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変化した
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投稿者 asy8 日時 2018 年 9 月 30 日 11:05:35: 3ati27iqg4fYY YXN5OA
 

 私がつくづく思ったことは、農業は一人でやるべきものだということである。複数で集団で、グループでやると効率がいいし、何でも早くできる。しかし、人間関係がものすごく難しい。そして、良好な人間関係を構築し、維持するのに大変な苦労がかかり、それを考えると、時間がかかっても、一人でやったほうがいいということだ。家族とか身内であればいいのだが、他人と一緒に行動でやるとなるとものすごく大変になる。ただ、大規模農業とかであれば一人では無理だ。会社方式で集団で農業をやっているところもある。それはもうほとんど普通の会社のような状態になっており、きちんとしている。だが、作業所で農業をやるとなると、ものすごく大変だ。まずそれほど動ける人がいない。外で作業ができるほど体力がある人はあまりいない。また長時間の労働は無理だ。夏の暑い炎天下での農作業も厳しい。土木作業も無理だ。ごく短時間であればできるかもしれないが、それではほとんど作業ができない。本当に形だけのものになってしまう。それでは全く収入にならず、利益は出ない。作業所は福祉施設なので、利益優先ではないものの、ある程度の利益がないと成り立たなくなる。資材とかいろいろな維持費がかかるからだ。農業は天候に左右される。台風などの自然災害もある。長雨により、農作物がだめになることもある。あるいは長期間前が降らず、出荷できるような野菜ができないこともある。またたくさん野菜ができて、収穫できたのに、利益がほとんど出ないときもある。それは野菜の販売価格を下げるしかないときがあるのだ。出荷場には他の農家からも出荷するので、どうしても競争になる。いくらでも無制限に価格を下げられるものではないが、多少の競争はあり、そこで思案のしどころとなる。たいてい豊作の時には他の農家でも豊作なので、一斉に大量の野菜が出荷される。逆に天候などの影響で、不作の時には他の農家でも不作なのだ。ただし、工場内で栽培されているキノコ類とか、ビニールハウスで栽培されているものは、ある程度安定している。だが、ビニールハウス内では水の管理が大変となる。必ず、毎日水やりをしないと、花などは枯れてしまう。それに面積も限られてくるので、それほど出荷はできない。多くのビニールハウスを建設するのにも金がかかるし、それにそれだけの水も必要となる。水道水でそれをやっていたらとてもではないが割に合わない。それで地下水をポンプでくみ上げるのだが、それにも限界がある。あとは草むしりの作業は避けられない。除草剤をまいても、すべての雑草が消えるわけではない。必ず除草剤に負けない強い雑草が生えてくる。それも枯らそうとするので、除草剤を大量に散布したり、濃い濃度にしたりする。しかし、それらの除草剤は地下に浸透し、地下水や川や海に流れる。その地下水をまたポンプでくみ上げてまいているので、結局、それら農薬は循環して花や野菜に浸透する。つまり農薬を摂取し続けていることになる。それらには安全基準があり、大丈夫だとされているが、何を基準にして大丈夫と言っているのかわからない。大丈夫なわけがない。ただ花とかは直接食べるわけではないので、あまり影響はないかもしれないが、花だけを栽培している農家は少ないだろう。しかし、農薬を全く使用しないと、出荷できるようなきれいな野菜はできない。寒い時期であればある程度農薬の量を減らすことも可能だ。それに最初に出荷する野菜の場合にはまだ大量の農薬を散布する前のときには安全といえる。それは非常に短い期間だ。生産者だけがそれを知っている。農薬の散布量とか濃度というのは生産者だけの裁量にかかっており、まったく規制はない。とにかく利益のみを追求するのであれば、いくらでも無制限に農薬を使用するだろう。消費者が健康を害しようがどうなろうとも知ったことではないということなら何でもやるだろう。それに一応は安全であると国や行政が指定しているのであるし、すぐに死者が出るわけでもない。良心的な生産者であれば、できるだけ無農薬に近づけようとするだろう。それに農薬を散布するときには生産者自身もリスクを負っている。農薬散布で健康を害している生産者もいる。変化するらしいと感じたのはこういう個人的な問題ではなく、世界全体が、変化するということを感じていた。こういう個人的な変化であれば、世の中にたくさんあり、誰も気にもしないだろう。こういうことは本人以外の人にとってはどうでもいいことだろう。家族とか友人とかそういう人が身近にいて、生活状況をよく知っていれば悲しんでくれるかもしれない。あるいはそんなことは気にするなというかもしれない。私の数少ない友人にもこのことは話したが、その回答はその事業所も経営状態が悪くて、人を減らそうとしているのではないかということだった。そこらへんのことはよくわからない。ただ以前はおやつの時間として、帰りの会の時の前にお菓子が配布されていた。その時には駄菓子ばかりではなく、結構高級なお菓子も配られることもあった。しかし、それは財政上の理由で廃止された。赤字経営が続いているらしい。だが、ときどきはそれでもお菓子が配られることもあった。それは誰かのお土産とかであった。福祉施設ではこういうおやつの風習が残っているところがある。私は県の児童福祉施設によく行っていたが、そこでもおやつとして、お菓子が配布されていた。しかし、そこも経営状態がよくないのか、かなり寂しいお菓子だった。それでも子供たちは喜んでいた。お菓子が廃止されてから、それを不満に思う利用者も多く、お菓子をくれと言っては職員を困らせていた。それで時々は女性職員が野菜を調理して配布していた。お誕生日会とかクリスマス会などもあり、結構いろいろなイベントがあり楽しかった。しかし、亀山から来ていた女性職員が突然いなくなってからは、余裕がまったくなくなり、相談も何もできなくなった。会話にも余裕がなくなり、ただ日常業務をこなすという感じですれ違いの日々が続いた。施設長は絶対に何があろうとも農作業は一切しなかった。それだけでなく、作業現場にも来なかった。畑には来たことがない。すべて指導員に任せていた。そうなると指導員は傲慢になり、何でもかんでも自分勝手にやるようになった。  

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コメント
1. 2018年9月30日 19:19:12 : LVRoZD5t3Y : SCcSJCbUOiA[1] 報告
闘って傷ついた分得るものも大きい。まあ、あなたがそこで得た知識は今後役立てられるものとなるはず。あなたに頭を下げて何かをこうものも現れるかもしれない。でもそんなことも期待せずとも済むことがある。それを見つけられればあなたはあらゆる縛りから脱皮できる。もっと先へ行ける。あなたの頑張り如何では。自分を誇らしく思える道へ。共に邁進しましょう。応援してます。

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