↓こういう記事を見つけたんだが、
http://ameblo.jp/allahakbar231/entry-12082983567.html

この記事の中で・・・
＞国際帝国主義によるこのデマに騙され踊らされて、ISIS自体が処刑した証拠が一切ないままアメリカ、イスラエルと一緒になって今回ISISを攻撃してしまったロシアのプーチンにとってこの攻撃は、自分のキャリアに大きな汚点を残す事になった。
＞ISISの指導者バグダーディはアメリカ・イスラエル・CIAが宣伝するような無頼漢では全くなく、イスラム教の折り目正しいカリフに選出された聖職者であり、モスクに参列している若者も折り目正しいイスラム教徒達なので、動画（・・断り書き省略・・）http://aqap.blog.jp/archives/13311393.html を御覧頂きたい、
・・・とある。
実際に動画を見た方が納得ゆくだろう。

なんだかなあ、ロシアはワナに嵌められたのではないか？
或いは、米ロ対立はやはり虚構で、申し合わせてイスラム社会を叩いているだけか？
サウジやイスラエルがロシアと会談したり協議することからして何か胡散臭さを感じるし、この地域におけるお互いの分捕り協議をやってるような気がする。或いは、やはりロシアは騙されて嵌められているのではないか？

当初からISISについてデマ報道が為されていることを警告する阿修羅掲示板の重鎮の方々(「あっしら」氏、「仁王像」氏、など)がおられたが、その警告はやはり正しかったような気がする。
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　そんなことはどうでも良いかも・・・

　　アメリカはイラクの石油利権を手にしてる・・・
　　アメリカは世界第一位の石油産出国になった・・・
　　アメリカはロシアが欧州やアフリカに石油や天然ガスを売るのを妨げたい・・・

　　ロシア→→→イラン→→→シリア→→→地中海へ・・・のパイプラインの寸断

　　放置すると、パイプラインが伸びるので、アメリカは石油が余って困る。

　　結局は、シェール石油が出てきたので、情勢が変化したわけで、それでも、ロシアは
　　中国とつるんでるから、もう、アメリカは相手にしてないだろう。

　　北方四島法案も、安保法案にぶつけて通したロシア議会。二度と返還を口にしない。
　　アメリカや日本に見切りをつけた。

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　　　　嘗て、ＣＩＡが育てたテロリストは、正義の義勇軍と言われて、米国で大絶賛された。
　　　　プロパガンダに作成された映画がランボーで、スタローンは現在のテロリスト。
　　　　邪魔になったので、オサマを殺し、フセインも殺した。

　　　　ＩＳＩＳも利用されて捨てられて、最後は米国に殺されるんだろう・・・

　　　　　小泉・安倍・麻生・橋下・石破・進次郎・・など、殺人鬼の米国ポチだから、

　　　　　　　中国にも、ロシアにも、朝鮮にも、馬鹿にされて終わっちゃってる・・・

＝

とにかくISはロシアの短期攻撃で壊滅的打撃を受けた事実だけで十分。

そしてその結果、アメが世界中から猜疑心の目で見られるようになってきているので、
「とりあえずIS壊滅のために協力してますー」ってところ示し、その世界的なアメ疑惑世論を払しょくするためにカーターは一役買ったということだろう。

しかしながら相変わらず↓これだしな・・・ｗ

【米国防総省、シリア問題に関するロシアとの協力を再度拒否】
http://jp.sputniknews.com/politics/20151024/1069568.html

まあ、今更情報交換などしようものならテロ組織作ったのは自分たちだとバレちゃうからできないんだろがね・・・。

これさえ解決していないのにアメがシナ海で暴れんのはちと無理だろ。ｗ　と思うが。