それに対し、ロシア政府は外交官や社会的地位の高い人びとに対し、西側で生活している家族を帰国させるように呼びかけたと伝えられている。西側と中露との間で軍事的な緊張が高まっていることにともなうメッセージのようだ。

ロシア、そして今の中国はイラクやリビアとはわけが違う。

支那は悪い！　支那に制裁を加えよう！と下痢三総統が号令をかけても日本鬼子萌えっ！
とか、汝の上官に銃口を向けよ！とか酒保にモスバーガーねーの？とか、わけのわからない
ことになって、グダグダのグズグズで、始まりも終わりもよくわからない顛末になるはずです

　いったい「戦争」とは誰の利益のために行われるのか。
人間は、日常に満足していれば巨大な戦争志向など持つことはない。
戦争することが「我々のために必要だ」との宣伝ﾌﾟﾛﾊﾟｶﾞﾝﾀﾞが行われ、それを疑わずに付きしたがって行く多数の人間が、戦争をしたい者たちには必要だからこそ戦争宣伝は行われる。

　多くの人間が戦争に同意しなければ、彼らの目的（戦争すること）は達せられない。

　戦争について、特に今日の戦争については、どういう目的で誰がその戦争を実施したのか、について我々はほぼ知ることができる。
調べる手立てがある。
先の二つの世界大戦の頃とは情報の状況がまったく違う。

　人間は本来「戦争」することを要望するような生き物ではない。
戦争とは、戦争することによって利益を得る目算のあるモノたちがそれを計画して実行しようとする「利権行動」である。

今日、どんな政治学者でもこの現実を否定できないはずだ。

　戦争計画者以外の誰が死のうが生きようが、戦争計画者（達）はその点についてまったく関心はない。
それによって苦しんで死のうが生きようが（他人の生き死にについて）彼らは関心がない。
　だから、当然だが戦争開始するときにはそれを煽るが、戦争終了時には戦争した事についての反省も謝罪も、一切ない。
自分たちが始めた戦争に負けた時にはそれを国民のせいにし、傷を負った国民の人生についての保障もしない。

　自分達が行った戦争の駒が、その後どういう「駒の人生」を送ろうが関心はない。
所詮「道具」だ、生きて感情がある生き物だとの認識はない。
自分たちの「道具」だ。

共産党の志井がこう言った。
「歯舞・色丹の先行返還はあり得るが、二島返還で平和条約を締結することは、その後の領土交渉の道を閉ざすことになり、決してやってはならない」

これを受けて菅官房長官がこう言った。
「共産党の主張は受け止めた。四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結するのが政府の基本方針であり、その方針は全く変わらない」

自民の一部勢力、アメリカのJHの奴隷の一派が、今まさに聞きたいことを共産党が言った。これはどういうことなのか。もし共産党にもJHの奴隷が混ざっているとしたら。その所属によって素性をうかがい知ることはできないということだ。最近安倍はロシアとの関係改善を急いでいて、それに対してウヨが反感を持っている。ウヨはここのところしきりに反露キャンペーンをしているが、その列に共産党が並んだ。

ロシアをバランサーに使えなければ日本はアメリカのケツメドを嘗め回すほかにないことを共産党は知った上で言っているだろ。日中が接近をはじめたら今度は尖閣を死守せよ！と言い出すに違いない。今後は共産党を無条件に支持することはできない。

時期がくればいつかアメリカを倒してやると考えているはず。この誤爆で中国ロシアは結束する。

当方が最も市中引き回しを期待するのが、リビアの最高指導者カダフィ大佐を殺したヒラリ婆。影武者も全員そろえて、上海市内を歩かせて「さらし者」にしましょうよ。