昨日は、我が喫煙所に歩行器のじいちゃんが現れ、杖が乳母車になり、とうとう赤ん坊と同じになったかと人生のサイクルに思いを馳せていたが、その歩行器がなかなか機能的で、そこへガキを沢山乗せた保育園の台車が通り、この歩行器をじじばばだけに使わせておくのは勿体ない、ヤフーのどこでもオフィスにできるじゃんとピコンと来た訳であるが、一時流行ったショッピングカートを押して職場を移動するのは失敗に終わったが、そのカートに机と椅子をつけてやれば、机命のおっさんも安心できる訳である。
また、その歩行器にターボをつければ満員電車ともおさらばで、ゆくゆくはバスレーンを歩行器優先レーンにすればいいと考えたが、軽自動車とキャラが被って面白くないと思っていたところに空気自動車の出現で、構想が固まった次第である。
若い時に机に滑車をつけようと提案しておじさん達に猛反発を食らって30年、私もどこでもオフィスが嫌な年になったが、職場の机を全部取っ払って定年する積もりだが、この歩行オフィスは、机と椅子が売れなくて潰れそうな大塚自動車が社運を賭けて取り組んだらいいんじゃねという感じである。
　

コメント
1. 2017年3月28日 11:38:40 : x1FGdWBTpY : 9gSMdOkzjus[233] ▲△▽▼ 浜田和幸「日本人のサバイバルのために」 空気だけで走る車、普及本格化で日本自動車メーカーの脅威に…空気から水生成も普及 文＝浜田和幸／国際政治経済学者 http://biz-journal.jp/2017/03/post_18480.html 冷却圧縮空気を主動力とするため、ラジエーターもウォーターポンプも必要ない。米「タイム」誌が選んだ「世界を変える最新テクノ」にもランクインした。この技術のお陰で、エンジン全体の８割が超軽量のアルミニウムでできるようになった。従来型のガソリンエンジンと比べれば、その重さは約半分。必然的にボンネットや車内のデザインが極めて柔軟に設計できる。燃料となる圧縮空気を保存するタンクや部品を結ぶカーボンファイバー（炭素繊維）はすべてフランスの航空機メーカー、エアバスが供給している。いい換えれば、フランスの自動車と航空機メーカーが手を結び、そこにインドの自動車メーカーと投資ファンドが資金を出すという新たな国際的アライアンスが誕生したわけだ。本格的な生産は世界の需要を見極めながらインドの工場で始まる。日本への導入も期待されているが、現時点では日本国内の法律が阻害要因として邪魔しているようだ。現行の道路交通法によれば、国内の道路を走行できる車種に空気自動車は認められていない。さらにいえば、既存の自動車メーカーからの反対がより大きな障壁となっていると思われる。日本の自動車メーカーにとっては強敵の登場となるからだ。
2. すべてはひとつ[93] greC14LEgs2C0ILGgsI 2017年3月28日 13:16:47 : pmHHmTjLME : VKcWOwjN1pY[7] ▲△▽▼ 別にいいよ、連中が独り占めで、インドが御為ごかしでも。 日本は、最後の最後に参入でも。 砂漠が緑化し、油が安くなり、車が安くなり、空気が汚れないなら。 そもそも、今までの連中が普通にやれたのに、しなかっただけのことなんだ。 詐欺をなくしても、連中は終わりじゃなく、次も独占を始めればいいだけ。 それを、今までの詐欺と同じと納得できなかった。確かに、違うが。 いい歳して、駄々っ子か。 馬鹿じゃねーの。
3. 2017年3月28日 22:50:50 : Qk0z0gVGLY : lQZkNLxHm_4[856] ▲△▽▼ 原発詐欺は誰が死ねば終了してもらえるのかねえ。
4. クールクール・Ｋ[179] g06BW4OLg06BW4OLgUWCag 2017年3月29日 02:15:46 : 3eyVFVE6Qc : 4ITerbtfGWw[87] ▲△▽▼ タンクから出た冷たい空気を、車輪のベアリングから出る熱を使って温める、 インホイールモーター＆ブレーキの、繭のような形の圧縮空気自動車を作りたい！
5. バアルのような者[1039] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2017年3月29日 20:14:46 : iVJKO6420M : bbZS05VaI7o[1] ▲△▽▼ 冬のくそ寒いときに圧縮空気を作って熱を放出し暖をとれ、夏のくそ暑い日に周囲の熱を回収して空気自動車で使用するのが理にかなうシステム。そして理にかなった使い方が生活者の利害と一致する。クルマにエアコンつける必要がなくなり軽量化にも貢献。しかし冬は燃料車が良いなぁ。 二台持ちする上で障壁になるので自動車税をなくすか、夏場空気自動車レンタルするか。

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