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大人気 「東京タラレバ娘」とは?  欧州の知性が語るEUの行方 
http://www.asyura2.com/16/hasan115/msg/370.html
投稿者 軽毛 日時 2016 年 11 月 06 日 01:03:52: pa/Xvdnb8K3Zc jHmW0Q
 

(回答先: エマニュエル・トッド混迷の世界を読み解く グローバル化終焉、貧困と対立へ ドイツ帝国が世界を破滅 核武装大国・日本へ期待 投稿者 軽毛 日時 2016 年 11 月 06 日 00:54:28)

大人気 「東京タラレバ娘」とは?
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阿部
「みなさん、数年後の自分を想像したことはあるでしょうか?」

2020年に開かれる東京オリンピック・パラリンピック。
みなさんはその時、どんなふうに暮らしていると思いますか?


「2020年、4年後ですよね…どうしよう。」

「意識することは?」

「ないですね。」



「特にプランはないんですけど、とりあえず自分が楽しく生きていたらいいかな。」



「日々の生活にやりがいがあって、家族が幸せで。
そんなざっくりした感じ。」


阿部
「『ざっくり』って、わかりますね。
確かに、数年先の自分がどうなっているか、イメージするのは難しいですよね。」

和久田
「そうですよね。
2020年、東京オリンピック・パラリンピックまであと4年です。
『どの競技に期待するか』『ボランティアなどとしてどう参加したいか』などの話は耳にしますが、今、そのオリンピックまでに『自分自身がどう生きるか』を描いた漫画がヒットしています。」

人気漫画「東京タラレバ娘」 2020年の自分は?

リポート:松原小百合


2年前から連載が始まった『東京タラレバ娘』。
2020年がテーマと言っても、スポーツ漫画ではありません。

“オリンピックでお祭り騒ぎの東京の街を、私たちはどんな顔して歩いてるんだろう”

主人公は、恋愛や仕事に悩みを抱える30代の女性たち。
居酒屋に集まっては、「こうし“たら”」「ああす“れば”」と妄想を膨らませ、現実逃避しています。

“ダイエットして5キロやせて、キレイになっ『たら』、そのいい男とケッコンできる?”

“できるできる、その男(ひと)のことを倫子が好きになれ『れば』の話だけどね!”

そんなある日、向かいに座っていた男性が…。

“いいかげんうるさいよ、こないだから。
このタラレバ女!”

このひと言に衝撃を受けた3人。
東京オリンピックまで「タラレバ」言わずに、行動することを決意します。

“婚活する。”

“我々には時間がない。”


「胸に刺さる」「未来の私がいた」など、同年代の女性を中心に反響を呼んでいます。

販売部数は180万を超え、女性向けの漫画では異例のヒットです。


漫画の編集者の助宗祐美さんです。
結婚というテーマは以前から数多く描かれてきましたが、期間を設定し、具体的な未来を提示したことが共感を呼んでいるのではないかといいます。

講談社 助宗祐美さん
「『2020年って私何してるんだろうか』と考えるきっかけになる。
みんなの物語にこの漫画がなったからこそ、爆発的な反応があったのかなと思う。」

アスリートだけじゃない! 2020年 私はこうなる


2020年をきっかけに、人生を設計したい。
先月(10月)、結婚相談所が都内で開いたお見合いパーティーです。


参加を呼びかける言葉は、「東京オリンピックをパートナーと観戦したい人、集まれ」。


参加者の1人、田中千裕(たなか・ちひろ)さん、30歳です。
薬剤師として働くほか、劇団にも所属し、充実した毎日を送っている田中さん。
これまでは結婚を真剣に考えたことはなかったといいます。
しかし、東京でのオリンピックが決まってから、田中さんの気持ちに大きな変化が現れたといいます。


田中千裕さん
「どうしてるだろうなと考えるきっかけになりました。
子どもと夫とワイワイしながら(五輪を)見られたらと思う。」


パーティーを主催した結婚相談所によると、2020年を意識する相談者が増えているといいます。


婚活アドバイザー 大西明美さん
「東京オリンピックに『もしかして1人だったらどうしよう』と、『大々的なイベントなのに』という危機感はわりとある。
今の状態を打開しなければならないという思いを皆さん持っていて、そこ(東京五輪)に向けて頑張る感じ。」



2020年までにゴールを設定し、逆算して行動しようという手帳もあります。
3年前に発売され、ロングセラーとなっています。


具体的な目標を定め、毎年何を行えば計画が実行できるか、細かく書き込めるようになっています。


手帳を使っている柴田香(しばた・かおり)さん、38歳です。
福岡市内で、夫と子ども2人と暮らしています。


20代のころ、テレビ局のリポーターをしていた柴田さん。
結婚と出産をきっかけに、仕事を辞めました。


柴田香さん
「キャリアもストップしてしまったので、年齢的なことも考えて、ここから何か新しくキャリアを積むことはできるのかという不安もあった。」

そんな時、柴田さんが書店で見つけたのが、この手帳でした。


2020年の目標に書き込んだのは、もう一度仕事について、“夫と同じくらいの収入を得て、毎日が充実している”。

本が好きで、本に携わる仕事がしたい。
2020年の目標に向けて、いつまでに何をするか細かく設定しました。


手帳に書いたとおりに、去年(2015年)は図書館で司書として仕事を再開し、今年(2016年)は、子どもの読書活動を支援するための資格も取得しました。
具体的な計画を立て、実行することで、夢を実現しようとしています。


柴田香さん
「一年一年クリアしていくことによって、イメージする自分に一歩一歩近づいている。
スタートした時より成長した自分でいたいと思いました。」

2020年 あなたは何歳? どう暮らしている?


阿部
「きちんと未来を見据えて行動するというのは、毎日のことに追われてなかなかできませんよね。」

和久田
「このお2人だけでなく、今回、街で話を聞いた方たちの中には、こんな人もいました。

52歳の男性は、『自分の事業を成功させて、沖縄に別荘を持っていたい』。
こちらの女性は、『2020年には60代前半。仕事のゴールも見えているので、仕事とは別に語学の勉強をして、新しい自分を開拓したい』など、具体的に将来を描いている方もいました。」

阿部
「前向きですばらしいですね。」

和久田
「この『4年後』という期間が、1つの特徴だと言う人もいます。


証券アナリストの藤本誠之(ふじもと・のぶゆき)さんです。
日本は個人も企業も、長期的な視野を持つのは苦手で、現在の延長の範囲で捉える傾向があるといいます。
そうした中、『4年』は近すぎず遠すぎず、個人的に新たな目標を立てやすい期間だと指摘します。」


証券アナリスト 藤本誠之さん
「2020年という目標値ができると、そこに対して日本人は頑張っていく。
いつまでに何をしなければいけないか決められれば、それにむかって進んでいく力は日本人にはあると思う。」

阿部
「これから目標や夢を掲げようという方、あるいは焦らずじっくりと考えようという方、人それぞれだとは思いますが、少し先を見据えて過ごすということは、自分を高めて暮らしを豊かにする上で大切なことかもしれませんね。」

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2016年7月6日(水) 
欧州の知性が語るEUの行方
 放送した内容をご覧いただけます

イギリス キャメロン首相
「イギリス国民はEUからの離脱を選んだ。」
イギリスの選択に揺れるヨーロッパ。
その未来についての議論が巻き起こっています。
イギリス離脱を「歴史上の大転換点」と捉えるフランスの歴史学者、エマニュエル・トッド氏。
一方、統合を進めなければ「国家の力が失われる」と説くフランスの哲学者、リュック・フェリー氏。
2人の知性が、ヨーロッパの行方を展望します。
________________________________________

田中
「これまで、ソビエトの崩壊や『アラブの春』などを予測してきた、歴史学者のエマニュエル・トッド氏。
イギリス離脱の可能性についてもかねてから指摘してきました。」
児林
「混迷するヨーロッパの行方をどう見ているのか、ヨーロッパ総局の今村総局長が取材しました。」
離脱は歴史の転換点 トッド氏が語る“地殻変動”

フランスの歴史学者、エマニュエル・トッド氏。
イギリスのEU離脱が持つ歴史的な意味をこう語ります。
歴史学者 エマニュエル・トッド氏
「これは本当の意味で“冷戦の終わり”だといえます。
西側陣営と呼ぶものが無くなったのです。」
________________________________________

トッド氏が語った“真の冷戦の終わり”とは、どういうことなのか。
第2次大戦後、旧西側諸国を中心に始まったヨーロッパの統合。
東西冷戦の終結を受けて、加盟国を旧東欧諸国にまで広げます。
いわば西側陣営が旧ソ連の陣営へと拡大していったのです。


しかしトッド氏は、アメリカと密接な同盟関係にあるイギリスのEU離脱によって、拡大してきた西側陣営が今後、分断する可能性を指摘。
これにより、本当の意味で冷戦が終わり、利益を得るのはこれまで欧米が制裁を行ってきたロシアだと言うのです。
________________________________________

歴史学者 エマニュエル・トッド氏
「“真の冷戦終結”が意味するのは、西側諸国に生じる新たな分断です。
これによって、アメリカとイギリスは、これまでのようなロシアに対する強硬政策はうまくいかないと考えるようになるでしょう。
ロシアのプーチン大統領は、こうした事態が起きることを願っているのです。」

さらに、トッド氏がヨーロッパの行方を占う上で注目するのが、ドイツです。
歴史学者 エマニュエル・トッド氏
「世界は、地政学的な大きな分岐点に来ています。
イギリスが離脱し、ヨーロッパでなくなることは、アメリカのヨーロッパ大陸への影響力が一段と低くなることを意味します。
限りなくゼロに近づくでしょう。
このことは、とりわけドイツの影響力がますます強くなることにつながっていくでしょう。
特にドイツがイギリスにとって理解できない存在となれば、西側諸国内の対立に発展しかねません。
国際秩序の再編が起きる可能性もあるのです。」

分断の危機にあるヨーロッパ。
今こそ、その統合のあり方を見直さなければならないと指摘する専門家もいます。
フランスの哲学者リュック・フェリー氏です。
哲学者 リュック・フェリー氏
「確かにイギリスのEU離脱の影響は大きいでしょう。
しかし、致命傷ではありません。
私は、EUの当初の加盟国、12か国を軸にすれば税の制度や通貨などを一致させ、より結びつきの強い統合を実現させることが可能だと考えています。
ドイツとフランスが、イタリア、スペインなど数か国とともに新たな統合を進められるかどうか。
今後2年間が勝負となるでしょう。」
________________________________________

国家が連携を強める必要性を指摘するフェリー氏。
その背景には、技術革新で社会を大きく変えるグローバル企業の台頭があります。
一国の政治では、企業に対抗できない時代になっているとフェリー氏は見ているのです。

________________________________________

哲学者 リュック・フェリー氏
「グーグルやアップル、フェイスブック、アマゾンといった企業は国家を超える力を持ち始めています。
人工知能などの技術革新が進む中、各国の政治は、影響力を失いつつあります。
今、ヨーロッパが結束しなければ、政治が機能しなくなる恐れがあるのです。
経済のグローバル化や技術革新によって、従来の社会が破壊され、人々は生活基盤がぜい弱になったと感じています。
そして、その矛先がEUに向かっているのです。
しかし、EUから離脱しても状況は大きく悪化するだけです。
小国がグローバル化に立ち向かうためには、大きな連邦を作る必要があるのです。」
一方、トッド氏は、ヨーロッパはこれまで進めてきた統合とは異なる道を探らなければいけないと指摘します。
歴史学者 エマニュエル・トッド氏
「将来に向けての解決策は、独立した国家をベースにしたヨーロッパに立ち帰ることです。
今の状況で立ち止まることはできません。
影響力を失ったドイツとフランスを中心とした統合は立ちゆかないのです。
私たちはそれに変わる代替案を見つけなければなりません。」
識者が語る 欧州“地殻変動”
田中
「取材した、ーロッパ総局の今村総局長に聞きます。
2人の識者のインタビューで異なる意見を聞いてきましたが、今、ヨーロッパ全体ではEUの今後の方向性について、どのような議論が出ているのでしょうか?」
________________________________________

今村啓一総局長(ヨーロッパ総局)
「まさに議論百出といった状況です。
EUを改革する必要があるという点は多くの国が一致しているんですが、その道筋についてはさまざまな意見があります。
ドイツとフランス、イタリアは自ら主導権をとり結束を強める姿勢を強調しています。
一方、ポーランドをはじめ東ヨーロッパの国々からは、ドイツやフランスが主導する今の枠組みは十分に機能していない、加盟する各国に主権を戻すべきだと主張し始めています。
ヨーロッパでは先行きへの不安感が広がって、イギリスの不動産ファンドが相次いで取引を停止しているほか、不良債権を抱えたイタリアの銀行の経営問題が浮上するなど、再び不安の連鎖に包まれています。」
児林
「そのようにさまざまな議論がある中で、今村さん自身はヨーロッパの行方をどう見ていますか?」
今村総局長
「率直なところ、イギリスの国民投票の余波がまだ続いていて、ヨーロッパがどこへ向かうのか見通せない状況です。
今なお、ヨーロッパの人々の多くがEUの重要性を認めています。
ただ、各国がそれぞれの意見を主張し、立場の違いに改めて焦点が当たることで国同士のきしみが広がりつつあるのを感じます。
来年(2017年)行われるフランスの大統領選挙、ドイツの連邦議会選挙でも、EUのあり方、EUとの関係が大きな焦点になります。
皮肉なことに、EUからの離脱を訴えるフランスの極右政党をはじめ各国の反EU政党は逆に連携を強めて、勢力を拡大しようとしています。
大きく揺らいだヨーロッパに対する信頼をどう取り戻し、結束に向けて具体的な将来像を描くことができるのか。
ヨーロッパ各国の指導者のリーダーシップが、これまで以上に問われています。」

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国際報道
http://www.nhk.or.jp/kokusaihoudou/archive/2016/07/0706.html 
 

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コメント
 
1. 2016年11月06日 04:37:17 : 3OMcINOXII : PwooAnCC3qQ[1]
ところで 日銀の「2%}の目標をどう思うかね?
さまざまな個人的な目標をたてたところで経済の基礎となる
日銀の金融政策の背中に乗った小亀だとおもうのですが

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