［ロンドン　１３日　ロイター］ - 英国のキャメロン首相は１３日、過激派組織「イスラム国」のリーダー格である英国籍の通称「ジハーディ・ジョン」が米主導の空爆で死亡したとの報道に対し、空爆が成功したのであればイスラム国の心臓部にダメージを与えたことになると述べた。

「ジハーディ・ジョン」は、日本人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられるクウェート出身の黒い覆面の男で、本名はモハメド・エンワジ。

キャメロン首相は首相官邸の外で会見し、「ジハーディ・ジョン」への攻撃は英米共同の努力によるもので、「自己防衛であり、正当性があった」と述べた。死亡したかどうかはまだ確認できていないという。

http://jp.reuters.com/article/2015/11/13/mideast-crisis-syria-cameron-idJPKCN0T216R20151113

　【ロンドン＝小滝麻理子】英国のキャメロン首相は13日、フリージャーナリスト後藤健二さんを殺害した映像に登場した過激派組織「イスラム国」（ＩＳ）の覆面男に対して行われた空爆について、「自衛の措置であり、正しい行為だ」と話した。死亡の確認を急いでいる。もし死亡が確認されれば、米軍などによる１年以上続くＩＳ掃討作戦の大きな成果となる。

　米国防総省のクック報道官は12日、通称「ジハーディ（聖戦士）・ジョン」と呼ばれた覆面男を対象に、シリア北部ラッカで無人機で空爆したと発表した。当局によると男はモハメド・エンワジ容疑者とされる。これを受け、キャメロン首相は首相官邸前で会見した。

　キャメロン首相は「空爆が成功だったかはまだ確定はしていない」と説明。その上で米国と緊密に連携してきたことを明らかにし、「我々は多くの人たちの命を奪ったエンワジを追い詰める固い意志がある」と発言。「エンワジはＩＳの処刑者のリーダーだ。多くのイスラム教徒を殺害し、さらに多くの人を殺害しようとしていた。空爆は防衛の措置であり、正しい行為だ」と力を込めた。

　キャメロン首相はエンワジ容疑者に殺害された後藤さんや湯川遥菜さん、米国人３人と英国人２人のジャーナリストや援助関係者らの名前を挙げ、「我々の思いは彼らの家族とともにある」と話した。

　エンワジ容疑者は昨年夏以降、目元だけがのぞく黒ずくめの衣装で幾度も動画に登場。ロンドンなまりの英語を話し、人質の首に刃物を当て殺害を予告する残忍な映像は世界に大きな衝撃を与えた。米軍が主導するＩＳ掃討作戦の主要な標的となっていた。

　エンワジ容疑者は1988年にクウェートで生まれ、英国に移住したとされる。その後イスラム過激派組織との結びつきを強めシリアに渡ったとみられている。

　世界各地から移民が多い英国やフランスなど欧州各国では、若年層を中心に過激派思想に染まる例が後を絶たない。英国からも少なくとも700人がＩＳに戦闘員として参加しているとみられている。英政府は国内の過激派思想の取り締まりなどを強化しており、「内なるテロ」との戦いも欧州全域で大きな課題になっている。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM13H7R_T11C15A1FF2000/

米、覆面男の死亡「確信」

　{ワシントン共同}米国防総省は１３日、フリージャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の英国人モハメド・エンワジ容疑者が、米軍による無人機攻撃で死亡した可能性が高いとの分析を明らかにした。

　通称「ジハーディ（聖戦士）・ジョン」の覆面男として知られ、死亡が最終確認されれば、米軍主導の「イスラム国」掃討作戦で主要な戦果となる。

　掃討作戦のウォーレン報道官が１３日の記者会見で「標的を殺害したと確信するのが妥当だ」と明言した。公式に結論を出すにはなお時間を要するとしている。

{共同通信}

http://jp.reuters.com/article/2015/11/13/idJP2015111401001080
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テロ、難民問題で連携
http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151114&t=2&i=1094711471&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015111401001190.-.-.CI0003
テロ、難民問題で連携

　{イスタンブール共同}安倍晋三首相は１３日午後（日本時間１４日未明）、トルコのエルドアン大統領と同国のイスタンブールで会談し、テロ対策やシリア難民問題での連携を強化することで一致した。１５〜１６日にトルコで開催される２０カ国・地域（Ｇ２０）首脳会合で強いメッセージを出すための緊密な協力を確認。日本とトルコの経済連携協定（ＥＰＡ）の締結交渉加速でも合意した。

　トルコの隣国シリアでは、内戦で多くの難民が発生。過激派組織「イスラム国」への対応も喫緊の課題となっている。

　首相は会談で「難民の流出を防ぐには民生の安定が重要。必要な支援に注力していく」と強調した。

｛共同通信｝

http://jp.reuters.com/article/2015/11/13/idJP2015111401001056
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「イスラム国」覆面男の死亡、ある程度確信＝米軍報道官

http://s2.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151113&t=2&i=1094657052&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=LYNXNPEBAC0YG
　１１月１３日、「イスラム国」の覆面男について、有志国連合司令部報道官は死亡したとある程度確信していると述べた。写真はワシントンの国防総省。２００５年６月撮影（２０１５年　ロイター）

｛ワシントン　１３日　ロイター｝ - 日本人ジャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の黒い覆面の男、通称「ジハーディ・ジョン」について、米軍主導の有志国連合司令部のウォーレン報道官は１３日、米軍の空爆で男は死亡したと「ある程度確信している」が、確認するまでには多少時間がかかると述べた。

http://jp.reuters.com/article/2015/11/13/mideast-crisis-jihadijohn-pentagon-idJPKCN0T226G20151113
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米、覆面男の死亡「確信」

http://s1.reutersmedia.net/resources/r/?m=02&d=20151114&t=2&i=1094740198&w=644&fh=&fw=&ll=&pl=&sq=&r=PN2015111401001367.-.-.CI0003
米、覆面男の死亡「確信」

　[ワシントン共同}米国防総省は１３日、フリージャーナリスト後藤健二さんらを殺害したとみられる過激派組織「イスラム国」の英国人モハメド・エンワジ容疑者が、米軍による無人機攻撃で死亡した可能性が高いとの分析を明らかにした。

　通称「ジハーディ（聖戦士）・ジョン」の覆面男として知られ、死亡が最終確認されれば、米軍主導の「イスラム国」掃討作戦で主要な戦果となる。

　掃討作戦のウォーレン報道官が１３日の記者会見で「標的を殺害したと確信するのが妥当だ」と明言した。公式に結論を出すにはなお時間を要するとしている。

｛共同通信｝

http://jp.reuters.com/article/2015/11/14/idJP2015111401001080

そんなに簡単に覆面男が殺せるならこれまで長らくの空爆は一体全体何だったんだい？！
・・という感じだ。

糞メディアのチンドン騒ぎっぷりが異常過ぎて涙が出てくるな・・可笑しすぎてｗ
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　ロシアの手柄を　アメリカが「横取り」ですかね〜〜〜

　ま〜〜　ジョンちゃんは　ＩＳから　すでに安全な所に逃げているのかな〜〜

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　それだけ　ロシアの攻撃が　ピンポイントで　ＩＳＩＳは　すでにバラバラなのか？

　１０００人のＩＳＩＳが　シリアから　脱出したのだそうだが

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　シリアで　ダメなら　エジプト・フランスで　テロ活動ですかね〜〜〜
　
　それにしても　テロの武器を供給してるのは　当然　某国ですよね〜〜〜
　

　まだ　半年しかたっていない！！

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　シリアに　プーチンが　爆撃したとき　　＜＝　これか〜〜　って思ったけど

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　いろいろな所で　テロ行為に及んでいる現実に　プーチンは　怒り心頭で！！

　かならずや　天罰を下してくれるものと　拍手喝采で　お待ちしています〜〜
　
　ま〜〜　プーチンには　中国もバックアップしてるから　プーチンに　手出しはできない
　

qazx

2015年11月の14件の記事

2015年11月14日 (土)

英国では世界戦�Uは終っていない
http://qazx.blog.eonet.jp/docdoc/2015/11/

（略）

日本人は忘れているが英国人の日本憎悪は今も再生産されており根深い。

したがって英国は西側の国だからと思って日本の安保に支援を当てにすることはできない。

ただし安易に英国の反日風土に反発して裏で糸を引く中共に悪用されないように注意しなければならない。

ーー

そこで若い日本人がだまされないように、一言、言っておくと、日英の戦争は英国がルーズベルトに従い日本をＡＢＣＤ包囲網で貿易封鎖したから起きた。

日本の反撃であり日本は被害者だ。

大体この根本原因は英国人が長年アジアに居座り、植民地として収奪していたからである。

しかし英国人は反省しておらず、それどころか、戦後の民族独立でアジアの豊かな植民地を奪われたことを今も恨んでいるようだ。

ーー

英国人は民主主義とかきれい事を言うが強欲な偽善者である。

戦争犯罪について言えば、１９４２.２．２５のフェザーストーン事件では英軍側が負傷者を就労させようとしたので日本側が断ると衛兵が丸腰の日本軍人４８名を機銃で大虐殺している。

日本はこの事件を赤十字に訴えたが英国は必死に虚偽の理由をでっちあげて隠蔽した。

（略）