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トルコはウソをついている(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/469.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 11 月 27 日 01:23:00: igsppGRN/E9PQ
 

トルコはウソをついている
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-832d.html
2015年11月27日 マスコミに載らない海外記事


Paul Craig Roberts
2015年11月25日

Tyler Durdenが、Zero Hedgeに、トルコ、ロシアそれぞれによるロシア爆撃機の飛行経路を掲載した。http://www.zerohedge.com/news/2015-11-24/17-seconds-changed-world-leaked-letter-exposes-turkeys-hair-trigger-reality

トルコが、三つの理由でウソをついているのがわかる。

一つ目の理由は、NATO諸国政府は、口を開けば、ウソを言うことだ。

二つ目の理由は、SU-24が、17秒間トルコ領空にいたが、1.8キロしか進まなかったというトルコの主張は、SU-24が失速速度で飛行していたことを意味するからだ! あらゆる欧米マスコミは、余りに無能で、簡単な計算もできないのだ!

三つ目の理由は、17秒の領空侵犯というトルコの主張が本当だとすれば、ロシア軍用機を撃墜するという、非常に重大で無謀な行為に、正式の許可をトルコ人パイロットが得るのに、17秒は短過ぎることだ。もしSU-24が、空中を飛んでいられないような速度ではなく、通常速度で飛行していたのであれば、領空侵害とされるものは、短すぎて、認識できないものだったはずだ。撃墜は事前に準備されていたに違いない。トルコは、空対空交戦はおこさないという協定を、ロシアがばか正直に信じているのがわかっていて、パイロットに機会を待つよう命じていたのだ。最近の記事で、私はこの無謀な行為の理由を挙げた。http://www.paulcraigroberts.org/2015/11/24/turkey-has-destroyed-russias-delusion-of-western-cooperation-paul-craig-roberts/
(日本語翻訳はこちらhttp://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-9b7a.html)

国連安全保障理事会に対するトルコの説明自体がウソであることをさらけ出している。書状にはこうある。“今朝(11月24日)国籍不明の2機のSU-24が、トルコ領空に接近した。問題の航空機は‘緊急’チャンネル経由で5分間に10回警告され、方向を南に即座に変更するよう要求された。”

航空機がSU-24だと、トルコが特定できた通り、SU-24はロシア航空機なのだから、一体どうして航空機の国籍が不明なことがあり得よう? トルコは、国籍不明航空機を砲撃して、アメリカやイスラエル航空機を撃墜するような危険を冒すだろうか? もしSU-24が、1.8キロを飛行するのに、17秒かかったのであれば、SU-24は、5分でわずか32.5キロしか進めないことになる。超音速航空機が失速速度で、17秒、ましてや5分間も飛行できる等と信じる人がいるだろうか?

どこかの欧米諸政府や、欧米マスコミから、なんらかの真実が報じられるなどと期待してはならない。政府もマスコミも、欧米諸国民が、無知で、気がつかず、あらゆるばかげた話を信じてくれると期待できるのを知っている。欧米では『マトリックス』が、完全掌握している。ロシアはこの事実に目覚めることが必要だ。

今朝のNPRで、マスコミが、政府プロパガンダ機関であることが確認できた。NPRのダイアン・リーム・ショーで、一団のゲストを出演させた。一人だけ情報に通じていた。ロンドンスクール・オブ・エコノミクス中東研究所教授だ。それ以外の“専門家”は典型的な能無しアメリカ人だった。全員ウソばかり繰り返した。“ロシアは、ISIS以外の全員を攻撃している。”地域を監督しているアメリカ人将軍が最近、議会に“わずか5人”の我々が訓練した“反政府派”が残っていないと語ったのに、ISIS以外、一体誰がそこにいるのだろう。ところが“穏健派反政府勢力”神話は、こうしたウソつき連中のおかげて生かされ続けている。

“難民は残虐なアサドから逃げているのだ。”敵の心臓を取り出して食らい、頻繁に斬首し、最も凄惨な残虐行為をしているのは、ISISではなく、常にアサドであることに留意願いたい。出演しているのは、アサド非難の“専門家”だ。“専門家連中”は、難民はISISからではなく、アサドから逃げているのだと語った。難民問題は、ISISではなく、アサドの責任なのだ。あきらめて、シリアを、ワシントンのISIS子分連中に引き渡さないがゆえに、全てアサドの責任なのだ。

“専門家連中”は、ISISは、ワシントンが作り出したものであることや、パリ攻撃まで、ワシントンとISIS双方の不意をついたロシア空爆に対し、言葉の上でも武器の上でも、ISISを、ワシントンが強力に支援していたことを全く認めなかった。ISISに対するアメリカの責任を、TVで元国防情報局局長が認めた事実を考えれば、これは驚くべきことだ。https://www.rt.com/usa/312050-dia-flynn-islamic-state/

NPRに料金を支払っている、だまされやすいアメリカ国民は、ウソとプロパガンダを支持し、死と何百万人もの難民を生み出し、第三次世界大戦への道を進んでいる。政府の説明責任を問う責任を果たし損ね、人々がまっとうな情報を知るのを不可能にし、欧米マスコミ売女は、犯罪に加担している。欧米マスコミは死と破壊の応援団を演じているのだ。

Paul Craig Robertsは元経済政策担当の財務次官補で、ウオール・ストリート・ジャーナルの元共同編集者。ビジネス・ウィーク、スクリプス・ハワード・ニュー ズ・サービスと、クリエーターズ・シンジケートの元コラムニスト。彼は多数の大学で教えた。彼のインターネット・コラムは世界中の支持者が読んでい る。彼の新刊、The Failure of Laissez Faire Capitalism and Economic Dissolution of the West、HOW AMERICA WAS LOSTが購入可能。

記事原文のurl:http://www.paulcraigroberts.org/2015/11/25/turkey-is-lying-paul-craig-roberts/

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コメント
 
1. 2015年11月27日 01:56:41 : ERqzy0fUnH
>17秒間トルコ領空にいたが、1.8キロしか進まなかったというトルコの主張は、SU-24が失速速度で飛行していたことを意味するからだ!

SU-24の失速速度は時速280キロ。秒速になおすと約78メートル。
「17秒間トルコ領空にいたが、1.8キロしか進まなかった」が完全に直線移動だとしても時速340キロになる。
実際には直線移動しているとは限らないから、速度はこれ以上だろう。
つまり失速速度で飛行していたと言うのは単なるいちゃもん。


2. 2015年11月27日 05:54:36 : jXbiWWJBCA
トルコがロシアと事を構えないこれだけの理由

「帝政ロシア対オスマン帝国」の因縁も、今は昔

2015年11月27日(金)新井 春美

トルコ軍機が11月24日、ロシア軍機を撃墜。ロシア・トルコ間の緊張が一挙に高まった。パリでのテロ事件を受けて勢いをつけた、ロシアを含む対イスラム国多国間連携にネガティブな影響を与えることが懸念されている。ロシア・トルコ関係はどうなるのか。トルコの内政はどう進むか。周辺諸国はどう評価するのか。トルコ地域研究を専門する研究者、新井春美氏が分析する。

エルドアン大統領(左)とプーチン大統領(右)。写真:代表撮影/ロイター/アフロ
 11月24日、トルコ軍機が領空侵犯を理由にロシア軍機を撃墜したというニュースが世界をかけめぐった。撃墜されたロシア軍機はシリアに派遣されていた戦闘爆撃機。トルコとの国境に近いシリアのラタキア付近に墜落し、パイロットが死亡したと報道された。

 これをめぐってトルコとロシアが非難の応酬を続けている。トルコ軍は、ロシア機がトルコ領空に侵入したため、警告を繰り返したのちに行動に至ったと表明。一方、ロシアのプーチン大統領は領空侵犯を否認、逆にトルコ軍機がシリア領空を侵犯したと主張している。この事件を契機にロシア・トルコ関係が悪化、さらには、ロシアを含めた多国間による「イスラム国(IS)」包囲網の形成がストップするのではないか、と不安視されている。

 しかしながら筆者は、今回の事件が対IS包囲網形成に水を差すことにはならないと考える。

NATOはトルコを支持

 トルコは今回、とりたててロシア軍機を狙ったわけでは当然、ない。トルコ軍は過去にも他国軍機を撃墜している。2014年3月には、同じくラタキア周辺で、反体制派に空爆を行っていたシリア軍機を撃墜している。やはり「トルコの領空を侵犯したため」という理由だった。トルコは、不安定な国家に周辺を囲まれている。そのうえ、地理上の制約で国境の管理が困難な状況にある。国土の防衛に神経をとがらせるのは当然であり、領空侵犯に対し厳しい態度をとるのは自然であろう。

 北大西洋条約機構(NATO)は加盟国であるトルコへの賛同の意を示した。NATO加盟国にとってトルコは、シリアやイラクからの難民、あるいは難民にまぎれて流入する過激派を防ぐ砦(とりで)である。またISへの空爆を継続するにあたり、トルコ国内の基地が重要な役割を果たしている。したがってNATO加盟国がトルコを批判することは得策ではない。

 加えてNATO諸国はトルコに対して、ロシアとの関係を難しくしないでほしいと望むであろう。よって、トルコがロシア批判を必要以上に繰り返し、刺激することは、NATOの手前もあり考えにくい。

歴史から見るロシア・トルコ関係

 ロシア・トルコ関係は必ず悪化する、あるいは常に対立している、と見られがちだ。その背景として両国間の長期にわたる戦いの歴史があげられる。それは、両国の前身である帝政ロシアとオスマン帝国との領土をめぐる争いにまでさかのぼることができる。トルコが親日国である理由の一つは、日露戦争で日本がロシアを破ったから、と言われるように、トルコの反ロ感情は根深い。

 最初の露土戦争と言われる戦いは16世紀だったとされ、それ以降繰り返し、戦争が行われてきた。18世紀には、南下政策をとるロシアがオスマン帝国に戦いを仕掛けた。19世紀には、弱体化したオスマン帝国分割をめぐって、ロシアと西欧列強がしのぎを削る東方問題が起きた。このようにロシアとトルコの関係は友好的であったとは言い難い。冷戦期には、トルコはNATOの南翼の砦となり、旧ソ連邦と最前線で対峙した。

 しかし両国は常に対立していたわけではない。冷戦期においてもトルコはソ連から経済支援を受けて工業の活発化を図るなど、うまく立ち回っていた時期がある。また近年はエネルギーを軸に両国は緊密ともいえる関係にある。トルコはドイツに次いで、ロシアからのガスを輸入している。このほか年間330万人のロシア人がトルコを訪れるなど民間レベルでの交流は活発化していると言ってよい。

似たもの同士?の両大統領

 今回、ロシア・トルコ間の緊張が高まっているのはロシアのプーチン、トルコのエルドアン両大統領の強硬な発言も一因である。両大統領はともに、「独裁者」といわれるように、ときには強権を発動して国内の反対派を抑え込んできた。国際社会においても、強力なリーダーシップを発揮して世界の主要国としての地位を確固たるものにしようという意思や態度を明らかにしている。

 欧米諸国に追随しない姿勢も両大統領に共通する。両大統領の性格を考えれば、自らの発言を撤回したり、自ら謝罪の意を示したりすることは考えにくく、売り言葉に買い言葉の状態になりやすい。

 つまり、第三者が何らかの形で仲介に入るきっかけを作らなければ、状況を変えることが難しい。しかし、トルコのメディアによれば、エルドアン大統領とダウトオール首相は、ロシアは友人でありこれ以上のエスカレートは望まないと述べており、鎮静化へと向かう可能性が開けてきた。

 また、フランスのオランド大統領がロシアを訪問する。同大統領の仲介が、ロシアとトルコが歩み寄るチャンスとなるかもしれない。

外交失点を避けたいエルドアン

 トルコでは、11月25日に第2次ダウトオール内閣がスタートした。11月に行われた再選挙の受けてのスタートである。6月の国会選挙では過半数を占める政党がなく、連立交渉も失敗に終わった。

 エルドアン大統領は、憲法を改正し大統領権限を一層強化することを目論んでおり、今回、与党AKPが過半数を制したことで、その可能性が出てきた。ここで、ロシアとの関係が悪化したり、それに伴ってシリア情勢がさらに混乱したりすることになれば、エルドアン大統領に対する国民の反発が強まる。できれば、外交で失点することなく、このまま支持を維持しておきたいところである。

 シリアのアサド政権を支持するロシアと反アサドの先頭に立つトルコは妥協点が見出しにくいように見える。だが、9月にプーチン大統領と会談したのち、エルドアン大統領のアサド政権に対する姿勢に微妙な変化が表れている。「シリアの将来にアサドはいない」という点に変化はないが、会談後は「移行プロセスにおいてはアサドの存在を認める」 という発言になっているのである。

 トルコは反体制派への支援を通じてアサド政権を打倒することに優先順位を置いてきた。だが、反体制派にはさまざまな勢力が入り乱れて一致することはなく、アサド後の有力な政治アイコンも見当たらない。

 国内治安の維持も重要課題として浮上している。いたずらにロシアとの対立を長引かせ、外交や政治の不安定状況を作り出すことは、テロリストに付け入る隙を与えかねず得策とは言えない。例えば7月にはトルコ南東部の町スルチで自爆テロが起きた。10月には首都アンカラで自爆テロが起き、100人前後が死亡した。11月には、未遂に終わったものの、最大都市イスタンブールでテロ計画が発見されている。トルコ国内にはISの戦闘員のみならず潜在的なシンパも多いとされる。

 アサド政権と太いパイプを持つロシアと、シリアの隣国として戦略的な重要性を持つトルコは、自らの強みを十分に認識しているだろう。ロシア・トルコの対立が米国、フランスなどが試みる国際連携の構築の足を引っ張ることになれば、両国への不満、不信感を招きかねない。ロシア、トルコともに自国の強みを生かせない状況に陥ることも考えられる。両国はそうしたことも十分に計算に入れ、近日中に事態を沈静化させると考えられる。

新井春美(あらい・はるみ)
ガバナンスアーキテクト機構研究員
さくら総合研究所(現・日本総合研究所)などを経て2012年より現職。拓殖大学大学院満期退学。博士(安全保障)。専門はトルコを中心とした中東情勢、国際関係論。


このコラムについて
ニュースを斬る

日々、生み出される膨大なニュース。その本質と意味するところは何か。そこから何を学び取るべきなのか――。本コラムでは、日経ビジネス編集部が選んだ注目のニュースを、その道のプロフェッショナルである執筆陣が独自の視点で鋭く解説。ニュースの裏側に潜む意外な事実、一歩踏み込んだ読み筋を引き出します。
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/110879/112600158/?ST=print


3. 2015年11月27日 06:00:22 : jXbiWWJBCA
ロシア軍機撃墜でトルコに報復、投資凍結・輸入制限など制裁策定

[イスタンブール/モスクワ 26日 ロイター] - トルコによるロシア軍機撃墜を受けて、ロシアは報復措置としてトルコへの経済制裁措置の策定に着手した。事件に関するトルコ側からの妥当な説明を待っているとしているが、トルコは領空侵犯に対する正当な対応との立場を崩しておらず、両国間で非難の応酬が続いている。

ロシアのメドベージェフ首相は、トルコとの共同投資プロジェクトの凍結やトルコ産農産物・食料の輸入制限などを含む対抗措置の策定を政府に命じた。

ウリュカエフ経済発展相は、トルコ━ロシア間の航空便の運航制限や共同の自由貿易区開設に向けた準備停止に加え、ロシア産天然ガスをトルコ経由で欧州に供給するパイプライン「トルコストリーム」やロシアがトルコで建設中の原発などの大型プロジェクトについても制限を加える可能性を示唆した。

ロシア農業省はトルコ産農作物の約15%がロシアの基準を満たしていないとして、食品安全規制当局に対し検査を強化するよう指示した。トルコは主に野菜、果物、肉類をロシアへ輸出している。

またロシア産小麦については、最大の輸入国であるトルコへの新たな取引を中止した。

観光面でも、ロシアの旅行代理店少なくとも大手2社がトルコのツアーパッケージ販売を中止するなどの動きが出ている。トルコを訪問する観光客の中でロシア人はドイツ人に次いで多く、年間40億ドルの収入をもたらすとされる。

これについてトルコのエルドアン大統領は「感情的」かつ「不適切な」対応として批判。トルコは過激派組織「イスラム国」から石油の供給を受けているとロシアのプーチン大統領が指摘したことに対しては、シリアのアサド大統領、およびその後ろ盾であるロシアなどがイスラム国を資金、軍事面で支えていると反論した。

またCNNに対しては、事件について謝罪するのは「トルコではなくロシアの方だ」と述べた。

ロシアが対抗措置として経済制裁に傾く背景には、軍事行動を強化して事態をエスカレートすれば、シリア問題への国際的な協調対応でロシアが主導権を握るとの目的が台無しになるとの計算が働いていることがあるようだ。

トルコ株式市場は、ロシアとの緊張の高まりを嫌気し2.4%値下がりしている。
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/mideast-crisis-russia-turkey-wrapup-idJPKBN0TF23F20151126


4. 2015年11月27日 06:40:25 : jXbiWWJBCA
イスラム国シリア拠点への空爆、いま決断すべき=英首相

[ロンドン 26日 ロイター] - 英国のキャメロン首相は26日、シリアにある過激派組織「イスラム国」の拠点への空爆参加を決断すべき時だと表明した。キャメロン首相は議会の外務委員会に送った書類で、自国の安全保障を「他国に下請けに出す」ことは許されないと強調。

「だからこそわれわれは、英軍によるISIL(イスラム国)空爆を、包括的戦略の一部としてシリアまで拡大することをいま決断すべきだ」と述べた。
http://jp.reuters.com/article/2015/11/26/mideast-crisis-syria-cameron-idJPKBN0TF11W20151126


5. 2015年11月27日 07:39:34 : qEMjPzowyI
>シリアのアサド大統領、およびその後ろ盾であるロシアなどがイスラム国を資金、軍事面で支えていると反論した。

エルドアンの反論は目茶苦茶だな。
アサド潰そうとしてるISをなんでアサドが支援するんだよ。

トルコの政治化=IS


6. 2015年11月27日 08:50:12 : v1gbxz7HNs
トルコの言い分では空対空ミサイルで撃墜したことになっているよな。

17秒間トルコ領にいた相手に対して、トルコは何分間、何回にわたり警告したと主張しているか?
報告と攻撃許可を受ける時間は?
ちなみにロックオンしたら相手は気付く。

領空侵犯機を確認し、報告し、指示を確認、レベルを変えて数回警告し、報告し、ロックオンの指示を受け、ロックオン、報告し、撃墜命令を受け、ミサイル発射、この一連の作業を17秒で可能か?

仮にトルコの言う通りだったとしても、結果を見ると相手が警告に従い領空から退去したのに撃墜したということになる。


7. 2015年11月27日 10:42:15 : Bx8ef5zyOk
米国は軍事衛星で見てるので領空侵犯の有無は判ってるでしょう。

オバマがロシアを批判せずに沈静化を求めてるってことで既に真実は見えてるけどね。


8. 2015年11月27日 12:27:49 : 62QaAmZ1Pg
01.

《 「17秒間トルコ領空にいたが、1.8キロしか進まなかった」が完全に直線移動だとしても時速340キロになる。実際には直線移動しているとは限らないから、速度はこれ以上だろう。つまり失速速度で飛行していたと言うのは単なるいちゃもん。》

 正常な作戦巡航速度だったら楽に音速を超えているはずのSu-24が

 そんなセスナやヘリコプターのような速度で飛んでいる状態は

 失速寸前速度 あるいは準失速状態という意味で

    まったく いちゃもんではない 

   出来の悪い小学生程度の国語能力しかない安倍麻生程度に

     読解力と理解力が失速している軍事オタは小学生に戻りましょう


9. ステン 2015年11月27日 18:25:05 : HenJiLKoQ4Cks : kXe4SWCDeQ
対地速度340km/hなら対気速度450km/hは軽く出てる可能性がある
フル装備ならマッハ1切るらしいのでそこから考えると、やっぱり遅い

フニャフニャと4キロちょい飛んだのであれば納得できるのだが


10. 2015年11月27日 22:07:56 : DwnPRF4fNk
親日と 叫んで弾く 算盤を

11. 2015年11月27日 23:58:30 : ijupLvQrhg
阿修羅もウソをついています


■CIAの傘下か 阿修羅

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=259379


[32初期非表示理由]:処理人:毎回IDが変わってしまう方が、ペンネームを使わずにコメントし、管理人がネット工作員判定した場合には苦情を受け付けません。 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/415.html

12. 2015年11月28日 04:44:43 : i3cKYJbLPA
米国、トルコ、どちらも 嘘をつく機関を使う。当たり前田のクラッカー。

13. 2015年11月28日 07:01:03 : gha4wQHsWY

うそつきが多くなってきた。

   メディアも・・・・。信用できない〜


14. 2015年11月28日 09:26:41 : kebDWDUE0w
どんな理由があろうとトルコ機がロシア機を落としたのは意味不明。ロシア介入でこのままではISも反体制派も壊滅することに危惧したアメリカがトルコに悪魔のささやきを下に違いない。西側は必至でトルコ援助のプロパガンダするだろうがトルコの正当性がない事がバレてはそれも効果が無くなる。ロシアが空爆しイランの地上軍が入ればISも反体制派も終わる。アメリカがまだ悪事を続けるにはイラク内からシリアに出て行くしかない。シリアトルコ国境も封鎖され難民流出も止まる。火事場どろぼうをしていたトルコも困る。そして貧乏くじを引いたのがトルコだ。自分で手を汚さず悪事を働くアメリカの面目躍如というとこだろう。しかし、プーチンはそれを許すはずはない。なぜならここで引いたら世界の悪魔ユダ金の息を吹き返させるからだ。世界の悪はユダ金だ。

15. 中部地区 2015年11月28日 09:40:13 : UeQ1DyXlGDZYE : LJj7TCgm1A

シリアの反アサド組織勢とエルドアンは仲間なんだな。
ロシアはアサドと仲良しだからISIS攻撃に乗じて反アサド組織を攻撃する。
エルドアンは仲間を空爆するな!と警告的にロシア戦闘機を撃墜した。

これは、田中宇さんの見方。


16. 2015年11月28日 21:56:01 : LP6JJ6Bc7u

匿名党ヲチスレ 最新情報
http://ameblo.jp/tenkomoriwotisure/

[32初期非表示理由]:担当:アラシ
17. taked4700 2015年11月29日 07:45:22 : 9XFNe/BiX575U : ERMTIwxvrA
>>01

http://www.paulcraigroberts.org/2015/11/26/stall-speed-of-su-24/

上のリンクの記事でPaul Craig Robertsが失速速度についていろいろ言っています。


18. 2015年11月29日 09:34:08 : 0xVl8B3J8B
>SU-24の失速速度は時速280キロ<はどこに書いてあるのかな。
>17秒間トルコ領空にいたが、1.8キロしか進まなかったが完全に直線移動だとしても時速340キロになる<時速381kmじゃないかな。

19. 2015年11月29日 10:35:38 : 7Wt4puc3Iw
>8 正常な作戦巡航速度だったら楽に音速を超えているはずのSu-24がそんなセスナ  やヘリコプターのような速度で飛んでいる状態は 失速寸前速度 
  あるいは準失速状態という意味で、全くいちゃもんではない
 
出鱈目書くなよ。Su-24の巡航速度は音速超えない。最高速度は音速を超えるが、緊急時でもない限り、そんな速度は出さない。
時速381kmなら燃料を節約する意味で普通だろ。



20. 2015年11月29日 19:37:16 : rlBqPLYb1Q : mMxURULeaTw
あの辺りは未だに戦国時代をやってるから、どこが正義でどこが悪かってやってると事態を見誤るよ。善悪じゃなく、国と国のエゴのぶつかり合い騙し合いだから。大国も小国も混じって、エゴの坩堝と化してる。そのひとつの表れがISIS。消えてもまた、別の集団が国盗り合戦をする。だから関係ない者は触らないに越したことはない。

21. 2015年11月30日 08:35:20 : ejG9dACmg2 : VEel6lZRq80

米のマスメディアを支配して、米国民を騙して洗脳している
同じ連中が、ISを作ったってことだね。

こういうカラクリを日本のマスコミは、絶対に報道しないな。

どうしてか?

基本的に、こういった情報に触れてないってこともある。

彼らは、忙しいので、せいぜい他のマスメディアの情報をチェックする
程度だろう。

東京新聞がジャパンハンドラーズのコトを、報じ始めたが、
東京新聞にジャパンハンドラーズのコトを伝えた人々がいるのだよ。


少し核心に近づいた、という感じだがもう少しだ。

長嶋一茂氏も知った位だからね。

新聞の記名記事で、記者の名前が分かるので、真っ当そうな
記者に、メールでこういった情報を送ったらいいよ。


マスコミ連中の多くが、こういった真実の情報に触れて行けば、
少しは真っ当な記事が増えて行くだろう。




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