★阿修羅♪ > 戦争b16 > 241.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
勝ちが見えてきたロシアのシリア進出(田中宇の国際ニュース解説)
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/241.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2015 年 10 月 26 日 22:59:54: OVGN3lMPHO62U
 

http://tanakanews.com/151022syria.htm

勝ちが見えてきたロシアのシリア進出
2015年10月22日  田中 宇

 ロシア軍、アサド政権のシリア政府軍、イラン系のシーア派の軍隊(イラン系民兵団とレバノンのヒズボラ)が、合同してシリア第2の都市アレッポを攻略し、ISIS(イスラム国)やアルカイダ(ヌスラ戦線)といったテロリストから奪還しようとしている。シリア政府軍とシーア派が地上軍としてアレッポに進軍し、それをロシア軍が空爆で支援する。アレッポ周辺は、東側をISIS、西側をヌスラなどアルカイダ系の諸勢力が支配している。アレッポの南隣の県であるイドリブでも、攻防戦が起きようとしている。(Syria Launches Offensive Against Rebel Areas Around Aleppo)(Military Expert: New Victories Underway in Syria)

 アレッポを取り戻すことは、アサド政権にとって非常に重要だ。アレッポを奪還すれば、シリア西部の人口密集地(ダマスカス、ホムス、ハマ、アレッポ、ラタキアをつなぐ地域)の統治を回復できる。トルコ国境に近いアレッポ周辺を占領するISISやヌスラは、以前からトルコ当局の支援を受けている。トルコの諜報機関は、ISISなどを攻撃するふりをして強化してアサド政権打倒の道具に使おうとしてきた米国の戦略に協力し、ISISなどに武器や食料、資金を供給してきた。(The Humiliation Is Complete: ISIS Fighters Cut Off Beards And Run Away As Russia, Iran Close In)

 トルコ当局は、欧州や中央アジアなど外国からISISに参加するイスラム過激派がトルコ国内を通ってシリアのISIS本拠地に行くことも容認・支援してきた。トルコからISISやヌスラへの支援は、アレッポ周辺のトルコ・シリア国境を通じて行われてきた。シリア露イランの連合軍がアレッポを奪還すると、トルコ・シリア国境を占領していたISISやヌスラが追い払われ、トルコのテロ支援の補給路が切断される。ISISやヌスラは、トルコからの補給なしにやっていけない。その意味でも、アレッポ攻略はアサド政権にとって重要だ。(地図:Syria - Russian and U.S. Air Strikes)

 ロシアもイランも、アレッポ周辺の攻略を重視している。9月末からシリアでテロ組織の拠点を空爆をしているロシア軍は、戦闘機が発進するラタキアなどの滑走路を増設し、これまで1日30−50回だった出撃回数を200−300回に急増し、ISISやヌスラの拠点空爆を広げている。(Russia in Syria: Moscow to increase missions in Syria to '300 a day')(Playtime Is Over! Russia to Increase Missions in Syria to 300 a Day)

 イランはこれまで、シリアへの軍事支援を目立たないようにやってきた。だが今回は、イランのシリア派兵軍の最高位であるスレイマニ司令官がアレッポ近郊のイラン系軍隊の拠点を訪問し、指令や鼓舞をしている写真をイラン側が公開し、イランがアレッポ攻略に力を入れていることを示した。アレッポ攻略は、イランによるシリアでの過去最大の軍事行動になると予測されている。(Top Iranian military commander Soleimani seen rallying Iranian officers, Hezbollah in Syria)(Syrian Showdown: Russia, Iran Rally Forces, US Rearms Rebels As "Promised" Battle For Aleppo Begins)

 テロリスト退治に力を入れるシリア露イランに対抗し、テロリストを支援している米トルコ側も、アレッポ防戦に力を入れている。米国防総省は、新たに50トンの武器(対戦車砲など)を「シリアの穏健派反政府武装勢力」に支援したと発表した。しかし、国防総省は、具体的にどの組織に武器を支援したか、発表することを拒んだ。これまで何度も書いてきたが、実のところシリアの反政府武装勢力の中に「穏健派」などおらず、穏健派に支援された武器の大半は、ISISやヌスラといった過激派のテロリストの手に渡る(残りはクルド人組織に渡されている)。米国が追加供給した50トンの武器の大半は、ISISやヌスラに渡されている。(U.S. delivers 50 tons of ammunition to Syria rebel groups)(Russia Destroys 33 Key Targets Forcing Jihadists to Flee)(わざとイスラム国に負ける米軍)(露呈するISISのインチキさ)

 米国が支援した武器は、トルコ経由でアレッポ周辺のISISやヌスラの拠点に流入している。米軍が供給した対戦車砲(TOWミサイル)は、シリアの反政府諸勢力が持っている最強の武器だ。アレッポと並んで戦闘が激化しそうなイドリブでは、大勢のテロ組織の義勇軍が到着したとシリアの諜報機関が伝えている。彼らは、欧州やイスラム世界の各地から、トルコ経由で入ってきた勢力であると考えられる。(Syrian rebels say they receive more weapons for Aleppo battle)(Syrian intelligence reports influx of mercenaries into terrorist ranks)

 だが、米トルコから武器や兵力を追加供給されても、ISISやヌスラは、シリア露イラン連合軍に勝てそうもない。露軍の空爆が始まって3週間が経ち、露軍は、米軍の司令官や軍事分析者が「露軍は、思っていていたよりかなり技能が高いことがわかった」と米国のマスコミに漏らすほどの巧妙さで、シリアを空爆している。露軍の強さを知ったISISの前線の兵士が、上官の命令を無視して逃げ出しているとの指摘もある。ISISやヌスラの兵士は、ひげをそり、顔を全部覆う黒いベールをかぶって女性のふりをして越境し、トルコに逃げ出しているという。(US Army Europe Commander 'Astonished' by Russian Anti-ISIL Syria Campaign)(Russia's Military Prowess Surprises Western Analysts)(Demoralized militants fleeing Daesh ranks en masse: Russia general)(Jihadists Shave Beards, Dress as Women to Flee to West)

 ISISとヌスラはこれまでライバルどうしであるということになっていた。だが、露軍の諜報担当によると、シリア露イラン軍の攻撃に対して劣勢であるので、両者は最近、軍事的に協力することを模索している。ISISもヌスラもサウジアラビア系のワッハーブ派の原理主義的なイスラム信仰を信奉しており、両者が敵対するライバルどうしだという話は、もともと米国が流したプロパガンダの疑いがあった。ここにきて両者はプロパガンダ上の有利さをぬぐい捨て、軍事協調することにしたようだ。(Terrorist groups in Syria hold talks on unification against government forces)

 きたるべき天王山的なアレッポの戦闘で、シリア露イラン軍が、テロリスト軍に簡単に勝つとは限らない。露政府は空爆開始当初、空爆は3−4カ月で終わらせられると発表していたが、最近、1年以上かかるだろうと言い出し、期間を大幅に延長した。期間延長の理由について、露政府は何も言っていない。苦戦するとわかったからでないかという見方が、ロシアを強いと思いたくない傾向が強い米国で流れている。米国では「イスラム世界の全域で、ISISやアルカイダを支持する原理主義の若者が大勢いる。露軍は、無限の兵力を持つ軍勢と延々と対峙することになる」という見方も出ている。(Scope of Russian War in Syria Growing, Officials Admit)

 シリアでの戦闘が何年も続き、ロシア人の戦死者と、シリア市民の犠牲者数がどんどん増えると、プーチン政権にとって死活問題になる。だが、露軍のシリア進出は、シリア政府の要請に基づく国際法的に正当なもので、しかも空爆のみで地上軍の派兵をしない(地上軍の兵力は、イランがシーア派地域で集め続ける)ので、米国のイラク戦争のような政治的に悲惨な事態にはなりにくい。(ロシアのシリア空爆の意味)

 露メディアでプーチン批判が比較的強いリベラルなモスクワタイムスによると、露軍のシリア進出費用は今のところ1日あたり400万ドルだ。1年分で約15億ドルだ。ロシアの防衛予算は年に500億ドルなので、15億ドルは大した額でない。米軍のイラク戦争(03−08年分)は、1日平均4億ドルかかっていた。露軍シリア進出は、その100分の1の費用しかかかっていない。露軍がシリアで使っている爆弾の多くは昔の非誘導型で、ソ連時代に作られた長期在庫品だ。(The Cost of Russia's War in Syria)

 米軍の「強敵」だったシリアのテロ組織を、露軍が短期間に駆逐するのを見て、米国製より安いロシアの兵器を買いたがる国が世界的に増えそうだ。ロシアの兵器販売は年間155億ドルで、売り上げが少し増えるだけで、シリア進出費(年15億ドル)がまかなえる。シリア進出はロシアにとって儲けになりそうだと、リベラルなモスクワタイムスでさえもが示唆している。

 こうした分析を読んで、反露派や反戦派はご立腹かもしれない。だが露軍の進出は、シリア政府の要請を受けて「極悪」のテロリストを退治する合法的な活動だ。シリアやイラクの人々は露軍を歓迎している。国境なき医師団がTPPに反対しているからといって、アフガニスタンの彼らの病院をわざと空爆し、証拠隠滅のために事後に戦車を派遣して追加の破壊までした米国の方が、ロシアよりはるかに「悪」である。そもそも米軍がISISやアルカイダをこっそり支援しなければ、露軍のシリア進出もなかった。(Doctors Without Borders bombed by the Pentagon opposed the TPP, pharma monopolies)(MSF Hospital Was in US `Restricted' Database Before Attack)

 アレッポの戦いは今後3週間から3カ月ぐらいの間にシリア露イラン軍の勝利になる。露軍が空爆頻度を上げたのは、米トルコからの追加支援が増える前にテロリストを倒したいからだろう。アレッポが奪回され、トルコからのテロ補給路を絶てば、ラッカを中心とするシリア東部のISISは弱くなり、イラクに越境逃避するだろう。この時点で、シリアは内戦後の再建と政治協議の時期に入り、戦闘の中心はシリアからイラクに移る。イラク政府はすでに露軍の空爆支援を受けたいと公式に表明している。

 シリアではISISが東部地域を乗っ取ったかたちだが、イラクではフセイン政権が米軍に倒された後、国民の2割強を占めるスンニ派がずっと冷遇弾圧され、その不満の上にISISが登場している。イラクのISISを解散させるには、多数派のシーア派が政権をとった今のイラクで、スンニ派の不満をどう軽減するかという政治問題を解決せねばならない。そこまで考えると、シリアだけなら3−4カ月で終わる露軍の駐留が、イラクを含めて1年以上に延長されることが説明できる(そうでなくて、今は顕在化していない新たな軍事的な障害があるのかもしれないが。予測の間違いがわかったら、その時点でまた分析を書く)。

・・・ここまで書いたところで、シリアのアサド大統領が10月20日に突然モスクワを訪問してプーチンと会ったという報道に出くわした。アサドが自国を離れるのは2011年の内戦開始以来初めてだという。アサドは露軍の空爆についてプーチンに感謝の意を表明した。これはまるで、すでにシリア露イラン軍がアレッポの戦いで勝ってテロリストから街を奪還したかのような展開だ。アレッポで苦戦しそうなら、アサドはシリア国内にはりついて指揮するはずだ。自国を離れてロシアまでやってくる余裕はないし、プーチンに礼を言うのも早すぎる。すでに露シリアの側がテロリストに勝って内戦を終結させる見通しがついていないと、アサドがモスクワに来てプーチンに謝意を述べることはない。すでにシリア露イランは、この戦いに勝っている。アレッポの戦いは意外と早くけりがつき、ISISやヌスラの敗北が決定的になりそうだ。(Assad makes surprise visit to Moscow to thank Putin for air strikes)(U.S., Russia to Meet at Syria Conference)

 イラクでは議会が、ロシアにISISの拠点を空爆してもらうことを依頼する決議を10月中に可決することをめざしている。米軍司令官はイラクのアバディ首相に会い「露軍に支援を頼むなら、米軍はもうイラクを支援しない」と通告した。アバディは「ロシアに支援を頼むことはしません」と述べたようだが、これは口だけだ。イラク軍の司令官は「役に立たない米軍の支援を受ける必要はもはやない」と断言している。(Iraqi Parliament to Vote on Request for Russian Airstrikes)(U.S. to Iraq: If Russia helps you fight ISIS, we can't)(Iraq Moves to Exclude US from Anti-ISIL Campaign)

 ISISを空爆するふりをして温存(支援)してきた米軍より、きちんとISISを短期間で潰してくれる露軍の方が頼りになるに決まっている。露軍がイラクに入るとともに米軍がイラクと疎遠になる転換点が近づいている。米国は、巨額の戦費と多くの戦死者を出して占領したイラクから、いとも簡単に出ていき、ロシアに漁夫の利を与えようとしている。

 シリア露イランがISISやヌスラを退治すると、中東の政治情勢が大きく変わる。中東に対する米国の影響力が大幅に低下する。そもそもロシアをシリアに呼び込んだのは、ケリー国務長官を何度もロシアに派遣してプーチンを説得させたオバマ大統領である。米国中枢で、国防総省(軍産複合体)はこっそりISISを支援してきたが、オバマは対抗してこっそりプーチンやイランを扇動(怒らせてけしかけることを含む)してきた。米国は全体として、ロシアが中東政治の主導役をやることを容認する傾向を増している。この転換は、国際政治の全体に対し、長期的に大きな影響を与える。米国覇権の崩壊と、多極化の加速が起きる。これについては改めて書く。(プーチンを怒らせ大胆にする)  

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
1. 2015年10月26日 23:54:37 : ij43W8buDg
結局・・・ロシアが北の王なのか。

2. 2015年10月27日 12:36:43 : RTWWw8j8P6

冷戦終結以来アメリカよりロシアの方が遙かに多くのことを学んでいるからね。

ゴルバチョフ以来の改革は国家崩壊状態を乗り越え、進んでいるということだ。

アメリカは学ぶ必要がなかったから、全く愚者の集団に成り下がってしまった。

転落は止まらないだろう。


3. 2015年10月27日 18:56:35 : gl8SpEZCCY
シリアに派遣されたロシア軍戦闘機の3分の1と輸送機の半分は過酷な天候・気象条件により基地内で駐機したままであると米紙が伝えた、ロシア軍は戦果報告を中止している。

地上戦では天候の悪化を利用して反政府軍は反攻作戦に出て、各地で奪還作戦が成功している。ロシア軍の疲弊も影響か?(アフガン化??)

https://www.youtube.com/watch?v=UIBPtsz9NeU&feature=youtu.be

アレッポのセメント工場を反政府軍が制圧しこれにより空港から南西
部への補給が困難になるといわれている。


4. 2015年10月28日 00:18:18 : 7xQ7Jq22Ur
3. 2015年10月27日 18:56:35 : gl8SpEZCCY のアラビア方面の言語にも精通した偉い人

アレッポのセメント工場を反政府軍が制圧しこれにより空港から南西部への補給が困難になるといわれている。

ってのはどのあたりに出ているんでしょうか。

見たけれどもチンプンカンプンで分かりません。

それと

シリアに派遣されたロシア軍戦闘機の3分の1と輸送機の半分は過酷な天候・気象条件により基地内で駐機したままであると米紙が伝えた、ロシア軍は戦果報告を中止している。

地上戦では天候の悪化を利用して反政府軍は反攻作戦に出て、各地で奪還作戦が成功している。

ロシア軍の疲弊も影響か?(アフガン化??)

ってのも引用箇所を明示してもらえないと真偽の判断が出来ません。

季節的には9月であちら方面は確か過ごしやすいはずでしょう。

お宅が勝手に夢でも見てるんなら別だけれども他人を説得したいのなら合理的にやろう。

こちらで見てサーチしているような内容とお宅の書き込み内容とは見事に180度異なる。

まるで以下で指摘されている内容と同じだよ。


ロシア外務省「シリアでのロシアの空爆の危険性に関する西側の主張は情報キャンペーンの一環」
2015年10月27日 17:46短縮 URL
http://jp.sputniknews.com/russia/20151027/1083111.html

ロシア外務省のマリヤ・ザハロワ報道官は、TV「ロシア24」の取材に応じた中で「ロシア航空宇宙軍が実施しているシリア国内のテロリストを標的にした空爆の危険性について、米国やフランスの高官がいろいろ発言しているが、それらはロシアに対する情報キャンペーンの一環である」と述べた。


ロシア空軍、3日間でシリアのテロリスト拠点285箇所を空爆(ビデオ)
2015年10月26日 23:09(アップデート 2015年10月27日 00:27)
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151026/1080907.html

ロシア空軍はこの3日間にシリアの「イスラム国(IS)」および「アル=ヌスラ戦線」拠点285箇所に空爆を行なった。
月曜、ロシア国防省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官が発表した。
「この3日間にロシア空軍は164回出動し、ISの拠点285箇所を空爆した。
この1日に限れば、ロシア空軍は59回の出動で、94施設を攻撃した。
対象となったのは、ハマ、イドリブ、ラタキア、ダマスカス、アレッポ、デイル・エズ・ゾルの各都市の施設だ」と報道官。


シリア反体制派はロシアと交渉すべきか否か自ら決めることが出来ない
2015年10月26日 22:06(アップデート 2015年10月26日 22:58)
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151026/1080602.html

「自由シリア軍」組織者の1人でシリアの「国民救済グループ」の調整役、ファハド・アル・マスリ氏は、シリア危機解決に関する交渉をカイロで行うことをロシアに提案した。しかし「自由シリア軍」系列の別の組織のリーダーは、「自由シリア軍」にはロシアの支援は必要ない、と述べている。


それにこんなのもあるようです。


イラク議会 週末までに「IS」撲滅でロシアに支援依頼決定の可能性
2015年10月27日 22:08(アップデート 2015年10月27日 22:09)
http://jp.sputniknews.com/politics/20151027/1084894.html

今週イラク議会は、テロ組織「IS(イスラム国)」との戦いにおいて、ロシアに支援依頼する問題について話し合う。
シーア派連合「法治国家」のムワファク・ルバイエ議員によれば、現在、議員の間で署名集めが行われている。
ルバイエ議員は、ラジオ・スプートニク記者に対し「我々は今日、議員の署名集めを始めた。我々は、定足数を集め、今週末にこの問題を討議にかける事ができるだろう」と述べた。


シリア、イラクへ米特務隊が派遣か
2015年10月27日 18:02(アップデート 2015年10月27日 18:07)
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151027/1083288.html

米大統領顧問国家安全保障担当の大多数がオバマ大統領に対し、「IS(イスラム国)」対策のために米軍をシリア、イラクへ派遣するよう提案している。
ワシントンポスト紙が政府内の消息筋の情報を引用して報じた。
同紙の情報では、派遣が検討されているのはシリアへは特殊作戦用の軍隊で、イラクへは軍事顧問。
決定はオバマ大統領の承認を取り付けなければならない。
情報筋の話ではオバマ大統領は1週間以内に立場を表明する。
現在、米軍のイラクおよびシリア派遣についての討議がまだ続けられている。
派兵の数についても明らかになっていない。

お宅の書き込みのとおりだとこれは必要ありませんね。

書き込んでおられる偉い人どうなっているんでしょうか。


5. 2015年10月28日 05:23:47 : PiJRTdWufk
安倍晋三の負けも見えてきた!

6. 2015年10月28日 12:52:04 : ChxPlDUmWE
安部を負かしてもね。
安部をつくり、受け入れた社会が問題でしょ。。

7. 2015年10月28日 19:38:25 : gl8SpEZCCY
ロシアの介入にも拘らず戦況は膠着状態。

アメリカ製TOWミサイルの使用は以前の8.5倍に。

対ロシア戦に参加するために志願者も急増。

入手先は不明だがFN−6中国製携帯対空ミサイルを持つ姿も。

https://pbs.twimg.com/media/CST5nspUYAE0Wqj.png

※ロシア軍の介入も泥沼化しそう。


8. 2015年10月29日 00:43:34 : gymkgiTk6I
以下の内容が流れていますので関係各位のお方はぜひ反論をお願いいたします。

左右を良く見て渡らないと危険ですので宜しくお願いいたします。

それにしてもアベチャンネルと仲間達の行動パターンと余りにも物凄く良く似ていますから所詮彼等は都合のいい女(失礼)じゃなかった便利な消耗品扱いみたいですね。

しかし空しい国になったもんだ。

***ここから抜粋。***

シリア軍「トルコ発の航空機が『IS』戦闘員500人を避難」
2015年10月28日 15:02短縮 URL

http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151028/1087672.html

トルコからイエメンに到着した複数の航空機には、テロ集団「IS(いうラム国)」の戦闘員500人が乗っていた。
シリア軍スポークスマンのアリ・マイフブ准将が伝えた。

マイフブ准将は、次のように指摘した―

「26日火曜日、諜報機関の情報によれば、イエメンのアデン空港にトルコから4機の航空機が到着した。
そのうちの2機はトルコ、1機はカタール、もう1機はアラブ首長国連邦の航空会社ものだった。
これらには、テロ組織『IS』の戦闘員500人以上が乗っていた。
戦闘員らは、ロシアの空爆を逃れ、シリアから避難してきた者達だった。

戦闘員らを迎えたのは、サウジアラビアが率いる連合国の将校らで、彼らは戦闘員を、3つのグループに分け、空港から連れて行った。
第一グループは、マンデブ県のエリ-バブへ、第二グループはマアリブへ、そして第三グループはサウジアラビアのジャザン、アスィルに送られた。
彼らは、フーシ派とのここ最近の戦闘で非常に大きな損失を被った地上作戦に参加する事になる。
手元の情報では、シリアから移動した『IS』戦闘員を加えて、近く作戦は続けられる。」

***速い話が指導者連中を逃がしたんでしょう。残るのは寄せ集めの粕だけなんでしょうか。***

ムシャラフ元大統領「パキスタンは対ロシア戦のためにタリバンを養成」
2015年10月28日 20:53短縮 URL

http://jp.sputniknews.com/politics/20151028/1090068.html

パキスタンは、13以上のテログループを支援し、そのメンバーをインドに対抗させ、又タリバンを対ロシア戦に派遣した。
2001年から2008年までパキスタン大統領を務めたムシャラフ氏は、このように証言した。

ムシャラフ元大統領は、次のように指摘した―

「我々は、イスラム運動体『タリバン』を養成し、そのメンバーをロシアとの戦いに向かわせた。
タリバン、ハッカニ、ウサマビン・ラディン、ザワヒリは皆、当時の我々の英雄だった。彼らが、悪魔となったのは後の事である。

1979年パキスタンは「戦闘的宗教過激派」への支援に着手した。
「宗教的好戦性」なる専門用語は、我がパキスタンで生まれたものだ。

1990年代、インドとの間で領有権を争っているカシミールの解放を目指す戦いが始まった。その当時『タシカル-エ-タイバ』など11から12のグループが現れた。
我々は、そのメンバーを支援し、養成した。
なぜなら彼らは、自分の命を懸けてカシミール解放のために戦ったからだ。」

このように述べたムシャラフ元大統領は「現在戦闘員らは、パキスタン国内で、自国民に対する戦いをしており、これを止めさせなければならない」と認めた。

ムシャラフ氏は、1999年国家クーデターで政権の座につき、1999年から2002年まで、まず首相を務めた。

***タリバンもビンもそんなものおらんよ、、、という話題がありました。***

ロシア保安庁長官:世界の複数の国は、ISを用いて世界をグローバルな対立に向かわせた
2015年10月28日 20:13(アップデート 2015年10月28日 20:17)

http://jp.sputniknews.com/politics/20151028/1089419.html

世界の複数の大国は、テロ組織「IS(イスラム国)」プロジェクトを用いて、世界をグローバルな宗教ならびに文明対立の瀬戸際に立たせた。ロシア連邦保安庁のボルトニコフ長官が28日、第39回CIS加盟国・安全保障機関および情報機関責任者評議会で、このような考えを表した。

ボルトニコフ長官は、ISプロジェクトは「アラブの春」から成長し、「世界ならびに地域の複数の大国の二重政策によって力を得た」と述べ、これらの国々は、このような方法で自分たちの独自の問題を解決しようとしたと指摘した。

長官は、「結果的にこれらの国々は、世界を、破滅的な結果をはらんだグローバルな宗教および文明対立の瀬戸際に立たせた」と語った。

***実に分かり易い内容で現状にピッタリ。***

露国防省:シリアの空爆へのデマは対露情報戦争の一環
2015年10月28日 20:08(アップデート 2015年10月28日 22:10)

http://jp.sputniknews.com/russia/20151028/1089351.html

ロシア国防省のアナトリイ・アントノフ次官は、一連のNATO諸国、及びサウジアラビアの駐在武官らと会談し、彼らに対し、ロシア航空宇宙軍がシリアの所謂「穏健な在野勢力」や平和的に暮らす一般市民、そして民間施設を空爆しているとの派手な主張を裏付ける証拠を提示するか、あるいは、しかるべき反論をするよう求めた。

ロシアは以前から、シリアにおけるロシア軍の行動を貶めようと展開されているマスコミ・キャンペーンについて、危惧の念を表明している。
そうした状況は、ロシア指導部が、公式レベルでしかるべき措置を取らねばならないところまで来ているようだ。

ロシア国防省に招かれたのは、いくつかのNATO諸国、そしてサウジアラビアの駐在武官達だった。
実際上、彼らが呼び出されたのは、しかるべき説明を求めるためで、自分達の主張をしっかり裏付ける証拠を示すか、あるいは「ロシアが民間施設や、その他の『正しくない』標的を空爆している」との情報を公式に否定するよう求めるためだった。

以下2つばかり、ロシアでは根拠がないとみなされる西側マスコミ報道の一部を、皆さんに御紹介したい―

「米国防総省は、穏健派の蜂起軍が抑えている地区でも空爆がなされたと述べた。」(CNN)

「蜂起軍参加者は、ロシアの空爆により、一般住民36人が死亡したと伝えている。」(Qasioun News)

西側メディアの立場は、よく分かるが、公式筋からも同様の発言が聞こえている。
ロシア国防省は、西側諸国の高官、例えば、米国のケリー国務長官やカーター国防長官、NATOのストルテンベルグ事務総長が、自分達の公式発言の中で、そうしたマスコミ報道を引用している事実に、大いなる憤りを感じている。

ロシア国防省のアントノフ次官は、西側のパートナーと呼ばれる人たちに、次のように述べた―

「もし我々のパートナーのもとに、何か追加的な情報がある場合、我々にそれを渡してくれるよう、以前から我々は求めている。
ロシア軍機による空爆の結果、病院やイスラム礼拝所、学校が破壊されたとか、一般市民が犠牲になったとかいう、具体的な一つ一つの情報の確認においては、詳しい調査が行われるだろう。
それについては、西側のマスコミや軍事外交団は、報告を受けることになる。

もし証拠が示されず、それに関して公式的な反論が無ければ、我々は、自分達に投げつけられる非難の数々を、ロシアに対する情報戦争の一部であるとみなす。」

証拠とニュースソースの信頼性の確認は、もちろん大きな問題だ。
しかしもっと大きな問題は、そもそもマスコミ機関が、そうした情報をチェックしたがらないという点にある。

シリアにおける戦闘行動についての情報源として、疑わしい例としてまず挙げられるのは、シリア人権擁護モニタリングセンターだ。

この組織の活動は、ロンドンに居住する一人の人物により行われている。

RT(ロシア・トゥデイ)の特派員が、カザフスタンで開かれたシリアの在野勢力の国際会議で、彼と接触したが、彼が最後にシリアを訪れたのは、何と2000年で、つまり今から15年も前だった事が分かった。 

シリア現地で情報を集める活動家の誰とも個人的な知り合いではないとの事だった。

それでも、このセンターの流す情報を、極めてたくさんのマスコミが、それも大手のよく知られたマスメディアが引用している。

シリアで内戦が始まってからこれまでの4年間、そうした状況が続いているのだ。

***現在話題になっているシリア人権擁護モニタリングセンターですよ。***

以上。

大変な下手糞で合理的かつ客観的なデータが無くて検索しても出て来ないので 元のデータくれくれ病 でした。


9. 2015年10月29日 11:28:19 : fpt8itpB5Q
ロシアにはキューバ軍も援護してるそうだ
日本はキューバ以下だな
日本が独立国だったらロシアを援護してイラク戦争での汚名を晴らしたいところ
そうでないと、中東からアメリカが去った後の日本の立場はどうなるのか
日本は中東で、猿回しの猿だと陰口を言われそうだ

10. 2015年10月29日 19:53:35 : HYiJzIFIxg
>>9. 2015年10月29日 11:28:19 : fpt8itpB5Q 様

おっしゃる通りです

神はプーチンさんの頭上にある

底なし沼にはまって落ちていくだけの日本国民の中で、必死で這い上がり、仲間を助け出さんとする人たちの上にも、あるいは


11. 2015年10月29日 20:36:44 : A7RH3W3G5c
米国は反米テロが収まらないイラクなどの中東はロシアに譲って、南シナ海や
東シナなどでシナが覇権を匂わせ始めてきたのに対応するため、全力でこれに
対応する腹を決めたという筋書きが見えてきたようだ。

12. HIMAZIN 2015年10月30日 02:08:49 : OVGN3lMPHO62U : FjPi0xP43k
>>11

>南シナ海や東シナなどでシナが覇権を匂わせ始めてきたのに対応するため、
>全力でこれに対応する腹を決めた

日本から更に金やら何やら毟り取るための茶番ともいいます。
そもそも、よその大陸にある米国の軍隊が大手振って闊歩していることの
異常さを無視して言えることではない。


13. 晴れ間 2015年10月30日 15:54:49 : FhUYgDFvAt2/E : xni5yVaf3k
>>09

中国も海上からロシアに援軍してますよ。

日本はアメリカ様の顔色伺いだけ。

アメリカは反政府派という名のジハード主義テロリストを支援しているわけだから、結局日本はロシアに敵対していますね。


14. 2015年10月30日 19:22:18 : RTVVgiVy46
USAの時代は終わった。 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法

▲上へ      ★阿修羅♪ > 戦争b16掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
戦争b16掲示板  
次へ