http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/509.html
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「稀勢の里に福島県知事賞贈呈 大震災被災地に思いはせる」 （サンスポ 2017/2/13）
http://www.sanspo.com/sports/news/20170213/sum17021316470005-n1.html
大相撲の新横綱稀勢の里は１３日、東京都江戸川区の田子ノ浦部屋で、初場所優勝力士として福島県知事賞などの贈呈を受けた。副賞は米１トンや牛肉、農産物で「少しでも力をつけて、また優勝できるように頑張りたい」と話した。賞は年に３回の東京開催場所を制した力士に贈られている。
来月１１日に東日本大震災から６年となる。新横綱は被災地に思いをはせ「非常に苦しい思いをされていると思う。相撲をやっている子どもたちに、相撲の魅力を伝えたい」と責任感を口にした。
朝稽古では小結高安と１９番取って１３勝。春場所（３月１２日初日・エディオンアリーナ大阪）に向け「いい稽古ができている」とうなずいた。
-------(引用ここまで)-----------------
先月も、元小結・時天空がわずか37歳で悪性リンパ腫のため死去しましたが、
なぜ角界に訃報や休場が続いているのか、このニュースでわかるでしょう。
汚染土を山のように積み上げたフレコンバッグの近くで栽培された農作物が
安全なわけがありません。
汚染基準も100ベクレル/kgと放射性廃棄物レベル。
放射能検査はたった10秒スキャンでザル同様です。
地元でも敬遠されて全く売れないので、贈呈などで何とかさばくのでしょう。
力士は、普通の人の2倍も3倍も食べますから、体内に蓄積される放射性物質の量も
それだけ多くなります。
体が大きいからといって放射線に対する耐性が強いわけではありません。
それで体調不良や訃報が続いているのです。
このまま事態を放置していると、健康な力士がいなくなり、角界もどんどん衰退していくでしょう。
（関連情報）
「すい臓がんも急増している -- 九重親方（元横綱・千代の富士）が逝去 享年61歳」
（拙稿 2016/8/1）
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/241.html
「大相撲は出血大サービス？ 出血多発、返り血も浴びて、まるでプロレス流血戦」 （拙稿 2016/3/29）
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/396.html
「角界にも忍び寄る放射能の影響 増える訃報と休場力士」 （拙稿 2015/11/22）
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/373.html
「稀勢「稽古して強くなる」 昇進祝賀会で地元・茨城の農産物贈呈」 （サンスポ 2017/2/13）
http://www.sanspo.com/sports/news/20170213/sum17021305000002-n1.html
「優勝の白鵬関に県産米など贈る 大相撲秋場所で佐藤知事」 （福島民報 2014/9/29）
http://www.minpo.jp/pub/topics/jishin2011/2014/09/post_10785.html
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