いつも書くように、ドル詐欺とバックリベート組の都合をダマスゴミが吠えているだけで、トリクルダウンをしないなら、消費者が差益を自分で計算して企業を監視できる円高の方がプラスですし、強い通貨は万国共通でプラスです。
ましてや成熟段階の日本は現在の中国などと違い輸出主導ではなく、内需主導の国で、つまりは輸入が決め手です。
ドル詐欺と背乗りが円高差益をピンハネしなければ、輸入企業も内需企業も十分に利益を出した上で物価を半分にできる訳で、連中が売れないデフレではなく売れるデフレも嫌うのは、原油価格劇場がそうであったように、価格が下がるとピンハネ余地とバックリベートが少なくなるからデフレは一律悪いと騒ぐわけで、同じものが安く買える方がいいに決まっており、その恩恵は輸入企業でもある輸出企業にすらあります。
馬鹿言ってんじゃないよー、円高トレンドはー、デメもあるけどメリットだらけだぜー。
馬鹿言ってんじゃないわー、私が差益を知らないとでも思っているのねー。
よく言うよー、いつも文句ばかりでー、値下げが好きならお前の給料下げるぜー。
よく言うわー、いつも脅してばかりでー、内部留保を知らないとでも思っているのねー。
留保ってんじゃないよー、差益ぱくってんじゃないわー、詐欺師とコジキの馬鹿ゲームーという感じで、今日も作詞をしてしまいましたが、だからパクリじゃなくて創作だって言ってるでしょー、芸人のヒロシなら知ってるけどキーボードって誰よー、三年目のパナマなんて歌知らないって言ってるでしょー、言い掛かりはやめてよねーという感じで、今日も密度濃く五秒ぐらい仕事しようかなと考えているスケベ親父です。 　

コメント
1. フリエネが大正解[127] g3SDioNHg2yCqpHlkLOJ8A 2016年5月26日 12:08:42 : VBEYmS6Ng5 : LkADaZZul7I[253] ▲△▽▼ もう、通貨やマネーなどのお金にこだわるのは、いいかげんやめてほしいです。 お金なんて、すべてインチキで、金融通貨制度も中央銀行制度も廃止し、お金のいらない 何でも無料の、完全万物万事無料の社会にし、お金の心配一切不要の社会のほうが 断然にいいのです。 通貨制度も株も為替も、ギャンブル的なのです。資本主義そのもの が、ギャンブルと化しているので、資本主義は、即刻即座にオワコンにすべきです。 「お金こそ命!」なんて、本当に馬鹿げています。 こういったタイトルの本もあります。「お金のいらない国」で検索をお願いします。
2. 2016年5月26日 15:30:48 : yog570Thuk : Z9W31fge3CE[1] ▲△▽▼ 円安は「善」であり株価も上昇するので日本経済にとっていいんです、 国民のとってもいい影響があるのだと、ゴミに刷り込まれて来ましたが、 やはり通貨は、強い方がいいんです。
3. 2016年5月26日 21:21:41 : fCZ83cf8p2 : ZyE@@HR5cDA[1108] ▲△▽▼ 今や円安で輸出企業が儲かっても投資家やタクスヘイブンへ行くだけの強欲資本主義とハッキリしたわけで、円高と原油安で物価が下がることしか庶民は信じないし騙されマセン。　物価高、インフレ期待は借金の目減り伺う公的部門だけというのも自明の理で今後は全てが０円食堂に限りなく近づくのが宇宙時代の潮流ﾃﾞｽ。
4. 2016年5月27日 10:12:29 : A8DcndKiO6 : cpFx_956_@4[35] ▲△▽▼ 消費税は輸入国での付加価値には実質課税しない輸入優遇税制でもあることを マスコミも左翼も伝えない。 同じ商品を作る内需産業には、税率分だけ 輸入品との価格競争上不利になる不公平税制だ。 しかし、それを与野党とも問題にしないのは、 日本の主要輸入品が飼料穀物で、米作農家とバッティングしないから。 輸入先はアメリカ・カナダ・オーストラリアなどアングロ・サクソン系国家。 (アルゼンチンも主要輸入国だが) 食糧自給率を問題にするなら、 主食の米は守っていても、飼料穀物という形で、 既にアングロ・サクソン系国家に日本の食は握られている。 もう一方の主要輸入品目は石油で、 産業全体が益を受けている。 一方で、人件費率の高い中小企業・個人事業主・農家への 消費税による人件費削減圧力による価格・所得低下ももたらしている。 だから、国民経済全体の消費・所得・生産全ての貨幣=円換算の縮小は必然だ。 所得格差是正策を講じなければ、所得格差拡大と経済縮小は止められない。 アメリカの場合は違う。 国全体の債務拡大にも関わらず、ドル高で物価を抑えて、 極限まで拡大した所得格差への国民の不満をかわしてきた。 貨幣制度に基づく自由主義経済に格差拡大が必然なのは、 いわゆる「自由経済」が、貨幣所有者の自由のことであり、 カネは置いているだけで価値を生むという前提で 貨幣が減価しない存在とされているからだ。 国家だけがそういう貨幣-市場の、 強いものがますます強くなり、 貧しい者がますます貧しくなるケダモノ世界から 国民を守る事が可能な存在だ。 何故なら徴税権という権力を有し、 通貨発行権という権力を 中央銀行という民間銀行に与えた存在なのだから。 その、国家の存在意義に真っ向から反する税制が 消費税=多段階型付加価値税だ。 EUは、輸入仕入れも域内VAT業者の輸入だけが認められるインボイス制度で、 域外への輸入障壁を築き域内業者を守っている。 しかし、大企業減税を実施して所得格差が大きい国は、 同時に国家財政危機国だ。 消費税・多段階型付加価値税のメリットは、 産業の合理化=労働力の無駄遣いをやめるという経済的・社会的効果と、 それによる輸出競争力の強化だが、 それは格差是正策を講じない限り、 長期的には消費・所得・生産全ての縮小と国民・国家財政窮乏化をもたらす。 金は天下の回りものという先人の達観の方が経済の本質を分かっている。 近代の「経済学」など人類にはクソの役にも立っていない。

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