http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60163

2015/11/27(金曜) 22:01

アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める

アメリカ・バージニア州選出のリチャード・ブラック上院議員が、「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」と強調しました。

ファールス通信によりますと、ブラック上院議員は、「アメリカは依然として、シリアの衝突を激化させているシリアのテロリストへの武器供与により、世界の治安に対するこのグループからの脅威を拡大している」と述べました。
さらに、「人々はアメリカ、フランス、イギリスがテロ支援をやめれば、戦争は終わることに気づくべきだ」と強調しました。

また、「数万台のトヨタのトラックがトルコの港に入っており、23ミリ機関砲がこの車両に設置され、シリアで戦っているアルカイダ系のグループやISISの手に渡っている」と述べました。
さらに、「アメリカは今もシリアの正規軍と戦うためにテロリストを訓練し、彼らを装備させている」と語りました。

ブラック議員は、「この4年、アメリカは月におよそ200人のテロリストをヨルダンの基地で訓練し、継続的にシリアに流入させている」と述べました。
さらに、「アメリカはおそらくMANPAD携帯式防空ミサイルシステムをテロリストに移送している」としました。
　

コメント
1. 2015年11月28日 19:56:43 : no31X615y2 - アメリカにも良心が存在するのは結構だが、こうした話題が正式に議論されるに至るまで時が遅すぎないか。 無いよりマシだが遅過ぎる。 或いはロシアが全貌を暴いて適切に処置したので、渋々認めざるを得ずやっと俎上に上がったのだろうか？ 或いは、こうなるまで黙っておかないと国内のネオコン・テロリストに殺られるから仕方なかったとか？ -
2. 2015年11月28日 21:18:27 : L54eD0uFPQ もしかして連邦議会でなくVirginia州の議会上院のRichard Black氏のことか？ http://apps.senate.virginia.gov/Senator/memberpage.php?id=S83 正確なたとえではないが、県会議員が発言したといった類いのことではないか？ それに民主党かと思ったら、共和党の議員のようだ。本当にそのような発言をしたのか？
3. 2015年11月29日 01:02:41 : YxpFguEt7k Human error led to deadly U.S. strike on Afghan hospital （米軍の人的ミスが、アフガニスタンの病院を死へ導く） http://news.yahoo.com/u-probe-says-afghan-hospital-strike-tragic-accident-150732842.html へぇ…　アホ米軍は世界の大迷惑だね。
4. 2015年11月29日 08:01:13 : qFBZAvwg0G 　日本でも　田中宇の有料メルマガでは　当初からアメリカの支援となっていた 　日本の　ほとんど全員の軍事評論家が　その実際を知っていたにもかかわらず 　あへて　カモフラージュしていた　それでも　さらに詳細な事実を　評論家は 　調べて　「アメリカ支援」がバレた時に備えていた 　＝＝＝ 　今は　「アメリカ支援」がバレたので　我先に　評論しようとしている 　 　＝＝＝ 　ま〜〜　評論家が　アメリカのカムフラージュをしようとしまいが関係ない 　＝＝＝ 　ロシアのプーチンが　ＩＳを空爆した事により　事態が変化しようとしているだけだ 　愛は　すでに　真実は２年前から知っていたとしても　何の力もなかったが 　日本の評論家に　悪であるといわれたプーチンが　勝利する事を願うだけだ
6. 2015年11月29日 13:07:18 : r3llmSTVuI : 7QlNd_844WA >>4. 2015年11月29日 08:01:13 : qFBZAvwg0G s愛さん いいぞ 賛成

フォローアップ:

★登録無しでコメント可能。今すぐ反映　通常 ｜動画・ツイッター等 ｜htmltag可（熟練者向）
（タグCheck ｜タグに'だけを使っている場合のcheck ｜checkしない）（各説明）

（←ペンネーム新規登録ならチェック）
↓ペンネーム（2023/11/26から必須）

↓パスワード（ペンネームに必須）

（ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。）
↓画像認証
（ 上画像文字を入力）
ルール確認＆失敗対策
画像の URL (任意):

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 戦争b16掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。