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BIN・ジムストーン、旧諜報機関と新諜報機関の対立、ウィキの使い捨て。裏の裏は表みたいな話で、情報の取捨選択が必要です。
http://www.asyura2.com/16/cult17/msg/351.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2016 年 11 月 19 日 15:51:16: 4sIKljvd9SgGs j6yR8pPginSR0pZdmF8
 

いよいよ偽ユダヤと人類の戦いも諜報機関同士の対決となってきたようですが、私が思うに一番の諜報機関はネットの一般人同士の雑談コミュニティーの膨大で適当な分析の上澄みにあると思っており、諜報機関自体がオワコンになりつつあると考えています。
とは言え、莫大な予算で膨大な人数を動員して謀略やリークを津波のようにしてくる訳で、仕事の後にビールを飲みながら野球やサッカーの片手間にネットに参加する我々とは違い、彼らは我々の仕事のように本業としてやっている訳ですから侮れないのは当然です。
しかし、今回、彼らが広告会社を通じて新聞・テレビにデマを流させて世論を誘導するというお手軽な支配方法が敗れてしまい、諜報機関が直接世論誘導をしなければならなくなったというのは大きな前進で、彼らもまたマスコミがダマスゴミのレッテルを貼られたように、愛称はまだ決まっていませんが、騙す諜報機関のレッテルを貼られるのは時間の問題です。
半分怪しいBINを信じて書くとすると、赤穂リークスは吉良ヒラ野介を見事討ち果たして全員名誉の切腹となったようですが、これからも世界中のあちこちで忠臣蔵が起きて、諜報機関がもぐら叩きしても、研ナオコの前歯は歯列矯正できないように、市原悦子の目付きは治せないように、いたちごっこで諜報機関が40億人のネット族の適当参加に負けるんじゃね、少数精鋭の時代じゃないんじゃねという感じです。  

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コメント
 
1. 2016年11月19日 18:36:45 : 2ATN4fbdNk : YzjwyhIBt34[12]
昔、フィリップ・エイジーという人の書いた『CIA日記』という本があって、本屋でそれを見た時に中学三年生だった私は受験勉強もそこのけで興味を持って買ってしまったのだけれど、いかんせん、当時の中学生の頭では世界情勢の裏の裏なんかわかるはずもなく、なんだかよくわからないまま数年後に古本屋に売り飛ばしてしまいました。ただ一つ覚えているのは、諜報部員の仕事の大半は実はもの凄く地味なんだよということでした。当時はネットなんかないし、「スパイ」のお仕事の大半は合法的に手に入る書類をよく読んで分析してそのレポートを本国に送るものだったと。

例えば地元の商工会で配ってるものだとか、どこかの役所の窓口へ行けば貰える書類だとか、労働組合のパンフだとか、キャバクラのチラシとか、ともかく靴底をすり減らしてあちこち歩き回って貰えるものはみんな貰ってくるんだと。で、その膨大な資料を読み込んでピンときたものがあれば取って置き、さらに読むべきところを読み取ってその上澄みをレポートにまとめるんだそうです。

手に入れる情報のうちの七、八割がそれで、残りが盗聴だか盗撮だか、誰かに金やって調べてもらうとか知りませんけど、そんなようなことで、どこかに忍び込んで機密書類を取ってくるみたいな、007だかこそ泥だかみたいなことは、絶対やらないわけじゃないけど、めったない、みたいなことでしたね。

何年か前に、今はストップしてる翻訳記事を載せてるブログでフィリップ・エイジーという名前を見つけて、この名前なんか憶えがあるわな、と思ってググったら、なんと、元祖スノーデンで、やっぱり「良心」のために自分の組織裏切ってリークして本国に居られなくなった人だったんですね。そんな人の本が三十何年も前の日本で出版されてたのにもビックリでしたけど。(古本検索で一度だけ出たので買おうかどうしようかと思っているうちに消えました)

>いたちごっこで諜報機関が40億人のネット族の適当参加に負けるんじゃね、少数精鋭の時代じゃないんじゃねという感じです。  

そうそう、今はネットですからね。みんなでパートタイム諜報員、いや、瞬間諜報員になったつもりで、発泡酒呑み呑み適当参加でつぶやいているのを互いにどぶさらいみたいに浚ってみれば、なんとなくの感じは出るかもしれません。


2. 2016年11月20日 03:54:31 : okYIEeje0U : uKF0pkE_pb8[99]
ダイハードみたいに映画で不死身の大活躍できるタフガイ(ヒーロー)がアメリカ人
だというこれは、あまりに荒唐無稽でもアメリカ人には敵わない逆らえないという
ムード作りの印象操作には十分役立っているであろうことと同様に、小説や映画の
世界で描かれる諜報部員や諜報組織も能力や規模を誇張して宣伝することで、実際の
情報収集や暗殺を容易に行える、カモフラージュできるそんな側面があるのではない
のかと。諜報部員にも地味な活動の人とド派手な任務を任せられる人とさまざま存在
するように思いますし、逆に地味な活動を強調することで上記のカモフラージュを
行っているふうに思えなくもないのですが、フィリップは良しとして「エイジー」と
いうのがこれは略式か偽名かペンネームなのでしょうが、直感で胡散臭いものを感じ
ました。

3. 2016年11月20日 03:58:31 : DYO2dCyNmE : jwFVou7JtNw[4]
>>2
三宝会の後藤謙治は、地味に活動しているタイプでしょうか?

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