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ISISの少年兵が見た「地獄」 生還後も心の傷は消えず CNN EXCLUSIVE
http://www.asyura2.com/15/warb16/msg/839.html
投稿者 ダイナモ 日時 2016 年 1 月 18 日 15:26:51: mY9T/8MdR98ug g1@DQ4Npg4I
 


イラク北部グウェイル(CNN) イラク北部クルド人自治区で過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」から逃れた少数派ヤジディ教徒らが暮らす難民キャンプ。ここには、ISISに連れ去られて自爆攻撃の訓練を受けながら、何とか運良く生還した少年たちもいる。恐ろしい体験が幼い心に残した傷は深い。

ナシル君(仮名)は12歳。今は母親と再会し、学校にも通っている。顔や声、本名は放送しないでほしいと前置きをしてから、捕らわれの日々を振り返った。

「60人くらいの子どもが一緒だった。みんな空爆を一番怖がっていた。地下のトンネルに避難させられ、不信心な米国人がぼくらを殺そうとしていると聞かされた。だけどISISの人たちはぼくらを愛していて、親よりも良く面倒を見てくれるというんだ」

「訓練の時には、お前たちの親は不信心だ、家へ戻って彼らを殺すことが初仕事だ、と教え込まれた」

ISISは子どもを戦闘に動員したり、宣伝ビデオに少年を出演させたりしている。その陰には恐ろしい現実があった。

連れ去られた子どもたちは全員、同じような思想をたたき込まれる。教官らはナシル君に「お前の家族は我々だけだ」と言い聞かせた。

ナシル君によれば、一番小さかったのは5歳の男児。だれもが例外なく過酷な訓練を受けた。泣くことは許されなかった。「母さんのことを思い出して、心配しているだろうなと泣きたくなった時は、がんばって声を出さずに泣いた。逃げ出して母さんにまた会えた時は、生き返ったような気持ちだった」という。

ナシル君は脱出前、ISISが「首都」と称するシリア北部ラッカの少年兵訓練施設で宣伝ビデオに出演していた。

ビデオでは、教官の両側に無表情な子どもたちが並ぶ。1人の少年は震えているのが分かる。ほかの子どもたちも目を上げることができないまま、「聖戦へ、聖戦へ」と唱える。「彼らはこれから不信心者との戦いの前線へ出ていく」と、教官が宣言する。

クルド自治政府の治安部隊ペシュメルガの司令官によると、北部での戦闘の最前線となっているグウェイルにやって来る子どもたちはすさまじい状況にある。「人間にすら見えないほどやせ細った体で、地獄にいるようだったと訴えるのです」

そんな子どもたちに、銃を向けなければならないこともあるという。ISISの拠点は近くを流れる川の対岸、壊れた橋の向こう側わずか数メートルのところにある。ここへ送り込まれる子どもは洗脳され、自爆ベストを着ているケースが多い。

隊員は即座に判断を下す必要がある。「近付いてくる子どもは逃げてきたのか、それとも我々を殺すために送り出されたのか。その場合、こちら側へ入れたら仲間が殺される。やるかやられるか、非常に厳しい決断だ」――しかも、ISISが戦闘に出す子どもの数は最近、ますます増える傾向にある。

もう1人の少年、ヌーリ君は11歳。家族とともに拉致され、イラク北部タルアファルにあるISISの拠点へ連れて行かれた。少年訓練に加われと言われて拒否したら、脚の骨を3カ所も折られた。

けがが治っても歩行が不自由なままだったために「使えない」と判断され、祖母が迎えに来た。5歳の弟、サマン君も一緒に帰されたが、両親と末の弟は今も拘束されたままだ。

ISISの下で殴られ続けた経験は、ヌーリ君の心に大きな傷を残した。夜中に叫んで目を覚まし、けいれん発作を起こす。祖父母にインタビューするCNN取材班に「ぼくを殴るの?」と順に聞いて回る。短い文の合間に深く息をしながら、小声で途切れ途切れに話す。

祖母の話によると、ヌーリ君は外出することもない。ずっと祖母のそばを離れず、テントにこもっているという。

テントの屋根に雨の当たる音が聞こえると、サマン君はおびえて祖父のひざにはい上がった。

難民キャンプの設立にかかわったヤジディ教徒の活動家、ハリド・ネルモ・ゼドさんは、こうした子どもたちには心理的な支援が必要だと話す。

「12歳や10歳、8歳の子どもが母親から引き離され、軍事訓練キャンプで武器を持たされる。イスラム教への改宗を強いられ、生まれてからずっと信じていたことは背教だ、お前の両親は汚れた不信心者だと宣告されるのです。想像できますか」と、ゼドさんは問い掛ける。

中にはISISという言葉を聞いただけでけいれんを起こしてしまう子どもさえいるという。ゼドさんは「この子たちを助けられるだけの諸条件がここには整っていない。国際社会に手を貸してもらう必要がある。私たちの力だけでは不可能だ」と話している。



http://www.cnn.co.jp/world/35076140.html?tag=top;topStories  

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コメント
 
1. 2016年1月18日 16:23:46 : 3EpTaAeVTS : DYB9EGQfUpM[6]

「家政婦は見た」... CNN



2. 2016年1月18日 18:03:57 : UDirfH8wQU : zsDauQfHDC0[2]
まったくあてにならないネタというか情報だよな。
CNNっていうけど、どこまでほんとうなのやら。クルド自治政府の治安部隊が正義てなわけないだろ。どっちも殺戮を繰り返している米国の黒子にすぎない。
ばかばかしい。

3. 2016年1月18日 23:46:21 : yoj5Gp54Jc : S59BuvDZpd0[9]
少年を、兵隊を洗脳する。これはどこの国もやってることだよ。

アメリカもやっているし愛国教育にやたら熱心な安部もそうしている。文部科学大臣も副大臣も橋下徹もそれを理想としている。


4. 2016年1月19日 00:25:50 : no31X615y2 : MLXvQrwDTgc[40]
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イラク戦争前の「ナイラ証言」という嘘っぱちの前例があったからなあ・・

ISIS(イスラム国)は阿修羅の重鎮さん達がご贔屓の通りマトモな組織で<顔を隠さない>人達のビデオでお馴染みだが、どういう訳か処刑の時は<顔を隠す>連中が残虐な虐殺を行うので変だなと思っていたのだが、これらの2つは違う組織だろう。同一ではない。

@カリフ制のイスラム国は実在しマトモなイスラムを念願し顔を隠さない=殺戮を望まない
A残虐な処刑を行う<自称>イスラム国=欧米御用達の傭兵は顔を隠す=残虐な処刑を行う

顔を隠す必要があるのは、その連中があの中東の民族ではない欧米人(傭兵)である事を隠すためだろう。
欧米の傭兵が訓練と称して調教中の中東の少年兵にも覆面をさせ、いかにも覆面イスラム国は中東の人間であるかのように幻惑させ誤魔化しているが、覆面する必要など無い筈だ。自分達が正しいと思うなら堂々とやったら良いのに顔を隠す変なところがポイントだ。
そして<自称>イスラム国=覆面偽物イスラム国=工作活動の傭兵部隊=が残虐な処刑をするからけしからんと言って、(マトモなイスラム国が成立して繁栄し勢力を拡大すると困る連中=)欧米極悪巨悪の連中=戦争屋がイスラム国詐欺をでっち上げあの地域を戦乱の混沌に陥れ、カリフ制のイスラム国=マトモなイスラム=の発展を阻止しているという構図かな。

この記事のISISが覆面イスラム国=戦乱工作傭兵部隊=を指すならば正しいが、カリフ制のマトモなイスラム国の事ではないことを理らずに誤解を与える記事にしている。
というか、記事の発信元も覆面偽イスラム国のイスラム詐欺の仲間だからワザと幻惑させ誤解させ誤誘導しているのである。

・・・というコメントならば如何にも阿修羅サイトならではの分析ぽいと思うのだが、どお?w
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5. 2016年1月19日 00:29:31 : no31X615y2 : MLXvQrwDTgc[41]
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ナイラ証言・・補足

嘘から始まった湾岸戦争!自作自演の議会証言とPR操作!
https://www.youtube.com/watch?v=xGuxXU4Tlik
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6. 母系社会[1133] leqMbo7Qie8 2016年1月19日 20:26:54 : F0EB2AhS8s : 9xcB2xEure4[1]
●新約聖書の「マタイによる福音」(第10章・第34〜第39節)には・・・

「わたしが来たのは地上に平和をもたらすためだ、と思ってはならない。平和ではなく、剣をもたらすために来たのだ。わたしは敵対させるために来たからである。 人をその父に、 娘を母に、 嫁をしゅうとめに。

こうして、自分の家族の者が敵となる。わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。わたしよりも息子や娘を愛する者も、わたしにふさわしくない。また、自分の十字架を担ってわたしに従わない者は、わたしにふさわしくない。自分の命を得ようとする者は、それを失い、わたしのために命を失う者は、かえってそれを得るのである。」とある。

ここで、マタイは<神>であるキリストは「自分の家族の者が敵となる。わたしよりも父や母を愛する者は、わたしにふさわしくない。」、つまり、キリストは、人間である信者の両親や子供よりも上位の絶対的存在=超越的存在という<神>の言葉を伝えている。

●このような超越者としての<神>を認める宗教は、イスラム教だけでなくキリスト教や、日本の天皇やチベットのダライ・ラマのような「生き神」を信仰する「天皇教」(アマテラス教)やチベット仏教も同じである。

当初は人間を守護する存在が<神>であったが、どのような宗教であれ、この<神>という概念を突き詰めてゆくと教義的には逆転して、<神>が支配者で人間は<神>の「しもべ」となるパラドックスが生じてしまうのである。

●ダライ・ラマを「生き神」とするチベット仏教は仏教以前の「クマリ」信仰のような土着宗教と仏教の混合宗教。釈迦が生きていた頃の仏教は、死後を論じない「宗教」だったので、どちらかと言えば宗教というよりも思想運動だった。

だから、仏教では「生き神」などあり得ないのだが、今でもチベットでは、チベットを昔のような「生き神」信仰のチベットに戻すために、約140名もの信者が焼身自殺を図るという悲劇が起きているという。

★チベット研究者の木村肥佐生氏(亜細亜大学教授)は、現在の14世の先代13世は長生きしたので別だが、その前の成人前後に急逝した10世・11世・12世の3名のダライ・ラマは毒殺と推定している。かつて、チベットの貴族や官僚、高級僧侶などの支配階級は、言うことを聞かないダライ・ラマは暗殺した。

★つまり、チベットの支配階級にとってダライ・ラマは「生き神」などではなく、彼らが民衆を奴隷のような状態にして支配するための「繰り人形」に過ぎなかった。しかし、宗教イデオロギーは、「天皇イデオロギー」のように精神の遺制として残るので簡単には消滅しない。だから、今でもダライ・ラマを「生き神」と考える民衆は少なくないようだ。

現在の14世の先代である13世の治世の約40年間、中国は列強の侵略で大混乱に陥っていたために、中国からの干渉が無くなり、チベットは半ば独立し、半ばイギリスの影響下にあった。

それで、イギリス大使は13世に、チベットを近代化するようにアドバイスしていたが、封建的な支配階級の抵抗でチベットは近代化されなかった。一方、中国本土では漢民族は多大な犠牲を払いながらも、半ば近代化した。だから、解放軍によりチベット軍は簡単に撃破されてしまったのである。

●現在の14世はチベットに居た若い頃、中国共産党への入党を考えてチベットを近代化しようとしていたと証言している。つまり、解放軍が侵攻しなかったら、現在の14世も、10世〜12世のように暗殺された可能性があった。

しかし、現在、チベットの旧支配階級は追放され瓦解し、多くの民衆も覚醒した。また、日本や欧米と同じように、近代化により宗教を信じる人自体が減少している。だから、チベットが元の「神が支配する国」のような状態に戻る可能性はなく、チベット仏教は無害となった。

また、亡命政府側も独立要求は放棄した。ダライ・ラマを<神>と信仰し、それが生活の支えとなっている民衆がいる以上、焼身自殺を防ぐためにも、中国政府はダライ・ラマが北京政府を認めるなら、帰還させるべきではないか。(ただし、ダライ・ラマ14世を熱烈に歓迎する人もいれば、憎む人もいるはずなので、民衆に殺される可能性もあるだろうが)

確かに、開放前のチベット社会は最悪の封建社会。しかし、それは比較対象がある第三者の認識で、比較対象が無い民衆には、第三者が思うほど酷い社会とも思わないし、因果応報的思想で心が麻痺されていたので、チベットのような酷い階級社会でも存続してきた。

★チベットやウイグルの民族問題は、中国という主権国家の消滅=中国政府自体が消滅する「東アジア共同体」の結成で、最終的には解決されるだろう。

●ほとんど日本では報道されないが、現在の中国政府は宗教保護政策を実行している。文革で破壊された寺院もほとんど再建し、イスラム教徒の場合、メッカへの巡礼さえも政府が資金提供して支援している。

ただし、北京政権を認める宗派だけ。一方で、近代化で宗教離れが進み、どの教団も信者の減少に悩んでいるという。

★毎日新聞に、実はダライ・ラマの帰還に反対しているのは政府だけでなく、チベットの民衆自身にも多いという記事が掲載されたことがある。解放前と比べれば、ダライ・ラマの帰還に反対する民衆もかなり多い可能性は十分にある。


●●ネパールの「生き神」信仰クマリと、暗殺されたダライ・ラマ10世・11世・12世について

クマリ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%AA

WIKI:(暗殺された)ダライ・ラマ10世
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E10%E4%B8%96

●●開放前のチベットは、確かに中国が言う通りの最悪の封建社会で、このことは下記の日本人僧侶河口慧海の「チベット旅行記」を読めばわかる。

チベット旅行記 河口慧海
http://www.aozora.gr.jp/cards/001404/files/49966_44769.html

●●ダライ・ラマ14世は若い頃、マルクスとレーニンの本も読み、共産党への入党を希望していた時期もあったと証言している。自分を「半・マルクス主義者」と呼んでも構わないと語っており、仏教と純粋なマルクス主義が融合した場合には、それが有効な施政方法となることを確信していると述べている。(ただし、現在の亡命チベット政府があるインド北西部の町「ダラムサラ」も超格差社会なのだが)

京都精華大学45周年記念事業の「ダライ・ラマ14世講演会」:ダライ・ラマ14世が「私はマルクス主義者であり、疑いなく私は社会主義者です。」と表明
http://www.kyoto-seika.ac.jp/1968+45/lecture_report/1123/

ダライ・ラマ、銀行家を導く:「仏教徒マルクス主義者」・「若い頃、中共への入党を考慮した」と表明
http://www.asyura2.com/12/hasan78/msg/517.html

●●解放前のチベットについて、北京政府とチベット亡命政権の両者の説明を批判する慶応大学大西広教授による論説と解放前のチベットの写真とビデオ。

解放前チベット農奴制の状況と解放の効果について
http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/bitstream/2433/155120/1/kronso_183_1_1.pdf

チベット問題とは何か―“現場”からの中国少数民族問題  大西広
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B%E2%80%95%E2%80%9C%E7%8F%BE%E5%A0%B4%E2%80%9D%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E5%B0%91%E6%95%B0%E6%B0%91%E6%97%8F%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E5%A4%A7%E8%A5%BF-%E5%BA%83/dp/4780301947

西蔵資料館 〜チベットの本当の歴史〜
- The True History of Tibet -
http://xizang.is-mine.net/index.html

チベット農奴の悲惨な暮らし /自由 人権 民主 平等
https://www.youtube.com/watch?v=mSx2whMhyXI

チベット貴族の贅沢な暮らし /自由 人権 民主 平等
https://www.youtube.com/watch?v=A7OZUhHQtgI

旧チベット社会の支配階級 /自由 人権 民主 平等
https://www.youtube.com/watch?v=7fUZBlpXaW4



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