ロシア・トルコ外相が会談へ＝撃墜後、初の閣僚級協議あっしら

ロシア・トルコ外相が会談へ＝撃墜後、初の閣僚級協議
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/532.html
投稿者あっしら日時 2015 年 12 月 03 日 15:44:32: Mo7ApAlflbQ6s

ロシア・トルコ外相が会談へ＝撃墜後、初の閣僚級協議
時事通信 12月2日(水)20時24分配信

　【モスクワ時事】ロシア国営テレビによると、ラブロフ外相は2日、トルコのチャブシオール外相と近く会談する考えを示した。

　実現すれば、両国の閣僚級会談は、11月24日に起きたトルコによるロシア軍機撃墜後、初めて。両国関係の緊張緩和につながるかどうかが焦点となる。パリ同時テロ後に「対テロ連合」構築が模索される中、ロシアとトルコの関係悪化に国際社会の懸念が広がっていた。

　外相会談は、セルビアで3、4両日に行われる欧州安保協力機構（OSCE）会合に合わせて行われる見通し。ラブロフ氏は訪問先のキプロスで記者会見し、「（トルコが提案している）会談から逃げない。チャブシオール氏の話を聞く」と語った。

　ただ、ロシアはトルコに謝罪を要求。また、「過激派組織『イスラム国』から石油を密輸している」として、トルコを非難している。トルコへの経済制裁も決めており、ロシアは対立の長期化も辞さない構えとみられる。アントノフ国防次官は2日、記者会見で「石油密輸にトルコのエルドアン大統領と家族が関与している情報がある」と主張した。　

最終更新:12月3日(木)1時15分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000140-jij-int

コメント
1. 2015年12月03日 15:59:44 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw >石油密輸にトルコのエルドアン大統領と家族が関与元々、ISなどスンニ系の武装勢力支援は国家ぐるみだったから、当然、そういう美味しい話に既得権層が噛んでいるのは十分ありえる話だただ問題は、ロシアが、どこまで証拠を掴んでいるか、また、いつまで（今も？）関与しているかなどだな
2. 2015年12月03日 17:48:41 : Tga7FVXOZk : UAGmKA36cbY 謝罪がなければエルドアンを締め上げる。エルドアンの汚いファミリービジネスは、これが一年前だったら看過され続けただろう。ロシアの空爆参加で潮目が完全に変わった。エルドアンはそのことに気付くのが遅すぎた。時局はエルドアンとトルコに猶予を与えてはくれない。トルコにかくまわれていた自由シリア軍の幹部が証言し、ロシアのイスラム国の資金封じを国連安保理が検討しだし、イラクはトルコのイスラム国との石油闇売買について国連に訴えると言い出した。シリア自由軍の少将：我々はＩＳとトルコが結んだ石油供給契約書を持っている http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151202/1262001.html 国連安保理、ＩＳ資金封じに関するロシアの決議案を検討開始 http://jp.sputniknews.com/politics/20151203/1264129.html イラク　トルコがＩＳから石油を購入しているという情報が確認されたら、国連安保理に苦情を申し立てる http://jp.sputniknews.com/politics/20151203/1264291.html
3. 2015年12月04日 01:24:31 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk プーチン氏がトルコへの追加制裁表明、撃墜事件は「戦争犯罪」［モスクワ　３日　ロイター］ - ロシアのプーチン大統領は３日、トルコによる軍用機撃墜は戦争犯罪であると主張し、さらなる制裁を加える意向を明らかにした。問題の深刻化と長期化は避けられない見通しだ。プーチン大統領は年次会議で、ロシアは１１月２４日の撃墜事件を決して忘れないと強調。トルコによる醜悪な裏切りだとした。「軍事力による威嚇は予定していない」と述べたものの、「わが国の国民を殺害するという恐ろしい戦争犯罪を起こしておきながら、一部の農産物や建設や他のセクターが制裁を受けるだけだと思うなら、それは大間違いだ」と強い憤りを示した。ロシアのノバク・エネルギー相は大統領の演説の後、天然ガスを黒海経由でトルコに供給するパイプライン「ターキッシュ・ストリーム」建設計画に関しトルコとの協議を中止すると表明した。 http://jp.reuters.com/article/2015/12/03/russia-putin-idJPKBN0TM1DS20151203

1. 2015年12月03日 15:59:44 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw

>石油密輸にトルコのエルドアン大統領と家族が関与

元々、ISなどスンニ系の武装勢力支援は国家ぐるみだったから、

当然、そういう美味しい話に既得権層が噛んでいるのは十分ありえる話だ

ただ問題は、ロシアが、どこまで証拠を掴んでいるか、また、いつまで（今も？）関与しているかなどだな

2. 2015年12月03日 17:48:41 : Tga7FVXOZk : UAGmKA36cbY
謝罪がなければエルドアンを締め上げる。

エルドアンの汚いファミリービジネスは、これが一年前だったら看過され続けただろう。
ロシアの空爆参加で潮目が完全に変わった。

エルドアンはそのことに気付くのが遅すぎた。時局はエルドアンとトルコに猶予を与えてはくれない。

トルコにかくまわれていた自由シリア軍の幹部が証言し、ロシアのイスラム国の資金封じを国連安保理が検討しだし、イラクはトルコのイスラム国との石油闇売買について国連に訴えると言い出した。

シリア自由軍の少将：我々はＩＳとトルコが結んだ石油供給契約書を持っている
http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151202/1262001.html

国連安保理、ＩＳ資金封じに関するロシアの決議案を検討開始
http://jp.sputniknews.com/politics/20151203/1264129.html

イラク　トルコがＩＳから石油を購入しているという情報が確認されたら、国連安保理に苦情を申し立てる
http://jp.sputniknews.com/politics/20151203/1264291.html

3. 2015年12月04日 01:24:31 : jXbiWWJBCA : zikAgAsyVVk
プーチン氏がトルコへの追加制裁表明、撃墜事件は「戦争犯罪」

［モスクワ　３日　ロイター］ - ロシアのプーチン大統領は３日、トルコによる軍用機撃墜は戦争犯罪であると主張し、さらなる制裁を加える意向を明らかにした。問題の深刻化と長期化は避けられない見通しだ。

プーチン大統領は年次会議で、ロシアは１１月２４日の撃墜事件を決して忘れないと強調。トルコによる醜悪な裏切りだとした。「軍事力による威嚇は予定していない」と述べたものの、「わが国の国民を殺害するという恐ろしい戦争犯罪を起こしておきながら、一部の農産物や建設や他のセクターが制裁を受けるだけだと思うなら、それは大間違いだ」と強い憤りを示した。

ロシアのノバク・エネルギー相は大統領の演説の後、天然ガスを黒海経由でトルコに供給するパイプライン「ターキッシュ・ストリーム」建設計画に関しトルコとの協議を中止すると表明した。
http://jp.reuters.com/article/2015/12/03/russia-putin-idJPKBN0TM1DS20151203

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