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生命とは何か?生物とは何か?(光、そして光合成、そして酸素が生命に革命をもたらす)
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/181.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2017 年 1 月 13 日 13:57:41: tZW9Ar4r/Y2EU QlJJQU4gRU5P
 

生命とは何か?生物とは何か?
(光、そして光合成、そして酸素が生命に革命をもたらす)

さて、
昨日は生命の黎明期に誕生した原核生物。

そして、
彼らが
周囲に蔓延する
毒性の高いホルムアルデヒドと
格闘し、苦しめられたこと。

そして、
その毒性の高いホルムアルデヒドが、
くっつきあって毒性がなくなったわけではないが、
その強烈な毒性が緩和された新たなもの。
すなわちブドウ糖に変化したことで、
原核生物にチャンスが訪れたことを書いた。

さらに、
原核生物は、
ブドウ糖を
一か八か
積極果敢に
取り込み摂取し、
毒性の残るブドウ糖を
エネルギーしてしまったことも書いた。

そして、
ブドウ糖を取り込み利用し、
エネルギーにする「解糖系」という
エネルギー産生装置を
進化の過程で獲得したことも書いた。

さあ、このドラマチックな
生命の物語の続きを書こう。

原核生物が周囲のブドウ糖を取り込み、
解糖系を稼働させ乳酸を分泌して、
この世の春を謳歌していた。

しかし、そんなブドウ糖を
エネルギーにしていた原核生物でも、
ブドウ糖の体内貯蔵は行わなかった。

これは
ある意味、
ブドウ糖の浸透圧の強さに起因するものだと考えられる。

ブドウ糖を体内貯蔵すると、
細胞内でブドウ糖による糖化が発生し、
生体を、
生命を脅かすリスクになるのである。

現在にいたっても、
地球上の生物でブドウ糖を
ブドウ糖のまま貯蔵備蓄してる
生物は皆無である。

この事実が、
いかにブドウ糖が、
生物との生体との密着に
そぐわない物質なのか、
簡単に理解できるであろう。

したがって、
地球上の生体は、
いかなる生体も
ブドウ糖との長期に渡る密着状態を避けた。
その結果として
原核生物はブドウ糖をすばやく取り込み
すばやくエネルギーにして
すばやくブドウ糖を亡き者にして
生存を維持しているのである。
可能な限りブドウ糖と密着する時間の短縮化に
つとめたのである。

この原核生物とブドウ糖のスピーディーな関係が、
人間の速筋による無酸素状態の瞬発力や
癌の発症、
癌の増殖に
後々結びついてくるのである。

さて、そろそろ今日の本題に入る。

暗黒の深海では、
さらなる激変が続いていた。
地上での激烈な大気の状況の変化により、
太陽光線が差し込むようになった。

その結果、海中では、
シアノバクテリアが誕生し、
光合成を開始し、
植物の夜明けを高らかに宣言したのである。

その植物の夜明けの副産物は、
酸素であった。

酸素と言うと何か、
生命にとって良きものとの理解があるかもしれないが、

本質的に酸素は電気陰性度が高い、
他のものを酸化させてしまう力が強い。
簡単に言えば毒性が強いのである。

みなさんが恐れる塩素より
酸素の電気陰性度は高い。

この電気陰性度の高い酸素は、
容赦なく原核生物を襲った。

襲われた原核生物はあるものは滅び
あるものは、
青色吐息で生きながらえた。

さらに、
あるものは、
突飛な行動に打って出た。

彼らは、
突然変異を引き起こし、
酸素を逆手に取り、
原核生物が毒性はあるが、
ホルムアルデヒドよりは
毒性が衰えたブドウ糖を
一か八かで取り込んで、
賭けに出て
打って出て、
サバイバルに賭けた行動と同じことを、
ある種の原核生物は行ったのであった。

簡単に言えば、その突飛な原核生物は、
その毒性の高い電気陰性度の高い酸素を取り込み、
エネルギーにしたのである。

酸素だけではなく、
環境に蔓延する
様々なものと酸素を
ミックスして取り込んだ結果、
ある種の原核生物は
ブドウ糖の解糖系の代謝過程でうまれる
経過産物(中間産物)であるピルビン酸らしきものと酸素を
取り込みエネルギーを産生することに成功したのである。

これが好気的バクテリアの誕生の瞬間である。

毒物であるホルムアルデヒドに耐え、
その毒性が少し緩和されたブドウ糖を
逆手にとって取り込みエネルギー源にして
生命維持を試みた我々の祖先である原核生物。

原核生物はホルムアルデヒドを克服し、
さらにブドウ糖を克服し、
利用し、エネルギーにし、
生き延びてきたが、
またさらなる酸素と言う絶体絶命の試練が
到来したのである

まさに原核生物にとっては、
男はつらいよ状態だが、
ここを、またブドウ糖を逆手にとって
取り込む勇敢で果敢な姿勢が
ある種の突飛な原核生物の突然変異を促し、
酸素を果敢に取り込み
好気的な原核生物の誕生を
出現させ誕生させたのである。

続きは次回にしよう

 

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コメント
 
1. 2017年1月13日 19:03:25 : q931E3NW4E : Xao0gDyXwoc[511]
基本、生命のエネルギーとは光合成による。ミトコンドリアもまた本来は光合成する生き物である。つまり人体を経由する光を餌としてATP産生をすることは不可能な話ではない、というより、投稿者であるブリアーヌ氏の話にあるように、ある歴史の転換点にて環境の激変が起こり、生命の基本から次第にかけ離れた進化経路を辿る必要性が迫られる自体が起こったと考えるのは自然である。
それが偶然か、必然か、はたまたすべて織り込み済みの試みだったかは触れずともよい。
確かなことは、その時点での生命活動は過酷さを極め、自ら存亡をかけた過当競争に自ら埋没していく中で、進化経路を確かなものにする価値観を手にした筈である。そこで順当に勝ち抜いた生命全般、我々の意識の系譜(祖先)だといえる。そしてまたその意識的な記憶を我々は無意識に本能と云うものに引き継いでここに在るということだ。
だらだら語る気もないが、ともかく述べたい事は、そうして長い期間を要して獲得して来た窮屈な概念様式にいまさら囚われる必要も無いということである。
太陽を食べるでおなじみのブリサリアンと我々との違いは、価値観並びに既存の概念枠における観念に毒されて有るか無いかだけである。我々は死への恐怖という観念的な認識によってその世名の仕組みすら変えるのである。当たり前の自然な本来の生命活動に立ち返るには、本来の機能を呼び起こす、それには価値観を変えねば成らないということである。

そして水。身体に取り込むべきものが自然に還らなければ成らない。
湧水が大事なのは高品質な光をその水のクラスターが凝集するからである。
水からも生命は光を得てきた。地中深くクリスタル内の苔はその事を物語る。

これを畑や田んぼに例えてみれば瞭然である。

生産性を上げる為に殺虫農薬を撒くのだとする→土壌の本来の働きが死滅する。
生産性を上げる為に田畑を休ませない→土壌の栄養が低下、土壌の菌の生命活動が絶える→人工的な肥料で補填すればいいと考える→農薬とのダブルパンチで土壌環境は壊滅する。
そうして育った生産物を口に入れている。

つまり、田畑、大きく云えば生物環境で起きていることが人体でも起きていると云う事である。
エネルギーの循環が途絶えているのである。

現時点で、不自然に生育した農産物の身体に体する悪影響はほとんど講じられていないといっていい。
栄養学は根本から誤りを見ている。意見に相違あれど、私がブリアーヌ氏に同調するとした部分は、ここである。


2. 2017年1月13日 19:10:24 : q931E3NW4E : Xao0gDyXwoc[512]
世名→生命 
読み難さと誤字脱字はご愛嬌

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