け 兵士の錬度が自然と向上していった米軍との差です

さらに言うなら、兵站という概念を 極めて軽く見ていた“甘さ”も 敗因の一つです
せっかく、南方資源を獲得しても その輸送手段を簡単に奪われたその認識の甘さも重大な敗因
ガソリンが無くて 搭乗員のロクな訓練が出来なかったせいも有ります。


19. 2015年6月02日 17:21:40 : CDx0gW62UP
『すなわち空中戦は高高度&高速度が絶対的優勢ポジション。
攻撃側は敵機より高い高度から急降下機動をかけ、高度エネルギーを速度エネルギーに転換して攻撃を仕掛ける。』
-------------------------------------
その通りなのですが、大戦末期の頃になると、零戦の急降下速度は600kmそこそこ、F6Fの急降下速度は950km、これでは幾ら有利な体勢から攻撃しても簡単に逃げられて、あとは相手の有利な体勢から攻撃されるだけ.
2対1でも、急降下して遠くまで逃げてから、上昇して戻ってこられたらどうしようもないです.

現在の日本の自衛隊は、2対1で戦闘を挑むのは基本です.けれども、相手も当然、2対1の体制をとってきます.
結果として、
1.性能が劣っても、数が多い方が有利.
2.太平洋戦争でアメリカが行ったように、一撃戦で、有利な体勢から一度攻撃を行い、その後は空戦領域から離れて体制を立て直す.
-------------------------------------

F35ではなく、中国製の戦闘機を買え.
1.相手より高性能の兵器を持っていると、国民は勝てるという虚しい希望を抱き戦争になる.
  『相手より優れているのに、どうして戦えないのだ』.....
2.相手より優れた兵器を手に入れれば、相手はよりすぐれた兵器を手に入れようとするだけ.
  この繰り返しで、切りがない.


20. 2015年6月02日 17:43:11 : lXGrF7OLvM
>兵站という概念を 極めて軽く見ていた甘さ

正しくその通り。甘いも何も日本の物作り工業力の全てが物真似から始まった。技術の猿まね。

アメリカ全土の工業力を地獄の釜に例えれば日本は遅刻の鹿馬でしかなかったのである。

開国以来というもの、日本の逆賊の武士などチョンマゲ落として背広を着ても猿以下の馬鹿侍。

ゼロ戦に馬力増と航続距離を求めて従来の旋回性能を要求するという猿まね以下の文明開化だった。


21. 2015年6月02日 17:46:41 : CDx0gW62UP
19の続き

ベテラン搭乗員の操縦する零戦が、有利な体勢から、へぼで鈍感な搭乗員が操縦するF6Fを攻撃したらどうなるか?

零戦の弾丸はF6Fの操縦席に命中しても、防弾鋼板で弾かれるので、相手は逃げていってしまい撃墜できない.


22. 2015年6月02日 18:30:51 : lXGrF7OLvM
>P51は確かに速度がありました
>だけどそれだけではね
>空中戦の技量テクニックがなければだめ

米軍は速度が遅い日本の戦闘機の進路前方に機銃掃射して撃墜してたらしいが。

アチラさんの対空砲は別に命中させなくても零戦を紙のように燃やしたらしい。

それに対して特攻戦とは軍部に軍人がいなかったようなもの。威張るだけの低脳揃い。


23. 2015年6月02日 19:07:15 : fMi4LyzzRk
>>19

現代の航空戦はそのような格闘戦ではないのですよ。先ずAWACSなどの警戒機が巨大なレーダーで敵を探知し、前方に展開している戦闘機部隊にデジタル情報をネットワークで流し、敵の位置を確認してミサイルを発射する。基本的には敵の姿を見る事すらない。

したがって重要なのはAWACSの探知能力と指揮を取る者の判断力です。中国の警戒機の性能は米軍や自衛隊のAWACSに劣ると思いますが、中国軍は指揮の判断力で勝負を仕掛けてくると思います。つまり軍用機かそうでないか分からないような飛行機や飛行船、ラジコンダミー機などを多数飛ばして撹乱してくると思う。ゆえに自衛隊はどれを攻撃すれば良いのかの判断が難しい。F-35はステルスだから中国の警戒機に発見されにくい。つまりそれだけ敵の近くまで飛ぶ事ができる。敵の正体を発見しやすい。運が良ければ警戒機に近づいて撃墜する事もできる。しかしステルスだけなら有人のF-35よりも体積の小さい無人機の方が有利です。


24. 2015年6月02日 19:34:37 : dZc5U1oeFY
現代の航空戦はそのような格闘戦ではないのですよ。先ずAWACSなどの警戒機が巨大なレーダーで敵を探知し、前方に展開している戦闘機部隊にデジタル情報をネットワークで流し、敵の位置を確認してミサイルを発射する。基本的には敵の姿を見る事すらない。
--------------------------------------
その通なのですが.....

例えば、無線通信でデータを送れば、その電波を敵に察知されて、哨戒機が攻撃を受けることになる.
何事も絵に描いたようには行かないと思います.



25. 2015年6月02日 20:27:28 : fMi4LyzzRk
電波を敵に察知されるのは想定内でしょう。ゆえに警戒機が戦闘機部隊より前に出る事はない。つまり警戒機を攻撃したければ前にいる戦闘機を撃墜してからって理屈ですね。AWACSのレーダーの有効範囲は半径数百キロに及びます。ステルス無しで近寄るのは無理でしょう。

でも人間のやる事ですから、熱くなって警戒機が前に出過ぎてしまう場合もある。でも大抵は急いで逃げれば撃墜されない位置にいます。


26. 2015年6月03日 20:18:14 : v4dHaRkKr6
戦場の自慢話は多くの声なき死者たちへの鎮魂にならぬから聞きたくない。この元大尉は、相手の攻撃をかわす技術もあつたのだろうが生きて帰れたのは運が良かつたと考えるのが妥当と思う。24発の被弾のうち一発でも急所へ被弾していればアウトだつたのだ。安倍政権の「戦争容認」を応援の意図でか、元陸上自衛官の著書〈こんなに弱い中国人民解放軍」。という新書版の本が現在、出ているが内容の「対中国戦争への超自信」に呆れる横綱が序二段を見る目だ。「鬼畜米英撃滅」を叫んでいた時も〈こんなに弱い米英軍」という宣伝活動を大政翼賛会などがやつのだろう。戦争に憑りつかれた連中はいうことは同じパターンだ。

27. 2015年6月03日 20:21:19 : v4dHaRkKr6
26.>6行目「やつのだろう」は「やつたのだろう」に訂正。

28. 2015年6月04日 21:57:58 : G9pRncd5P6
>ところが、一撃しただけで弾切れになるという非常事態に陥った。

だから、弾もないのに無茶しちゃいかんでしょう。

>敵編隊の先頭4機が空になった増槽(長距離を飛ぶために追加する燃料タンク)を捨てて身軽になり、旋回を始めた。

向こうはたっぷりの燃料背負ってきて入れ物を捨てるほどの余裕。
個人的なテクニックを誇りたいのはわかるけど、やっぱり物量の差だよ。
昭和二十年の五月だろう。
当時の日本の田舎では、若者は駆りつくしたから三十も過ぎたような兵隊たちが
山の分校に泊って松の根っこ掘ってたって親たちから聞いたよ。
松根油だよ、松根油!
松の根っこを絞った油で飛行機飛ばそうとしてたんだよ。


29. 2015年6月05日 01:52:33 : 5Ua9Tmpg4U
『生野大尉が「飛燕」戦闘機から五式戦闘機に乗り替えた昭和20年5月のことだ。B29の迎撃戦の帰り、厚木上空で米軍戦闘機P51「ムスタング」の8機編隊が南に向かうのを発見した。』
-----------------------------------------
おかしな内容の記事で、新聞記者の創作だと思います.
『B29の迎撃戦の帰り、厚木上空で米軍戦闘機P51「ムスタング」の8機編隊に遭遇し、発見されてしまった』、
ので、やむなく対戦したが、すぐに弾丸が尽きてしまった.24発被弾したが、なんとか振り切って逃げ帰った.

これが現実の出来事ではないでしょうか?


30. 2015年6月05日 12:17:20 : RTWWw8j8P6

マスゴミの面目躍如ですな(笑)


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