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伊勢崎賢治:アフガニスタン:治安維持という名の戦場「アルマジロ」
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/626.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2015 年 6 月 11 日 12:52:53: 6nR1V99SGL7yY
 

伊勢崎賢治:アフガニスタン:治安維持という名の戦場「アルマジロ」
https://www.youtube.com/watch?v=TupYBe1y3Bk


安保法制を問うAアフガン、イラク戦争 現場からの教訓とは
http://www.bs-tbs.co.jp/syukanhoudou/life/archive/20150607.html
伊勢崎賢治:アフガン:治安維持という名の戦場「アルマジロ」
アフガニスタンに派兵されたデンマーク軍に密着取材した
ドキュメンタリー映画「アルマジロ」
任務は戦闘ではなく治安維持活動でした。
タリバンが復活するにつれて戦闘が激化していきます。
「だからタリバンは嫌いなんだ。区別がつきゃしない。
住民のフリして撃ってきやがる」
突如カメラの前で始まった銃撃戦。
死者も出る激しい戦いが続きます。
死と隣り合わせの戦場は若者達を極度の興奮状態にさせていました。
「あいつらガンガン殺っても、もう罪の意識は感じないかも。
野良犬を殺した方がまだ罪悪感を覚えそう」
「またやりたい、もう一回ああいうのを」
治安維持を目的として派遣されたデンマーク部隊が
泥沼の戦争に巻き込まれていきます。
映像には後にデンマーク国内で物議を醸すこととなる
負傷し抵抗できないタリバン兵を殺害するシーンも。
「あと一匹」「あっちにあと二匹」
「落ち着け」「死ね、クソども」
「死んでるよ」「上等だ」
「何発撃った? 撃ちまくってたよね」
「非難する気か」


「アルマジロ」ヤヌス・メッツ監督
「私達はそれまでにこのような映像を観たことがなかったので
アフガニスタンで起きている実際の状況、
残虐なことについては、知らされずにいたのです」


「緊迫し、追い込まれた状況の中で戦闘に慣れていってしまう。
どんどん攻撃性を増していってしまう。
戦争というのは、人の心、精神に残虐な影響を
及ぼしてしまうものなんだと身をもって痛感した」


映画『アルマジロ』公式サイト
http://www.uplink.co.jp/armadillo/


なぜ戦いに行くのか 映画「アルマジロ」の監督、ヤヌス・メッツさん
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201304040557.html
http://ameblo.jp/gomizeo/entry-11505371239.html


「作り物の映画かと思ってしまう、でもドキュメンタリーなんですね」


伊勢崎賢治氏
「当初の想定とは違う戦況になってきて」
「NATOは軍事的に敗走する。13年掛かって」


「後方支援という言葉はありません。
後方部隊という言葉はありますが。
政府はロジスティックス、兵站のことを言い換えて後方支援と言っている。
もし後方支援が兵站を指すでのあれば、前方も後方もありません。
ロジスティックス、兵站というのは、
最前線にいる部隊を支援するために自己完結的に支援することで、
任務が違うだけで行く所は同じ。武器の使用基準は同じ」


「後方支援という言葉にみられるように
日本だけで通じる言葉を歴代の政権が国民に説明してきた。
非戦闘地域という言葉も、カブールに行ってみれば、一目瞭然で
非対称戦においては、非戦闘地域と呼べるものがあるとすれば基地の中だけ。
基地を一歩出れば、そこは戦闘地域。
住民が実際生活している所に、(民兵・タリバンが)いるわけです。
それが非対称戦」


「憲法的な説明、九条的な説明をするために
そういう言葉を編み出しているに過ぎない。
現場のリアリティに全くそぐわないことで、納得させられて。
現場に行けば、直ぐに分かること」


(礒崎陽輔首相補佐官)
「弾や爆弾が飛んでこないような所だ」
http://www.asahi.com/articles/ASH537HCQH53UTFK007.html


伊勢崎賢治氏
「非対称戦の現実を全く分かってない。
こんな常識は現場ではありませんし、
NATOもアメリカもこんな常識は共有してない。
これは断言できます。
だって基地の中にだって飛んでくるじゃないですか」


「民間人と敵の区別がつかない、これが非対称戦の常識、前提。
自衛隊員が軍事的な過失、国際人道法違反を犯した場合、どうするか。
これを考えることが戦場のリアル。
軍事組織が外国で一発撃つと、それは外交問題、
戦時国際法、国際人道法、国際法の世界になる。
それを想定してこなかった。
それから逃げるために後方支援、非戦闘地域という、
日本だけで通用するロジックを生み出して、
いままで送り続けてきたわけですから、
いつまで続けるんだと」


「普通は、同盟国というのは、主体的に判断できる国の集まりが同盟という。
イラクの時はNATOでさえ割れた。米の開戦に正義はないと独仏は離脱した。
そういう判断ができる国の集まりが同盟。
それやらなかったら単なる従属。
我々は従属国家、このままいくと。ずっとそうだったし」


「Boots On The Ground じゃない貢献。
占領してない、軍隊送ってない、だからこそできる「軍事的貢献」。
唯一、占領していない、Boots On The Ground じゃない我々が、
武装解除(DDR)をやる。(日本の中立性を)アメリカは上手く利用した。
武力を使わない「軍事的貢献」と言われた。
実はアメリカは分かっていて、13年間戦って勝てなかったわけですから。
2006年にアメリカは20年ぶりに軍事ドクトリンを転換。
対テロ戦マニュアル。
武力だけに頼ってしまうと逆効果である。
良い統治、ガバナンスを土台にして軍事戦略を立てる。
通常戦力では屈服させられない相手なのだから。
そんな役割を担える国がアメリカのお友達の中に一つくらいは絶対必要」


<参照>
自衛隊が海外で治安維持活動:ドイツの例「トラウマと誤爆」
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/523.html
 

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コメント
 
1. 2015年6月11日 13:35:52 : FQBBZeTk2w
大体アフガンという他国に武器もってどかどかと入ってゆくことがそもそも変。

アフガンという国が武器もってアメリカにやってきてきたのなら別だが、アフガンに住む国の人にしてみればわがもの顔で入ってきたらでていけと市民も一緒になって追い出すために戦うというのは・・・・考えてみれば立派なことだ。

日本も特攻隊までして戦ったのと本質は同じだ。日本の国を守り、底に住む家族を守るために戦うということ。

武器をもった強いとうぬぼれてのこのこと入っていくことは強盗みたいなもんだ。
アメリカ人の考え方こそ正しくて行いが正しいと思いこむこと自体変なことなのだ。

今後アメリカのために、アメリカが攻撃されてれば自衛隊は戦うのだとアベはいっているが、そんなことで自分の命を無駄にする必要などない。

自衛隊は日本が直接攻められたときに武器をとればよく、それ以外は災害のおりに市民を助けるという行動でいいのだ。余計なことはしなくともいい。


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