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スクープ! 博多陥没の内部資料入手 福岡市は事故リスクを黙殺していた!〈週刊朝日〉
http://www.asyura2.com/16/hasan117/msg/254.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 12 月 28 日 12:05:30: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

陥没事故前日(11月7日)の地下鉄七隈線工事現場。トンネルを掘り広げている様子がうかがえる(写真提供=調崇史・福岡市議)


スクープ! 博多陥没の内部資料入手 福岡市は事故リスクを黙殺していた!〈週刊朝日〉
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161227-00000138-sasahi-soci
週刊朝日  2017年1月6−13日号


 JR博多駅近くのオフィス街で突如、道路が崩れ、30メートル四方、深さ15メートルにわたって陥没した事故は、数日で埋め戻されたが、大きな衝撃を与えた。国の第三者委員会が事故原因を調査中だが、本誌は事故の2カ月前、専門家がその危険性を指摘している内部資料を入手。なぜ、事故は起こったのか? ジャーナリストの今西憲之が取材した。

「私が知る限り、地下鉄工事では世界最大のトンネル崩落事故です」とトンネル工学専門家の谷本親伯(ちかおさ)大阪大名誉教授が振り返る。

 11月8日朝、福岡市の博多駅近くで起こった陥没事故は、地下鉄七隈線の延伸工事現場で、当時トンネルを掘削中だった。

 しかし、崩落事故は2カ月前、予測されていた。

 にもかかわらず、福岡市が無視して工事を続けていたことを示す内部資料を入手した。

「福岡市地下鉄七隈線建設技術専門委員会 議事録」というタイトルの20枚の資料だ。七隈線延伸工事で、トンネルの掘削などの工事に関して、大学教授ら専門家と福岡市が協議した会議録が記されていた。

 会議は2012年から16年にわたり6回、開催。九州大学の教授ら専門家、福岡市交通局の担当者が出席したが、今回の陥没事故があった区間について重点的に議論されたのは、事故の約2カ月前に開催された第6回会議(16年8月30日)。

 6人の委員と、福岡市交通局の理事、課長が出席した会議では、今回の陥没事故を予測する話が出ていたのである。

 この日の会議で論議されたのは、崩落事故の要因の一つとされている「ナトム工法」という手法についてだった。ナトム工法は福岡市が工事発注時、採用したが、既存の重機でトンネルを掘り、周囲をセメント、鉄骨などで固めて補強し、さらに先を掘っていくというものだ。固い地盤には適しているが、地下水には弱いというリスクがあった。

 会議ではトンネルの地表に近い地盤が軟弱なので、トンネル天井部の高さを1メートル程度下げて掘り進めたいと福岡市交通局が提案していた。

 それに対して、専門委員から、トンネル天井部の地層は<ボロボロの岩であった><外圧を加えるとどんな亀裂が入るか><見た限り、かなりボロボロの(地)層なので水位が下がり沈下が起こっている可能性は否定できない><(掘削は)注意深く行わないといけない。かなり危ないのではないか>などと、次々と危険視するような意見が出た。

 すると委員長が<だから下げたのではないか>とトンネル天井部の位置を下げることで回避できるという助け舟のような発言を述べた。

 しかし、別の委員から<下げたとしても心配><地表面沈下につながる>と今回の陥没事故を予見するような発言まで出ていたのだ。

 このようなトンネル工事では、地表が一定の割合で沈下することが予想されるため、どの程度の沈下であれば許容できるのか、その値を数値化して、目安にして工事が進められる。

 今回の工事による地盤沈下を想定する、地表面沈下の管理値は、30ミリと設定されていた。

 だが、陥没事故現場から数十メートル離れた場所では、沈下量が30ミリでは収まらないので、50ミリにしたいという提案がされていた。すると、専門委員から、<管理値がなんのためにあるのか分からなくなる><高規格道路では10ミリ沈下するとアウト><恣意的な管理値の動かし方になる>と厳しい指摘が次々と出ていた。また、地下鉄工事というインフラ建設だけに、<公共のものなどがあった場合は慎重に考えたほうがよい>と意見する委員もいた。

 だが、福岡市交通局は、<長期的な沈下はないように見える><現場も沈下による影響は見受けられない><安全確認をして施工していきたい>と委員の危惧する意見を押し切った。最後に委員長も<この場で承認したい>と述べて、認めていた。

 このようにトンネル工事の危険性を指摘する声はこの日以外の会議でもあった。例えば、15年9月1日の第5回の会議でも、地下鉄の通る本坑に通じる工事用の連絡坑について、当初より深さを3メートル下げたことで小さな崩落があった、と専門委員の視察で報告されていた。

<地質も変化があり不安定な状態が時々出てくる><地盤沈下は遅れて発生する場合もある。計測は継続的に行った方がよい>などと不安視する声が委員から続々とあがっている。

 そして、専門家の危惧どおり、現実に事故は起こってしまった。七隈線は、福岡市の繁華街、天神南駅から西方に延びている。05年に開業し、当初1日15万人の利用を見込んでいたが、初年度は4万4千人。その後も乗客数は伸び悩み、赤字続き。今回の延伸工事、陥没事故があった区間だけ、ナトム工法が採用されていた。

 前出の谷本氏はこう疑問を呈した。

「あのような地盤、地質でナトム工法を採用したのが間違い。おそらく経済性、コスト削減を優先させたので、ナトム工法となったのでしょう。全国の地下鉄などで採用されているシールド工法(円筒形の掘削機を押し込んで壁面をコンクリートで固めながら掘り進める)の半分程度のコストで済みます」

 陥没事故問題を追及している、中山郁美福岡市議もこう言う。

「七隈線は開業当初は想定の4割くらいの乗客数でした。最近は少し伸びてはいるが厳しい経営。安全よりコスト削減したいので安いナトム工法ありきで工事を進めたようにも思えます」

 福岡市交通局は13年7月2日の会議の議事録では、<安全率は緩めており、経済的な設計>とあり、かなり建設費用に敏感であった様子がうかがえる。

 谷本氏はこれまで数々の委員会で委員を務めた経験からこう指摘する。

「自分がもしこの委員会にいれば、同様の指摘をしたと思う。例えば、トンネル天井部の高さ1メートルを下げるなんて一度、路線位置やルートを決めれば、変更はほとんど不可能。だが、福岡市交通局はそこに耳を貸さなかったのでしょう。委員の意見を真摯に聞いて対策をしていれば、陥没事故は防げました」

 会議録を読み進めると、薬液注入して地盤を固めて掘り進めるような計画もあったが、実現していない。そしてどの会議でも基本的に福岡市交通局側の意見が通っている。

 会議録の中には、福岡市交通局のこんな発言が繰り返し述べられている。<路面交通やライフラインに支障をきたさないことが大前提>。だが「世界最大」の陥没事故は起こり、多大な支障をきたしてしまった。

 事故原因は究明中だが、陥没事故復旧、開通の遅れなどで多額の税金が投入されることにもなりかねない。

「結果次第では、埋め戻し費用など福岡市が税金負担を求められることは十分あり得る」(中山市議)

 本誌の取材に対して、福岡市交通局はこう回答した。

「委員会の意見は反映してやっている。だから、1メートル下げて掘ると提案しているわけで、ナトム工法も間違っていなかったという認識です。管理値の50ミリは、陥没事故の現場から数十メートル離れている場所でもあり、決して悪いものではない。コストより大前提として安全性が優先です。原因は第三者委員会でご議論を頂いている最中なので、今の時点ではなんともいえない。ただ、市民生活には支障をきたしてしまい、申し訳ない」

 調査結果が待たれる。

 

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コメント
 
1. 2017年3月31日 13:47:05 : Kbq0UdeNsM : WZsVebxcAaY[2]
匿名党ブログとてんこもり野郎ヲチスレ(アメブロ版)

【国内】不祥事には必ず絡んでくるせんべいサマナ

2017-03-30 22:00:00NEW !
http://ameblo.jp/tenkomoriwotisure/entry-12261105120.html(一部転載)

(略)

「弱い岩盤、安全対策不十分」博多陥没第三者委 最終報告案、責任所在示さず
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170330-00010000-nishinpc-soci

(略)

責任の所在を誤魔化して、再発防止ができ

るか!!!!

下手人の排除こそが再発防止の第一歩だろ

が!!!!

危険を知りながら放置したクズ大成にきっ

ちり鉄槌を下さずして世間が納得するとで

も思ってんのか!!!!

ガキ市長は何の役にも立たねぇな!!!!


問題は弱い岩盤を掘削したからじゃなく、

その岩盤を支えるために2重にしてあった

鋼管を切ったからだろが!!!!

切った下手人を使ってた大成、つまり大成

がやらせたも同然!!!!

とっとと賠償して切腹しろ大成!!!!

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!

(略)


__________

きょうちゃんのブログ

安倍内閣が新国立競技場を白紙に戻した本当の理由

2015-07-19 17:05:17
http://ameblo.jp/tubasanotou/entry-12052235289.html(一部転載)

(略)

908 :名無しさん@おーぷん:2015/07/18(土)05:30:03 ID:Gmd
>>904
あれね、森がバラしたけど、
建設費が上がったのは
文科省に任せたかららしいね
文科省の中の
帰化人ブサヨをお掃除
することにしたんでしょう

909 :名無しさん@おーぷん:2015/07/18(土)05:53:26 ID:5uf
>>908
技術力ある竹中はともかく、
創価の大成建設の見積が
ボッタクリだったらしい
特にメンテ部分
最初っから
文部省の
創価帰化人グループから、
創価大成建設への
ぼったくり利権
だったんだと思うよ

自民もわざとマスコミと民主に攻撃させ、
創価利権とそうか帰化人グループを
一緒に国民の声で叩き潰す腹
だったんじゃないのかな
(創価・大成・文科省の帰化人グループの利権だったと)

(略)

※あーあテソン建設も通報かな

大成建設 | 実績紹介 - 宗教施設、歴史的建造物

創価学会 広宣流布大誓堂
竣工:2013年
創価学会 広宣流布大誓堂
・・・
http://www.taisei.co.jp/works/jp/shisetsu/history_index.html

大成建設の上層部は、ほとんど「創価学会」に属しているという話を今日聞いたので...
yabusuke1さん 2008/11/7 23:20:27

大成建設の上層部は、ほとんど「創価学会」に属しているという話を今日聞いたのですが、本当ですか??


ベストアンサーに選ばれた回答
fghi6789さん 2008/11/9 14:02:24

大手ゼネコンの元社員が建設業界の実態を暴露したサイトがあるので、それを覗いてみるとよいでしょう。

建設業界の実態
http://www.geocities.jp/fghi6789/kensetsu.html

ベストアンサー以外の回答
rikoblac_order_girlさん 2008/11/7 23:56:05

日本ではほとんど報じられていないそうですが
今年9月に、ベトナムで日本の大手ゼネコンが建設中の橋が落下したそうです
この橋を作ったのが、大成建設
社長も役員も創価学会人です
総工費400億円のうち約250億円使って作って
残りはポケットしちゃったもんだから壊れちゃった
姉歯といい大成といい創価関連は危険ですね。



[32初期非表示理由]:担当:アラシ

2. 2017年3月31日 14:04:39 : Kbq0UdeNsM : WZsVebxcAaY[3]
AFP BBNEWS

日本のODAで建設中のベトナムの橋崩落、200人以上死傷

2007年09月26日 22:30 
http://www.afpbb.com/articles/-/2289095(一部転載)


(画像)
2007年9月26日、ベトナム南部ビンロン(Vinh Long)省カントー(Can Tho)の橋崩落現場。(c)AFP/VNA


【9月26日 AFP】ベトナム南部のビンロン(Vinh Long)省で26日、日本の政府開発援助(ODA)で建設中の橋が崩落し、警察や病院によると、作業員など少なくとも38人が死亡、164人が負傷した。犠牲者の数はさらに増える可能性もある。

 崩落した当時、橋の上では約250人が作業中だったが、橋のコンクリートが崩れて川になだれ落ち、多数が下敷きになった。現場では軍の兵士150人も出動し、懸命の救出作業が続けられている。負傷者は周辺の病院に運ばれたが、重傷者も多数いる模様。

(略)


____________

VIET JO ベトジョー ベトナムニュース

カントー橋崩落事故の犠牲者遺族は今

2011/10/02 07:25 JST配信
http://www.viet-jo.com/news/special/111001112638.html(全文)


メコンデルタ地方のカントー市とビンロン省の境を流れるハウ川に架かるカントー橋の建設工事中に崩落事故が起きた2007年9月26日から、今年で丸4年が経過した。この事故では55人の尊い命が犠牲になった。犠牲者遺族はその後、どうしているだろうか。

 ビンロン省ビンミン郡ミーホア村では、崩落事故で34人の死者と42人の負傷者が出た。同村人民委員会のチュオン・バン・ロット主席は、この4年間、地方政府や各団体が定期的に遺族を訪れ、支援してきたと話す。村には犠牲者の碑が建てられ、遺族には支援金口座が開設され、子弟のために奨学金も支給されている。

 夫を失ったグエン・キム・トゥエンさん(49歳)はベトナム労働総連盟と交通運輸省から家を支給された。支援金の約2億ドン(約80万円)は2人の子供の学費に充てた。2人とも高校を卒業して、今はカントー市の水産会社で働いており、親子3人安定した生活を送っている。ただ、心の苦しみは今も消えないという。

 同じく夫を亡くしたブイ・ティ・ニャインさん(52歳)は、この事故で負傷し身体障害者になった息子を抱えている。医療費がかかるため、少しでも家計の足しにしようと牛と水牛を飼い、ザボンを育てている。息子のダットさんは「母が忙しく働いているのに、何もできない自分が悔しい」と涙ぐんだ。


次ページ
http://www.viet-jo.com/news/special/111001112638-2.html(全文)


●一方、巨額の支援金を受けたことが原因で、崩壊してしまった家族も少なくない。息子の1人を事故で失ったグエン・ティ・フオンさん(60歳)の家族はその典型だ。支援金約5億ドン(200万円)を受け取ったが、死亡した息子の嫁が離婚する際に半額を要求し、別の息子たちは働かずに金を使うだけの生活を続けたという。フオンさんは胃から出血して入院しているが、借金して入院費を賄っている。

 地元住民の1人は、「支援金を手にした多くの家族が、後先も考えずに衣服や携帯電話などを買いに走った。金目当てに夫を亡くした女性に言い寄る男も現れ、再婚した女性も少なくないが、今では苦しい生活を送っているようだ」と話した。

 ミーホア村の村民らは、地方政府がもう少し遺族に関心を持ってくれていればと話す。しかし、前出のロット主席は「支援金を正しい目的で使うよう説得しても、結局は彼らが使い道を決める。我々がそれに干渉することはできなかった」と釈明した。


3. 2017年3月31日 14:30:35 : Kbq0UdeNsM : WZsVebxcAaY[4]

1つ除いてソース全削除のブログがありました。
いくら10年前とはいえ日本企業が関わった重大事故なのに、すごく変じゃないですか?
知られたくない不都合な内容だったとか?


『構造工学の薦め』 〜「秋迎え 向日葵色を 還しけり」


またも橋梁崩落事故 「ベトナム:橋崩落…日本企業製の橋がなぜ」]

2007/9/27(木) 午後 10:30
https://blogs.yahoo.co.jp/srfch485/49747890.html?__ysp=44OZ44OI44OK44Og44Gu5qmL5bSp6JC9(抜粋)

(略)

橋はなぜ崩落したのか。鉄道や車が走行するような橋は、材質からプレストレスト・コンクリート(PC)橋と鋼鉄製橋梁(きょうりょう)に大別される。事故があった橋は、PC橋を基本にし、複数の鉄柱からつったワイヤロープで橋げたを支える「斜張橋」(※http://www.smcon.co.jp/technology/engineering/hashi/shachokyo.html☚削除)だった。
           http://www.infra.kochi-tech.ac.jp/shima/bd/basics/crassification/cablestayed.jpg☚削除
           斜張橋のイメージ

 ゼネコンや橋梁メーカー関係者によると、長さ数百メートルの橋ならPC橋の方が2割ほど安価。施工も鋼鉄製よりも簡単なため近年多用される傾向にある。半面、鋼鉄製より重いため長大な橋には向かず、支柱により高い強度が求められる。このためPC橋は長さ250メートル以下で硬い地盤の上に建設することが多い。

 依田照彦・早大創造理工学部教授(社会環境工学)(※http://www.asahi.com/ad/clients/waseda/opinion/opinion98.html☚削除)は「写真を見る限り、橋脚そのものは崩れていないようだ。橋脚ではなく、工事中だけ使い、後に取り除く仮の支柱が何らかの原因で沈下し、崩落につながった可能性がある」と話す。その原因については「現地は雨期で、もし当時かなりの雨が降っていたとすれば、軟弱地盤になったのでは」と推測する。「ベトナム:橋崩落…日本企業製の橋がなぜ」(https://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070927k0000m030127000c.html☚削除)


4. 2017年3月31日 14:40:28 : Kbq0UdeNsM : WZsVebxcAaY[5]
コラコラコラム [元祖 宗家]

2007/11/02

ベトナムでの「橋梁桁崩落事故」を扱わない理由
http://febnet.cocolog-nifty.com/column/2007/11/post_f85c.html(抜粋)


「ベトナム南部メコン川流域・ビンロン省で発生した『橋桁崩落事故』について、最近、特に問い合わせというか、コメントを求める件数が増加の一途」だ。この件で「コラコラコラム」が沈黙している理由を尋ねる中身も増えてきた。

(略)

面白い事を最後に注釈すると、本邦内のゼネコン各社から、メールが届くわけではないが、ゼネコン各社、とりわけ「T」や「K」のホストコンピューターを発信源とする、検索キーワードとアクセスが最近とみに急増している。当該事故の件が、気にかかるのだろう。そのため、報じられる事は、マスメディアからブログに至るまでチェックしているようだ。そんなヒマな事を繰り返している時間と人材があるなら、現場の工事責任者の日頃の業務管理と日常生活について厳しくチェックする方が事態の解明には役立つだろうが、生活習慣や思考回路が理解できないと、空振りに終わる事は必定と先に言っておいてやろうかなぁ!?

「コラコラコラム」は、事態の成り行き次第では、ほぼ間違いない推論3本を公表してもよいと考えている。一方で、これまでの友好協力関係を潰したくないとも考えている。

(略)


5. 2017年3月31日 14:58:04 : Kbq0UdeNsM : WZsVebxcAaY[6]
未来計画新聞

【建設】日本の建設技術は劣化し始めているのか?―ベトナム・カントー橋の崩落事故に接して(2007−10-4)
http://www.miraikeikaku-shimbun.com/article/13210093.html(抜粋)


 「ニュースを聞いたとき一瞬、凍りついた。日本の建設技術に何か異変が起きているのではないかと感じた」―日本の政府開発援助(ODA)によってベトナム・メコン川で大成建設、鹿島建設、新日鉄エンジニアリングの3社が建設を進めていたカントー橋が9月27日に崩落した後に、あるゼネコン幹部がそんな感想を漏らした。まだ事故の原因は判っていないが、私も全く同じことを感じていた。2003年8月の新潟県・朱鷺メッセの連絡橋崩落事故、04年4月に西松建設が建設中だったシンガポール地下鉄トンネル崩壊事故、05年11月の耐震強度偽装事件ときて今回である。不良債権処理、談合問題ばかりに目を奪われているうちに、日本の建設技術そのものが劣化し始めているのではないか?

(略)

____________

中道右派なBlog

創価学会系企業リスト2
http://asgijp.blog104.fc2.com/blog-entry-52.html(企業名抜粋)


★大成建設(株)

★鹿島建設(株)



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