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7回目の終了です(その9の71)・日月神示の研究・「パンデミックは、神が、変化(意識進化)を求めているのだ」
http://www.asyura2.com/16/bd62/msg/694.html
投稿者 どう思われますか 日時 2020 年 3 月 23 日 09:39:33: Qy4l4lPG05pBg gseCpI52gu2C6oLcgreCqQ
 

★ 第7次太陽系次元は、ノストラダムスの1999年で終了ベルが鳴り、マヤの2012年で完結しました。
 2013年から「変換の仕組」が始まり、2025年頃から「転換の仕組」が始まると、想像します。
 シリウスの2037年か、ヒトラーの2039年か、日月神示の2041年か知りませんが、消滅する、らしい、そうです。知りませんが。

 (今は、アセンションのための変換中であり、「富士と鳴門の仕組」が、年々、加速度的に過激化します。知りませんが)。


★ 私たちの世界は、いわゆる「量子コンピューター」で構築された「お花畑」です。遠い未来科学のVR(バーチャル・リアリティー)です。
 『五官の作用は電気信号です』。「水槽の脳」に無線で電波を通信すれば、どんなコンピューター・グラフィックも一瞬で作り出せます。

 (慈悲・慈愛を生活の根幹として、科学的・論理的に思考し、シーケンサー的に判断し、「社会通念上の客観的合理性」で行動すべきでしょう)。


★ 日本人に対する「予言・メッセージ」は、直接、日本人を通して下されるはずです。外国人に下された予言は、その下された外国人にのみ適用され、日本人には適用されないかも、知れません。

 (日本人に対しては、日本人の神が守護しているはずですから、外国の神に委任契約・請負契約などは締結しないし、事務管理も期待しないと、思います)。



@ ところで、「パンデミックは、神が、変化(意識進化)を求めているのだ」に、ご興味をお持ちでしょうか。

 実は、今回の投稿は、いささか食傷気味の「新型コロナ」の話を止めようと思っていたところ、『楽しみに投稿を読んでいたのに、止めるんか』との「夢のお告げ」が有りまして、、、。

     まあ、これからの世の中は、
 「直感」が非常に大事に成ると思いますが、「直感」は、『内なる自分』(つまり、霊魂・スピリット・守護霊など)からの「メッセージ」ですから、「彼ら」を信じるほうが、良い結果を生むかも、知れません。


A 今回の記事の、「パンデミック」とは、「中世のペスト(黒死病)」・「第一次世界大戦のスペインかぜ」、そして今回の「新型コロナ」のことです。


B 結論を先に書くと。

 「パンデミック」は、(人心を変え、社会を変えてしまうから)、意識・精神面で、非常に大きな威力を持っていると言う事です。

 「中世のペスト」は、ヨーロッパの社会を根底から覆(くつがえ)したし、「第一次世界大戦のスペインかぜ」も戦争を早期に終わらせたし、その後の社会構造も大きく変えたと言うことです。

 そして、今回の「新型コロナ」も、今後、世界中の社会構造を大きく変えるだろうと想像します。

 そして、これらの「パンデミック」は、『神の采配によるものだ』と言う事です。


C 一応、「日月神示」。

◆(月光・11)、『病むことは神から白紙の手紙を頂いた・・心して読め・・ありがたき神からの手紙・・おろそかならん』。


◆(月光・30)、『心のいれかへせよとは新しき神界との霊線をつなぐこと・・

 その病は自分では判らん・・わけの判らん虫わく・・わけの判らん病 はやるぞと申してある・・肉体の病ばかりでない・・心の病 はげしくなってゐるから気付けてくれ・・

 人々にもそのことを知らせて共に栄えてくれ・・この病を治すのは、今日までの教では治らん・・病を殺して了ふて、病をなくしようとて病はなくならん・・病を浄化しなければならん・・悪を殺すと云う教や、やり方ではならん・・悪を抱き参らせて下され』
  

D−1 中世の「ペスト」の、意義。

ア) 「ペスト」の直接的な意義は、「罰ゲーム」だと言う事です。

 (ネットによれば)、「中世のペスト」は、ヨーロッパで1350年頃〜1420年頃までの70年間くらい流行した伝染病らしいが、当時の社会情勢は、東洋も西洋も、政情不安で大動乱の時代であり、

     ヨーロッパでは、
 繰り返される「十字軍」が、当初の理念・理想を逸脱して無茶苦茶な遠征を行っていたし、「百年戦争」の幕開けの時期でも有り、「魔女狩り」とも重なっていたかも知れません。

     日本も、動乱の無茶苦茶な時代だったが、
 1300年代前半の日本は、鎌倉幕府末期の動乱の時代に当たるが、1274年・1281年の「元寇」で人心が疲弊し、「徳政令」が横行し、1316年に北条高時が執権に成り、後醍醐天皇が政治に口をはさみ、ついに、1333年に鎌倉幕府が滅亡して、「南北朝」に分裂する混迷の時代に入ったが、
    その後の日本は、
 南北朝の動乱時代や、前期の守護大名の戦国時代や、後期の下克上の戦国時代を経て、徳川家康の天下統一までの三百年間が、無茶苦茶な時代だったと思います。

★ したがって、人々が、「神への方向性」を失い、「獣」(けもの)のように明け暮れたから、『そんな社会を創れとは命じていない』として、「イザナギ大神の罰ゲーム」が下されたのかも知れません。


イ) 間接的には、意識変化が起こって、その後の社会体制が「進化」した。

 日本を含めた世界中が、大動乱に明け暮れた時代でしたが、「ペスト」以降には、人々の意識に変化が起こって、少しずつですが、社会が変化して行きました。

      ヨーロッパでは、
 やがて、「ルネサンス」を迎えて「人間を謳歌する美学」が開化しましたし、旧来の「古典的な封建制度」から、国家意識という概念を含んだ「近代的な封建制度」に移行することに成ったし、
 商業面では、広範な海外貿易を活発化し、やがては、アジア・南米・北米にも進出する事に成りましたし、金融面では、「ベニスの商人」を生み出し、新しい金融資本経済を生み出したし、「ハンザ同盟」に代表されるような「多国籍企業集団」の原型のようなものも形成されたと思います。

      日本においては、
 鎌倉幕府の崩壊から、権門支配層が流動化し、戦国後期には下克上により、出自不問の「実力体制」に変化し、文化面では、「仏教美術」を離れて、荘厳華麗な「安土桃山文化」を生み出し、
 貿易面では、1368年の「元」の滅亡によって、足利義満が「日明貿易」で巨富を築く事に成ったし、日本人がフィリピン・タイなどに進出する切っ掛けを作ることに成りました。

★ これらのことから、1300年代は、世界にとっては、旧態依然とした体制から抜け出す「歴史の転換点」に成った年代とも言える訳であり、「ペスト」が、意識進化を促したのかも知れません。


D−2 第一次世界大戦末期の「スペインかぜ」の、意義。

 1914年(大正3年)から始まった「第一次世界大戦」末期の1918年(大正7年)から、「スペインかぜ」が大流行して、世界中で多くの人が死亡しました。

★ 戦争の結果、ロシア帝国・ドイツ帝国・ハプスブルグ家のオーストリアなどが滅亡して、国民主権の国家が築かれたし、(ヨーロッパ共同体としては不完全ながらも)「国際連盟」が設立されました。


E (神の采配による)「パンデミック」の、意義。

 戦争・動乱によって人々の意識が劇的に変化するのは、歴史から読み取れますが、「パンデミック」の演出によって、戦争を止めさせ、新しい機運を生む効果が有るのかも知れません。
      また、
 中世のペストは、ヨーロッパを混乱に陥れましたが、新しい風を生み、結果、王族個人の王国ではなく、国民全体の王国を生み出す原動力に成ったし、「中世ルネサンス」も生み出したと思います。
      また、
 第一次世界大戦の「スペインかぜ」でも、戦争が終わると、旧体制の「王家による帝国支配」が崩壊し、「国民主権による帝国主義」に刷新されたと思いますし、
 その後の「第二次世界大戦」では、「帝国主義」「植民地支配」が完全に崩壊して、現在の「国民主権の国家体制」が作り出されました。

 このように見ると、戦争・動乱・パンデミックは、「マイナスの側面」を持つと同時に、新しい機運を生むという「プラスの側面」も持っているのでは無いかと感じます。(新たな創造のための破壊)。


F 今回の「新型コロナ」の、意義。

 今回の「新型コロナ」で、世界は大きく変わると思いますが、現在の資本主義体制・個人主義の時代が終焉を迎えて、新しい生き方・新しい世界観が生まれるだろうと思います。

 『病むことは神から白紙の手紙を頂いた』と悟るか、『わざわいだ、災いだ』と嘆くか、人それぞれ。


G★ 毎回における、お断り。

 私は、単に「アセンションごっこ」をして遊んでいるだけです。私の毎回の投稿は「妄想」であり「お花畑」に過ぎません。毎回の全ての記事は、「自己責任」で判断して下さい。よろしいですか。


★ どう思われますか。
 

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コメント
1. 2020年3月27日 12:14:04 : Ey1599ULJk : OFJIbW1WLnM5UjI=[1] 報告
Cの解釈ですがそれは直感的に得たものですか?それとも理屈にからめとられたもの?
ところどころにおける解釈は「雑」にもとれて特定の価値観念に拠る所が大きいかもしれません。

でも実際大きく間違ってはいないものと思います。ただし、そこでの"神"という存在の仮定についてはその限りではありません。自身が欲する事から現実という認識の中に現実的とするもの(因果)は発生するのです。

つきなみの つきまつきみも みつかかえ 
よよとよふけに みつりつき 
よよのよにつぐ つきなこと 

つきじとみうく みよつぎの
みつぎにみつる さかつきは
みつぎ みつるき みつともえ

よそばにはべる みはしらの
すくしむねこそ みやつかえ   
ついぞつきまじ さはとほまれば

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