・・・その通りです・・・・が

　今日まで従業員（労働者）が

　経営者の言いなりになって

　御用組合・原発賛成やってたの

　お前らじゃがな！

　おまえらも共犯の認識ないんか？

　会社は経営者だけの物じゃないと言うなら

　泣き言言わず戦え！

　現経営者全員たたき出して

　原発やめてお前らが会社動かせ！

　甘ったれた事言うな！

反社会的、地球を破壊する原子力産業を推進した経営者に協力した従業員は
犯罪を幇助した、共犯者であることは、言うまでもないことです

犯罪の共犯者です　犯罪者なのです　
ひとしく罪を負い、裁かれるのは、当たり前のことです

今まで文句も言わず、東芝の大樹の陰にぶら下がって生きてきた人間どもが
ヤバくなったら、「悪いのは経営者です、善良な従業員には責任ありません」
などと主張するのは、卑怯な、卑しい人間のすることです

卑怯で卑しい、と言っているのです　異論があれば、お聞かせください

従業員の皆様方には
様々な形で責任を取っていただきます。

東電のように、
全国民を死の危険にさらす人災を起こしても、
相も変わらず酒池肉林のぬるま湯にいられる企業とは、
残念ながら、東芝さんは、違うのです。

東電は原発村の一丁目２番地あたり、
東芝さんは、原発村の六丁目番外地あたり、
ってところでしょうかね。

東電救済が最優先で
東芝まで手が回りません。

この様に教えられそれが常識として心に定着しているが
本来の会社とは従業員の物でその中に経営者が含まれているだけなんだよ。
皆が働いて利益出しているのだからね。
昔の会社の社長は従業員の生活を守る為に必死になって仕事取って来たり
知恵出したりして従業員の生活を守っていた、そんな社長が多かったのさ。
今は従業員と経営者は別ものです！って言う思考が教育の段階で刷り
込まれてしまったのは西欧文化と言うか悪しき経済教育文化なんだよね。
アメリカの現大統領トランプさんの驚きの発言は従業員の事を考えている事で
仕事を与える喜びって言うか職を与える事に誇り持ってる事に驚愕したんだよ。

原発は危険だ反対だという声は昔から各方面から沢山上がっていた。従業員がその声を知らないわけない。それ承知でその企業に奉仕していた。生活のためと言って。。そして国土、国民に大被害を与えた。

上の犯罪のケースとなんら変わりない。しかも数年の服役などでチャラに出来るようなものでなく取り返しがつかない大被害である。

事業は従業員がいなければ成り立たない。経営者だけでは成り立たない。
経営者と従業員は別物で責任は経営者だけにあるなという言い訳は通用しない。
事故を起こす企業を支えてきたんだからな。

上でコメントしてる人たちの言う通りである。

>>9補足

従業員も一定の責任を負わなければならないという考えを広め、各方面から不評や批判を浴びていたり、不祥事を起こす可能性のある企業には勤めないという社会意識を定着させていく必要がある。

手先がいなければ組織的犯罪は起こらないからである。

確かに別物だ。しかしそれに参画していたのなら、従業員だと云えその責は免れまい。

なぜ辞めなかった？　給料が良かったからか？　だから悪と知っててもその仕事を止められなかった？

自分に甘いだけじゃないのか？　家族がいたから？　自分が悪に手を染めるほうが家族が泣くんじゃないのか？　特に親。

以下は本当に自分が経験した話である。
俺は若いときに、とある優良企業に勤めていた。その会社を辞める１年前に、新日鐵とクボタとともに、とあるプロジェクトに参画していた。
しかしそのプロジェクトには、中小零細企業に政治力で仕事を廻さないようにしようということも含まれていた。所謂カルテルだ。

そのプロジェクトをやればやるほど胸が苦しくなり、１月、辞める３ヶ月前に両親に会社を辞める事を伝えた。

このプロジェクトには新日鐵の部長とメインで働いていた課長がいたが、この課長がクソまじめな人で、何でこんな真面目な人がこんなプロジェクトに係わっているのだろうと常々思っていた。

もう会社を３月いっぱいで辞める決心をつけたので、その時この方に、何でこのプロジェクトを辞めないのかと正月明けてから聞こうと決めた。

正月明けて新日鐵の部長に、「今日、課長来てませんねえ」と聞いたら、「ああ、ヤツなら辞めたよ。何で辞めたんだろう？」と言った。
「やっぱり、そうだったんだ。」自分はすぐに理解した。この課長も自分と同じ思いだったんだと。
しかし、新日鐵の部長には分からなかったらしい。政治家に例えると甘利そのものみたいな人物だった。

まあ、その会社に残っていればいい思いをしていたかもしれないが、自分が部署換えで他の部署に行っても、そういう汚いカネで会社が利益を得て給金を貰うのは心苦しいと思い、スッパリと辞めた。

だから俺は言えるんだ。

従業員と経営者は別ものとか、甘ったれたことを言うなと！　
いくら命令とは言え、悪事を働いたならその責は免れない。