私が申し上げたかった本意は以下です。

読者の方々へ、今はそう心配されることなく、ご安心を、写真は皆、EU本部のある、ベルギーの首都、ブリュッセルの物で、欧州全体が戦時下というわけではないでしょう。

ネタ元であるガーディアンの記事によると、EU本部のあるベルギーの首都、ブリュッセルが差し迫ったISISからの攻撃に備えて写真にあるような厳戒体制になったのと、トルコでモロッコ出身のベルギー人3人が何らかの疑いで逮捕されたのと、ロンドンで、ベルギーナンバーの盗難車に乗っていた三人が武装警官によって逮捕されて、一時間ほどその通りが閉鎖された…とあるようです。

そして、これらを受けて英労働党党首も、”テロに引き込まれるべきでない”と、同じくガーディアンの記事の中で、アナウンスしているだけのようです。

ですので、欧州の主たる観光地等が写真にあるような厳戒体制にあるわけではないようですから、現段階においては、それほど心配されるような事態ではないのではと考えられます。

それにISISにしても、ここ阿修羅掲示版を見ても、その強大スポンサーと疑われているイスラエルや米国にも、今のところ何の被害も受けてないようですし、ISISの母体にしても米国ブラックウォーター社（現在は社名変更して「Xeサービシズ」）だという疑いもあるようです。

尚、フォローアップ元については、この投稿時、２０１５年11月22日１４：５１現在を参照していっています。