「ゲート」という自衛隊がファンタジーの世界で活躍するアニメを見たが、強大な火力で敵を征圧するのはいいけど、その背後に膨大な補給が必要な事が分かっていない。第二次大戦中でさえ前線兵士一人につき後方支援要員は七人であった（米軍の場合）。ガソリンスタンドすらない異世界で数日間燃費の悪い装甲車を走らせても燃料切れを起こさないとか、それこそファンタジーであるｗ自衛隊の宣伝をするにしてもこれは悪質で、旧日本軍以来の補給軽視の伝統がまったく抜けていない。現代戦は補給戦であるというのが理解できないのなら、戦争に勝てる見込みすらない。それとも有事の際自衛隊の補給は米軍に頼るのだろうか。

話がそれてしまったが、こんな連中がトップにいる自衛隊が本格的な戦闘に巻き込まれれば旧日本軍と同じように、いや機械化されている分だけ補給が無いのは致命的だ。諸君が徴兵されても命を粗末にしないように。

あくまでも敵がウサギのように飛んできて木の根っこにぶつかるのを待つようなもの。

その前に多くの友軍機を失ってから、我慢しきれず斬り込み隊のような特攻戦が得意なんだろ。

アメリカ軍は奥ゆかしいが、日本の馬鹿ウヨは恥も外聞もなく明からさまなことが恥ずかしい。

白人コンプレックスを巧みに利用した

　戦争屋のヤラセが溢れ出した

日本のものはすばらしいとか、日本人は世界一だとか自分で自分をほめあげる記事がよく目につく。しかし根拠は全くない。もちろんどこの国でもそんな理屈は通用しない。

これが現代の「大本営発表」ＳＡＰＩＯやフジテレビ、日下なんとかいう爺さん、そればかり。

今度日本がふたたびアメリカと戦うことを考えるならばその反対のことができなければいけない。アメリカ本土を焦土化までさせ現地の政治経済のトップの首をはねて、そのうえでその国の残った市民をどう向き合うか、そこまでをなんの道具を使って短時間でその体制までもっていくのかということをよく考えてからでないと・・・・とても戦争なんぞするものではない。

今の日本人にはそこまで考えてシミュレーショする人はいないんじゃないかな。だったら戦争はすべきではない。

が、攻め込まなくともよいが、攻め込まれないようにすることだけは考えておいてほしい。そうなると核やICBMといった攻撃手段の保持なんだろうな。

どうせ戦争で死ぬのなら、今すぐ兵隊さんに死んでもらおう。

戦後復興で何ぼでも儲けて生き延びるが勝ちだ。終戦が日本の得意技だろが。

日本は行き着くところは万古不易

自衛隊を褒めて、いい気持にさせ、戦場に引っ張りこむ
で、自分らの代りに戦わせたいんですね、わかります

バレバレなんだよ、ユダメリカさんｗ