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広島原爆投下に関するアメリカの残酷な論理は70年続いている(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/warb15/msg/767.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 8 月 10 日 00:36:10: igsppGRN/E9PQ
 

広島原爆投下に関するアメリカの残酷な論理は70年続いている
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/08/70-d618.html
2015年8月10日 マスコミに載らない海外記事


Finian Cunningham

2015年8月4日
"SCF"

日本の迅速な降伏をもたらし、太平洋戦争を終わらせる為、原子爆弾の広島と長崎への投下についての、もっともらしい軍事的必要性を、たとえ受け入れたにせよ、無警告空爆を受けた二都市における一般市民死亡者数の恐怖は、「目的の達成は手段を正当化する」とされるものに関する気掛かりな疑問を思いおこさせる。

だが、もし、アメリカのハリー・トルーマン大統領や彼の政権が喧伝した公式の軍事的論拠が、でっちあげであることが分かったらどうだろう? つまり、70年前の1945年8月6日と9日、広島と長崎に原子爆弾を投下した本当の理由が、大日本帝国を打ち破り、アメリカ軍兵士の命を救うこととほとんど関係がなかったら? 本当の理由が、アメリカによる戦後の世界覇権画定をソ連に警告する為の、ワシントンによる、計画的かつ冷酷な、むき出しの軍事力の実演だったとしたらどうだろう?

そうなれば、アメリカ公式説明が我々に信じ込ませようとしてきた結論より、遥かに酷い、極めて恐ろしい結論に到ることになる。なぜなら、それは、200,000人もの日本人一般市民を絶滅させる行為が、ひたすら政治的な狙いの周到に準備された大量虐殺事件であることを意味するからだ。あるいは言い換えれば、アメリカ合州国がおかした言語に絶する国家テロ行為だ。

アメリカによる対日本原子爆弾投下の本当の狙いに関して長年憶測がされてきた。1995年1月、ニューヨーク・タイムズはこう報じた。“実際、歴史学者達の中には、原爆投下は、戦時の敵日本を狙ったものというより、戦時の同盟国ソ連を狙って、戦後の対立関係に対する警告として行われたのだと主張する人々がいる”。

無頓着な曖昧な表現で、ニューヨーク・タイムズは、一体なぜ原子爆弾が投下されたのかについて、自ら一部認めた身の毛もよだつ意味あいを徹底的に追求することはしなかった。もし公式のアメリカの計算が、実際、ソ連に対する“戦後の対立関係に対する警告”だったならば、行為は、速やかに戦争を終わらせるという道徳的要請とは無関係な、弁解の余地のない政治的決断となる。それは上述の通り、究極のテロ行為だったことになる。

ガー・アルペロビッツ教授は、トルーマン政権は、実際 ソ連に対する政治的兵器として、原子爆弾を使用する決断をしたのだという説得力のある主張を、何十年間もかけて、まとめ上げたアメリカ人歴史学者の一人だ。

‘原子爆弾使用の決定’の筆者は、こう書いている。“大半のアメリカ国民は、事実を知らずにいるが、益々多くの歴史学者が、今や、アメリカ合州国は、1945年に日本に対する戦争を終わらせる為に、原子爆弾を使用する必要はなかったことを認識している。しかも、この根本的判断を、陸軍、海軍と、陸軍航空隊、三軍すべてのアメリカ軍部幹部指導者達の圧倒的多数が、戦争が終わった後、長年表明してきた”。

当時のアメリカ陸軍大臣ヘンリー・L・スティムソンや、ドワイト・アイゼンハワー将軍や、統合参謀本部のウィリアム・D・リーヒ提督等の軍指導者達は、日本に対する原子爆弾の使用に、はっきりと反対していたことをアルペロビッツはあげている。アイゼンハワーは、それは”全く不必要”だと述べる一方、リーヒこう言っていた。“広島と長崎におけるこの残酷な兵器の使用は、日本に対する我々の戦争において何の物質的支援にもならなかった。日本は既に敗北し、降伏しようとしている”。

これは、極めて重要なポツダム会談(1945年7月17日-8月2日)から、日本への原子爆弾投下までの三週間における、秘密の政治的意思決定を暗示している。その期間中に、トルーマンと側近達は、秘密裏に、当時は戦争同盟国だったソ連を、これ以降、戦後の、敵にすると決めた様に思われる。冷戦が形成されつつあったのだ。

ポツダム会談前の何カ月もの間、アメリカとイギリスが、ロシア指導者ヨセフ・スターリンに、ナチス・ドイツ打倒後、すぐに太平洋戦争に参戦するよう訴えていたことを銘記しよう。第三帝国が、1945年5月に打ち負かされてから、二カ月後、三大連合国間のポツダム会談で、赤軍を日本に向けて移転させるという、スターリンによる待望の確約を勝ち取った。ソ連は、8月15日に、太平洋戦争に公式に参戦する予定だった。後で分かったことだが、スターリンは予定されていた攻勢より一週間早く8月8日に、赤軍に満州進撃を命じていた。

ポツダム会談中に、ハリー・トルーマンが私信で上機嫌で書いた通り、ソ連のこの約束は“ジャップは、おしまいである”ことを意味していた。

ところが、ポツダム会談開始のわずか一日前、7月16日のニュー・メキシコ州の砂漠における、アメリカ合州国による最初の原子爆弾実験成功は、引き返し限界点だった。このすさまじい新兵器で、ソ連の太平洋戦域への参戦無しに、原子爆弾投下によって、対日戦争を終わらせられることを、アメリカの立案者達は速やかに理解したに違いない。

しかし、アメリカの主要目的は、太平洋戦争それ自体を終わらせることではなかった。アメリカとイギリス軍幹部と諜報部隊は、ロシアが対日戦争に参戦するだけで、日本の降伏を促進するだろうと確信していた。しかも、アメリカの日本本土上陸は、1945年11月まで実施しない予定だった。

当時、アジア-太平洋におけるソ連のいかなる前進を制限することが、この政権の懸念だったので、トルーマン政権が日本に対する新たな核兵器使用を急いでいたことは明らかに思える。赤軍は満州と朝鮮半島のみならず、日本本土をも占領しようとしていた。

軍事的価値の無い、二つの大都市、広島と長崎は、かくして、完膚無きまで打ちのめされていた日本に対してではなく、ソ連に対する、最もうっとりとするようなテロ行為を実演する現場として選ばれたのだ。日本への原爆投下は、それゆえ、アメリカの公式説明が主張するように、太平洋戦争の最後の行為ではなく、むしろ、発生期冷戦における、ソ連に対する、アメリカによる最初の残虐行為だったのだ。

これにより、恐ろしい出来事の、全く違う犯罪的側面を明らかにすることになる。原子爆弾攻撃は、地政学的ライバルとなる恐れがあるモスクワを恫喝するというひたすら戦略的な理由による意図的な大量虐殺行為と見なすことができるためだ。

70年後、アメリカ支配エリートのこの残酷な論理が、いまだに続いていることを、歴史が示している。ほぼ四半世紀前に冷戦が公式に終焉した後も、ワシントンが、核兵器備蓄を捨てる意図は明らかに皆無だ。実際、バラク・オバマ大統領の下で、アメリカ政府は、それぞれが、最初に日本に投下された原子爆弾の何倍も強力な、約5,000発の核弾頭備蓄の性能を高める為に、今後十年間で、3550億ドルを費やす予定だ。

しかも、ワシントンは、つい今月ペンタゴン幹部を通して、ロシアと中国は戦略上最高の敵だと公式に宣言した。

2002年の、弾道弾迎撃ミサイル制限条約からのアメリカの一方的離脱と、続行しているアメリカ・ミサイル・システムのロシア国境と太平洋への拡張と、中国に対する挑発的な言辞は、ワシントンに内在する生来の好戦的意図の証明だ。

70年前の最初で、しかもたった一度の核兵器使用で、広島と長崎でのホロコーストを引き起こしたアメリカの論理は、今日まで続く残虐な論理だ。核兵器は、70年前と同様、いまだにロシアに向けられている。

平和な国際関係は、このアメリカ独自の残酷な論理を完全に暴き出し、根絶することによってしか実現されまい。

Strategic Culture Foundation

記事原文のurl:http://www.strategic-culture.org/news/2015/08/02/america-barbaric-logic-hiroshima-70-years-on.html

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コメント
 
1. 2015年8月10日 08:06:56 : nJF6kGWndY

>平和な国際関係は、このアメリカ独自の残酷な論理を完全に暴き出し、根絶することによってしか実現されまい

あほらしい

中ロやISを見れば明らかだが

まだアメリカなどマシな方

世界全体が、そうした論理で動いているだけで

こうした欺瞞的な批判自体が、そうした論理の一つに過ぎない


2. 2015年8月10日 12:56:04 : xPxTPEij1M
アメリカやISを見れば中ロはマシな方の間違いじゃないの。
現実に世界の紛争や戦争は近代以降、ほとんどが欧米特にアングロサクソンが
起こしたものというのが歴史を見ていけばわかる。

仮にアメリカがマシだとしても、とてもそうは見えないが、
世界がそういう論理だとしても批判自体が無意味なことにはならない。


3. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月10日 17:32:22 : E1lRrqAmBUaXw : 5O7t40h82o
アメリカという国は一種の精神障害を患っている国であって、その意味でどんな国とも隔絶した不気味な妄想におびえて暮らしている。

一言で言うと「戦争資本主義サイコ国家」。
googleの世界紛争地図をみると地球上のあらゆる地域に米国は軍隊を派遣して、殺し、また殺し、また殺し、さらに殺し、それでも殺し、その上まだ殺すという殺戮をくりかえしている。

これは国の成り立ちがそもそも他所から船でやってきて先住民から広大な領土を奪った血の歴史によってその性格を運命つけられているのだろう。

こんな国とかかわってはいけません。日本の敵は、日本人の最大の敵はこれからもずっと米国です。
今回の戦争法案、これはひとつ間違うと米国が日本を攻撃することもありうる。米国の参戦要請に答えなかった場合、その武力で恫喝してくる可能性が大だ。
アメリカは同盟国でもなんでもない。日本人の骨肉の敵である。


4. 一主婦 2015年8月10日 17:47:55 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>3. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 様

>今回の戦争法案、これはひとつ間違うと米国が日本を攻撃することもありうる。米国の参戦要請に答えなかった場合、その武力で恫喝してくる可能性が大だ。

↑貴方、誤誘導してはいけませんよ。

日本は、憲法に則り、アメリカの要求を、お断りするのですから、何も武力の恫喝など受ける理由などありえません。そんなこと世界中の国が許しませんし、国民も許しません。そんなことおっしゃって、アメリカに従ったほうが良いとの誘導に見えてしまいますよ。お気をつけ遊ばせ。


5. 2015年8月10日 17:59:51 : w3M1BHSquE
「原爆投下が終戦を早めるためのものだった」 と言う論理は、アメリカのウヨによる都合の良い結果論
結果的にそうなったのは事実だが、始めからそれを目的とした訳では無かった事ぐらい
戦後のアメリカによる独善的な世界戦略を見れば ハッキリわかる事

だが、アメリカの事ばかり あげつらえる訳ではないぞ 我が国のウヨ連中だって似たような事言ってる
「日本による戦争がアジアの独立を促した」 という 都合の良い【自尊史観】である

確かに アジア独立を謳っていたいた事も 結果的に独立へのキッカケを齎した事も列記とした事実ではあるが
やはりこれも 始めからそれを目的とした訳では無かった 本当の目的は収奪と搾取であった訳で
明かな 結果論でしかない事 

まあ、アメリカにしても 我が国にしても、ウヨという連中は ほとほとご都合主義なんですな^^;


6. 2015年8月10日 21:12:04 : Ma5RZiiuic
原爆なくして原発なし 非核三原則などいつでも覆せる 核自体は保有しているのだ
ただ処理施設をどうするか決まってないだけで

7. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月11日 15:30:16 : E1lRrqAmBUaXw : HajQ9Wria2
>4. 一主婦 2015年8月10日 17:47:55 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>3. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 様
>今回の戦争法案、これはひとつ間違うと米国が日本を攻撃することもありうる。米国の参戦要請に答えなかった場合、その武力で恫喝してくる可能性が大だ。

↑貴方、誤誘導してはいけませんよ。

>日本は、憲法に則り、アメリカの要求を、お断りするのですから、何も武力の恫喝など受ける理由などありえません。そんなこと世界中の国が許しませんし、国民も許しません。
>そんなことおっしゃって、アメリカに従ったほうが良いとの誘導に見えてしまいますよ。お気をつけ遊ばせ。


一主婦さん。
アメリカを嫌悪しているわたしがそんなことを考えているはずがないですよ。
そうはいってもすでに70年近く日本は米国の武力恫喝を暗黙のうちに受け続けているのも事実じゃないですか?

一主婦さんは沖縄にどうして「海兵隊」があるのか不思議に思ったことないですか?
仮に近隣諸国からの攻撃を日本が受けた場合、「海兵隊」なんか何の意味もないんですよ。また、近隣諸国への対応戦力としても「海兵隊」だけじゃおかしいんです。
いずれにの場合も海兵隊と海軍がセットではじめて海兵隊は機能するんです。しかしその海軍は遠く離れた横須賀あたりにいる。
いったい何のために沖縄に「海兵隊」を置くのか???

   海兵隊は海のイメージが強いが、実際は上陸作戦を得意とする
   陸戦隊だ。上陸には海兵隊員を運ぶ船や空中援護を行う航空隊
   など、陸海空の総合兵力が求められ、自前でワンセットを持っ
   ているところが海兵隊の特異性であり、強みである。

   ところが、オスプレイとヘリの可動翼部隊は普天間、戦闘機や
   給油機などは岩国、揚陸艦などの船舶は佐世保にいる。陸海空
   チームが日本各地に分散しており、専門家の間では「普天間飛
   行場も歩兵部隊も、辺野古より佐世保に近い自衛隊基地などへ
   移転したほうが、よほど効率的に運用できる」

日本本土防衛機能や対侵略軍即戦部隊としてはまったく意味のない沖縄の米海兵隊のほんとうの狙いは日本本土に上陸することが想定されていると解釈されている。わたしもそう思いますね。あるいは日本政府に秘密で沖縄の基地のどこかに核が隠されており、それを警備しているのか。
そうでないと「海兵隊」なんかが常駐していることがまったく理解できない。

米国はいつでもことあらば日本を武力で抑える腹積もりでいるとわたしは考えています。
米国から真の独立をしたければこんなことくらいで怯んでどうするんですか?


8. 2015年8月11日 16:23:03 : w3M1BHSquE
>沖縄の米海兵隊のほんとうの狙いは日本本土に上陸することが想定されていると解釈されている

私だってアメリカなんて好きじゃありませんが さすがに それは穿ち過ぎというものでしょう^^;

そんなに日本を警戒しているならば、なんでたったの三年で進駐軍統治を終わらせるんですか?
そこまで日本を警戒するなら 少なくとも最低30年は 統治支配を続けるはずであり
皇室は廃止 公用語は英語 完全にアメリカの州の一つに しようと思えば何時でも出来たのですよ

おまけに日本に対して 再武装を促したりしないでしょう 自衛隊を発足させたのも 憲法改正を望んでいるのも 
集団的自衛権行使を切望しているのも そもそもアメリカの要求なんですよ
(何故 安保法制を急ぐのか、安倍の間抜けが 米政府米議会に 勝手に約束してしまったという)

まあ、アメリカと言う国家が 極めて身勝手な国家なのは 間違い有りませんけどね
日本国憲法を作らせたのはアメリカでありながら、都合が悪くなると 改正せよとか解釈変更せよとか
都合の良い勝手な要求ばかりしてくる だから世界で最も嫌われる国家なのです

だからこそ、アメリカの要求を尻尾を振って受け入れる【アメポチぶり】を、世界に見せつけては
かえって日本は テロの標的になるのです だから安保法制は 戦争を誘発する法案なのです。


9. 2015年8月11日 16:31:19 : w3M1BHSquE
そして >>7さん、貴方は 最後の方で、極めて矛盾した事を言っていますよ

>米国はいつでもことあらば日本を武力で抑える腹積もりでいるとわたしは考えています。
>米国から真の独立をしたければこんなことくらいで怯んでどうするんですか?

↑ この二行は、上と下で矛盾しています 上の段では 「アメリカに逆らうな」 と言わんばかり
下の段では 「アメリカに逆らえ」 と言わんばかり 逆らうのか従属するのか どっちなんですか?


10. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月11日 19:09:18 : E1lRrqAmBUaXw : HajQ9Wria2
>8. 2015年8月11日 16:23:03 : w3M1BHSquE
>そんなに日本を警戒しているならば、なんでたったの三年で進駐軍統治を終わらせるんですか?
>そこまで日本を警戒するなら 少なくとも最低30年は 統治支配を続けるはずであり
>皇室は廃止 公用語は英語 完全にアメリカの州の一つに しようと思えば何時でも出来たのですよ

w3M1BHSquEさん、あなたのおっしゃっていることは失礼ですけど、政治的にはシロウトの世界、マンガの世界のはなしですよ。

>アメリカの州の一つに しようと思えば何時でも出来たのですよ

そんなことをするような愚かでトンマな国家は世界中探してもあなたの頭の中にしかありえませんよ。笑
ちょっと想像してみませんか?
もし日本が米国の一州だとすれば米国は国費を投じて全軍をもってこの島国を守らなければならないんですよ?
もちろん、どこからも経費は出ない。米国の一州だから米国の税収から日本州の防衛費をまかなうしかない。
そんな馬鹿げた統治をする国がどこにありますか。
沖縄にしても米国は金のかかる無駄な占領地を日本に押し付けることによって年間3000億の経費を日本からぶんどって米国の沖縄駐留を助ける事になったんですよ?
米国の統治地のままだったらどれほどの経済的負担になったことか。

米国だろうとロシアだろうと中国だろうと、どこかの国を侵略占領したとしてもその国を自国の一州にするなんてそんなマンガ的なことをするわけがないじゃないですか。
それが Postcolonialism、ポストコロニアリズム(新占領政策)理論の肝じゃないですか。

まずはリアルな政治というものを一から勉強しなおすことですね。
ほかのことも含めて話はそれからということで。


11. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月11日 19:23:53 : E1lRrqAmBUaXw : HajQ9Wria2
訂正

失礼。ポストコロニアルではなくネオコロニアリズム
neocolonialism 新植民地主義でした。笑

【ネオコロニアリズム】
政治的には独立を認めながら宗主国が実権を手放さないまま、事実上、従来の支配・従属関係を維持しようとする植民地主義の新しい形態。1960年の第二回アジア‐アフリカ人民連帯会議で初めて明確に規定された。
政治的には独立を与えても、実権を握ったままで、事実上、支配・隷属関係を維持しようとする形態。


12. 2015年8月11日 19:34:56 : w3M1BHSquE
おやおや^^; 変なところに噛み付く割には 肝心な事は言わないんですな。

13. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月11日 20:06:22 : E1lRrqAmBUaXw : HajQ9Wria2
変なところではなく、一番大事なことでしょ?
植民地政策や統治システムの基本もわからない人と他のことを論議してもしょうがないでしょ?
あなたの主観的な妄想を否定しはしないけど、それは論議の対象にはならない、あなたの主観的な印象にすぎません。

14. 2015年8月11日 20:40:17 : w3M1BHSquE
結局 9で聞いた事に 答えていませんな。

15. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月11日 20:48:14 : E1lRrqAmBUaXw : HajQ9Wria2
>9. 2015年8月11日 16:31:19 : w3M1BHSquE
そして >>7さん、貴方は 最後の方で、極めて矛盾した事を言っていますよ
>米国はいつでもことあらば日本を武力で抑える腹積もりでいるとわたしは考えています。
>米国から真の独立をしたければこんなことくらいで怯んでどうするんですか?

↑ この二行は、上と下で矛盾しています 上の段では 「アメリカに逆らうな」 と言わんばかり
下の段では 「アメリカに逆らえ」 と言わんばかり 逆らうのか従属するのか どっちなんですか?


これもびっくりするほどひどい「論理」ですね。笑
こんな主観的な「論理」を持ち出されたらいったいどうすればいいんですかね。
w3M1BHSquE さん、あなたが示した、わたしの上の行の文章をAとしましょう。
下の文章をBとします。

A 米国はいつでもことあらば日本を武力で抑える腹積もりでいるとわたしは考えています

B 米国から真の独立をしたければこんなことくらいで怯んでどうするんですか?

そしてまずw3M1BHSquE さん、あなたはAの文章を「アメリカに逆らうな」というメッセージだととらえています。
しかし、ふつうに読めばアメリカの武力恫喝の可能性を語ったもので「アメリカに逆らうな」と読む人は珍しいでしょう。
それまでの文脈からみて、そう読むひとは、そうとう珍しい。でも否定はしない。人それぞれだからね。
でも、あくまでもAの文章へのあなたの感想はあなたの主観であって、客観的な論理から出てきたものじゃない。あなたの解釈です。

しかしBの文章ではおかしなことに「解釈」や「主観」ではなく文章そのままそこに書かれていることを持ち出している。
そうBではアメリカの武力恫喝を恐れない勇気をもとうといっているんです。

するとあなたはAでは文章を無視してそこから受けた主観を語り、Bでは文章そのままのことばを受け取っている。
これを対等な論理的文章として比較できますか? 主観的な印象が論理の対象になりますか。ましてBのまんまの文章と比較するというちぐはぐさ。

世界中探しても、だれだってこんなむちゃくちゃな「論理」で非難されたら目が飛び出しますよ?

じぶんが論理を語っているのか、主観的な印象を論理と勘違いしているのかもわからない人と、どうやって話が通じ会えますか? w3M1BHSquE さん。
まずは論理学のほうも勉強なさってからご質問ください。
いまの状態では、申し訳ないですが話になりません。



16. 2015年8月12日 03:08:25 : w3M1BHSquE
>>15 ようやく、問いに答えましたな 別に貴方を非難するつもりは無いのですが

>いったい何のために沖縄に「海兵隊」を置くのか???

以下、長々と アメリカ海兵隊のうんちく述べる これは、「アメリカに脅されているから逆らうな」
という意図があると、そう“受け取られても”仕方が無いんじゃないですか?

>今回の戦争法案、これはひとつ間違うと米国が日本を攻撃することもありうる。米国の参戦要請に答えなかった場合、その武力で恫喝してくる可能性が大だ。

↑ これだって、この部分だけ読むと アメリカに逆らうな と言っているようにしか聞こえません

【言葉と言うのは、「相手にどう受け取られるか」 が重要なのであって、「自分はどういう積りで言ったのか」
と言う事は、さほど重要では無い “相手にどう聞こえるか” でしょう】

【そして、罵り合いが起る原因の殆どは、自分の言葉の表現の問題を 受け取る側のせいにしてしまう事から始まります】

なぜ、アメリカの脅し と言う部分だけ、そんな長々と懇切丁寧に述べやたらと強調するのか
少々 疑問を感じたから問うたまでです アメリカに屈するな操られるな と言いたいんであればそれは
私の考えと、なんら相違は御座いませんので 悪しからず。


17. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月12日 05:29:38 : E1lRrqAmBUaXw : U7H9udLu4A
>16. 2015年8月12日 03:08:25 : w3M1BHSquE

w3M1BHSquEさん、わたしが申し上げることはひとつだけです。
ひとの文章はちゃんと読むことです。そうすればあなたが固執している一文だけではなく、他の箇所にその文章の意味を説明する文章がみつかるはず。
たとえば「こんな国(米国のことですよ)と関わってはいけません」などと書いてあるでしょうに。

わたしのコメントを「アメリカが日本を脅かしているからアメリカに逆らうな」というふうに読む人は珍しいんですよ。
ちょっと感性がふつうじゃない。そういう人と、これ以上、いや、今後ともお話するのはちょっと控えたいとおもいますね。
時間の無駄のような気がしてきましたので。
あなたのふつうでない感性でのご批判はご自由です。笑



18. 2015年8月12日 07:25:30 : jxmsByZC0M
広島市民と長崎市民及び原爆犠牲者へのホロコーストだ。
二種類の原爆の実験としての人体実験であり国際法廷で裁かれるべきだ。
原爆は、人類への殺戮以外何者ではない。
赤ちゃんや幼児や子供たち婦女子罪のない一 般市民を標的にした、そのどこに正当性があるだろうか?無差別殺人だ。

19. 一主婦 2015年8月12日 14:47:07 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>17. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 様

あらあら、こちらでも、負け惜しみを並べて、逃げに出ましたね。
ご自分の発言に他人様に疑問を呈されたなら、紳士にお答え下さるのがこういうところでの基本だと思いますが?

アラシ目的や、特定の政治家をつぶすだけの目的の方でない限り、逃げないで答えるのがここでのルールだと思います。この方も真面目に、あなた独特の考え方に疑問を呈して、貴方のお答えを期待していらっしゃるのに、お逃げにならないで、お答えを返すのが良いと思いますが。ご自分のご発言には責任を持つべきと思います。

ご自分の矛盾を突かれて、それで、答えられないのでしたらその旨、正直に語られればいいと思います。、それなのに、誤魔化して上から目線で、逃げちゃうなんて、恥ずかしいですね。貴方が上から目線でおっしゃっていることは、全部貴方に当てはまりますね。ご自分が天に向かってつばをしているのを気づいていらっしゃいますか?


20. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月12日 18:23:01 : E1lRrqAmBUaXw : 9t9sMMlshA
>19. 一主婦 2015年8月12日 14:47:07 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE

一主婦さん。笑
わたしは以下のようなスタンスを基本にコメントを書いています。

   汝のなし得るところをなせ あとは人の言うにまかせよ

わかってもらえる人にはわかってもらえるし、わかってもらえない人にはわかってもらわなくて結構。
大事なことはじぶんがじぶんにウソをつかないこと。
じぶんでじぶんをいつも冷静に点検すること。
できるだけ、ひとの目を気にしないことでしょうかね。
閲覧者はあなただけじゃない。
わたしはあなたのためにコメントしているわけでもない。
わかりましたね。

*でも、気に入ったひとの質問にはいつでもていねいに答えます。それは質問の仕方や文章をみればすぐに真摯な方であるかどうかわかりますからね。

でわ、ごきげんよう。さようなら。笑


21. 一主婦 2015年8月12日 18:50:49 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>20. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ さま

あらぁ?わざわざお返事頂きありがとうございます。
あぁ、そうですか?
笑いをばら撒きながらの照れ隠しですか?
安倍も、山本太郎さんや、他の野党の論客に突っ込まれて、論破され、負け惜しみのニヤニヤ顔をなさっていましたね?貴方とぴったりと重なってしまいました。

はい、前のスレットでも、私には答えない・られないそうですからね。白旗ですか?でも、オカシなコメントには反論だけはさせていただきますね。でも、お答えは結構ですよ。気が向いたり、答えられるものにはしていただいてもかまいませんけれどもね。出来るものならばですけれどもね。たぶんね、出来ないでしょうけれどもね。

わざわざ、「笑い」の文字を散りばめたコメント恐れ入ります。


22. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ 2015年8月12日 20:29:40 : E1lRrqAmBUaXw : 9t9sMMlshA
白旗とか負け惜しみとか、それがどれほどのものなんですか?
わたしたちのこんなところでの小さ〜い、せこい諍いなど、政治や国際競争世界における非情で卑劣な情況と比べたら
なんの意味もないつまらない個人的憎悪の問題にすぎないじゃないですか。
こんなところでコメンターに粘着して色分けしたがる、そのようなみみっちい作業は
いい加減、もうやめてはどうです。
それより目を外に向けて、思うことをじゃんじゃん発進していけばいいでしょう。

もう一度、繰り返しますから、よく読んでください。
●大事なことはじぶんがじぶんにウソをつかないこと。
●じぶんでじぶんをいつも冷静に点検すること。
●できるだけ、ひとの目を気にしないこと

以上です。ほんと、いい加減にしてくださいよ。


23. 一主婦 2015年8月12日 20:58:49 : rfKiZAFzfsBYA : 48m7LBJItE
>>22. 嫌ネトウヨ、ネトサヨ さま

またまた、お返事いただけて恐縮です。

やはり、黙っていられないのですね。
意外と律儀で、小心な、お方なのかな?
もう、いいですよ。ご無理なさらなくても。
わたしは、勝手にコメント入れさせていただきますから。


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